人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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【人】 粉ひき ケヴィン

[ある程度情報共有を済ませた頃、だっただろうか。
ふと視界の端に写った水野の顔色が、明らかに悪かった>>1:433
大丈夫か、一旦教室に、戻った方がいいんじゃないか、と、口を開こうとした時――

「来ないで!!」]

……っ!?

[水野が突然叫んで、渡り廊下の方へと走り出す。
突然のことだったせいか、足が動かなくて。
古辺が走り出して>>1:440「はやく」という古辺の声を聞き、入間に腕を引かれてから>>21ようやくハッとして、後を追って走り出した。
早く、早く、彼女に、追いつかないと、]

(38) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[鳴り響くチャイム。
向かっている方向から聞こえる、ガシャン、という、何かが崩れ落ちる音。
どちらも、不吉にしか聞こえない。

そして、古辺から少し遅れて辿り着いた、渡り廊下。

そこに、倒れ伏していたのは――]

……みず、の……?

[英戸高校の女子の制服を着た、明るい髪色の、人影。紫色のリボン。
それは、先ほど走り去った彼女とあまりにも似ていた。連想してしまうには、十分だった。
彼女の胸元には何かが鈍く光っていて、そして、その周囲には、赤い、赤い――]

(39) 2017/03/12(Sun) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[いや。違う。違う。
“コレ”は、違う。断じて、彼女じゃない。水野、じゃない。ただのつくりもの。でも、彼女の姿は何処にもなくて、それに、この鉄臭い匂い、は。なんだ。なんなんだ、これは。
分からない。考えたく、ない。]

ちがう……これ、は、水野、じゃない。だから、だいじょうぶ、だ。大丈夫……

[崩れ落ちている古辺。叫んでいる入間。それはまるで、本当に、誰かが死んでしまった現場、のようで。
頭が、ぐらぐらと揺らぐような感覚がした。
それでも、誰かを気遣うことが出来たのは、ただ、二人が自分以上にショックを受けていたから、自分が、なんとかしなければ、と、漠然とそう思ったからで。]

ふる、べ……古辺、だいじょうぶ、か。

[血なんて気にせず、崩れ落ちている古辺の隣に膝をついて、声をかける。
その声も、きっと震えてしまっていただろうけど。
それから、こういう時どうしたらいいかなんて、全然知らなかったけど。ぎこちなく、彼の背中を擦ってみただろう*]

(41) 2017/03/12(Sun) 01時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
なんで入間じゃなく古辺の方に行ったかといえば、パッと見こっちの方がやばそうに見えたからです。入間ごめんな……「これは水野じゃないから大丈夫」の方はどっちかといえば入間当てだから許してくれ…

(-8) 2017/03/12(Sun) 01時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
そういや夜落ちか……窓から落下事件起こそうとしてたけど夜に外にマネキンにしてしまうと見つけづらいな…?

(-14) 2017/03/12(Sun) 01時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―少し遡り、放送室前―

……分かった。ありがとう。

[無理矢理約束を取り付けるかのように言われれば>>18、それでも、と反論する気にはなれずに、苦笑して頷き、礼を言った。
それに、心配されるというのは、自分が情けなくなったり、心配させて申し訳なくも思うが、それと同時にどこか嬉しくもあったから。あまり、無碍にはしづらかった。]

もし、入間も、気分が悪くなったりしたら言ってくれ。
保健室に付きそうくらいなら俺にも出来るから、な。

[それから、そっちも頼っていいからなと言うようにそう付け加えてみたが、“体調が悪いから保健室に付き添って”と言うのは、たぶん女子同士の方が言いやすいだろうということには、後になってから気づくのだった。]

(83) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

――現在・3階渡り廊下――

……そうか。それなら、良かった。

[古辺の背をぎこちなく撫でていれば、古辺は少しは落ち着いたのか、緩慢に立ち上がって自分へと礼を言った>>51>>52
自分の方も笑うことはまだできなかったが、とりあえずそう言って立ち上がる。
それから目を向けたのは入間の姿。俯いている姿を見て、言葉が詰まった。彼女にも寄り添ってあげるべきだったと後悔しているうちに、古辺が彼女に手を差し伸べていただろうか>>53
そしてようやく天ケ瀬の姿>>37にも気づいたが、彼女にもどうこの状況を説明すればいいのか、よく分からなかった。
そしたら、古辺がぽつぽつと語っていったから>>54>>55>>56、それに便乗するかのように口を開く。]

(85) 2017/03/12(Sun) 02時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

……そう、なんじゃないか?
水野が何処に行ったのかは分からない。分からないが、少なくとも、これは、水野そのものではない。
代わりにあっただけの、ただのマネキンだ。
だから……、水野は、死んでなんかいない。

[“水野に似てるもの”に一度視線をやってから、それについて、水野ではない、と断言する。
それから……直接的な、“死”という単語を使ってもいいか少し躊躇ったが、それでもはっきりと、そう告げた。
人間が死んで人形になる、なんて、そんな馬鹿げたことは。
考えたく、ない**]

(86) 2017/03/12(Sun) 02時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 02時半頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 02時半頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
入間とか皆の回想積極的にたくさんしていく姿勢見習いたいなと思う…(ちょっと苦手)
振ってくれたら感謝しつつ全力で返すが、何回かした後このくらいかって切ってしまったり自分から振れなかったりするから…

(-16) 2017/03/12(Sun) 02時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

……水野がどこに行ったのかは、分からないが……そうだな、探した方が、いいだろう。
水野は「来ないで」、と言って走り去った。
だから…おそらく、水野には俺達には見えてない何かが見えていて、それから逃げていたんじゃないか、と思う。

[入間の言葉を聞いて>>91>>92、先ほどのことを思い返しながらそう言ったものの。正直、探したところで、本当に見つかるのだろうか、とは思っていた。水野が本当にただ走り去っていっただけなら、すぐ後を追った古辺が追いついていたんじゃないか?どこかへ走り去ったというよりも……消えてしまった、の方がしっくりくるような、気がした。]

天ケ瀬、一人で行かない方が……!

[水野を探す、と一人で行ってしまった天ケ瀬の背中に声はかけたものの、足は動かない。
後を追った方がいい、というのは、頭では分かっている、はずなのだけど。]

(210) 2017/03/12(Sun) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[彼女は、もしかしたら、一人になりたいんじゃないか、と思う時がある。今日だって、朝教室を出る時も、放送室を出る時も。一人で率先して飛び出していった、から。

一人の方が楽なんじゃないか。
だって、何も繕わなくていいから。
他人の反応を気にしなくていいから。
素の自分のままで、居られるから。

いや、それは、彼女ではなく、俺、だろうか。]

(211) 2017/03/12(Sun) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[大和がマネキンにブレザーをかけ、それを古辺が壁に寄りかからせるのを、何も言わずに眺める。
――そんなことをしたら、まるで、 遺体 みたいじゃないか?
なんて、言い出せずに。

古辺が教室に戻ると言って去り、橘や保田が来て。入間が状況を説明してから>>190……保田が、マネキンの胸に刺さった包丁を取ろうとした>>175>>178。それを見て、入間が咎めるように声をかける>>191。]

……、

[だめ、なんだろうか?
それは、水野じゃないのに?何故?
そう思う、自分の方がおかしいのだろうか?
そんな、まるで水野の遺体かのように扱ったら、まるで本当に彼女が死んだみたいじゃないか。
それは、逆に水野に悪いんじゃないか?]

(212) 2017/03/12(Sun) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[だが、何も、言い出せない。
自分にも、咎める声が飛んでくるのではないかと。拒絶されるのではないか、と思うと。
結局俺は、ただの臆病者なのだから。]

……っ、

[保田の言葉が>>206>>207、胸に刺さるようだった。
考えないようにしてきた想像を、目の前に突き付けられたかのような。
そう、思ってしまう気持ちは、分かる。分かる、が。]

……確かに、人形が血なんて流すわけない。
でも、それを言うなら、人間がマネキンになることだって、どう考えたってあり得ない、だろう。
それなら……せめて、良い方に考えた方が、いいんじゃないか。

[ぽつぽつと、言葉を選ぶように、保田に、その場に居た他の皆に語り掛ける。保田の言葉に怒ってるとか、咎めてるとか、そういうわけではないことくらいは、伝わっているといいが。]

(213) 2017/03/12(Sun) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[それから、一度口を噤み。なんだか気不味くて、葬式会場みたいな、その場の空気に耐えられなくて。
その場から逃げだすように、渡り廊下の先の方の校舎へ足を向ける。]

水野と……あと、寝袋、とか、探してくる。
部室の方とか、探してみれば、あるかもしれない。

[それだけ告げて、その場にいた皆の顔を見渡して、誰もついてこないようならば一人で、渡り廊下の先の校舎の一階にある、部室が密集している辺りを目指して、歩き出しただろう*]

(216) 2017/03/12(Sun) 22時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 22時頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
わー橘来てくれたーと喜ぶのと同時に何の話題をどう振るべきかで割と思考停止

(-42) 2017/03/12(Sun) 22時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
ところで自分の中で校舎村での寝袋探しといえば登山部部室みたいな印象があるんだけども今もそうなんだろうか。ここ2村くらい参加してなかったから…

(-43) 2017/03/12(Sun) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

ああ、ありがとう。助かる。

[正直一人では人手が足りないだろうかとは思っていたから、橘がついてきてくれた>>239のは有り難かった。
一度止まって彼が追いついてくるのを待ってから、二人並んで渡り廊下を抜け、1階の方へと歩き出す。
廊下を歩きながら、もしかしたら水野がいるんじゃないか、と思って辺りを見回したり、教室の中を少し覗いたりもしてみるが、自分達以外の人の気配は無かっただろう。]

(289) 2017/03/12(Sun) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

……水野は居ない、か。
そのうち、ひょっこりと出てきてくれればいい、んだけどな。

[そんな希望的観測を口にしながら、少しだけ、橘の表情を窺ってみる。
彼は……先程の渡り廊下でも、そこまで強くショックを受けているようには見えなかった。あくまで、他の皆と比べれば、だが。
よく笑っている彼は、今日の、こういう奇妙な、不気味な状況で、果たして何を思っているのだろう。
それが、少し気になりはしたけれど、どう聞けばいいのかも、聞いていいことなのかも分からなかったから、]

(291) 2017/03/12(Sun) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

寝袋、登山部……とかに行けばあるだろうか。
人数分、ちゃんとあればいいんだが。

[その時、そんな無難な言葉しか出せなかった。
ああ、こんなことで。こんな、中途半端で、弱気で、優柔不断な自分で。
あのメールの差出人を救うことなんて、出来るのだろうか。
放送室で、ここが誰かの精神世界だという話を聞いた時、誰がメールの差出人なのか探して、悩みを聞いた方がいいんじゃないかと、そう、思ったはずなのに。]

(292) 2017/03/12(Sun) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

――登山部部室――

[そんなことを悶々と、悩みながら歩いていたものだから、
登山部の部室について、寝袋を探して確保しつつ。]

……橘。お前、今……悩みとか、あるか?

[唐突に、そんな言葉が、口から零れだした。
勿論、彼がメールの差出人で、この精神世界の主……ホストだと見当をつけたとか、そういうわけでは全くない。
ただ、自殺をしようとした仲間を全く探そうともしないことへの漠然とした不安感。それを無くしたいと思った結果、
たまたま近くに居た彼にその疑問が飛んだ、というだけ。
そして、口に出してしまってから、少し慌てて、]

いや、勿論、ないならそれでいいし、たとえあっても話したくないとかなら、それで構わない、んだが。

[と、少し慌てた様子で付け加えただろう。
人には話せないような、踏み込んでほしくないような悩みもある。それを俺は、よく知っているから*]

(300) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
1回ロル返すだけでなんだかすごく時間かかるし労力を使ってるのすごく村のブランクを感じる……でも楽しい……時間かかってしまうのは申し訳ないけど……

(-50) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[橘は、いつも通り軽い調子で声を上げながら水野を探していて>>325、俺が表情を窺った時も、にぃっ、と口角を持ち上げた。
だいじょうぶだって、という言葉に少し安心しつつ、「ああ、そうだな」とこれまた無難に返したけれど、なんだろうか、この、なんとなくもやもやしたような感覚は。

ああ、もしかしたら、
橘が、“いつも通り”すぎるように、見えるからだろうか。]

(360) 2017/03/13(Mon) 01時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

見た感じ…なんとか、足りるんじゃないだろうか。

[登山部の部室に入って、寝袋を数えて、抱え込むように盛ったりしながら……不安感やら、もやもやしたような感覚やらを振り払おうと、質問を投げかける>>300。それを受けた橘はぱちぱちと目を瞬いた。そりゃあそうだろう。いくら何でも唐突過ぎた。
それから慌てて言葉を付け加えると、返ってきたのはけらりとした笑み>>328
ああ、もしかしたら、どういう思惑で言ったのかとか、ばれてしまっただろううか。
別にばれてしまっても構わないのだけれど、なんだか恥ずかしいような、気まずいような気は、する。]

(361) 2017/03/13(Mon) 01時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[そして橘は、うーんと唸ってから俺の方へと近づいて>>329。投げかけられた質問に>>330、今度はこちらが目を瞬く番だった。]

……どういう時……?

[そんなこと言われても、とか、人それぞれなんじゃないか、と言いそうになったが、近くで見た彼の笑みが、困っているように見えたから。とりあえず、真面目に考えてみることにした。]

(362) 2017/03/13(Mon) 01時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


……ムカつく……そう言えば俺はあまり怒ることない気がするな……?
ああ、でも、自分が貶されても対して怒りはしないが、友人や親しい人を貶されたら、怒る、と思う。

悲しい時……は、自分自身を、否定された時、だ。
否定されたり、拒絶されたら、悲しい。相手が親しい人物だったら尚更、だな。
だから……もしそうなったら、と思うと、怖くもなる。

……まあ、今挙げたのはあくまで一例、だが。
だいたいそんな時だ。

[……と、少し俯きがちになって真面目に考え込んで、ぽつぽつとそう答えた。
この答えが、何かの参考になれば良いんだが。
というより、どうして「悩みはあるか?」への答えが、この質問だったのだろう。
そう考えて、ふと、思い至った。質問する、というのは、分からないから。聞いて、知りたいからだ。
それならば――]

(366) 2017/03/13(Mon) 01時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


……もしかして……分からない、のか?そういうの。

[俯きがちだった顔を上げ、彼の目を見て様子を窺いながら、躊躇いがちに、そっと一歩だけ、踏み込むように。
他人の気持ちなんて分からなくて当然なのだから、単純に、元賀健士郎の感情として、という意味で聞いたのかもしれないが。
……もし、人間はどういう時に悲しく思うのか、とか、そういう意味の質問、だったとしたら?
そういうのが、わからない、のだとしたら?
もしそうだとしたら、それはきっと、苦しいこと、なんじゃないだろうか。
勝手な想像だし、杞憂だったらいい。
そんな、否定してくれと願うような気持ちで、返答を待っただろう*]

(367) 2017/03/13(Mon) 01時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
こういうやり取りが、最後、帰還するかどうかに(良い意味で)影響してくれたら、嬉しいんだが…どうだろうなあ…
というか踏み込み過ぎでは…?はぐらかされるやつでは…?

(-65) 2017/03/13(Mon) 01時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
あと自分も、回想とかこまめに落としたりしないときっと一気に大連投することになる…(いつもの)(今回もそうなる気はする)

(-66) 2017/03/13(Mon) 01時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
そういや俺はいつまで泣き声の放送を無視するつもりだ???(完全に機会を逃したやつ)(ごめんなさい)

(-67) 2017/03/13(Mon) 01時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2017/03/13(Mon) 01時頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
まるで真相に1歩近づいたみたいに書いてしまったけど全くもって見当違いな感じだととてもはずかしいやつだなと今更になって

(-70) 2017/03/13(Mon) 04時頃

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