176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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/* よし村建て発言出来た、落とそう→村建てサミュエル側だった! って移動したら503が盛大に出て大焦りしましたとも。
……あっれ、なんでや。 ハワードの台詞変えたはずが変える前のになてる。泣きたい。
(-4) 2015/11/23(Mon) 01時頃
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[弁明だか、弁解だかを一通り聞き終えた後。
微睡んでいた時間はそう長くもないはずなのに、 乱れてしまっている髪を手櫛で撫で付けて整えてから 腕を突いて上体を起こし、ベッドの縁に座った。]
……ツアーに来てまで、 なんで身内と顔を合わせなきゃならないんだか。
[そうやって小声で不平を零してはいるが、 見抜かれている通り、構われなかったら拗ねている。>>1:397 バス内と同じように振り向かないまま、言葉を続け。]
相部屋してくれそうな相手、見つからないのか。
[自分も誰か誘いたい人がいないのを棚上げし、 頭の中で部屋を個室として使いそうな者がいるかを考える。 多分、というか確実に一部屋空きそうな気配が頭を過り。]
(20) 2015/11/23(Mon) 02時半頃
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──── いびき煩かったら、叩き落すからな。
[使いたければ使えと、遠回しに口にしてやった。 譲歩を覚えるなんて大人になったじゃないかと自画自賛し、 ポケットに手を突っ込んだまま立ち上がれば、眩暈に襲われて。
まだ酒残ってんのかよとバランスを崩し、 重力に引きずられながら盛大に、舌打ちした。**]
(21) 2015/11/23(Mon) 02時半頃
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/* あ、そういやもちさん初回落ちおめでとうございます。 って言うの忘れる所であった。
千秋ラルフペアはバファも視野に入れておくべきだろうか。 大丈夫だと思うけども、考えるだけならいいかなと。
(-33) 2015/11/23(Mon) 19時半頃
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[顔と同じ間抜けな声に機嫌は直るようで、直らない。>>138 手を離してしまえば痛みで顰めていた顔は元通りになり、 良く寝ましたと言わんばかりの面が癪に障った。
もし逆の立場なら、俺は絶対眠れないからこそ。 何の悩みもない顔で寝こけられていた事実に苛ついていた。]
久しぶりなのは誰かさんが根無し草だから、だろ。
[掴みどころのない態度に噛み付こうにも口が重く、久しぶり、の言葉には片眉を上げてそう吐き捨てる。>>147 いつか会うのを期待していたことが見透かされた気がして、 構って欲しいからわざと無視していると見抜かれた気がして。
鈍感だから、どうせ気付いちゃいないんだろうけど。]
ドウモアリガトウゴザイマシタ。タスカリマシタ。
[要求された礼は渾身の棒読みを披露してやりながら、 揺らされた鍵を掴もうと手を伸ばすも、空を切るばかり。 なんだその顔。すりこぎで伸ばしてパンにでもしてやろうか。]
(163) 2015/11/23(Mon) 23時半頃
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[冷静になろうと視界からその姿を消したというのに、 この甥は人の神経を逆撫でさせることに特化しすぎだ。>>148 いくら拒絶しようと昔みたいに人の領域に押し入って来て、 座り込んでは動こうとしてくれやしない。]
叔父さんって呼ぶのやめろっつったっだろ。
[返す返事は一層苦々しく、低く凄んだ声で。 そう呼ばれるとどうしたって意識してしまう。思い出してしまう。 戸籍上で血縁者ではあっても、血の繋がりがないことを。 そんな繋がりにすら拘ってしまう自分の浅ましさを、見たくない。
─── だから、 目の前で揺らされる鍵を、今度は取れずにいた。
ツヴァイクの在席期間は同じで、6年分の差はここにも存在して。 その間に親しくなってる誰かと相部屋になるなんて、 想像するだけで胸やけと胃痛がいっぺんに押し寄せてくる。
俺の方がずっと一緒だったのに。そんな、子供染みた嫉妬。]
(164) 2015/11/23(Mon) 23時半頃
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[ 近すぎる距離は自覚したくない物を自覚してしまい、 遠すぎる距離は嫉妬や恐れだとかに囚われてしまう。
だったら、少しだけ譲歩してやればと付け焼き刃を携えて、 些細な墓穴にも気付かないまま、鍵の所有を許したが。 抱き留めてくれなんて、誰も言ってない。>>153
ポケットに手を突っ込んだままの状態で支えられ、 突っ撥ねようにも額に当てられた掌の感触に硬直した。 自然にやってくるもんだから、つい甘えたくなってしまう。]
……かも、しんねぇな。 チュロス食べながら飲んだビールが残ってんのかも。
[せめて、視線だけはと床に落としながら開いた口からは 存外素直な言葉が出て来てしまうのだから、俺らしくない。
あれ、でも、俺らしいってなんだったかと、混乱で瞬きが増える。]
(172) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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[何故だろうか、この腕を覚えている気がするのは。>>1:488 包まれて、酷く安心したことがあるような気がするだなんて。
有り得ない筈の記憶は願望が作り上げたのかと動揺し、 ポケットから引き抜いた手も強張って、上手く動かない。]
その心配はないから安心しとけ。 まぁ、どうせお前には移らないだろうしな。
腹減って動けないように、見え……っ、
[溜め息を吐けば眉を顰めた顔が間近に寄り、詰まる息。>>156 眼前でピアスが揺れ、無精髭の一本一本までが分かる距離。 吐息が跳ね返って来るのを感じた瞬間、背筋が粟立った。]
(173) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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……か、お、が、ち、か、い!!
[咄嗟に顎を掴んで押しやり、その隙に腕の中から逃げ出す。 大きく肩で息をして平静を取り戻そうとしつつ、 早足でドアの前まで移動するとドアノブに手を掛けて。]
でも、腹は確かに減ったから、食ってくる。 鍵、ちゃんと閉めて来いよ。
[ついて来るなと言ってやれる余裕は、今はまだ残っておらず。 やや大きめの足音を立てながら一階の厨房にと向かっていく。
どうしたものか。 多分、今の状態だと何を食べても味が分からない。*]
(175) 2015/11/24(Tue) 00時頃
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― 厨房 ―
[一眠りしている間に他の面子は出払ったらしく、 顔を覗かせた厨房には人気がない。 鍋のひとつを開ければ仄かに湯気が立つチャウダーがあり、 量的にも皆さんでどうぞと言わんばかりの一品。>>1:282
これだけでも十分な気もするのだが、 つい先程ふらついた身としてはもっと食えと言われそうで。 見つけた食パンとチーズ、ベーコンをまな板の上に乗せ、 その間チャウダーは弱火で少しだけ温め直す。
一枚を二等分にした食パンに切り込みを入れ、 横からはみ出ないサイズのベーコンとチーズを挟んでおく。 ボウルに生卵を割り落として適度に掻き混ぜ、牛乳、塩胡椒、 香り付けにパセリを散らした卵液を作る。 後は食パンをよく浸してから焼き、合間に卵液を掛けるだけ。
冬眠から覚めた熊みたいにうろうろする影があれば、 鬱陶しいから座れと一睨みするが、退かなければ放置の構え。]
(261) 2015/11/24(Tue) 19時頃
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[砂糖を使わない甘くないフレンチトーストは、 ラザフォード家お得意の軽食だ。 普通のフレンチトーストはこれでもかと砂糖や蜂蜜を使い、 そこらのケーキよりも甘くなる仕様だったりするのだが。
簡単に作れるもの、で思い出すのはやっぱりそれで、 狐色になったフレンチトーストを皿に乗せた。 用意した皿はふたつで、用途は聞かなくとも分かるだろう。
一枚と半分のフレンチトーストを甥っ子の前に並べ、 クラムチャウダーくらいは自分でよそえと顎でしゃくる。]
……5年前、ツアーに参加出来て良かったな。
[フォークに刺したフレンチトーストを噛み千切りながら、 何か話題を、と思って口にしたのはそんな言葉で。 自分の代わりに行ったことを掘り返し、>>1:219 正体不明の嫉妬はどろりと融けたチーズと酷く似ていた。*]
(262) 2015/11/24(Tue) 19時頃
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/* 仮眠、仮眠を……すやぁ。 時間的に結構ズレているだろうし、今他と絡むと回収きつそう。
遠隔で何か、ないかな。
(-104) 2015/11/24(Tue) 19時半頃
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/* >>164 やめろっつったっだろ。 >>噛んでる<<
わぁ、泣きたい。泣きたい。
あれよなー、>>153、見抜かれてるよなーって。主に下段。 わざと出て行けって言ってないんだよね、 拒絶の体しか取ってないことがばれているっつー。
(-124) 2015/11/24(Tue) 23時頃
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/* >>291 鍵が、チャリチャリと小気味良い音を立てた めっちゃ機嫌良さそうにしやがって、とぶすくれる叔父さん。
邪念と下心は察知してないからこそのこの反応だが、 してたらしてたで自分の願望がそう錯覚させてるんだろ、って それはそれで頑なになってると思うんだぜ。
そういや透け防止で頭突き我慢したので褒めてください! そんなことしなくても透けてるとか言わないでください!
(-138) 2015/11/25(Wed) 00時半頃
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[案の定、遅れて追い掛けて来たのは腹ペコ熊。>>2:330 なのに怒るより先に安堵が湧いてしまい、 まるで追い掛けて来て欲しかったみたいじゃ、と自嘲が落ちた。]
お前に喰わせるベーコンは、俺の腹に収める。
[そう言いつつもご注文通り多めに詰めていくのは、 相手から手元が見えないタイミングを見計らってのこと。 決して、甘やかしている訳じゃあない。 寝起きでこんなに食べたら、胃もたれするからだ。
調理中、右手に視線が落ちると同時に緩く瞬き。 今更ながらに、やりすぎたかと後悔が過る。>>2:324 いや、匂い嗅いできたあいつが悪い。俺は悪くない。>>2:292 いっぺんデリカシーをデリバリーしてもらうべきだろうに。
ぐぅ、と腹を空かせて今か今かと身を乗り出すも、 大人しくテーブルで待っている姿は百万光年くらい譲れば 可愛く見えなくもない、と、思わなくも、なくも、ない、筈。 ……髭面が可愛く見えるとか、早く眼科と脳外科に行かねば。]
(354) 2015/11/25(Wed) 00時半頃
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[特製フレンチトーストに慣れ切ったせいで、 蜂蜜やバニラアイスをトッピングされたそれを見てしまい、 家庭の常識と世間の常識の落差を知ったのは同じ時期。
まだそこまで当たりが強くなかった時、 二人して顔を見合わせ、甘さに悶絶したのだった。>>2:330 顔を引き攣らせつつも笑えていたのは、その頃まで。
今や、仏頂面ここに極まれりと言った状況で、 甥っ子に素の顔を──笑顔を見せなくなって、何年目だろう。
文句を言いつつも素直に従うのは流石姉の子というか、 謎の感心を余所によそう後ろ姿を横目で眺めた。>>2:352]
別に。不摂生が祟っただけだし、 そこまで気にしちゃないが……。
[歯切れの悪さに釣られ、こちらの恨み節も勢いがない。 結局、自分が行ってもこの甥っ子がいなかったなら 行く意味すらなかったのだし、と胸中で小さく嘆息する。]
(355) 2015/11/25(Wed) 01時頃
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