54 雨降る夜に君の心の音を聴く
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……もうそんな歳じゃねぇ。
[コリーンの言葉>>1:495にぽつりと呟く。 責める響きはないとわかりつつ、ふいと横を向いた。 映画の一シーンなら煙草を吹かして間を持たせる所だが、ここでは出来ないから、指をもそもそと動かした]
それによ、どうせ――
[言い掛けた言葉は、コリーンが慌ただしく部屋に戻ろうとする様子に飲み込まれた]
おう、行ってら。
[片手を上げて見送った]
(1) 2012/07/28(Sat) 01時頃
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俺も一旦、部屋に戻るか。
[誰にともなく呟き、食堂を出て行きかけたが。 ふと何か思い立ったように立ち止まり、厨房へ]
あれ、おにぎり……。
[目的の物がすぐには見付けられず、きょろきょろと辺りを見回す。 それから思い付いて、冷蔵庫の扉を開けた]
なんじゃこりゃっ
[その瞬間目に飛び込む、大量のおにぎり。 思わず後退りして扉を閉め、そしてもう一度開ける。 やはり同じ光景がそこに広がっていた]
(24) 2012/07/28(Sat) 01時半頃
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よ、よし、大丈夫だ。 13で割れば大した数じゃねぇ、きっと。
[何かに言い聞かせるように呟くと、三つほど手に取ってからその場を後にした**]
(27) 2012/07/28(Sat) 01時半頃
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― 朝/自室(520号室) ―
[5階の、他の人の部屋とは離れた場所に、自室はあった。 昨夜は部屋でおにぎりを齧った後、そのまま寝てしまった。 目を覚ましたのは、ジェフからのメール>>123の着信音を聞いたから]
おいおい、マジか。 まさか危ない目に遭ったってこともねぇだろうが……。
[苛立ったように髪をぐしゃぐしゃと掻き混ぜた後、煙草に火を点け大きく吸い込んだ。 そうしている間にも、何通か全員宛てのメール>>126>>165>>185が届く。 ゆっくり煙を吐き出してから、こちらも全員当てに返信の文面を打ち込む]
(189) 2012/07/28(Sat) 20時半頃
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―――――――――――――――――――――――― From:バーナバス
TEXT: 悪いが心当たりはねぇな。 移動の足が必要なら呼んでくれや。 ――――――――――――――――――――――――
(190) 2012/07/28(Sat) 20時半頃
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……つってもなぁ。 迷子ならともかく、向こうが顔出さないつもりじゃなぁ。
[送信完了の文字を見ながら、つい独り言ちていた。 ともあれひとまず部屋を出ようと、煙草を消し帽子を被った]
(192) 2012/07/28(Sat) 20時半頃
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― 一階 ―
[一人で考えていても仕方がないと、エレベーターに乗り一階へ。 そろそろ朝食の時間くらいだろうか? 到着を知らせる音と共に扉が開くと、視線の先、ロビー辺りにクラリッサ>>193の姿があった。 その格好に目が留まり、帽子の影で瞬く]
風呂上がりか……?
[若い女性のバスローブ姿など、映像以外では見た事もない。 つい凝視しかけて、彼女がコリーンへ話し掛ける様子に、慌てて視線を逸らし退散した]
(195) 2012/07/28(Sat) 21時頃
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バーナバスは、服に染み付いた煙草の匂いが、今更ながら気にかかる。
2012/07/28(Sat) 21時頃
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悪ぃな、邪魔して。 ちょいと外行ってくるわ。
[クラリッサが顔をしかめるのが見えた。 軽く手を振ると誰へともなしにそう口にして、足が向かうのは中庭の方角。 食事に匂いが移るのもまずかろうし、後回しにしようと思った]
(197) 2012/07/28(Sat) 21時頃
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バーナバスは、クラリッサに去り際、気にすんな、と。
2012/07/28(Sat) 21時頃
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―中庭―
[中庭に通じる扉を開ける。 風の流れがないのは中庭とて同じことだったが、室内にいるよりはマシに思えた。 と、そこでベンチに座る人影>>157を見付けた。 結局昨日厨房から出て行ったあとは、顔を合わせることもなかった相手]
よう。
[物思いにふけっている風のセレストへ、声を掛ける]
(200) 2012/07/28(Sat) 21時頃
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[何から口に出そうか、しばし迷う素振りをして]
髪……綺麗に、したんだな。
[選んだのは外見の話だった。 ざんぎりだった昨日と比べ、随分と整った髪の形]
上手いもんだ。
[ここにその手の仕事をしている人間はいないはず。 素人にしては上出来なその腕前に、口の端を持ち上げた]
(201) 2012/07/28(Sat) 21時頃
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ほう……あの保安員が。
[意外そうな口調で呟く。 妹の話が出れば、なるほどな、と頷き]
ああ、あんがとな。 後でもらうわ。
[そう答え、しばらく沈黙。 そして意を決したようにセレストの方へ歩み寄り、隣へ腰を下ろす。 匂いが移らないよう、少し離れた位置ではあったけれど]
昨日のことだが……。 厨房で、飯作ってくれた後。 何か、あった、のか?
[横顔を斜めに見下ろす形で、恐る恐るといった口調で問う]
(204) 2012/07/28(Sat) 21時半頃
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[何か言い掛けて、携帯端末に視線を落とす素振り>>205 咎めはしないものの、もぞもぞと座り直す。 眉を寄せる様子を横から眺めていたら、ゆるりと顔が上げられて]
俺、か?
[真剣な眼差しに気圧されたように、口を閉じて考え込む]
怖がられたり、避けられた事はあるが。 嫌われる、というのとは違うだろうな。
……そんなに、深い付き合いだって、した事ねぇから。
[「嫌い」という感情が摩擦から生じるとすれば。 ひとと触れ合う事もなければ、そもそも発生することがない]
誰かに、何か言われたのか?
[思案げに外していた視線を戻し、質問を返す。 問い詰める気はないのだけれど、つい語尾が強くなっていた]
(209) 2012/07/28(Sat) 22時頃
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ああ……
[端末の画面は見えないけれど、滑らかに動く指先をしばし見詰める。 どこか踏み込めないものを感じつつも、わらった顔を向けられれば>>213]
確かに、俺にはわからねぇ。 そういうの……真面目に向き合ってるお前は、すごいと思う。
[自分は、嫌だと思ったら逃げてしまう性質だから。 それでも、と、役に立たないなりに口を開いて]
でもさ、向き合ってるばかりで辛いことになるなら、ちょっとくらい、目を逸らしたっていいと思う。 折角作った飯が食えないくらい、辛くなるなら……さ。
[それだけ言って、さっとベンチから立ち上がる]
大したこと言えなくて悪ぃ。 でも、俺はお前のこと……
(221) 2012/07/28(Sat) 22時半頃
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嫌いになったりはしねぇ。
(-139) 2012/07/28(Sat) 22時半頃
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バーナバスは、ぽつりと呟くと、その場から逃げるように立ち去った。
2012/07/28(Sat) 22時半頃
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― 一階 ―
[背中に掛けられた声>>223にも振り返る事はせず、ホテル内に戻っていた。 きっと変な顔をしているだろうと、表情を隠すために帽子を深く被り直す。 逃げるように飛び込んだのは、ロビー横の喫煙室だった。 ここならわざわざ入って来る者も居るまい]
……何やってんだ、俺ゃよ……。
[煙草を取り出し掛けたが、何のために外に行ったのかわからないと仕舞いなおし。 椅子に腰かけると、帽子を取って髪をぐしゃぐしゃと掻き回した]
(228) 2012/07/28(Sat) 23時頃
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― 一階・喫煙室 ―
[少し気分が落ち着いてから、着信のあったメール>>208を見る]
ふうん。 ……まあ、あいつももう子供じゃないんだし。 自己責任だなぁ。
[別の事が脳内を支配しているせいか、どこか上の空な独り言を呟く]
(234) 2012/07/28(Sat) 23時半頃
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[エントランスから聞こえた声>>238に、はっとして立ち上がる。 そういえば、あのメールを受け取ったのは男性陣だけだったかと。 それでも顔を合わせ辛く端末を引っ張りだしてしまったのは、お得意の「逃げ」だったかもしれない]
(240) 2012/07/28(Sat) 23時半頃
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To:セレスト
あいつは外に出てる。 何かあったのか?
(-145) 2012/07/28(Sat) 23時半頃
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バーナバスは、送るだけ送ったが、反応には期待しない風で。
2012/07/28(Sat) 23時半頃
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To:セレスト
そうか、わかった。 まずいことがあったらまた連絡してくれよ。
あと。 そう思ってくれたんなら、良かった。 食べたいものは、うん。まあ、考えとくわ。
(-147) 2012/07/29(Sun) 00時頃
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バーナバスは、簡素なメールを送り返す。不安を与えそうな内容は省いたままで。
2012/07/29(Sun) 00時頃
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/* うむぅ。 どうにもどこまで踏み込んで接していいのか迷ってしまう。 邪魔するのは嫌だが、遠慮してると気がないと思われるようだし。
(-150) 2012/07/29(Sun) 00時頃
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わかった。すぐ行く。 車、あった方がいいか?
From:バーナバス
(-165) 2012/07/29(Sun) 00時半頃
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バーナバスは、短い文面を返すと、喫煙室を飛び出す。
2012/07/29(Sun) 00時半頃
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[返事があるより先に、フロントの方へ走る。 事態を予想していたのかわからないが、小型車のキーが目に見える場所に置かれており。 ひとまず、ポケットに突っ込んでおいた]
(288) 2012/07/29(Sun) 00時半頃
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ゲイル先生、居るかー?
[返事があれば一緒に乗せていくだろうが、なければ自分だけで行く方が早いと判断し、急いで駐車場へ回る]
(291) 2012/07/29(Sun) 01時頃
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頭打ってるのか? ひとまず車でいくわ、最悪乗り捨てて歩きゃいい。 担架とかありゃいいんだが、探すのに時間が掛かりそうでな。
(-172) 2012/07/29(Sun) 01時頃
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[速足で歩きながらメールに返信し、駐車場で車に飛び乗った。 リムジンとはいかないが、この際文句は言っていられない。 エンジンを掛け、アクセルを踏み込む]
― →公園へ ―
(295) 2012/07/29(Sun) 01時頃
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バーナバスは、数分もすれば公園に辿り着くか。
2012/07/29(Sun) 01時頃
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― 公園 ―
[車を急停止させると、エンジンはそのままに飛び降りる]
おーい! 怪我人はどうした?
[走りながら人影の方向へ呼び掛けた]
(298) 2012/07/29(Sun) 01時頃
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To:ゲイル
セレストからのメールは見たか? ひとまず公園へは一人で行ってる。 準備とかあったら頼む。
[車に乗る前、ふと思い出してそんなメールを入れた]
(-179) 2012/07/29(Sun) 01時頃
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[手の振られている方向へ走れば、地面に倒れたままのジェフが見えた。 酷い怪我はないように見えるが、頭を打ったとあっては油断は出来ない]
ゲイル先生にはホテルで待ってもらってる。 とりあえず車まで行こう。
……歩けるか? 背負った方がいいか?
[様子を見るように、ジェフの方へ屈みこんだ]
(302) 2012/07/29(Sun) 01時頃
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バーナバスは、手を上げるのも辛そうな様子に、やはり担架が必要かも、と。
2012/07/29(Sun) 01時頃
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あー、こっち来る前に、ホテルで準備とかしといてくれってメールしたから。 多分、大丈夫だろ。
[セレスト>>308に答え]
ギリアンが? そうか、来るなら乗せてやりゃ良かったな。 焦って飛び出すんじゃなかったわ。
[ジェフ>>309の言葉に肩を落とした。 徒歩で来れない距離ではないが、随分時間をロスした気がした]
いや、気にすんな。 お互い様だろうが。
[付け加えられた言葉にはそう答えて苦笑した]
(311) 2012/07/29(Sun) 01時半頃
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[セレスト>>319の指す方向をちらと見てから、ジェフ>>318に]
ああ、大体の足は持ってかれちまったからな。 まあ、いつまで動力が持つかはわからんが。
[礼の言葉には頷いた]
(320) 2012/07/29(Sun) 01時半頃
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