187 お狐祭り村
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は……曾井が行方不明……?!
[朝一番で受けた電話でとんでもないことを聞かされた。 警官達が捜索中とのこと。]
はい……はい、わかりました。
[なんてことだ。胸中は真っ白で考えて言葉は出てこない。 ただ電話の先にはいと頷くだけの老人と化している。 ちん、と黒電話を置けば、愛しい生徒の名前をぽつり呟く。]
歩……。
[祭りの前だぞ。楽しみにしてたろ。どこにいるんだ。無事でいてくれ。 今すぐ飛び出して捜索に加わりたいが、今はまだ大事にしないでくれと言われてしまった。]
(1) 2016/04/01(Fri) 01時頃
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……。
[とにかく……皆に伝えねば。 何があるかわからないが、祭りの準備は続けねばならない。気をつけつつ『処刑』は執り行うようにと……。 家の中にも、お香の匂いは充満している。]
(2) 2016/04/01(Fri) 01時頃
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[昨日は曽井の顔を見に行かなかった。 監視委員という役割があったからだ。 祭りにちゃんと協力的かどうかを一人一人確かめていかなければいけない。 そのために昨日は小園をこっそりと監視していた。彼は少し斜に構えたところがあるし、処刑監視係という役職を真面目にこなすかも心配だったから……。]
だが……
[そのために曽井から目を離してしまった。 普段なら病欠した生徒には一度見舞いに行くのが常なのに。
なぜ、このタイミングで。 それとも……図られていたのか? 村の皆が祭りの準備に集中するこの時期を……。]
(-21) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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[そうだとしたら、村の事情をよく知っている者だ。 そもそも外の人間が村に入ってきたら目立ちすぎる。 村の中に、曽井を拐った者がいるというのか……。]
……考えてどうなるものでもない、か。
[ひとまずは警官らに任せよう。 今は
小園がしっかりと処刑監視係の役目もこなして、祭りに非協力的でなかったことを確認しただけで良しとすればいい。 大事なのは祭りが確実に行われることだから。]
……っ
[ぶぁっくしょん! と大きなくしゃみをして、おい母さん、さすがにお香の量多すぎやせんか、などと言いながら家を出る準備をした。]
(-23) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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/* さて、役職予想。 ケイイチは霊能COで、 ハルカが守護者かな。剣術だし。
マユミが狐とひなこが狼って気はするんだけど逆だったらここでひなこ占ってしまうのも怖いから、じゃあ誰を占うかっていう。
候補:シーシャ・リツ か
ナナオはパーソナリティがあんま役職持ちっぽくないんだよなあ。 両親の死が実は交通事故じゃなかったっていうのが後であるなら狐の可能性はあるけど。
他はほぼノーヒントやし、ほっとこ。
リツ占いかなあ。シーシャ占いで狼出てもあんま絡めなさそうだし。
(-24) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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― 学校 ―
[朝、校門前に篤胤の姿はない。 生徒たち……曽井を除く生徒たちが皆集まったら、神妙な顔で話し始めるだろう。]
……皆、知ってる者もいるかもしれんが。 曽井の行方がわからなくなった。
捜索はもう村の警官らが始めているらしいから、お前たちは大きく騒ぎ立てないように。 そして、各自なるべく一人では帰宅せず、気をつけるようにしてくれ。
祭りの準備という気分ではないかもしれんが、ワシらが気を揉んでも仕方がない。それはそれとして、準備も進めてかにゃあならん。よろしくたのむ。
(35) 2016/04/02(Sat) 00時半頃
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>>50
……誘拐かどうかはわからん。 もしそうだったとして、いたずらに騒いで犯人を刺激してもいかん。 だからやたらと騒ぐことはしないでくれと言われた。
[もしかしたら……狐子、という単語をふと思い出す。 彼らが祭りの邪魔を? だが確証もなければ彼らがどこに存在しているのかもわからない。むやみに不安を掻き回すだけだと思い、口には出さないでおくことにする。]
だから、もう一度言うが、 ワシらに出来るのは待ちながら祭りの準備をすることだけだ 今日からは授業もない。皆がんばってくれ
[この状況でそんな風に祭りの準備などできるものか、という気持ちはお香の匂いに掻き消されていった。]
(53) 2016/04/02(Sat) 02時頃
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[正直なところを言えば、今朝からずっと叫び走り出したい気持ちでいた。 村の数少ない、しかも年少の子供がいなくなったのだ。我が子のように思っている生徒たちの一人が。 平静でいられるわけもない。
しかし、生まれて五十余年、村に戻ってきて教壇に立って三十年。 子どもたちに見られる教師として、それはやっていけないことだとわかってしまっている。 自分だけは出来得る限り平静を努め、冷静に物事を進めなければいけない。 子どもたちはふとしたことですぐに行くべき道を見失ってしまうから。先導者たる自分が落ち着いた顔を見せていなければいかんのだ。]
(-30) 2016/04/02(Sat) 02時半頃
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(狐子……)
[頭に浮かんだ単語。その言葉を思い出すことすらかなり久しぶりに思う。 狐子がもし祭りに乗じて何かをしようとしているとしたら。 祭りの邪魔をしようとしているとしたら。 狙われていくのは曽井だけではないかもしれない。]
(……しっかり見守っていかんとな)
[監視委員という役割を、愛し子たちを守るために気を引き締めて遂行していこう。 そういう気持ちを改めて持った。]
(-31) 2016/04/02(Sat) 02時半頃
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アツタネは、生徒たちの和やかさを嬉しそうに眺めている。
2016/04/02(Sat) 21時半頃
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