198 冷たい校舎村4
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― 夕食タイム ―
[あきれたような御堂>>1:450に向かって、私はお箸でつまんだたこさんウインナーをびし!と突きつけて釈明する]
だって、保健室の窓開かなかったんだもん。 開かなかったら、次は割ってみようとするもんでしょ? そしたら椅子が壊れちゃってさ。 壊れちゃったらもう、どれだけ壊れても一緒かなーと思って、昇降口でまた試してみるのも、無理ないよね?
[という私の釈明に、果たして御堂は納得してくれたかな。 そんな、和気藹々とした食事の途中]
――――!?
[チャイムが、鳴った>>#0]
(1) 2016/09/17(Sat) 00時頃
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えっ、なにっ!?
[思わずぽろっとお箸からたこさんウインナーが落ちた。幸い、お弁当箱の中に落ちたから、たこさんは無事だ。 だけど、それどころじゃなかった。
確かに、学校にはチャイムがつきものだ。 だけど、始業のチャイム以降、聞いた記憶はなくて。 そして、夜間学校じゃあるまいし、普通こんな時間にチャイムは鳴らない。
始業のチャイムを合図に、この教室の外は文化祭になった。 それなら、このチャイムは、なんの合図なんだろう。 そんなことを考えた時]
……わかんない。
[ドン、って重い音。>>#2 市宮の質問には、答えてあげられなかった]
(11) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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ちょい待ち。
[見てくるって御堂が言った。>>12 それは、正しい。確かにそうだ。 教室で顔を見合わせて、なんだろうって言ってたって、わかりっこない。 見にいった方が早いし、そうすべきなんだ。 だけど]
一人で行くのはやめた方がよくない?
[ぱちんとお箸を机に置いて、立ち上がる]
私も行くよ。
[なにしろ私は椅子クラッシャー田井だ。頼もしいっしょ?]
(17) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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― 廊下へ ―
[御堂と市宮と朝比奈と私、他にも一緒に行くって言った人はいたかな。 賑やかなJ-POPにかき消されなかった音。きっと、そんな遠い場所じゃない。見つけるのに、さほど時間は掛からなかったはず。
始業のチャイムが鳴った時みたいに取り乱したりは、してない。 だけど、夕食前の、非日常に慣れ始めていた時とは明らかに違ってる。 私は緊張してたし、多分みんなもそれは同じだったと思う。 突然の夜のチャイムも、大きな音も。 得体がしれなくて、みんなを警戒させるには十分だった]
(22) 2016/09/17(Sat) 01時頃
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[篠崎が、私に遠慮したことには気づかなかった。気づいてたら、迷惑なわけないじゃん!って言ったはずだけど。 だけどね、うん、篠崎は来なくてよかったよ]
…………え。
[御堂が足を止める。>>20 その隣で、私も足を止めた。ううん、止まってしまった。 そこは、階段の近く。壁にもたれて座っているのは、人に見えたけど、人じゃなかった。 だけど、なーんだ、マネキンじゃんって笑い飛ばせない。 そのマネキンは、頭が割れてた。それだけなら、衝撃で割れたのかなって思えた。だけど]
なに……これ。
[立ちこめるのは鉄っぽい臭い。 その臭いの発生源は、間違いなく、目の前のマネキンだ。 割れた頭から、今も流れ続けている、血の臭いだった。 思わず、隣の御堂の腕をつかんだ]
(29) 2016/09/17(Sat) 01時半頃
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[そのマネキンが誰なのかは、すぐにわかった。 じっとりと血に濡れてしまっているけど、あの髪型は須賀だ。 どこに行ったのか、茅原が気にしてた>>1:448須賀だ]
これ……どういうこと? あのメールの送り主が、須賀ってこと?
[最初に思ったのは、そんなことだった。 自殺するっていうメール。そして死んでいるように見えるマネキンの須賀。結びつけちゃっても仕方ないって思う。 だけど、すぐに私は違うって気が付いた]
いや、それは、違うよね。 それなら、この夢がまだ続いてるのは、変……な気がする。
[夢の主が夢の中で死んでしまった?のに、夢は終わらない。 それって、おかしいよね?]
(30) 2016/09/17(Sat) 01時半頃
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[ほんもの。
確認した朝比奈の声に、思わずぎゅっと目を閉じる]
(37) 2016/09/17(Sat) 01時半頃
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[楽観、してたんだ。 これが、誰かの夢の中だとして、そんな酷いことにはならないだろうって。 多分、信頼してたんだと思う。
だけど。 死人?らしきものが、出てしまった。 この状態を死んでいるって言っていいのかは、わからないけど。このマネキンを、須賀って言ってしまっていいのかも、わからないけど。
だけど……須賀の姿が見当たらない**]
(38) 2016/09/17(Sat) 01時半頃
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[ぎゅって目を瞑っていたのは、数秒のことだったと思う。 ゆっくり私は目を開いて、みんなにごめんって謝った。 御堂一人じゃ危ないからってついてきたのに、お荷物になっちゃう]
……ごめん。 私は、大丈夫だよ。
[残念だけど、へーき、とは言えなかった。大丈夫。落ち着いた。けど、平気じゃない。 御堂が私の手を包んでくれる>>87。ありがとね。
ごーほーむ、って宍戸の指示。>>47 うさぎ好きの私に向かって犬扱いとは失礼な。 マネキンなのは認めるけど、ケチャップはそんな臭いしないよ。
言い返す言葉はいっぱい浮かんだけど、結局声にはならなかった。 そうだ、教室に残ってるみんなにも、何があったか伝えなきゃいけない]
(141) 2016/09/17(Sat) 16時頃
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手伝えなくてごめんね。 任せた。
[マネキンを運ぶという朝比奈と茅原にそう言って、単独行動するっぽい宍戸には気をつけなよ、って。何が起こるかわからないんだから。 それから]
志水?
[片付けるって、何を。 聞く間もなく姿を消してしまう志水。大丈夫なのかな。 心配だったけど、ごめん。まだその背中をぱっと追いかけられるほどには、私は回復してなかった]
(142) 2016/09/17(Sat) 16時頃
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― 3-1教室 ―
[ただいまって帰ってきて、私はすとんと自分の席に腰を落ち着けた。 説明は、御堂がしてくれた。>>90>>91 交わされる会話を聞きながら、じーっと、私は机の上のお弁当を見つめる。まだ食べかけのお弁当。 いつもの私なら、お残しなんかしない。ぺろりと完食するんだけど、しまったなあ。 もっと早く食べるんだった。全部平らげてから行けばよかったのに。 今は、どうしても、胸が詰まって食べられないや]
……大丈夫?
[片付けに行くって言う御堂に問いかける。 御堂は私を気遣ってくれた。市宮のこともだ。 だけど、御堂は?本当に大丈夫なのかな? 本当に大丈夫ならいいんだけど、無理してないかってちょっと心配だった。 御堂は責任感が強いから。
私は、悪いけど、ちょっと休憩させてもらおうかなって。 ちょっとまだ立ち上がれそうにないみたい]
(143) 2016/09/17(Sat) 16時頃
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[お弁当箱のたこさんウインナーとしばらく見つめあったけど、やっぱり無理。 あきらめて、私はお弁当箱の蓋を閉めた。
ここは、誰かの夢の中かもしれない。 夢って、見てる時は、これが夢だって自覚はないよね。 だとしたら、メールの送信者も、ここが自分の夢の中だって気づいてないのかな。
それは、推測っていうより願望に近いかもしれない。 あれは、マネキンだ。須賀じゃない。須賀じゃないけど、まるで殺されてるみたいに見えた。 あれが、この中の誰かが意図してやったことなんて、思いたくないよ。
でも、それなら私っていう可能性もあるんだよね。 自覚してないだけで、夢を見てるのは私かもしれない。 ……ううん。そんなことはないって、やっぱり思う。 私なら、あんなこと書かない。 だって、私は違うもの。
楽しかった、本当に。 文化祭『まで』は、本当に、楽しかったんだ]
(149) 2016/09/17(Sat) 17時半頃
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……喉、渇いた。
[胸がもやもやして、全然食欲はないんだけど、喉とか口がからからだった。 えいって気合を入れて、立ち上がる。がたって椅子を引く音は、ちょっと驚かせちゃったかも。 スカートのポケットに、財布を入れた]
ちょっと、飲み物買ってくるね。
[喫茶店をやってるどこかのクラスか、購買か、自販機か。食堂っていう手もあるね。 大丈夫、衝撃は受けたけど、別に須賀が本当に殺されてたわけじゃない。私は殺されたりしないよ。 お使いも承るし、一緒に行くっていうのも歓迎。 そんな感じで、ふらっと私は教室を出たんだ]
(163) 2016/09/17(Sat) 18時半頃
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― 2階廊下 ―
[教室から一歩出て、考える。どこに行こう。 階段の方には行きたくない、かも。 掃除をしてくれてるみんなには申し訳ないけど、ちょっとあの赤は……まだ見たくない。 結局、階段とは反対、食堂の方向に向かって歩き出した。
3年の教室が並ぶ廊下を歩いていく。1組の隣には、当然2組があって。 甘いクレープの匂いがするそこは、あいつのクラス。 甘い匂いばかりのそこは、飲み物の気配の全くないクレープ屋。 文化祭の日は、ここでチョコバナナのクレープを食べた。 顔を背けて、通り過ぎる]
(190) 2016/09/17(Sat) 21時半頃
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― 食堂 ―
[紅茶を飲むのが好きだった。夏はアイスで、冬はホットで。 だけど今は、炭酸が飲みたいかな。 しゅわしゅわしたものを飲み干して、胸の中のもやもやも洗い流してしまいたい。
いつもと違って、おばちゃんに、ケーキセット!って注文しても、何も出てこない。というか、おばちゃんがいない。 食堂には何度も通ったけど、未知の領域、厨房は未知の領域。誰もいないってわかってても、なんとなーく気が引ける。 お邪魔しまあす、なんて小さい声で言いながら、そうっと足を踏み入れて、私は目を見開いた]
志水!?
[志水が、蹲ってるのが見えた>>101]
(191) 2016/09/17(Sat) 21時半頃
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/* あああ、推敲ミスってるー。未知の領域って言いすぎぃ!
(-38) 2016/09/17(Sat) 21時半頃
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ちょっと、どした!?大丈夫!?
[頭を掠めるのは、さっきのマネキン。まさか、志水にもなにかあったのかって。 慌てて駆け寄って、隣にしゃがみこむ。 わけがわからないまま、とりあえず背中をさすさすとさすった]
なにかあった?具合悪い? あ、無理してしゃべらなくていいよ!
[質問攻めにしちゃってることに気が付いて、慌ててそう付け足して。 ええっと、こういう場合ってどうしたらいいんだっけ。 とりあえずお水?そうだ、お水だ。なんとなく]
お水!
[厨房をきょろきょろ。未使用のグラスに水を注ぐ。 本当ならミネラルウォーターの方がいいんだろうけど、なにしろ慌ててたから、思いっきり水道水を入れてしまった]
(198) 2016/09/17(Sat) 22時頃
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― あの日の後のこと ―
[あいつが告白されたって聞いて、どんなの子なのかなって気になった。 その好奇心はすぐに、あいつと絶交状態になってうやむやのうちに消えちゃったんだけど。 私の中ではどうでもよくなって消えちゃったのに、相手はそうじゃなかったらしい。わざわざ向こうからやってきたんだ。
その子は、なかなか可愛い子だった。まっすぐでさらさらな髪を可愛らしく結んだ、女の子らしい女の子だったけど、怒っていたら台無しだった。 3-1の教室まで乗り込んできて、呼び出されたけど、私には呼び出されるような心当たりが全くなくて、ものすごく面食らったんだ。
篠崎は心配してくれたかもしれない。だけど、私は心配されるような心当たりもなかったから、へーきへーきって。言われるままに付いて行っちゃった]
(203) 2016/09/17(Sat) 22時半頃
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[ビンタって、痛いんだねえ。顔を平手打ちなんてされたことなかったから、びっくりしたよ。 ぶたれたのは私の方なのに、相手の女の子の方が被害者みたいな顔をしてるのにもびっくりしたな。 なんか、いろいろ言われた気がする。 あいつが可哀想、だとか。解放してやれだとか。弄んでたんですかだとか。 いろいろ言われたけど、全然意味がわからなかったよ]
それで、結局、私にどうしてほしいの?
[叩かれたほっぺたを押さえてそう聞いたら、ものすごい顔でにらまれちゃった。 もういいですとか言い捨てて帰っちゃったけど、私は全然よくなかったよ。 意味わからないし。叩かれ損じゃん]
(204) 2016/09/17(Sat) 22時半頃
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[わかんない。わかんないよ。
ねえ、どうして、性別が違ったら、友達でいちゃいけないんだろ? 異性が一緒にいたら、イコール付き合ってるって発想になるんだろ?
否定するのは慣れてた。付き合ってるんでしょ?って聞かれるのは慣れっこで、付き合ってないよって返事するのもお約束で。
誰に聞かれても平気だった。また聞かれちゃったよって笑い飛ばせた。
だけど。だけどさ。 よりにもよって、あいつに、その関係を否定されちゃうなんて、思わなかったよ。
私だって、傷ついたのにな。 どうして私、責められたのかな]
(205) 2016/09/17(Sat) 22時半頃
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― 食堂 ―
[ごくごく水を飲んでる志水を見て>>208、あっしまった、冷蔵庫にならミネラルウォーターあったんじゃ、って気が付いたけど手遅れだった。 ごめんって謝る志水>>209に、ぶんぶん首を横に振る]
無理しちゃ駄目だよ。 もう大丈夫?
[マシになったって言う志水の顔を、無理してないかなって覗き込む。 マネキンを見てっていう説明はとても納得が言ったから、こっくり頷いた]
私も、お弁当食べられなかったよー。
[見に行く前に完食すればよかった、って思ったことは言わずにおいた。ちょっと不謹慎な気がしたから]
で、おなかはすかないけど、喉渇いたから物色に来た! 飲み物物色に来といて、志水に水道水飲ませるって酷いね!
[床に座りこんだ志水の顔色は、ちょっとましになってた気がしたから、立ち上がって冷蔵庫を開ける。 志水も何か飲むー?って聞いた]
(213) 2016/09/17(Sat) 23時頃
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[はいはーいって、志水のリクエスト通り、私はグラスにお茶を注いだ。 私の分は、レモンスカッシュ。輪切りのレモンも、飾りのチェリーもない簡易版だけど]
あっ、冷たいのでよかったかなあ?
[そんなことを言いながらグラスを差し出す。あったかいのが所望なら、お湯くらい沸かすよ! 志水の隣、厨房の床にぺったりと座りこんで、私もレモンスカッシュを飲んだ。甘酸っぱいしゅわしゅわが、体の中を通り抜けていく]
……うん。
[呟くような志水の声>>234に頷く。 私には、志水はそういうことを信じにくいタイプに見えた。その志水が、ここが夢だとしたらって言う。 そんなことあるわけない、って思考停止しない、そういう部分もあるんだなって思った]
(240) 2016/09/18(Sun) 00時頃
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どうなのかな。そもそも、どこからが夢だったのかな、って。 明らかにおかしくなったのは、始業のチャイムが鳴った時だけどさ、その前だっていろいろおかしかったじゃん。 学校開いてるのに、誰もいないし。登校中だって、見かけなかったし。 ここが、夢だとして。夢の始まりって、どこなのかな?
[現実の私は、自分の部屋のベッドで、すやすや寝てたりするのかな。 それならさ、どうせなら、文化祭のあとの記憶が、全部全部夢だったらいいのに。 そんなことを考えちゃうけど、今はそれよりも須賀のことだ]
須賀は……わかんない。 だけど、もし……もし、須賀が見つからなかったら。もしかして、あれがこの世界での……「死」なのかも、って。
[あれは、確かにマネキンだった。須賀の体じゃない。 だけど、流れてた血は本物だった。誰の? 須賀以外、みんないたよね?だったらその血は、やっぱり須賀の血じゃないの?]
だけど……ここで死ぬって、それって、どういうことなんだろうね。
(241) 2016/09/18(Sun) 00時頃
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[考えても、考えても、確かな答えなんてわからない。 こうなのかな?って推測することしか私にはできない。 何が正しいかなんてわからない。
立ち上がる志水を見上げて、頷いた。私もレモンスカッシュを飲み干して、立ち上がる]
冷たい床の上で寝るのはやだなあ。 なにがいいかな。体育のマットとか? 毛布だったら、保健室とか宿直室かなあ?
[時計を確かめたら、もう結構な遅い時間。 泊まるしかないんだろうなって思う。夢の中で泊まるっていうのも変な感じだけど]
(243) 2016/09/18(Sun) 00時半頃
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[グラスは流しに置いておいた。未使用のグラスはまだまだいっぱいあるし、夢の中だからいいかなって、洗い物はサボった。 志水の背中を追いかけながら、ふと思ったことを聞いてみた]
志水は。 死にたい……って、思う?*
(244) 2016/09/18(Sun) 00時半頃
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[私の悩みなんて、他の人から見たら本当にちっぽけかもしれない。 おままごとのような高校生の恋愛だとか。 青春の可愛らしい悩みだとか。 いつか甘酸っぱい思い出になるよだとか。 そんな風に、片付けられてしまうものなのかもしれない。
結局、誰かの気持ちに寄り添うことはできても、その人の気持ちをそっくりそのまま理解することなんてできっこないんだ。 私の悩みは、私だけのものだ。
大げさだって思われるかもしれない。 私は、死んじゃおうかななんて思ってない。 だけどね、私の大事なものを、壊されたって思った時。 私の中のどこかは、死んじゃったなって。 そう、思ったんだよ]
(283) 2016/09/18(Sun) 01時半頃
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[志水は、なんて返事したかな。 でも、自分でも、馬鹿な質問したなってちょっと思う。 本当に死にたがってる人は、死にたいなんてきっと言わない……言えない、よね。
とりあえず、どこを目指そう。 そもそも、毛布とかお布団とか、見つかったとして、運ぶ場所が決まってないよね? 私たち、どこで寝たらいいんだろう。
あんまり贅沢は言わないけど。 人の気配がある方が安心するから、できれば女子は同じ部屋がいいななんて思う**]
(284) 2016/09/18(Sun) 01時半頃
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― 食堂 ―
[須賀の姿は見つからない。 もし、あのマネキンの死体が、この世界で死ぬということなら、現実の須賀は今どうしてるんだろう。 現実で、目を覚ましてる?そうだといいな。 そこまでは、私も考えていた。 だけど、志水の言葉>>317に目を見開く。そのことは、全然考えてなかった]
メールの主……は、今、どうなってるのかな。
[どこからが夢の中なのかわからない。もしかしたら、今朝目が覚めたところから夢なのかもしれない。 じゃあ、メールの主は?いつこの世界にやってきたの? もっと具体的に言おう。自殺をする前?それとも後?
ここは、走馬灯の中なんてことはないよね?
篠崎に言ったことを思い出す。それをここで、もう一回口にする気にはなれなかった]
(327) 2016/09/18(Sun) 13時頃
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[グラスは結局、志水に洗ってもらってしまった。夢の中だというのにしっかりしてる。 ごめんねー、って志水に言って、せめてお金を払っておいた。 レモンスカッシュ代と、お茶代。
投げかけた質問への答え>>319はきっぱりしてた。 答えの内容より、その口調に私はなんだかほっとする。 それで気が付いた。そっか、私、安心したかったんだ]
そうだよね!ごめん、変なこと聞いて。 うん、私も、レティを残して死ねないよ!
[冗談めかした口調に全力で乗っかった。 うさぎ至上主義は譲れないけど、鳥だって可愛いよね。 今度写真見せてね]
(328) 2016/09/18(Sun) 13時頃
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― 廊下 ―
そうだねえ、保健室と教室じゃ、ちょっと遠くない?
[志水の提案>>320に、私は思案する。 全員同じ部屋っていうのは却下だけど、あんなことがあったんだ。あんまり離れてるのはちょっと心配な気がした]
隣の部屋とかの方が安心じゃないかなって。 あ、でも、床が布地っていうのはいいよね!
[全員分の敷布団を確保なんて無理に決まってるし。 多目的室っていうのはいいと思う! となれば、もうひとつ、3階の部屋のどこがいいかなって考える]
あー、校長室! めっちゃ立派なソファーがいっぱいあるじゃん!
[前、ちらっと覗いたことがある校長室は、立派な机の奥に、校長先生専用のでっかい椅子がどーん!ってしてた。見るからにふっかふかそうだった。 立派な机の手前には、来客用のソファーセットがどーん!って置いてあって、そっちもふっかふか間違いなしだった。 校長室で寝る機会なんて、今しかないよ!]
(329) 2016/09/18(Sun) 13時半頃
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