人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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【赤】 本屋 ベネット

「ぐる、る」

[かゆ うま 
なんて往年の名作の名台詞を吐く余裕はない。
が、立ち上がった青年の目は先ほどとは少し違う。
いや、片目の色がやや赤味を帯びているか。
人の目では確認できないほどの。
けれど、ウィルス研究している者が見ればわかるような。

体の中がメキメキ鳴っているのがわかる。
頭の中も、何かが変わっていて。
立ち上がる姿は、どこかラリっているようで
けれどゾンビのような意思のなさは感じさせない]

……あ、「あぁ」……?

[頭の中で、別の声がリフレインする……]

(*2) 2011/12/03(Sat) 08時頃

【人】 本屋 ベネット

[さて、青年は相変わらずモップを振るいながら放送室を回り、家庭科室を回り。
学校で篭城する気はない。それに食料を確保するにしても、
このゾンビの動きならそう難しくはないように思えた。

しかし恐ろしいのは動物が感染していた場合。
鳥や犬、ネコ、人が飼っているいそうなペットだってあぁならないとは限らないのだから。

どれだけのゾンビをなぎ払ったのか。
青年の髪や制服には飛び散った血が目立つ

モップを突きつければ凹む頭、
なぎ払えばもぎ取れる腐った四肢
零れ落ちる内臓や、そこかしこにあるうつろな死んだ魚の目。
人間。なれとは恐ろしいものだが、この場合慣れたというよりもマヒしてしまったのだろう]

(43) 2011/12/03(Sat) 08時半頃

【人】 本屋 ベネット

[別にゾンビは音に対して反応するのだから、
息を殺して移動するなり、集めた携帯電話を囮にして避ければいいだけの話。
けれど、この異様な空気の中で、ある意味ゾンビに武器を打ちつけることに爽快感すら持っていることに気づく。
一瞬、それに愕然ともするけれど]

……あ、れ……。

[向こうに見えるのは、セシル先輩
ふと思いいたり、職員室へ向かう途中だったのだがゾンビをしゃがみこんで見ているセシルを見つけた>>1:315]

先輩、何やってんの?ていうか先輩ゾンビじゃないよね?

[流石にわずか距離をとりながら。
疲れのせいか、やや蒼白くなった顔で問う。
しゃがみこんでゾンビを見る姿が共食いにも見えて、
わずかにモップを持つ手に力が入った]

(44) 2011/12/03(Sat) 09時頃

【赤】 本屋 ベネット

[びきり、と鋭い頭痛がした。
何かが頭をよぎる。記憶の欠片がはらはらと零れ落ちてきて。

セシルを見た途端、口の中に先程の血の味がよみがえってきた。
どうしようもなく血肉の味を求めたくなった
肌がぶつぶつと鳥肌を立てる]

……「お前。」

[声色は同じなのに、声の様子は明らかに別人。
不死の記憶が、一気に巻き戻ったよう。
躊躇なく遺体を見るセシルの目が、記憶の彼方の研究者達の目とダブった]

(*3) 2011/12/03(Sat) 09時頃

【人】 本屋 ベネット

[元々この生徒が職員室へ来たのは、
先生が生徒から没収したものがここにしまわれている筈だから。
ライターや小さなナイフ、そのほかの生徒が持ち込んだ違反品。
もしこの中でレシーバーでもあればよかったのに、流石にそれは見つからず。
あとは先生たちが机に入れている携帯食とか。
荷物は小さいほうがいいと思い立った結果だったのだけども]

(45) 2011/12/03(Sat) 09時半頃

【独】 本屋 ベネット

忘れてたw>サイモン襲撃

(-32) 2011/12/03(Sat) 09時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[セシルをじっと見る目は僅かうつろ。
記憶が混濁した中で、かけた声も意味が意味として通っていたか、「ベネット」はわからない]

セシ「ナぁ」ル先「久しブリ?」輩……
「ハじメまシテ?」俺……


[声が二重に頭に響く。
赤味を帯びた目は僅かににごり色を示す。
ダブる声は以前よりセシルを知っているような*]

(*4) 2011/12/03(Sat) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

[セシルと何を話したかは後で回想するとして、
職員室へ一度失礼する。

案の定、ジッポーや携帯用の十得ナイフ、
携帯食は比較的簡単に見つかった。
十得ナイフはゾンビ撃退に使える代物ではないが、
どこで使うかなんてわからない。
喫煙教員の机からライター補充用のオイルも忘れずに失敬。
あとはペットボトルの水も確保しておいたほうがいいだろう。
水から何か感染する恐れだってあるんだから]

あとは……何が必要だ。持ちすぎることもできないし…

(46) 2011/12/03(Sat) 10時頃

【人】 本屋 ベネット

[ガンガンと頭が痛む。
それみろ、数学や生物なんて何の役にも立たない。
いざサバイバルになったら、自分の経験以外なにも頼りにならないんだと今更に思い至った。
サバイバルだなんて思いたくないし、
そして自分にそんな経験なんて、ない]

後はなんだ…どうすればいい。どうすれば……

[頭の中がパンクしそうだ。ウソだと疑っている自分と、
この状況を受け入れている自分と。
職員室に転がっているのは頭部が半分崩れた同級生の生首や内臓を食い破られた教員の死体。
もう暫くもしないうちに、彼らも動き出すのだろうか、と*]

あんなんなんかなりたくない…食われるなんて、まっぴらだ。
絶対嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ……!

(47) 2011/12/03(Sat) 10時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/03(Sat) 10時半頃


【独】 本屋 ベネット

皆冷静ね…(苦笑)
まぁ一人だけ冷静だと赤疑いかかるか。

(-33) 2011/12/03(Sat) 12時半頃

【独】 本屋 ベネット

あ、あれ?もしかしてセシルと齟齬でた?
うわわ、ごめんなさい

(-34) 2011/12/03(Sat) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

[少し回想]

…普通、優しい人とかって自分が優しいとはいわないとかいうけどさ…
今ほど自称普通人間がありがたいことはないッスね…
でも先輩の自称普通って、ちょう胡散くせぇ。
空気感染があるなら、俺らとっくにこうなってるンじゃないの?
俺は傷口感染だと思うんだけど

(52) 2011/12/03(Sat) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

うん…あってほしくないもんだね……

[ぐったりしたように、聊か疲れた目をセシルに向ける]

先輩、あんまり弄りすぎて自分が感染しないようにね。
俺ら生物室にいるけど、先輩たちどーすんの?

(54) 2011/12/03(Sat) 13時半頃

【赤】 本屋 ベネット

体「ハジメまして?」って……
何「悪趣味一族サン」言って……

[ぐらり。頭の中にもう一人。何かがいる]

俺、が?

[ぱきり。ぱきり。乾燥した皮膚がひび割れるように脳裏の殻がはがれてく]

先輩、何、いって……

[じゅるり。じゅるる……]

(*7) 2011/12/03(Sat) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

[セシルが弄っていた遺体の死臭のせいだろうか。
頭がくらりとする。気分が悪い]

俺も長くここにいるつもりはない。
一応どこが安全かの放送はした。
それにまとまって出て行くのって結構危なくないかな。
少人数で落ち合う先を決めたほうがいいと思うんだけど。

先輩、車運転すんの?それなら、食べ物もそうなんだけどとにかく何かペットボトルの水、確保しておいて貰えないかな。
水から感染する可能性だってあるし。

(56) 2011/12/03(Sat) 13時半頃

【独】 本屋 ベネット

すいません、カプコンvsタツプロでヤッターマン2号がやっとでてきてくれました…!
アイちゃん可愛いよう可愛いよう。
つなぎ着てる13才。

ところでガンちゃんアイちゃんが13才とは思えないプロポーションでちょっと鼻血でそうです。

(-35) 2011/12/03(Sat) 14時頃

ベネットは、自分が車運転できないから運転して逃げる発想に至らない可哀想な頭

2011/12/03(Sat) 14時頃


【赤】 本屋 ベネット

[「研究」「フォロー」「ご先祖様」

「ぱきり」

脳みそが脱皮するような音を立てた。
口の中にまた血の味が広がる。
転がる死体が、まるでごちそうのように見えた瞬間]

……「あァ……。」

[思い出した。同時に、今までの日常が、
全て消え去ったかのような感覚ともなって]

「そウだネ……」「懐かシイ名前……」

[首をコキコキならしながら感慨深そうに呟いた。
記憶を戻したばかりだからか、まだ言葉はたどたどしいが。

「ベネット」ではない、けれど中にいるもう一人のアンデッド]

(*9) 2011/12/03(Sat) 14時頃

【赤】 本屋 ベネット

「失敗作、ネ。」
「でもイイジャナイカ」
「若イだろ?」

[研究に付き合っていた頃はオッサンだったのかもしれない。
けれど今は頭が悪くても許される高校生だ。
若いカラダはイイ]

(*10) 2011/12/03(Sat) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

俺運転できねーなー。
タハラはできるかな。
それかやり方教えてくれりゃーできそうな気がする。

[ミニ四駆かラジコンくらいしか考えてないらしい]

あの屋敷?あそこ、ユーレイ屋敷とか皆いってなかったっけ……

でも逆に安全なのかな……

(58) 2011/12/03(Sat) 14時頃

【赤】 本屋 ベネット

「それはショウガナイ。好ミの問題だヨ」

[口についた血をべろりとなめとった]

「このクソガキの体もワルクナイ」
「体を変えるノもフぁッしョンってやつサ」
「なんかに首を挿げ替えてオシャレする女っていたよな?」

[オズの魔法使いの続編だったか。
そんな女王がいた気がする]

「で、オマエ、俺をドースルつもり?」

(*12) 2011/12/03(Sat) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

そうだね…

[ずきんとまた頭痛がした。吐き気すらしてくる。
この空気はイヤだ。早くどこかにいかないと]

俺は早くここから出たい…。
どこにいっても同じかもだけど、
クラスメイトとか同じ制服の人をその…殺、す気にはならないよ…

[主将らしからぬひどく気弱そうな面持ちで、
がっくりと肩を落としながら呟いた]

…時間、決めてくれれば俺も生存者探してそっちにいくよ。
街の中がどうなってるかわかんないし、交通ルールももう関係ないかもだけど、
衝突事故とか起こしたりは流石にいやだしね。

(60) 2011/12/03(Sat) 14時半頃

【赤】 本屋 ベネット

「オマエのことだし」
「最後は解剖しタイとか、考えてるンじゃネ?

「それは俺が他のお体モラッテからにしてくれる?」

「血はまだ困る。傷がアッタラ疑われチマウ
「見えないトコなら、イイケドサ」

(*14) 2011/12/03(Sat) 14時半頃

【赤】 本屋 ベネット

「実験ネ。マァイイケド」
「ジャーその代ワリ、エサ、トッテ来いよ」
「たまにはイキタヤツとか」

「モウ少しクッタら、色々モトにモドルしネ」

(*15) 2011/12/03(Sat) 14時半頃

【赤】 本屋 ベネット

「ソレト……」
「ナマエがホシイかもシンナイ」


[いつのまにか面の「ベネット」と名もないアンデッドは意識が交じり合っている。
いや、すでに乗っ取り始めてすらいる。

もう少し血肉を口にすれば、きっと何もかもが元通り。

けれどいつも思い出せないのは自分が人間だった頃の名前だったのだけども]

(*16) 2011/12/03(Sat) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

そうッスか…先輩、その発想は凄いね。
冷静でいないといけないんだろうけど。

[じ、と彼を見つめる。
こんな状況でこうも冷静にいられるクロエやこのセシルという先輩は、
いったい常日頃何を考えているのだろう。
未だに日常と非日常の境目から動けない自分]

先輩の案は賛成するよ。
ともかく、最終的に屋敷に向かうってことで。

[ちらりとゾンビの遺体を見る。
頭痛がする。冷や汗が一筋、背を伝い。
平然と言い放つセシルをもう一度見つめると、
その場は彼と別れて当初の目的を*]

(62) 2011/12/03(Sat) 15時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[表で話すベネットと入れ違いになるようにアンデッドの意識が脳裏を占める。
ナマエの流れに少しセシルを見つめて]

いいヨ。そノナマエでも。

[実際、生きていた時は男か女かすら忘れているのだ。
今、偶々青年の体に憑依しているからこそ、
この口調なのだけども]

「暫ク俺は引っ込ムヨ」
「「彩葉」に出てきて欲しカっタラ」
「言うトイイ」

[ベネットの頭が壊れない内はまだ暫く同居予定。そして、セシルと分かれ、「ベネット」が職員室で物色した後のことを少しだけ]

(*18) 2011/12/03(Sat) 15時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[強い拒否反応と戻った記憶が頭にマーブルを描き出す。
人である意識が当然混ざるわけがない。
冷や汗をだらだらと流し、いよいよ熱に浮かされたような様子はまるでゾンビのそれと同じ。

校舎をうろうろとさまよっているうちに、
一つ、腕や足を半分噛み千切られた、けれどまだ息のある生徒が転がっていた]

………

[生徒は、「ベネット」を見て、口の動きだけで助けを求めてきた。
当然、もう助かる見込みのないその生徒
けれど…その傷口の赤さを。その生肉を見て]

「ぐる、る……」

(*19) 2011/12/03(Sat) 16時頃

【赤】 本屋 ベネット

「きゃああああああっっ!!!」

[凄まじい悲鳴が聞こえた。
勿論、それは記すまでもなかろう。
切れた理性は他のゾンビと同様に、
その生徒の体を生きたまま食いちぎり、
生ぬるい血をすすった。

水を飲むように細胞が血肉を吸収していく。
体からメリメリ、と音がする。
泣き喚く生徒にお構いなくその内臓に顔を突っ込んでぐちゃぐちゃと食い散らかしていた]

はっ……、は……

[旨い。どうしてこんな鉄臭い血が旨いのだろう。
留められない。下品に音をたてて、むごたらしく生きたまま食い散らかす

不幸だったのは…それを見てしまったアリカワだっただろう]

(*20) 2011/12/03(Sat) 16時頃

【赤】 本屋 ベネット

……ミタ、ネ……?

[アリカワに投げる視線はドブ川のような腐った目の色。
彼へ伸ばす手は血で真っ赤だった。

アリカワの悲鳴は、聞こえまい。
しかし、その場所に残された彼の遺体は燦燦たるものだった。

ただのゾンビではありえないようなその遺体からは、意思のあるゾンビがいると推測するものはいるだろうか

指や手足は食いちぎられているのは当然で、
生きたまま頭皮や皮膚を剥がされている様子。
舌や目玉を引き抜かれただろうその顔は、
苦悶の表情のまま事切れている。

階段からへし折った鋭い鉄パイプを彼の腹に突き刺し、壁に縫いとめるようにたたきつけた]

……ぐ、フ、へ、へ……

[満足したように、壁に縫いとめた彼の死体を眺めやるとまたふらりとその場を後に**]

(*21) 2011/12/03(Sat) 16時半頃

【独】 本屋 ベネット

ところでラルフさん、メモでサイモン発見したいとか、
赤CO云々を聞くのはすんごい非赤COですよ…。
返事してしまうとさらに非赤を肯定してしまうのでやりませんが。

自作自演と思ってくれる人、いるかな。

(-43) 2011/12/03(Sat) 16時半頃

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