197 冥桜絵巻
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どないしたんやみなはん。 妖狩りがこっち来とるて噂やさかい。
[錠も下がった。ここで引き続き足止めしないといけないか、すっと今きたばかりというように女たちに声をかけた。]
(0) 2016/09/18(Sun) 00時頃
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名高い妖怪相手に錠が一人で頑張ってくれとったの 引継ぎするさかい。 そっち行けのうて勘弁な。
よろしゅう頼むさかい、聖。
(*0) 2016/09/18(Sun) 00時頃
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ありがとな、見ての通りや。 そりゃ災難やったな露蝶はん。
[>>5気遣うまごころに若干心が痛い。
そして見ていたのでよく知っている、なんておくびにも出さず 気の毒そうに眉を下げた。じっさい、 あの手合いは敵じゃなくてよかったと思える面倒くささがあった。力も、心根も。]
うん、シマは平気やで。 多少は腕の立つ猫≪ナカマ≫がいるさかい。
何かあってもボクが行くまで持つやろ。
[この地獄絵図を作ったことに加え露蝶を相手どった力量から、 いくら腕が立つ猫≪ナカマ≫であろうとひとたまりもないのは目に見えているが、まず妖狩りが先斗町へは来ないだろうと知っていて素知らぬ顔で法螺を吹く。]
(14) 2016/09/18(Sun) 00時半頃
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[>>8止めきれないか、と内心舌打ち。]
っ鍾。 危なくなったら逃げぃよ。 それに、おまえさんならいらぬ心配かもしれんが深追いも禁物や。 門が開いたときよりもさらに今はおかしなことになってるみたいやからな。
[それでも、それなりに馴染みの顔が殺されるのは忍びないので、 助言を添えて飛び立つ怪鳥を見送った。]
(15) 2016/09/18(Sun) 01時頃
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ああ、女将もおおきにな。 土地神いうても、おおもとの京がこんな状態じゃ、さすがに見過ごせへんよ。
[>>12こちらも心配が心に痛い。とても。 しかし一応、これはウソではない。「こんな状態」を指すのが何かはともかくとして]
二人も、店のほう大丈夫なのかい? ボクのところのは、そんなにわかりやすいのいないさかい。猫が多いってくらいや。
キミらのところこそ危ないんやないか?
[妖怪相手に店を構える二人に心配げに伺う]
(22) 2016/09/18(Sun) 01時頃
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≪柱≫、、、、 せや、なあ。まあ、確かにできるだけ早く帰らんとあかんな。
[>>21返された苦笑に歯切れ悪く頷き、顔を道の先へと向ける。シマに残した猫も人間も、自分のやっていることは預かり知らぬまま。 なにごともなく門が閉じれば、もとの気ままな生活に戻るだけ。]
(24) 2016/09/18(Sun) 01時半頃
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?この声―――
[聞こえた衝撃波のような声にいぶかし気に]
(…門が、閉じたのなら、べつに開かんくてもええやないの。 最期まで、うっとおしい奴やな。)
[しかしよくやってくれはった聖、と笑いそうになった直後]
(26) 2016/09/18(Sun) 02時頃
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よくやってくれはったな、聖。 ごくろうさんや、で。
[陰陽師をシメた聖にねぎらいの言葉をかけた直後、]
(*2) 2016/09/18(Sun) 02時頃
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なんやて?
(27) 2016/09/18(Sun) 02時頃
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なんやて?
[先帝の続けた命令にこえが裏返った]
(*3) 2016/09/18(Sun) 02時頃
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…後出しなんて、ええ度胸やな。 妖怪の血、どれだけ吸わせればええの?
[しかして、この企みに乗った以上、最後までケリをつけねばなるまい。陰陽道や緋桜についての調べが甘かった自分が悪いのだ]
やんちゃしているのでも狩ればええんか?
[先帝の言葉を聞き返し、ならばと尋ねるが、帰ってきた返事は芳しくなかっただろう]
(*4) 2016/09/18(Sun) 02時頃
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力のある妖怪を数体、それで済むんやな?
さよか。
[先帝の言葉に念押しをする。猫に人の地位は関係ない。 利害が一致したからこの先帝に協力しているだけだ。]
聞いての通りや。「力のある」妖怪やって。 あんまり遊ばんと、大物狙うていきましょうや。
これからは京の住民にむやみやたらと手え出さずに。 行けますやろ?
[まっとうな人間や小妖怪にまで手を出されては本末転倒だ。 錠のやり方も、今聞き及んでいる聖のやり方も、被害が多すぎる。と穏やかな声色に棘をはらんで。]
(*5) 2016/09/18(Sun) 03時頃
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/* 中の人的には赤のみんな倒しやすい(強さではなく所業:手下をたくさん出して邪魔をする&むやみな殺生)キャラ作りしててめっちゃうまいなー思てんですけどね。
キナコほんと村みたいななんだか狼なんだかって状態だ。どちらかというと偽狼妖精っぽい立ち位置じゃないだろうか。ほしかったわその役職。
狂人すごくむずい。
実際、蝙蝠みたいな状態だからなー。そのうえご主人様ってほど敬っていないので、キナコに柱がない。 踏ん張れるのはシマのためって状態だからなあ。
もちろんバトルは縁故相手だろうとする、っていうか時間が合った相手にかけるつもりだけど、うーむ。なかなか難しいなこれ。
(-7) 2016/09/18(Sun) 03時半頃
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[裏返った声は数舜の逡巡のうちに隠し、 >>7、>>11、>>17先ほどの目くばせに合わせた]
――ああ、キミらにも伝わったんか。 こんな時やけど、門が閉じたらしい。 誰だか知らんけど、ようやってくれたなあ。 絶好の月見日和になりそうやな。
[手につかんだ風呂敷を気分よさそうに揺らし、空を見上げれば。 暗雲の隙間から、夜空が見えただろうか]
(28) 2016/09/18(Sun) 05時半頃
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/* 推敲しないと露蝶に対して前村で使っていた名前を出してしまうつらみ。
(-8) 2016/09/18(Sun) 06時頃
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踏ん張れる柱…
[>>25みずからの≪柱≫。一等昔の記憶を胸にして、 そしてここに来る前に見た新しい記憶を被せ、心を決める。]
帰って安心させてやらなあかんな。
ボクも踏ん張れそうや。 ありがとな露蝶はん。
[視線を上げると同時、曇った露蝶の表情に、 怪訝な顔をしてどうしたのかと尋ねただろう。 >>23店が襲われたことを聞けば]
なんやそれ、頭くる話やな。 どないな相手やったんや?
[狼藉ものの所業に同じくナカマを束ねる立場から難色を示し、詳しく聞いただろう。心配もあったが、ついでにさきほどから聞こえてくる聖の名に興味を持ってのことだった]
(29) 2016/09/18(Sun) 08時頃
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[>>23露蝶の生存者を心配する声に安心させるように]
ああ、それならさっき来る途中、動けるやつらに声かけて 山のほう行くよう言っといたわ。 とりあえず、人間の妖狩りとっちめるまでは戦えへんのは京のまちにいても危ないやろ思うてな。
女将はんのとこもええけど、今回ばかりは匿わなアカン数が多すぎるやろう。
[問答無用って感じやったもんこの大通り、と手を広げ。 >>1:133小妖怪へ伝えてまわるように言ったことをそのまま伝えた。 きっと、普段京のまちで大人しく(?)暮らす妖怪のところへは、言伝が回っているはずだ。
三槌屋は妖を匿ってきた歴史持つ旅籠。信頼度は高いが、今回はことがことだ。 そちらに回るのは少なくしておきたい。**]
(30) 2016/09/18(Sun) 09時頃
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調子乗んなやぁ、若造。 そこまで言うならお手並み拝見させてもらおうやないか。
[終われば殺す、との言葉を笑いながら受ける。 言われずとも、こいつは門が完全に閉まったら真っ先にシメると決めていた。]
(*7) 2016/09/18(Sun) 21時頃
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[妖がいないときけば、伝言は間に合ったようだ。 詰めていた息を静かに吐いた。]
…どこ行けばいいて、お前さん、さっき迷子になっとったやろ。 場所教えるよりも、身近などっか高いところで叫んだほうがよっぽど早いで。
[>>4会話をきいていたので、場所を言ってもたどり着けないだろうと判断してそう助言した]
(*8) 2016/09/18(Sun) 21時頃
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[――そうして情報交換をし、それなりに時間稼ぎができただろうか。 そろそろ頃合いだろう]
なあ、鍾のやつ、遅うないか? 緋桜のほうで何かあったんやないやろか。
女将はん、一緒に様子見にいかへんか? ボクとしては、門が閉じたならこれ以上のいざこざはごめんさかい。なんであろうと止めたいわ。
ああ、露蝶はんはいったん三槌屋行ったほうがええやろ。怪我、ちゃんと治したって?な?
[そう、露蝶と鍾の身を案じるように言いつつ、二人の妖怪を離すべく提案してみた。*]
(41) 2016/09/18(Sun) 22時頃
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/* さすがに二対一は処理できないし、おもんとも会話したいしなー。 たぶんLW聖の露蝶か鍾が対抗馬っぽい気がするのでおもんさんとバトルしたい。
二人の少女にも絡みたいんだけど、現状今いる二人から逃げると戦意なしみたいに思われかねないかも?っていうところがなかなか縛りがきついね赤陣営するのって殺意の調整が大変だ。
(-11) 2016/09/18(Sun) 22時頃
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やっぱり三槌屋は頼もしいわー。
[>>39その言葉を聞いて安心して笑みを浮かべる。
ずいぶん昔、猫又になりたてのころ、尻尾の隠せない身の上の避難所としてお世話になったときにも助けられたものだ。
その後、変化を覚えて出て行ってからも親交は続いている]
(44) 2016/09/18(Sun) 22時頃
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/* ありがたい錠。 暴走列車でキナコのほうはシメたろ思ってるけども中の人的にはとてもありがたい。 キナコ「的よろしく」
でも妖刀って言ってるし、本当の錠の人格は違ったりするのかしら。それはそれで楽しみだな。
(-13) 2016/09/18(Sun) 22時頃
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― 移動中 ―
[露蝶と別れ、六道珍皇寺へと向かう道中、 鴨川にかかった橋を渡っているところで 急に前に走り出し、欄干に飛び乗って振り返り 蛇の尾を持つ女に問いかける]
なあ女将はん。 女将はんは門が開いていてほしいんか。
こーんなに月がきれいなのに。
また隠してしまうなんて勿体ないと思わへんか。
[にっこーと満面の笑みで問いかける。 >>47先ほどの言葉から、悲しいが彼女の意思は明らかだったかもしれない。 それでも、変えることはできないかと思いそう尋ねた。]
(53) 2016/09/18(Sun) 23時頃
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/* あかん、おもんに説得されそう。
(-27) 2016/09/19(Mon) 00時頃
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うんうん、ええよね。 ボクも好きやな、月見酒。 また皆でしたいなァ。
[>>61同意されたとことに嬉しそうに首を振る。 門が開くまでは、季節の折に彼女と、時にはほかにも仲の良い猫や妖を呼んで 月見をしたこともあった。 彼女にまたたび酒の味を教えてもらったのはずいぶん昔の気がする]
[けれど>>62続けられた言葉に笑顔が固まる]
(89) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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女将はんは、そんなことを考えとったん?
そんなの、考えすぎや。 この妖狩りだってすぐ捕まえてしまえばええんや。 退魔の連中かて喰われて数が減っとる。相手にできないわけない。 自然と元々の京に戻るで。
…て言えたらええけど。 、なくはない未来やね。
[最初は明るくしゃべりだしたが、さいごはしぼむように暗くなった]
(94) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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でもな女将はん。 ボクはそれでも、門を閉める。
[虹彩を金色に光らせて、欄干を蹴り飛びかかる。 瞬時に伸びた爪が蟒蛇の上半身を狙う*]
(101) 2016/09/19(Mon) 01時半頃
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/* 更新して確認したはずなのに28秒前ファー―\(^o^)/
(-36) 2016/09/19(Mon) 01時半頃
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堂々、か。 ボクらにとってあの頃は、妖怪と人間、住み分けているように見えていたわ。 そんで、それを犯してしまった妖怪や人間が、双方の理で粛清されていたように。
[夜の京と昼の京に。 それが妖怪の「堂々とした姿」であると。 猫の瞳にはそう映っていたので、彼女の思いには気付くことができなかったのだ。]
(114) 2016/09/19(Mon) 02時半頃
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