251 洋墨と躍れ、心の随に
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どの物語だってそうさ 似たような終わり方はあれど 全てが同じ物語だなんて、存在しないのさ
だから同じ物語だとしても、世界が違えば 価値観も、善悪も、捕らえ方がぜーんぶ!
変わってしまうのさ!
(68) 2018/10/12(Fri) 21時半頃
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そのいつかが何処のいつかかは知らないけど ……君無自覚?勘弁してよ!
[やだやだ!怖いったらありゃしない!>>1:350 陶器の国の人がいたら割れてるほどの嫌悪だよ!]
東の魔女が死んで喜んでるマンチキンみたいじゃないか! いや、彼らでも無自覚に人を煽るようなことは しなかったけどさぁ……
[君が俺に対する印象が詐欺師というのであれば それは君が思い浮かべる詐欺師ではなくても きっと、限りなく正解に近かっただろうさ!
だって、偉大なるオズ大王の正体は───]
(69) 2018/10/12(Fri) 21時半頃
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思う“こと”もありましたよ!? そういってる時点で君は物騒だよ! 西の魔女を殺すようにドロシーに言ったオズ以上に!
[思わず自分で自分を 抱きしめてしまいたくなるほどさ!>>1:351 なんて、演技みたいな怯えは鬱陶しいかな。 確かに物騒なのは嫌いだけど、そこまで怯えるほど苦手ではないし ……こういう状況では、仕方ないと思うけどね!]
札を求めて群がってこられたら困ったね。 俺はお金なんてなーんにも持ってない! 今此処にあるのは感謝の気持ちだけー、なんてね!
[ああ、そういう話をしてる場合じゃないって? ごめんよ、でも札を礼に求めてくるやつは あとでメイスで殴ってやりましょう、ええ。]
(70) 2018/10/12(Fri) 21時半頃
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[まさかの返事に、思わずきょとんと目を丸くして 少しして、またにーんまりとした笑顔を浮かべよう]
それなら本当に逃げ切らないといけないね。 でも、もし逃げることができなくても─── 君だけは逃がしてあげなくちゃね
(-52) 2018/10/12(Fri) 21時半頃
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[トリガーの引かれる音が聞こえた>>1:359 彼が撃つものがどんなものか、一度見たから知っている、が! 殴りかかった俺がいるのに問答無用に打つとは酷い奴だ!]
似てないよ! だってこの靴は誰も不幸にしないからさ!
[全然似ていないだろう?>>1:358 先ほどの猿の手よりも十分素敵な魔法さ! 暴れ狂う木に攻撃されたくないから、一発殴ったら さっきみたいに打ち鳴らして戻ろうと思った、けど]
(71) 2018/10/12(Fri) 22時頃
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…………あ、れ?
[まっすぐに打ち込まれたその感触は あまりにも、そう。あまりにも軽く思えた>>1:366 人を殴るようなものじゃぁないんだ。 殴った瞬間、その苦いものが残らない、消えていってしまうんだ。
視界に写るのは、あの綺麗な顔じゃなくって 金色、まるで太陽の光。 大地を灰色に焦がしてしまったあの太陽のようで それが、まるで花のように舞い散っていた。]
(72) 2018/10/12(Fri) 22時頃
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[凄く、凄く嫌な予感がした。 その金枝を捕まえようと手を伸ばしたけれど それはまるで鳥のように、翼を広げ飛び立つように 暴れ狂う木へ衝突していった>>1:368]
はっ…………嘘でしょ 君は、まるでオズのように姿を変えられるんだね?
あはは、……驚いたよ。
[伸ばした手を引っ込めて>>1:370 氏は何度でも蘇る、それを体現するように 立ち上がるその身体に恐怖さえ覚えたよ]
(73) 2018/10/12(Fri) 22時頃
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ねえ、それどうやったんだい! そんな魔法はどの魔女も使いやしなかったさ!
君がもしもオズの国にいたのなら それはオズ以上に偉大な王になっただろうね。
本物のエメラルドの都だって作れたはずさ!
[なんて、感激の声を一つ二つ。 でも、だからなんだろうか。 魔法のようなそれを見て、喜びの声を上げるのに 心は反面悲しみに沈んでいくんだ]
そんなに凄いことができるのに。 もったいないよ、死を殺すなんてことよりも もっと楽しめることがあっただろうに
[そう言えば、彼は言ってたっけ>>1:353 悲しみや苦しみ、痛みを知る俺は狂い得るのかと]
(75) 2018/10/12(Fri) 22時頃
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( もちろん、狂いを得ることもあるだろうさ )
[でも、得るのは今ではないだろうさ!]
……ねえねえ、 立ち去るっていう選択肢は君にはもうない? ないのなら、仕方ない。 お願いをまた一つ言わなくちゃいけないね。
ああ、立ち去ってとかそういうのじゃないよ 俺は狂いを得たくもないからさ、願うのならば
[もう一度メイスを構えなおして。 相手を見据えよう。先ほどのように霧散されては殴るだけ無駄だ]
(76) 2018/10/12(Fri) 22時頃
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君が最初に狙うのは俺にしなよ。 そっちの彼は俺の次、それじゃダメ?
[もしそれが、叶うのならば 危ないとわかった時点で一人は逃げられるという算段さ
こーんなに危ない奴がいるんだと! 二人そろって奪われる前に、誰かに知ってもらえるように]*
(77) 2018/10/12(Fri) 22時頃
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/* なんだこの顔のいいイケメンは? 秘話飛んできた時から本当… なんだこの顔のいいイケメンは?してまして
(-64) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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/* しかし、本当に微熱が続いて夜になるとそれが酷くなって毎日37.8か…昼間は下がるのに夜に出るのが嫌だ。 できることなら、バファだけは避けたいのだけれど、でも堕ち狙えない私??
(-65) 2018/10/13(Sat) 00時頃
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/* 自分が嫌になりすぎて本当にごめんなさい、皆様のお気遣い心より感謝しています。 マイコプラズマなんて滅べ…予備軍とはいえ滅べ……
(-157) 2018/10/13(Sat) 22時頃
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/* ジョンさん…凄く笑わせてもらいました… もう顔にしか見えないよそれww 本当皆さんありがたくて嬉しくて死ねる
(-159) 2018/10/13(Sat) 22時頃
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そうだよ、俺は優しい物語だ。
[たとえ その渦中にどれだけ残酷なものが込められていようと]
誰もが望んだ幸せな終わりを迎える物語なんだ。
[かかしは、ブリキは、ライアオンは王になった ドロシーは故郷へと帰った 彼らが再び出会うことがあるかはわからないけれど それでも、それはハッピーエンドだったのさ]
(277) 2018/10/14(Sun) 00時頃
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それでもね、俺は君にここで果てて欲しくないし 此処は君の果てではないと思うんだ。
なら後出しで意地悪かもしれないけど 言わせて貰おうかな。 君は“呼び声に応えるべきではなかった”のさ ……なんて、助けを求めたのは俺なのに可笑しな話だね。
(278) 2018/10/14(Sun) 00時頃
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[贅沢?わがまま?どっちだっていいじゃないか。 俺はね、にしの魔女でも東の魔女でも北の魔女でも南の魔女でもない そしてオズなんかでもない。 魔法使いじゃないからさ、少し駄々を捏ねてもいいだろう?]
君は、とっても可哀相だ。 だって、君は退屈の恐ろしさを知らない 求めることの必要さをわかりきっていない ただの書物だと言って全てを終わらせてしまう君を 俺は可哀相としかいえないよ。
[一遍を繰り返すだけ>>97 書物なのだからと終わらせてしまうその思考 全てがもったいなくて、全てが物悲しくて でも何が一番悲しいかなんて 俺がこれ以上にかけられる言葉がないことだろうか]
(279) 2018/10/14(Sun) 00時頃
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─────。 ダメだよ、そういってる奴こそ生きるんだ。
ハッピーエンドの物語の概念だから 俺は能天気で底抜けに明るいから きっと、君が嫌がる言葉しかいえないのだろうけど
重荷を背負う覚悟がないのなら 覚悟を一旦置いてしまおう それを君が二度と拾わなくたって いいんだよ
少なくとも俺は絶対に怨まないからさ
(-174) 2018/10/14(Sun) 00時頃
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[難しいことはさ、俺かかしと同じでわからないから (かかしがわからなかったかは知らないけれど) やっぱり、笑顔は崩さないんだ。……少し、苦い笑顔だけどね]
ああ、でも。やっぱり納得してくれないかぁ。 うーん、難しいね。人を説得するのって。
対価交換をもちかけても君は応えてくれなさそうだ
[逃される者を、否定されてしまうとなると 困ったね、と小さく声が零れる 伸びた金枝が反射するのに、内心焦りが滲み始める>>147 ただ、頷いてくれて逃げてくれればいいのにって]
(280) 2018/10/14(Sun) 00時頃
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俺は君に君の死に場所を提供しに呼んだわけじゃない。
[忌々しげに覇気捨てる言葉を聞きながら そこだけは、否定をさせてもらおうか>>197]
呼んでしまったのも俺。応えたのは君。 応えの対価として死に場所を提供するなんて
俺はお断りだね、他の人に頼め。
[広がり始める水場に、目を細める。 そして、また引き絞られる弾丸の数を見――]
(282) 2018/10/14(Sun) 00時頃
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[ああ、夜が来る>>255 夜とは、一体なんなんだろうね どうして人は夜を恐れたのだろうね 悪霊が出るから?死が這いよるから? そんなもの、俺の物語に存在しないよ] 獣を恐れ、隣人を恐れ 恐れるだけの物語なんて疲れてしまいそうだ
夜はね、それ以上にロマンがあるんだよ たとえば、煌く火の回りを踊るんだ 星が降る夜ならば、その踊りも楽しくなるだろう
夜は死の象徴だけじゃないさ
[ほら、こんなに幸せなものがあるだろう? 暗い話に、明るさを混ぜ合わせて 幸せを創り上げてしまおうじゃないか]
(283) 2018/10/14(Sun) 00時頃
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[だからね、トンとまた石畳を蹴って 悪霊の彼の前にこの身体は出て行くんだ どうしてか?そんなん、なんとなくさ。 誰かの死に場所を作りたくなかったからかもしれないね]
猿の手は 最後に持ち主を不幸にするんだったっけ なら、最後を使わずに終わってしまえば
不幸にはならないのかな、なんて
[メイスの実体化を解き 金枝を今立にしているだろうか、彼の前に両手を伸ばして にっこりと笑おうか]
(285) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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読んだ 一つ、君を呼んだのは誰?
二つ、君以外に悪い子は何人いるの?
これで4つ。答えてくれるなら俺はもう願わない。
対価として俺の洋墨をあげる。
(286) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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[満足のいく取引じゃないかな? 狂うよりも先に、不幸を知るよりも早く 誰かに忘れられてしまうよりも先に
……ああ、もしかしたら、勝手にまた取引しやがってと 後ろにいる彼は怒るかな]
何度も言うけど、死に場所を俺は提供しないよ 他人なんだから仕方ないよね?
ああ、でも…………
[振り返って、最後に笑おうか。]
(287) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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…………、 君とは、友達になりたかったなぁ
[何処か、少しだけ後悔を残した そんな色]
(-182) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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[――もし、そのまま対価を受け取るのであれば 何の抵抗も、することはないだろう。
ドロシーでも、かかしでも、ブリキでも、ライオンでも 北の魔女でも、東の魔女でも、西の魔女でも、南の魔女でも そして――オズでもなく、同時に、彼らでもある
“オズの魔法使い”はその身体に流れるエメラルドを零して 最後まで、笑いながら 最後まで、幸せな終わりを望みながら
ちょっとの後悔を残して霧散する]
(289) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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忘れないで 誰にだって幸せになれる魔法が使えること
忘れないで 奇跡は直ぐそこにあるんだってこと
――――忘れないで オズの魔法使いがこの世界に、ほんの少しでも存在したことを **
(290) 2018/10/14(Sun) 01時半頃
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