156 王立勇者養成学校【飛び入り様募集中】
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ああ、様子がおかしい……。
[>>1ミームの言葉に頷き、ユリと顔を見合わせるだろうか。皆が不安な表情をしていた。 上空に渦巻く不穏な雲を見上げる。 先ほどまであんなに晴れていたのに。なんで]
寒いんなら。これ、使っとけ。
[ぶるりと震えるミームの様子に気付くと、ぶっきらぼうに自分の上着を差し出した。 ミームは受け取っただろうか]
(23) 2015/04/24(Fri) 08時頃
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寒くない。後でちゃんと返せよ。
[>>27ミームが上着を羽織るのを確認すると。 にぃと笑って頭をぽふぽふ。 おまえと違って俺は魔力変化には敏感じゃないからな、という言葉は飲み込んでおく。 ドナルドもこの状況を徐々に認識し始めていた]
……おまえ、やっぱちっこいのな。
[ミームの袖の余ったぶかぶかの上着を見るにつけ。 こんなにこいつって小さかったんだな、と。改めて認識する。 やはり、自分が守らなければならない]
(38) 2015/04/24(Fri) 19時半頃
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……ちょ、先生なにが。
[突如崩れ落ち、呻き声を上げるミカエル>>@4。 慌てて駆け寄る。その身体から魔力が急激に失われていくのを、確かにその目で見た]
大丈夫……には、とても見えないっすね。
[この状況はいったい、と口を開きかけた瞬間。 オスカーの悲鳴にも似た叫び声>>7。続けてミカエルから現状説明があれば>>@6、顔面蒼白になるだろう]
先生。笑えない冗談っすね。そりゃ。
[乾いた笑いが口を突いて出た]
(39) 2015/04/24(Fri) 19時半頃
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[言い合いをはじめるヤニクとミツボシ>>18>>19。駆け出すフィリップとミーム>>13>>28。 もはや、何が何だか分からない。ひっちゃかめっちゃかだ。 目まぐるしく変化する状況に。一瞬、反応が遅れた]
あーーーーーっ、もう! しゃらくせえ!!
[逡巡の後、頭を掻くと。 ミームの後を追って、駆け出した。 オスカーのことは心配だったし。フィリップのことも気になった。 そしてなにより―――あの危なっかしい娘を放っておくわけにはいかない]
(40) 2015/04/24(Fri) 19時半頃
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オスカー! 無事だったのか!
[結局、ミームに追いつくことはできなかった。 駆け出してしばらくしたところ、前方にオスカーの姿>>36を認めると。声を張り上げる]
どうしたんだ一体。なにが起こったんだ? ミームと、アルデー……フィリップは?
[矢継ぎ早に質問をぶつけた]
(41) 2015/04/24(Fri) 19時半頃
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/* まーた誤字ってるorz すんげー寝不足だから、今日は早く寝たい。
(-12) 2015/04/24(Fri) 20時頃
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/* 今日落ちるふたり、誰なんだろう……。 皆目見当がつかぬ。
(-13) 2015/04/24(Fri) 20時頃
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/* あ、これ守護者騙りになってる? 眠くてつい。本物の守護者様ごめんなさい。 ぼくは人犬です。わんわんお。
(-14) 2015/04/24(Fri) 20時頃
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こっちは、ヤニクとコウが仲違いをはじめるし! 先生が弱って倒れちまうし! もう、訳がわからねーよ!
[>>45オスカーの言葉に怒声を返す]
……って、おい! オスカー!
[走り出すオスカーに舌打ちひとつ。 こうしている場合ではない。 ミームとフィリップの元に向かわなければ]
(52) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
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[森を駆け抜け、やがて視界が開ける。目に入ったのは。
真っ赤な毛並みをした熊の魔物>>25。 杖を持ったミーム>>37。 魔法剣を握ったフィリップ>>49。
一瞬で状況を整理して。 ええい、手袋を外す暇さえ惜しい。 手袋をしたまま、投げナイフを3本。 魔物に向かって振り投げる。 投げ方もめちゃくちゃなその投擲は。
しかし、正確な軌道で魔物へと―――]
(53) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
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―――ガキン。
[嫌な音がして、投げナイフは熊の魔物に全て弾かれた。 しかし、一瞬でも隙が作れればいい]
ミーム、補助魔法を頼む! 援護するぞ! フィリップ!
[今度は手袋を外して、投げナイフを構えるだろう。 そこで、はたと気づいて。フィリップの《魔剣》を見遣った]
あ、アルデーヌ殿……?
[掠れたような声。しかし、今は戦闘に集中しなければ]
(54) 2015/04/24(Fri) 21時半頃
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あんがとな、ミーム!
[身体が軽くなるのが分かった。今なら]
障壁《バリアー》!
[基礎中の基礎魔法。 しかし魔法が本職ではないドナルドには、ミームのように身体全体を覆うような魔法を展開することはできない。 しかし、足元を作ることくらいなら。 空中に手の平ほどの大きさのバリアーを数個作り出し。
一歩。 二歩。 三歩。
悠然と空中を駆けあがる。そのまま怪物の頭上から]
(64) 2015/04/24(Fri) 23時頃
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いっけええええええええ!!!
[ミームの魔法で強化された投げナイフを。 思い切り。―――投擲。
ミツボシの一撃で態勢を崩して>>65、フィリップの攻撃で弱った魔物>>62は。避けること叶わず。 投げナイフは真っ直ぐに魔物の胴体へと突き刺さる。
そのままドナルドは自由落下し。どすん、と転げ落ちる。 顔を上げたドナルドの目に映ったのは、腐臭を燻らせ崩れ落ちた魔物の姿だった]
(66) 2015/04/24(Fri) 23時頃
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[呆れるミツボシ>>75。 激昂するミーム>>81。 あくまで治療を拒否するフィリップ>>72。 黙って成り行きを見守っていたドナルドは。 すっくと立ち上がり、手袋をはめると。 表情の消えた顔でフィリップにそっと近付き]
……アルデーヌ殿。無礼をお許しください。
[ぱしん、とその頬を叩いた。 人に触れることを恐れるドナルドが。 人を傷つけることを恐れるドナルドが。 ―――精一杯見せることのできる勇気だった]
いい加減。その意地を捨てたらどうだ、フィリップ。 万全じゃない状態で、魔物に挑んでどうする。 勇者だからこそ。仲間を想うからこそ。 意地を張るのはやめろ。
[じっと、フィリップを見つめた]
(83) 2015/04/24(Fri) 23時半頃
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(……触れた。ミーム以外に)
[フィリップを平手打ち>>83した自身の手を、しげしげと見つめた。 じんじんと、掌が痛い。微かに指が震えていた。 衝動的にとった行動だったが、自分自身で驚いてしまう。 降参だ、といいつつ治療を認めたフィリップ>>84を見つめて。やれやれと肩を竦めると]
……へいへい。フィリップ、分かったよ。 もうこれ以上おまえが無謀な行動を取らなければ。 普通に呼んでやるよ。
[敬語を使われることへの嫌悪感を示すフィリップを、いつもの調子でにぃと笑っていなした]
(120) 2015/04/25(Sat) 08時頃
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おう、もういいのか?
[>>93ミームから上着を受け取りながら。 意味深な笑みを浮かべる彼女に、首を傾げた。 やがて何かを耳打ちされれば。 穏やかな表情を浮かべるだろう]
……俺こそ助かったよ。 おまえの補助魔法がなかったら、トドメ刺せたかどうか。
[よくやったぞ、と頭をわしゃわしゃ撫でた]
(121) 2015/04/25(Sat) 08時頃
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……おまえに隠し事はできねーな。
[“かっこよかった”が何を指しているか。 ドナルドはおぼろげながら察する。 すべてを見透かされたようにミームに見つめられると。 バツが悪そうに頭を掻いた]
かっこよくねーよ。 着地かっこよく決められなかったし。 それに……今もこの有り様だ。
[まだ少しだけ手が震えているのは、フィリップを平手打ちした痛みからではない]
まあ、でも。ありがとよ。 褒め言葉として受け取っとく。
[にぃ、と笑った]
(-36) 2015/04/25(Sat) 08時頃
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/* あぁ^〜ミームちゃん可愛いいんじゃ^〜
と悶える朝おはよう。 やっぱり昨日は寝落ちてしまった夜更かし無理ぽ。 1時更新キツいよなどう考えても。飛び入りしてごめんなあ。
(-35) 2015/04/25(Sat) 08時頃
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― 回想 ―
[自分のこの体質に気付いたのは何が切欠だったろうか。 ドナルドがまだとても幼く、物の分別がつかなかった頃。 屋敷の木に登って、落下。大怪我を負ったことがあった]
……おれ、死んじゃうの。
[ベッドの上で、包帯だらけの自分の身体を見て。医師に問うた。 大丈夫です。命に別条はありません。 ただ―――再び歩くことができるかは、分かりません]
うそだ。
[医師の残酷な言葉は、幼いドナルドの心を抉った。 これからずっと車椅子生活だなんて、考えたくもなかった。 涙が止まらず、ベッドの上で泣き暮らした]
(123) 2015/04/25(Sat) 08時半頃
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おまえは、おれを心配してくれるのかい。
[くぅん、と悲しげな声を出して。 ドナルドの愛犬がベッドに寄り添ってくれた。 心配そうに両耳を垂れながら。 犬はこちらを励ますように、ふりふりと尻尾を振っている。 ありがとう、そう言って。愛犬を撫でようと触れた瞬間―――]
(124) 2015/04/25(Sat) 08時半頃
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アオオオオオオオオオオオン!!!!!
[物凄い悲鳴を上げて。その犬は“腐り落ちた”]
……ひっ。
[幼いドナルドは。何が起こったか分からなかった。 ただ自分が取り返しがつかないことをしてしまったことと。 自身の体の傷がすっかり良くなっていることに気付いた。 まるで、犬から生命力を奪ってしまったかのように。 すぐさま、屋敷に国中の魔術師や医療関係者が集められた。 珍しい事例だ、と偉い人たちは口々に言った]
(125) 2015/04/25(Sat) 08時半頃
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つまり、おれは誰かにさわると。 その人の生命力を奪っちゃうの?
[そうです、と医師は頷いた。トクベツな“体質”だと。 生命力を奪われたものは、腐り落ちてしまうのだと]
そ、んな……。
[呆然と、その事実をドナルドは受け入れる他なかった。 その事故以来、ドナルドは人々から避けられるようになった。 成長するとともに体質はますます強くなり―――いつしか人を傷つけぬよう、いつも手袋をすることになった。 “ちょっとだけ人より丈夫な体質”と引き換えに。 ドナルドは人と触れ合うことができなくなった]
(126) 2015/04/25(Sat) 08時半頃
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― キャンプ地 ―
[>>102>>115お互いにお互いを裏切り者だと糾弾し合う、ミツボシとヤニク。ギスギスした状況に表情が強張った]
……フィリップ、そんな言い方は。
[疑惑のある人間をパーティーに入れたい物好き>>110。 自分をそう称したフィリップに、自然とドナルドは眉を寄せた。 今のヤニクの状況を思えば。 いくらなんでも、そんな言い方はあんまりだ。 悲しそうな顔をするヤニク>>116に思わず]
ヤニク。気にすんなよ。 フィリップがああいう物言いなのは、平常運転だろ。
[いつのものように笑おうとしたが。 若干その口元は強張っていただろうか。 フィリップについていこうとするヤニク>>117に、意味ありげな視線を送った]
(127) 2015/04/25(Sat) 08時半頃
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……ヤニク。 フィリップが無理しないよう見張っといてくれよ。
[半ば懇願するように、ヤニクを見遣った。
――頼むから、俺におまえを信じさせてくれ。 ――おまえが裏切り者だったら、フィリップを傷つけることを許さない。
そんな願望と疑惑の入り混ざった悲痛な思いが。 言葉の端々に見え隠れしていた]
頼むぞ。
[強い瞳で、じっとヤニクを見つめた]
(-37) 2015/04/25(Sat) 08時半頃
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俺が護衛の適任? 買い被りじゃないのか。
[ふざけたように肩をすくめながらも。 オスカーにキャンプ地の護衛を頼まれれば>>96、頷くだろう]
……もはや様式美だな。
[ミームがいつもの通りに。 「勇者様と一緒にいるのです」>>99と発言すれば。 さすがのドナルドも苦笑してしまうだろう。 しかし、心中で安堵するドナルドもいて。 この危なっかしい娘を目に届くところに置いておけることを、ひどく嬉しく思うのだった**]
(128) 2015/04/25(Sat) 08時半頃
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/* むっふー。タイムアップ。 直近のミツボシの発言見えてなかったすまん。 ちょっと秘話、齟齬った感あるかな? 申し訳ない。
(-38) 2015/04/25(Sat) 08時半頃
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俺もフィリップの意見に賛成だ。 今コウとヤニクを一緒のグループで行動させるのは。 ……避けるべきだ。
[フィリップの言葉>>129には、やや言葉を濁して頷いた。 これ以上、コウとヤニクが仲間同士でいがみ合う様は見たくないし―――フィリップの言う最悪の事態>>130も、頭の隅で考えていない訳ではなかった]
う、うるさい。 からかわないでくれ、フィリップ。
[>>131顔を赤くしながら、「お似合いだ」とミームとの仲を揶揄するフィリップの冗談に俯いたところで。 自分はそんなに暗い顔をしていたのか、と初めて自覚した。 緊張を解すためのフィリップなりの気遣いだとしたら、なんと面倒くさい奴なんだと心中で苦笑するだろうか]
(132) 2015/04/25(Sat) 09時頃
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[各々がキャンプ地を離れた後。 オスカーに向かって、ドナルドは真顔で問いかけた]
……で。 俺を護衛に残したのには、何か訳があるんだろう。軍師殿。 おまえが何も考えなく適任に俺を指定するとも思えん。
[説明しろ、と言わんとばかりに。ふんと鼻を鳴らした**]
(133) 2015/04/25(Sat) 09時頃
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/* ユリが突然死しそうでめっちゃ心配なんだが……。 噛み合わせとか吊り合わせも考慮に入ってくるのか?
(-41) 2015/04/25(Sat) 10時頃
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/* なーんも考えずにドナルドが言いそうなこと言ってたけど。 これ>>132はミツボシに悪かったかもしれん。 もうちょい考えて物を言おう。すまん。
(-42) 2015/04/25(Sat) 10時頃
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