161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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― 路上 ―
また派手だな……
[エリア88の辺りを見やり。 爆炎が舞うのを視認していた。
あれほどの炎の使い手がいたとは知らなかった。 知っていれば教団に引き込んだのにと。 この時点ではまだ、そんな呑気な事を考えていたのだった。]
(3) 2015/06/12(Fri) 00時頃
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[念話で彼女を呼び出そうとしていた。 彼女ならばこの事態について何か知ってるだろうかと。]
ホリー、聞こえるかホリー。 出来れば直接、ここまで来てくれると助かる。
[荒廃した今の状態。 彼が堂々とB.A.B.E.L周辺に居られるのもそのためか。]
(10) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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はは、相変わらずだなダークローズ。
冥府の水にまるで王者の操るレヴェルの炎。 そして、黒い風――なんだろうな、これは。
[天変地異でも起ころうとしているのか。 或いは人為的に起こされたものなのだろうか。]
(19) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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まるで、最終戦争《ハルマゲドン》だ。
ダークローズ。 原因は誰なのか、知ってるんじゃないのか?
[目の前の彼女が一枚噛んでいる。 その発想にはまだ至らない。
或いはそれが、ニルヴァーナチャイルドの限界点なのか。]
(20) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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裏切りの四傑《パピヨンズ》だと……?
何故、フジノが。
[混乱する頭の中で。 彼はふと気になっていた事を口にする。]
なあ、ホリー。 これでもしかすると、B.A.B.E.Lはお終いなのかもなあ。
(27) 2015/06/12(Fri) 00時半頃
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― 遠い昔・4 ―
良いのか?おもんと鬼丞は。
[アキノは目の前に居る四傑《パピヨンズ》の一人、フジノへと問いかけた。 これは彼が裏切りの四傑《パピヨンズ》と呼ばれるよりも前の話。]
「構わないさ、それよりも。」
[そして、彼から聞いたのは意外な話。 もしもお互いに何かあったその時は。
“あの場所”へ……と。]
まったく、縁起でも無いな。
[――この誓い、2人の今世では果たされなかったのだ。 “あの場所”にはまだどちらも辿り着いていない。]
(63) 2015/06/12(Fri) 07時半頃
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鍵と鍵穴……
[彼女の言葉にしては抽象的だった。
普段ならば、もっと明確に目的を告げるのだろうけれど。 戸惑っている間も無く、魔夜中の放送>>39が鳴り響く。]
――アヤネ
(64) 2015/06/12(Fri) 07時半頃
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ぐっ……腕が
[彼女の声から連想される男の姿。
だがしかし、彼女の言葉は続いていく。]
忍びの里・蜜星を襲撃した。 それは本当なのか?
ダークローズ。
(65) 2015/06/12(Fri) 07時半頃
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……なるほどな。 結局はどちらを信じるか。
それは任せるって事か。
[去る前の彼女が伝えてくれた事>>48 忍びの里・蜜星を襲撃したのは真実。 裏切りの四傑《パピヨンズ》の痕を追撃する為ならば仕方ないと。
そして、女神の祝福を齎してくれた。
しばらくの間はアヤネやジークハルトに出会っても痛みを抑えられるだろう。]
(66) 2015/06/12(Fri) 08時頃
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なあ……“めるや”
俺は――
[記憶の中の彼女に呼びかける。 答えなんて帰ってこないけれど**]
(67) 2015/06/12(Fri) 08時頃
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― フレイム・オブ・メギド教団総本山 ―
……ひどいもんだな。
[対B.A.B.E.Lとして創り出した教団だったが。 これはもう終わりかもしれない。
そして、こんな時にもそんな事を考える自身に苦笑していた。 アヤネかホリーか。 どちらを信じれば良いのか迷っていたからだろうか。
なんとなく……ここに来れば彼女は居る気がしたのだった。 そして、煉獄王も。]
(79) 2015/06/12(Fri) 20時半頃
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[そして彼は内部へと入っていくが。 すぐに違和感に気が付いた。
……居ないのだ、信者が誰一人として。 おもんに命じられて散り散りになった事など知らないオスカーの前には誰も現れる事が無く。 やがて彼は四傑《パピヨンズ》の像の前へ。
像を一つずつ眺めていく。 自分によく似た神子の像を見やり。 ホリーから聞いた彼の素性を思い出していた。
神子を騙りながら、ついにニルヴァーナチャイルドにはなれなかった男。]
(80) 2015/06/12(Fri) 21時頃
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……?
[これまた違和感があった。 目の前の銅像の男。
この男が着ていたのは狩衣ではなかったか。 四傑《パピヨンズ》のリーダーにして、彼の操る属性は……雷だったはずだが。]
……いや、待て。
[どうしてそこまで知っている? そもそも、昨日メルヤに語った事も。 どうして自分はそこまで知っていたのだ?]
(82) 2015/06/12(Fri) 21時半頃
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――煉獄王、ジークフリート
[気配に感づけば振り向いてから呼びかけていく。
その名を呼ぶ時に少しだけ思い出してしまうのは仕方ない。 今は無事なはずの左腕、祝福を受けてなお。
それを意識せずには居られないのだが。]
久しぶりだな……
(84) 2015/06/12(Fri) 21時半頃
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ああ、すまんな。ジークハルト。
オールスカ―……だと
[四傑《パピヨンズ》のリーダーアケノの異名。 全なる真紅《オールスカ―・スワロウテイル》
転生体である彼ですら忘却していた名だったが。 眼前の相手ならば見抜けるのも当然か。]
……俺は、オスカーだ。
[断定と言うには弱弱しい返し方。 そんな風に返す彼も珍しかったろうが。]
(95) 2015/06/12(Fri) 22時頃
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それと、アヤネ。
さっきの放送。 あの真意を改めて知りたくて……な。
[害意は無いと示すように。 光喰らい《プリズムイーター》は取り出していない。]
(96) 2015/06/12(Fri) 22時頃
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里を……か。 ……“例の場所”もそこにあるのかね。
[今の彼女に分かるのかは不明だが。 そんな事を口にしていた。
それがまるで、何かの手がかりだとでも言うように。]
ダークローズは……女神は言っていたよ。 裏切りの四傑《パピヨンズ》が黒幕だと。
だがまあ、それもまた偽りか。
(104) 2015/06/12(Fri) 22時頃
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……なるほどな。
[アヤネの言い方に苦笑して見せて。]
まあ、なんというかね。 闇詠い《ナイトメロディア》だの、四傑《パピヨンズ》だの。 果ては姫様だのやってくるようになるとな。
[こうして並べてみるとひどい話だった。 いったい何人が過去からやってきたり、因縁を引き連れてやってきてるのか。]
君まで過去の事を思い出しましたとか。 実は転生した姿でしたーとか言いだしても不思議じゃなくてね。
(123) 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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[そんな事を言っていると、ジークハルトから問いが飛んできていた。
そして、彼は迷わずに答えたのだった。]
……俺は、オスカーだ。
(126) 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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オスカー・ゴッドサンダー《自身の道を切り開く者》だ。
(127) 2015/06/12(Fri) 22時半頃
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雨乃刃衣《アマノハゴロモ》
……ありがとう。ジークハルト。
[そして、彼はアヤネへも視線を向けて。]
俺は《防波堤》を完成させる。 ……その道を歩めばいずれ。
[ダークローズと戦う事になるだろう。 だがそれも……彼の選んだ道だった。]
(139) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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/* ここでタイトルコールwwwwwwwwwwwwwwwww
まだ2日目だぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-53) 2015/06/12(Fri) 23時頃
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また面倒なのが来やがったか。
[そう言って、彼は一歩歩みだす。 雨乃刃衣《アマノハゴロモ》をその身に纏い。]
……来たれ。
[光喰らい《プリズムイーター》は今もその手にある。 分かり切っていた事だった。
あの女神が、自分から離反したぐらいで剣を消失させる訳もない。 戦場で再会しようとも「どう?お外遊び楽しかったー?」とか言いかねないのだから。]
(164) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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――鬼丞。
[先ほどとはまた違う反応。]
思い出したってところかな。 “お互いに”
(165) 2015/06/12(Fri) 23時半頃
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ああ、そうだな。
思い出したこの力。 試すには相応しい場だな。
[そう告げて。 目の前には強大すぎる敵。
だが、ここで振り返るようでは――女神には到底及ばないのだから。]
(182) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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――雷龍《サンダー・ドラゴン》召喚。
[オスカーの動き。 それは狩衣を着てたアキノの動きと酷似していた。
印を切ると数体の龍を呼び出して。 それらの龍は一直線に鬼丞へと殺到していくのだった。]
(183) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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……戻っているか。 この力も。
[そして、龍が鬼丞を包み込んでいくその光景。 それを見やりながら。
この程度で倒れる相手じゃないだろうと警戒は解かないでいたのだった。]
(194) 2015/06/13(Sat) 00時頃
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ったく……相変わらずの防御力。
強いって褒められても褒められてる気がしねえったらねえな。
[並みの使い手ならば今の一撃で葬れてるはずなのだが。 彼もまた四傑《パピヨンズ》の武人だったから。この程度で倒れるわけもない。]
次は俺じゃあないみたいだな。 軍師おもん、その指揮を久しぶりに見せてもらうとするさ。
(203) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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峰打ち……だと?
[それにしても、なんと綺麗な剣か。
信者たちは倒れていくが、流血したりはしない。 だがそれは、多少なりとも剣を操っている人間には。
どれほどのレベルなのかがよく分かるというものか。]
(208) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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ああ、そうだな。 久しぶりに戦うんだ。
見せてもらおうか、その力を。
[余裕でも無ければ、遊びでも無い。 純粋に見て見たいと思ってしまったから。
彼の、鬼丞の力は果たしてどれほどのモノなのか。]
(213) 2015/06/13(Sat) 00時半頃
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