250 ─ 大病院の手紙村 ─
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/* ん〜〜 君の幸せも絵で見せてよ的なつもりだったがまさかこっちを描いてくれるとは とてもかわいいな?いや、ロリコンではないが
(-29) 2018/09/24(Mon) 19時頃
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/* あ、お子さんそっちなん? あっちかと思った
(-42) 2018/09/24(Mon) 20時頃
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[今日も今日とて店員の女の人が笑顔で接客している。
初めて店に入って、説明を受けた時と同じように 紅茶に追加の蜂蜜を頼み、今日はケーキも一つ。
私の日常を構成しているのは、 煩い生みの親と、物言わぬ彼と、上辺で付き合う同期。 ここにあるのは、 明るい店員と、華やかなメニューに甘い香り。 この空間にいる時間は奇妙に私の日常から浮いていた。]
(85) 2018/09/24(Mon) 20時頃
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[院内にある、通い慣れた喫茶店 いつもの片隅の席で肘をつくのは常より少し早い時間。
────昨日の秘密は一つ残らず姿を消した。 スケッチブックの間にも、床にも、部屋中どこにだって あの紙片は見つかることは無く。
見つかって捨てられた、それで済むのだろうか? 内容はともかく、人に宛てたと分かるものばかりだ。 あの部屋の患者が落書きなどしないと、 看護師だって知っていることに違いない。
怪奇も二度目となったのなら もしかして、そんな思いも濃くなる。 付けることも出来る理由を押し退けて、 非現実を選びたくなっていく。
タルトの苺を噛み潰しながら、思い出すのはあの二枚。]
(86) 2018/09/24(Mon) 20時頃
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[どちらの主も私に読まれることなどは、 間違いなく望んではいなかったのだろうが。 ある種、来るべくして来たようにも思えた。
片方はどこか己に似たものを感じさせ もう片方は、手紙を書いてみる切っ掛けとなった。
────真一文字の瞳孔の不思議な生き物が 緩慢な動作で手紙を運ぶ様を想像して ……少しだけ、おかしくなる。
私の返事は顔も知らぬ二人に届いたのだろうか。 もう一枚は、どこに消えたのだろうか。 願わくばゴミ箱の中でなければいい。]
(87) 2018/09/24(Mon) 20時頃
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[きっと、思いたいのだろう。 宛名の無い手紙が怪奇的に届くように、 私の言葉も彼にとって無駄では無いのだと。]
(88) 2018/09/24(Mon) 20時頃
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[破り取られ、更に裂かれた紙片は小さく 未だ手元に残っている白紙もある。 捨てられないまま、おざなりに鞄に入れていたそれを 取り出して、思いつくままに書いてみた。
私の返事がもし望む先に送られたのならば きっと、これも彼女に届くだろう。]
(89) 2018/09/24(Mon) 20時頃
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いつもありがとう。 本当は甘い物が得意では無かったのだけれど、 この店に通って好きになってきました。
家族と食べると、きっともっと美味しいのでしょうね。 いつか、兄弟と一緒に来たいです。
[整った文字の短い文が綴られたのは、小さな紙片 誰かに言葉を伝えるには相応しくないただの白い紙。
それでも、確かにあなたに宛てたものだった。]
(-43) 2018/09/24(Mon) 20時半頃
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[昔買ったレターセットはまだ捨てられていないだろうか ……今夜、帰ったら兄の部屋を探してみよう。
書き上げた紙片は畳んで再び鞄の中に。 こんなものがいつの間にか置いてあったのなら、 ストーカーと間違われるのではと思わなくはないが。 純粋な感謝だと信じて貰えることを祈る。
入店した子供連れを一瞥し、落ちる視線 ペンを置いた手はフォークを握った。]
(90) 2018/09/24(Mon) 20時半頃
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[病院を出てスマートフォンを確認し、 母親からの連絡に心底不快げに顔を歪めるのは 甘い物を平らげるには時間がかかる男にとって、未だ先の話。]
(91) 2018/09/24(Mon) 20時半頃
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/* 意図せずおなごコンプ ドクターストロベリー以外の男と手紙送らずに終わりそう
(-45) 2018/09/24(Mon) 20時半頃
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/* 両方違うの?か?
わあい。カガすぁんからチェーンメール来た。 カガさんのソロルは一つの小説みたいで好きです。本で読みたい。
(-60) 2018/09/24(Mon) 22時頃
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