192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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成程、監視員は其れで逃げ出して不在だったわけか なら今迄監視が居なかったのも納得だね 直ぐに変わりを派遣できるほど指揮系統が整ってたわけでもなし この事態だ。混乱もあったろうしさ
……襲おう、って……
[つまりオークの様に性欲に振り回されてたってことだろうか>>6 朧の言葉を聞いて思案する 矢張り忍ではない一般職員の方が対淫にとっては抵抗力は低い その事については理解しているので、早急に代わりを、といっても 其れは難しいだろうなとも思っていた ――唯、説明しながらも彼は己の首に唇を、寄せる]
くすぐったい、ってば
[後、首元がむずむずすると小さく 彼が腰に手を回し、己を抱きよせても 己の下肢は反応していない事が分かるだろう 効きにくい体質、そして師匠が亀吉だったこともあり、己は性に疎い。スラングで影流と口撃する時に猥褻な単語を口にする程度]
(13) 2016/06/09(Thu) 14時頃
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[男の腕の中というのに危機感は無い 研究員とはいえ発育の悪い自分よりも朧は高身長、 大きな体格であるが自分の実力を鑑みれば、 彼位の力なら、腕位は直ぐに剥がせると思っていたし
更に言えば弱っている朧を突き放せば、 1人気に病んで何処かに行ってしまいそうで そうなればヤナギの命である最優先の任務―― キルロイの治療の継続を継続するのは不可能になってしまう
説明を受けながらも、彼は離れる気配をみせず 其れでも懸命にやめろって、と困惑と共に告げていたが 漸く、彼の唇は己の首元から離れる 身を寄せる彼は何処か充てられてるようにみえ ふんわり、あの臭い 桃の腐ったような甘い香りがしたように、思え]
坂町?
[すまない、と告げる彼が次に行ったのは唇へ、彼の唇重ねる事]
(14) 2016/06/09(Thu) 14時頃
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!?――坂町……?
[やだ。と小さく叫び
咄嗟突き放そうとして、考える でもよくよく考えて口づけ程度ならば理性の光も残っているのだ、 発散位はさせておいた方がイイだろうと 未だ持ち合わせる冷静な判断力と理性が仇となる
唯、他者と唇を触れ合わせるのは初めてのことゆえ ぐにぐにして、ちょっとぬるりとして、仄かに熱くて あの触手もこんな感じなのかなと、一寸眉根を寄せる 何度も拙い口づけを行う彼に、注意すべくその唇は]
落ち着いた? 首も擽ったいけど、唇も擽ったいんだよね
[熱い舌を中へと男を誘うかのように開く*]
(15) 2016/06/09(Thu) 14時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 14時頃
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/* 今の所フリーが 亀吉・四井
エロスタイムが キルロイ・影流 ヘクトール・布袋 J・ヤナギ
どうなんだろね 俺と朧さん
こんな感じでいいのかな
(-42) 2016/06/09(Thu) 18時頃
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/* 場所的には キルロイ部屋→キルロイ・影流・四井 給湯室→亀吉 シャワールーム→布袋・ヘクトール 訓練室→[内部]ヤナギ・J[入口]朧・俺
朧さん的には亀吉師匠におくすりぷすぅ☆したいかもしれないし ちゅーで解放されるかな俺
(-43) 2016/06/09(Thu) 18時頃
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― 訓練室前 ―
[訓練室の内部で起こる事態には気づけない 其れに裂く意識は、今どうやって彼を説得したらいいかに回されていた 名を呼ぶ朧に、困ったなぁといった顔を向ける
こういったのって、多分布袋やヘクトールが得意そうだよなぁ 理由?何かおっさんってそういう経験多そうだからと思うから 問題児のカンという奴だ]
さか、まち。大丈――……
[名を呼びながら熱に浮かされているのだろう彼を見やる その顔には困惑しかない 冷静に己の様子を相手が判断しているとは思わず―― 更に口吸いを施す朧は研究職の一般人、しかも要救助者だった存在 ”人間”。そのことが全力を出すのをためらわせた ――それが、隙だった]
(47) 2016/06/09(Thu) 19時半頃
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―――!!!
[ぬる、としたあついものが己の口を蹂躙する 歯列を、上顎を口蓋を撫でて擽って 粘膜同士が触れあう感覚 はじめてのそれに目を白黒していた時か 足元にヒヤリ、とした感覚と、ぬるつくもの 下を見ようにもがっちりと腰に回された腕、ホールドする力は強まっており。振り解こうにも振り解けぬよう、双方の身体が密着し]
ん、むぅ、っ
[離して、と言いたいのに。息すら奪う様に蹂躙する舌 きもちわるい。きもちわるい。むずむずしてぞくぞくする 是を何というのか、わかんない だから、”きもちわるい”
だぼついた戦闘服。其の足首の隙間から這い上がる水の蔦 ぬるつくそれが脛、太腿を這い 明らかな不快感を己に齎したのと同時、 下肢にそれが纏わりついたのを感じて、たまらぬ嫌悪感にどん、どんと朧の胸元を、叩く]
(48) 2016/06/09(Thu) 19時半頃
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[逃がして。離して。やだ。やだ――これ、やだ 口が離れればそう言えるのに 男の舌は軟体生物の様に己が口内を蹂躙し
敵と認識していないが故 Jの様に彼の躰を蹴り飛ばす事が出来ない甘さが、 より一層の危機を招く
だが、その時になっても”彼まで襲われたら大変”と 加害者でなく朧が被害者になる可能性を、己は危惧していた*]
(49) 2016/06/09(Thu) 19時半頃
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[不思議そうな視線と共に、漸く唇同士が離れる>>53 酸欠を防ごうと温い空気が肺腑を満たすままに吸気を行い、 空中に架かる銀の橋は、2人の間を細く、繋ぐ
彼が水の能力を持っている事は知らない ヤナギに精を洗い流してもらっているのを見た故に、彼が水の能力を持っている可能性を、最初から除外していた 故に――これは”彼以外の敵の攻撃”と判断したのだ 何も気づかぬ彼に、はくり、口を開いて]
はな、して。坂町 嫌だ。これ、あんたも、やだろ?
[ねぇ、と尋ねながら再度、小さく胸元を握った手で押す 抱き寄せる腕は細身ながら男の腕。触れる彼の肌は服越しでも熱く 己はこんなに人と密着した事などない。だから惑い、だからこそどう離す様に説得すればよいのか 考えつつも武力以外でその方法が思いつかない 一般人に攻撃してしまえば己は魔物と同じになってしまう だからこそ雷は使えない 鍛えども小柄な体は、大人の前には無力に、近いか]
(55) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[観察される視線には気づかない。唯、一般人が快楽に溺れているのだと認識し 必死にゲル状のそれが己の下肢を這いまわるのを嫌悪と変な感覚と共に耐えていたが――
性器を包み込み、締め付けながら扱くような感覚がぞわりと背に鈍い物を走らせ、思わずばちり、と小さく放電 弾けども再度。下穿きの中で形成されるのを感じて、えっと困惑していた時か。擽ったいかと尋ねながら、己の腰を抱いて離さぬ朧の手が己に、迫る]
っ、う、ぅ…… 何で、触るの。そんな所。くすぐったい、やめて
[肌に直接触れた熱にびくっ、と身体を震わせる 先程の粘膜の接触があったからか、身体がじんわり熱い気もし 滑る掌の間隔に喉が反り、指先が胸飾りを指腹で撫で、抓む感覚に、また先程のむず痒い様な、くすぐったい様な そんな奇妙な心地を覚えてしまう
普通慾に溺れた奴は自家発電で発散するとばかり思っていたためか、何で彼がこんな事を行うのかわからず 瞳は困惑を湛え、離してよ、と告げる声は何時もの不敵な物ではなく、未知の刺激に震えて、怯えている心根を晒していた*]
(56) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 21時半頃
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/* メモ張った五秒差で朧さん来てたΣ(・□・;) タイミング悪いねごめんね
(-52) 2016/06/09(Thu) 21時半頃
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え、ぁ、その…… っ、ぁ
[触手の事を言えば混乱してしまうだろうか そう思い口を噤もうとした時に再度、刺激>>57 漏れた声は自分の聲とは思えぬ様な。柔らかさで 其れが堪らなく恥ずかしい
動き留まらぬ触手はきっと魔物だろうし 彼の止まぬ手も淫に犯されているからだろうけれど 耐性のある筈の、己。なのに触れられた場所がどうしてこんなにむずむずするんだ。擽ったいんだ
胸の先端は指腹で潰され刺激を与えられ、芯を持って尖り 首筋を舐められ、喉がひくつき小さな悲鳴を、漏らすが それは所謂嬌声にも似た、囀り
無知のまま紡ぐ言葉が朧を煽るとは知らぬまま、 不安と疑問を綯交ぜにした声が彼の鼓膜を震わせる]
(59) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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[快感を優しく、教え込まれようとしている事には気づかないで]
俺は化け物とかそういったことしか言われたことないから、可愛いってなんか違う気がするんだけど かわいがる、ってなに……? 胸、触るのがそうなの?わけわかんない……
[下肢含むまでは理解の範囲外、震える声音で彼に告げる 圧が増した触手は己の性器を刺激して淫らな水音奏で ゆっくり、ではあるが――確実に、性感を刺激し ずきずき、ずくずく。下半身に血がゆっくり集まる感覚に惑い 熱を帯びたそれがゆっくりと芯を持ち始めた事で、困惑は恐怖に変わる]
や、やだ。怖い、怖い 熱い、よ、坂町。怖い。だから、だから
[密着されている事でぬるつく何かに攻撃が出来ない 彼を巻き込むことがどうしても許せない 嬲られるがまま、勃ちはじめた己のもの 涙膜を張って首を振りながらも、その頬は薄紅に染まっていた*]
(60) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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/* 恐いばっかいうてごめんよ!!! でも中の人は朧さん紳士だと思ってる!
(-56) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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/* 青春ですなー影流君(ほっこり 俺?今漸く性春かな……(なにかちがう
(-59) 2016/06/09(Thu) 22時頃
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/* >>68 切ないねJさん……ベネパパが好きなのか(´;ω;`)ブワッ
(-62) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
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[殊更に近い身体が意図してのものであることも 企みも知らぬままに翻弄されるのは未だ彼が魔に堕ちたと知らぬが故 それでも師の一言で、人の心を知りたいと考え始めた己は 可愛がる、という物が何なのかという彼の言葉に耳を傾ける
大事にすることは、大切に思う事 触れて、色んな顔を声を聞きたいと思う事]
かわいがるは、大事にすること……
[そうなの?と濡れた瞳を瞬かせれば、 また涙が一滴、頬を伝う 頬への口付けと共に――頭を撫でる為にか、自分を固定していた腕は解かれた
直ぐに彼を突き飛ばせば、触手に攻撃が出来る 最善手はそれだと理解している。なのに――……]
(79) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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[どうして、自分はおずおずと。拳握りしめた手を解き 剰え淫に犯されているであろう彼の、背に回してしまうのだろう 自分でも自分の行動が分からない。でも確かに
化け物じゃない、大事だと言ってくれた言葉が 雫を零させたのは確かだった>>73
あやす様に頭を撫でる手が これが、師やヤナギが言った思い遣りってやつなんだろうか だとすると沁みるんだな。と思った、じわじわと頑なな、心に
下肢を刺激する触手は相変わらず気持ち悪いし、 ぬるつく感覚に内股をもぞりとしてしまう でも気持ち悪い、が嫌悪だけではない事は、 鈴口から雫を零し始めた雄芯が雄弁に語る]
(80) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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[性器への刺激には、と濡れた吐息を零しつつも 彼を見る目は何処か縋る様なもの]
……ほんと?俺、化け物じゃない 坂町は俺が、大事、なの?
[優しく甘い響き 其れが例え熱に浮かされたものであったとしても 見ない振りしてた、でも渇望していた言葉は甘露の様に沁み渡る 触れるだけの口付けは擽ったいし、やっぱり未知の感覚は怖いけど でも大事と言ってくれた。君が触れたいと望むのなら――]
触りたい、なら。触ってもいい、よ でも怖い以外を、教えてくれる?
[それが性に関る事は何となくは理解していたが 溺れなければ済む事と、知らぬが故の油断を露呈し 今は、己に触れる彼の手が離れて欲しくないと願い 背に回した手は彼の白シャツを握りしめる*]
(81) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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/* >>めちゃチョロイ<<
まー甘言に弱いのは仕方ない!!!(キリッ 朧さんがかこいいから掌の上で転がされるぜ(`・ω・´)
(-72) 2016/06/09(Thu) 23時頃
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[目尻の雫を吸い取られ、思わずきゅっと榛を瞼で閉じれば、眦に朱色が、奔る 浮かべられた柔らかな笑み>>91が模したモノであるとは気づかず 胸をしくしく、させるのは、惑いと、それから 先走りを得た触手が吸い上げる様な物に変われば、 普通の受け答えにもまた、甘い音が混じるようになる 下肢から奏でられる水音。どうしてだろう 触手を、彼は自覚していないのだろうか
――不審に思う考えも、性器を吸われる感覚に そして彼の言葉が奏でられることによって霧散する]
(99) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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そんなことは、ないよ 俺は心配してた。でもね ……多分ね、キルロイ隊長も、皆も心配してたと、思う 言わなかっただけで、さ
[でも。触れたいって思うのがそれからなんだと聞くと 何だか胸がしくり、とする 魔の囁きは巧妙で。絡み取られた心は水を渇望する旅人の様に甘言を飲み干してしまう
教えてあげるという言葉>>92に酩酊しながら、 タイを解かれても布地を持ち上げられても 抵抗もせずその手が触れる箇所がくすぐったくて もぞり、と身体を揺すって]
(100) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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……っ、ん、 っ
[胸を啄む唇の感触。囀る声は唯甘く 舌先で嬲られた胸の先端は、芯を硬くし薄紅をほんのり色づかせ 彼の手により金具が外れれば、ズボンは重力に従い落ちて 晒される下穿きは触手と先走りの影響か、しとりと濡れている
見上げる視線にぞくんと疼きを走らせながら 熱い息を吐いて。”彼の知りたい事”を拙く答える]
くすぐったいのは、その。頬と、首と、今舌で、舐められてる、とこ 触れられたら、びりっともして。でも何か……っ
[放電とは、違う感じと。薄紅に染まった頬のまま、 見上げる視線に恥じらいを浮かべて横へと逸らし 怖さを忘れようとしてか、彼を求めてか 手は、縋る様によりきつく、背の白シャツは握りしめられ 揺れる瞳は確かに、困惑以外の色を宿し始めていた*]
(101) 2016/06/10(Fri) 00時頃
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[甘い囁きに、刺激に疑問を霧散させ>>106るなど普段であればあり得ぬ事 一歩離れて輪を眺め、其処からの意見を見解をしてきた それが自分の役割だと、信じ切って なのに其れを蕩かす様に、柔らかな耳に心地よい言葉に 意識は其方に、絡めとられて仕舞う]
そう、なの?――坂町、なら。優しいから。 触れたいと願うなら、触れさせてくれる人居ると思う、けど ……っ、ん。 ぁ……っ
[一層甘くなる、胸の先端を虐める合間囁く声に、溺れ 呼気と舌が嬲る様に擽る様に柔く食みつつ吸い上げたなら はっきり自覚できる程の嬌声を、漏らした
下肢に触れる手は熱い、そう思うのはどうしてだろう。人の手とはこんなに熱かったろうか 触手が位置を脹脛まで下げたことにも気づかず、 先端の刺激に背を撓らせ、ひくりと腰が揺れる]
(115) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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や、ぁ。それ……、っ
[言葉の先を求める問いかけ。丁寧に、解す様に 自覚させるかのように優しく、鈴口を撫でる手も、 胸飾りに吸い付く唇も甘くてずくずくに溶けてしまいそうな程で 蜜を塗り込められた鈴口が、淫猥な音を奏でながら彼の手の中で熱をより孕んでゆく
ぐちゅり、という音だけで、また溢れる蜜 先程のぬるぬるしたのとは違う。温度があるそれに触れられて むずむずが一層、強くなって]
くすぐったい、のに わかんない、どうしてなんだろ。熱い むずっとして、もっと坂町の手で触れてほしいと 思ってしまうのが怖い
[問いかけにたどたどしく答え 口に出せば困惑は一層強まり。また視線を、泳がせた*]
(116) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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/* 可愛さって何だっけ(自問自答) 精神的にぼこぉされたいが甘やかされてる気がするんだ…… でも嬉しいんだぜ……
(-95) 2016/06/10(Fri) 01時頃
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[優しい?自分が?――違う、とふるふる首を横に振る>>123 自分が優しければきっと八つ当たりをした影流に気の利いた言葉だってかけれたし 拘束されたヘクターの拘束具への抗議だってしなかった 優しいと、告げる彼の声の方が 人を思い遣れる坂町の方がずっとずっと――優しい]
優しいよ。俺に、優しさくれた、 坂町の、方が
[紡ぐ言葉は色濡れて、だがそれを色とは思わぬ様子は酷くアンバランス 小さく漏らした息に反応したか。滲む視界を瞬かせれば、睫に水の粒が散る
数歩彼から近づいた事で縮まる距離。背後の壁に背がついて 腿に触れた、朧の熱にきょとんと瞳を丸くすることで 恥ずかしさで反らしていた視線は解かれ 自然幼げに彼を見つめることとなる]
(136) 2016/06/10(Fri) 02時半頃
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擽ったい、じゃなくて ……きもちいい?これが、 ふぁ、ぁっ
[擦られ、刺激された先端の蜜 其れに混じる白が視界に映れば、心は惑いを孕み 艶声と共に不安を抱いて朧に向けられた視線は、揺らぐ
きもちいい、は駄目なんじゃないのか 其れに溺れてしまえば自分の存在価値はなくなるんじゃないのか 戦いしか、己は求められていないのに
其れが怖いのに。でも「触れてほしいは怖くない」と彼は言う 自分の躰に今、起こっている事象を説明されて ほんのり上気した肌は桜に染まり 潤んだ瞳は唯、優しく諭しながら己が雄を育てる彼を捉える]
(137) 2016/06/10(Fri) 02時半頃
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坂町、どうしよう。どうしよう ――俺、は。殺すしか能がないのに それができなくなったら、組織から要らなくなる 戦いを、魔物を殺すのを。楽しい、って感じなきゃ それしか、ダメなのに。なのに、ねぇどうしよう。俺、俺ね
きもち、いいの。坂町に触れられるのが もっと触ってほしいの……これっていけないこと? お願い、教えて……助けて
[黒い双眸に魅入られる様に。しゃくりあげつつ吐露される気持ち 彼により高まった疼きが。むずむずする『気持ちよさ』が 此の先を望んでいるのだと身体が告げ、疼く 其れが混乱に拍車をかけたが故の、心の聲を訴えて
どうしよう、と相対する彼に。震えながら尋ねる様は 戦闘狂と自他共に認められる姿の欠片も見当たらぬ、 自らが孕んだ慾に惑い、相手に救いを求めるあられもなき姿*]
(138) 2016/06/10(Fri) 02時半頃
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/* 助けて、は誰にも使った事がないのに こうして朧に言うんだからスゲー切羽詰まってるという
所で可愛い誘い文句ってどうすればいいんだろう 教えて直円さぁん(壁ぼこぉ!!
(-105) 2016/06/10(Fri) 02時半頃
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