148 【R18薔薇村】 A Mysterious...
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[すごいなと褒められれば、照れたようにはにかむ俺。 三つ目が解けたのは本当に偶然。多分、問題との相性が良かったんだと思う。 二問目はどれだけ考えても、答えがしっくり来ないから。]
(5) 2015/01/25(Sun) 09時頃
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やっぱりソレ、カレーだよね…
[俺も、ひーたん先輩も、水之江も。カレーを連想したなら、多分間違いない。]
カレーを、鍋から皿に逃がすのかな。
[なら、問題は皿のある場所だ。]
水之江、俺は家庭科室かなって思う。 食堂の鍋は業務用で大きいから、小さいプールなら、家庭サイズの鍋が置いてある家庭科室かなって。
[水之江はどう思う? 首をかしげて尋ねる俺。]
(-1) 2015/01/25(Sun) 09時頃
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[思いきっておねだりをすれば、「え…」と、少し嫌そうな顔をされる。 その顔に、やっぱり嫌なのかな。と落ち込んで。 水之江が明確に拒否する前に、「やっぱりいいよ」と言おうとする俺はチキンだ。]
やっぱり…
「…………のう。 電話番号でン、構わん? そうじゃのーて「めあど」なら、口で教えて。」
…え? あ、うん。俺はどっちでも…。っていうか、持ってるなら赤外線で送った方が楽じゃないかな?
[水之江が取り出したガラケーを見つめて、目をパチパチさせる俺は、多分間抜け面。 でも、次の瞬間には嬉しくなって、照れたように笑う。 だって、水之江とちょっと、仲良くなれたみたいで嬉しいから。]
(6) 2015/01/25(Sun) 09時頃
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――フッ
[蝋燭の灯りを消したみたいに、視界が一瞬で真っ暗になる。]
………っ!
[突然の暗闇に息を飲んで、硬直。 あ、ヤバイ。コレ。 暗闇には大分慣れた。 でも、突然暗闇に飲み込まれるのはまだ、無理。 記憶のフラッシュバックに悲鳴をあげる直前。]
(9) 2015/01/25(Sun) 09時半頃
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「………何。透?」
………み、ず…
[名前を呼ばれて、あちこちに飛び散りそうだった意識が引き留められる。 すぐ傍にいたはずなのに、今は水之江の姿も見えない。 透と呼ばれたことにすら気付けない。]
…みず、のえっ
[水之江が居たはずの暗闇に伸ばす手が小刻みに震える。手だけじゃなくて、震えているのは全身。 指先が人の体に触れた感触を得れば、すがるようにぎゅっと握りしめる。
暗闇は怖い。**]
(10) 2015/01/25(Sun) 09時半頃
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/* 日食で、俺のキャラ見分け能力が試されている… 俺初日食だよコレ。こうなるのかふーん。 注目も利かないと。
…やべぇ。秘話だけしてたい…。
(-4) 2015/01/25(Sun) 10時頃
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[停電前、メールを受け取った直後]
―――― To:ひーたん先輩 Sub:まってるー ――――
解けてはないよー カレーを作れる場所だから、家庭科室か食堂かなってだけ。
肝心の何へ逃がすかが分からないんだよねー。
(-7) 2015/01/25(Sun) 10時半頃
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[停電前、メールを受け取った直後] ―――― To:東雲先輩 Sub:おにぎりありますよ ――――
お疲れ様です。 ってことは、二枚目は無事に入手できたんですね。 後で教えてください。
俺は今、一階の購買へ食べ物を調達しに。 東雲先輩は、小ホールの謎の答え、なにか分かりました?
(-8) 2015/01/25(Sun) 10時半頃
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「……どげんした。おじいんか。」>>14
[寒いわけじゃないのに、震えが止まらない。 相手に見えないのも忘れて、俺はこくこくと頷いた。 "太陽"も、"星"もないここは、本当の暗闇。]
「大丈夫。ここにおる。」
[そう言って、硬く握った俺の掌を、水之江の大きな手が解く。 不安。 暗闇に慣れない俺の目が、そこに居るはずの人を探す。]
みずのえ…?
[呼んだ声は、自分でも驚くほど頼りない。]
(19) 2015/01/25(Sun) 12時頃
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[解かれた俺の手から腕を伝って、水之江の手が背中に触れる。
引き寄せて背中を撫でる手に、大丈夫だと繰り返す水之江の声に。震えていた体が、少しずつ温もりを取り戻していく。
あったかい…な…。
無意識に背中へ回していた腕に力を込めて、水之江の肩に額を押し付ける。 海なんてここにはないはずなのに、不思議と水之江からやわらかな潮の匂いがした。 不快どころか落ち着くその匂いに、ゆっくりと深呼吸。
何度か繰り返すうちに震えは収まって、硬く閉じていた瞼をゆっくりと開いた。**]
(20) 2015/01/25(Sun) 12時頃
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/* 太陽はひーたん先輩 星は香子と優紀 月は水之江
暗闇を照らすのに星では弱すぎて、太陽は遠い。 傍にいて照らしてくれるのは、月。
伝わらない暗喩。
(-16) 2015/01/25(Sun) 12時頃
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[>>26大丈夫かと尋ねる声が思った以上に近くて、直接かかる息に小さく肩が跳ねた。]
あー…、うーん…。 だい、じょうぶ…。
[とっちらかっていた思考が正常に動き始めるにつれ、今の状況を冷静に理解しはじめて頭が軽く混乱を始める。
うん。 これ、抱きしめられてる。
どうしようってまた汗ダラッダラ。心臓バックバク。 これ、逆に暗くてよかったかも。 顔真っ赤だよ。俺なに水之江の匂いかいで深呼吸してんの。]
(32) 2015/01/25(Sun) 17時頃
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[そう思ってる間に水之江の身体はあっさり離れて、それが少し名残惜しい。]
………あ、ごめん。
[名残惜しい、なんて思っていたら。 身体の方は正直で、無意識のうちに水之江の服の裾を掴んでいた。 気づいて手を離すけれど、暗闇の中に一人取り残されたようで心もとない。
開いた右手を握ったり、開いたり。
目の前に小さな明かりが灯ると、携帯のライトを付けた水之江がそこにいた。 行くか、と言われればそうだねと頷いた。]
じゃあ、家庭科室…行こっか。
[下の名前…。呼ばれた気がしたけど、気のせいだったかな。]
(33) 2015/01/25(Sun) 17時頃
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−2番目の部屋・謎の先−
[ここに来るまでの間、水之江に名前の事を聞くタイミングはあっただろうか。 辿り着いた部屋の扉は、幸か不幸か鍵がかかっていなかった。 ってことは、ここは間違いじゃないのかな…?]
おじゃましまーす。
[ガラガラッと扉を開けて中へ入る。 教室の中はやっぱり暗いけど、窓がある分月明かりが差し込んでいて購買程暗いとは思わない。
それでも、灯りがスマホとガラケーのライトひとつっていうのは正直心もとないけど。 奥に並ぶ棚の前に立って、この中のどれかに答えがあればいいなと扉を開ける。]
来てみたはいいけど、俺今回のはぜんっぜんわかんないんだよねー。
[さて、例のメモは見つかるだろうか?*]
(34) 2015/01/25(Sun) 17時頃
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/* ハルちゃんせんせー。 一回目のトライ! 透くんは家庭科室で食器棚のカレー皿あたりを調べます
(-54) 2015/01/25(Sun) 17時半頃
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――――――― To:東雲先輩 Sub:Re:あとでちょーだい! ―――――――― 俺はカレーか味噌汁想像したよ(笑) ぐつぐつ煮込むから汁気のあるものだとは思う。
先に家庭科室行ってみるね。
(-55) 2015/01/25(Sun) 17時半頃
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[最初にそーいうことを覚えたのはいつだったかな。 家庭の事情ってやつで母子家庭になって、給付金とか貰っても母親の稼ぎじゃ中学生一人に小学生二人を養うのは楽じゃない。 むしろカッツカツ。 貯金を切り崩す様な生活をしてたのは俺にも分かってた。
朝の新聞配達を始めてみたけど、正直焼け石に水。 中学は部活動強制参加だったから、クラスメイトに連れられて見学に行ったバスケ部に入ったけど。先生に言って夕方の新聞配達も始めようかって考えてた矢先。]
「遊ぶお金が欲しくないかい?」
[多分、そんな感じでかけられた声。それが始まり。 まぁ、その人はかなり変わった人で。徐々に俺のナカをセックスできるように慣らしながら、身体を触ったりしゃぶったりするのが好きだったみたい。 でも結局、その人に突っ込まれた記憶はないなー。]
(-60) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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[その頃はまだ男同士で身体を触りあったり、ましてや舐めるとか。 そういうのにも結構抵抗があって。 平日は学校へ行って部活して。 休みの日はその人とホテルへ行って、一時間か二時間お付き合いして。 お金を貰って、帰る。 まだ本番はやってなかったけど。それに似たことはやってたわけだから、ちょっとずつ降り積もる罪悪感みたいなのがあって。 帰ったらすぐにシャワー浴びて、皮膚が赤くなるぐらいゴシゴシこすってたっけ。
貰ったお金は、新聞配達のバイト代にちょっとずつ混ぜて渡してた。 そんな生活に慣れてきたころ、ちょっと油断したのもあって学校の奴にバレた。
実際にはなにもやってないって言っても、男の人とホテルへ入っていくのを見られちゃ、『男とヤってる』と思われたって仕方がない。 脅されてお金を巻き上げられること数回。 これじゃあ手元にお金が残らなくなるなってところで、思春期真っ只中の馬鹿が言い出した。]
(-61) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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「男とセックスするってどんな感じ?」
[季節は夏。場所はの体育準備室。 かびた臭いのするマットの上。窓のない道具置場。 まだ160センチもなかった俺の身体は簡単に組み伏せられて、慣らされてはいても経験のない窄まりが強引に押し開かれた。
痛いだけの行為。 それが俺の初めて。
まっくらな準備室にヤリ捨てられて準備室に転がされてたのを、ひーたん先輩に見つけられた。 わざわざ俺のことを探して夜遅くまで走り回ったひーたん先輩。 満月の明かりも暗闇の中にいた俺の目には眩しくて、それを背に立つひーたん先輩は、確かに俺のヒーローで、太陽だった。]
(-62) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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[真夜中にボロボロの状態で戻って来た俺を、当然家族は心配したけど。 俺は、たちの悪い喧嘩に巻き込まれただけだからって、その夜のことを警察沙汰にはしなかった。
だって俺は、あの時気付いてしまったから。 俺を犯す馬鹿な男の、やけに夢中になったその顔に。
身体の傷が治った頃、あの人と待ち合わせをしてホテルに入った。 俺は自分が気付いたことを試すつもりでいたけど、指を入れてナカの具合が変わっていることに気付いたあの人は烈火のごとく怒って俺を罵った。
「淫売」
せっかく自分好みに育てていたメスが、他の男に喰われたと気付いたんだろう。 それ以降、あの人とは会っていない。 だから俺は、次を探すことにした。 この時代、探す手段はいくらでもある。]
(-63) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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[最初のお客さんは、薬指に指輪をしたサラリーマン。 相場なんて分からなかったから、適当な金額を言ったら安すぎるよって笑われた。 二度目のセックスは、痛くない代わりに気持ちよくもなかった。 それでも相手は満足したのか、連絡先と新品の紙幣を置いて行った。
俺が確かめたかったことは、俺の身体が男相手にセックスができるかってこと。 それも、相手に金を払ってもいいから抱きたいって思わせる程度の。 だって最初に俺を犯した奴の、汗かいてフーフー言いながら夢中になって腰振ってる顔見たら、さぁ。 あれ?俺、案外イケるのって、思うじゃん。せっかく有るんだから、有るものは有効に使わなきゃ。
それから俺は、自分の身体を商品にして男からお金をもらう行為…。 いわゆる売春行為を始めた。
中にはハズレの客も居て、暴力を振るわれたり金を払わない奴も居たけど。 中学生が普通に新聞配達をするより、ずっとたくさんの金が手に入った。]
(-64) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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[ひーたん先輩がいる間は週末だけだった売りも、二年生になってからは回数が少しずつ増えて行った。
口だけで相手をイかせられるようになって、ナカだけでイけるようになって。 俺の身体はどんどん変わっていって、男相手に抱いたり抱かれたり。 それでも俺は、セックス事態を好きとも気持ちいいとも思わなかった。 相手の男を好きだとも、思うことはなかった。
相手は客。 金を払って俺を抱いたり、俺に抱かれたりする変態さん。 身体は熱くなっても冷めてる俺。
中学の間は貯金に回していたその金も、高校になってからは「学校帰りにバイトを始めた」と言って堂々と家に入れられるようになった。 身体を売ってもらった金は汚いって? 馬鹿言っちゃいけない。金は金だよ。 仕事の内容で、得た金を綺麗とか汚いとか言ってたら生きていけないって。]
(-65) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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[まぁ、そんな感じでふしだらに爛れた二重生活を送っていた俺。 自由参加の部活は当然帰宅部。
昼間は真面目に学生やって、家ではいいおにーちゃん。
休日は街で男相手に身体を売る二重生活を二ヶ月ほどやってたところで、二年の十朱先輩に目を付けられて、オモチャと称して色々ヤられてそろそろ一年。 まさか客の一人が自分の担任になるとは思ってなかったなー。
そんな、所謂ヨゴレの俺ですが。 どうやらひーたん先輩や妹弟とは別に、気になる人ができたよーです。]
(-66) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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[クラスメイトで、出席番号は俺の一つ前。背は俺より10センチぐらい高い。 染めた金髪が元で、担任の国ちゃんから一発で目を付けられちゃった人。 不愛想で上級生相手に喧嘩して、なるべく平和に学校生活過ごしてた俺とは正反対。 それでも自分に嘘をつかないまっすぐな生き方は、俺の目には眩しく映った。 綺麗だなって思ったら、ちょっと目の端で追っていた俺は、誘蛾灯に誘われる蛾みたいにふらふらと。
好きだなーとは、思う。ただ、それが愛とか恋だっていう自覚はないし、そういう名前を付けるつもりも俺にはない。 名前を付けない理由は、付けたらきっと、何かが変わってしまうから。
これが俺の4年間。ヨゴレな俺の回想録。 長らくのお付き合い、ありがとうございました。 お帰りはあちら。足元にお気を付けくださいねーっと。*]
(-67) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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/* 男子高校生ってどんなだろう… と考えた末、「結構露骨な表現を使う」という結論に至る。
一応書いてる本人は恥ずかしい。
(-68) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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あ、そうだ水之江。
[スマホを持っていない方の手で棚の中を物色しながら、同じようにメモを探している水之江に声をかける。]
三つめの部屋のメモ、見とく?
[見ると言えば、取った写メを表示してスマホごと渡そうかなって。 そろそろ目も慣れて来たし、立ち位置にさえ気を付ければライトが無くてもメモを探すのは出来そうだしねー。]
(39) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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[>>38つぶやきを聞き取れば、困ったように苦笑い。]
うーん、夜はそんなに恐くないよ。 “月”があればね。
[窓の外と、水之江の方を一瞥して笑う。]
俺がダメなのは、真っ暗な暗闇。 暗所恐怖症っていうのかな?
急に真っ暗になるのとか、未だにダメでさー。
[ケラケラ。いわゆるトラウマっていう奴を軽々しく話す俺。 都会は明るすぎると言う水之江に、そう言えば水之江は上京してきたんだっけと思い出す。]
ね、水之江が住んでたのって、どんなとこ?
[興味がわいたって言うか、一度聞いてみたかったことをさりげなく尋ねてみる。 その後に思いついたら、>>39の話しをふるつもり。*]
(40) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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[>>49水之江の話しを聞きながら、ここでは馴染みのない青い瀬戸内の海を想像して目を細める。]
…うん、俺も。 見てみたいな。
[水之江が育った場所と海を、見てみたいと素直に思った。きっと、そこでは水之江はもっとキラキラして見えるんだろうなって。 その眩しさを想像したら、胸がちょっと痛くなる俺。]
水之江、夏休みとか実家に帰る? 俺、お金貯めとくからさ。 その時、一緒に水之江の家へ遊びに行っちゃダメ?
[目の前の春休みじゃなくて夏休みを選んだのは、海を見に行くなら、やっぱり夏の方がいいかなって。そんな理由。]
(50) 2015/01/25(Sun) 20時頃
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「……南方は、暗いのがおじい……怖くなりよった理由とか、あんのか。」
理由…? うーん…
[そのまま話すのは、躊躇われる。全部ではなくても、知っている人はいるけれど。 言いたくなければ言わなくていいと言われて、棚の中を探していた視線が揺れる。]
中一の時にね。 学校の奴に、ちょーっと目を付けられちゃってさー。
一晩体育準備室に閉じ込められてたの、俺。 アレ結構コワイのなー。
(51) 2015/01/25(Sun) 20時頃
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[へらり、へらりと。軽ーい口調の笑い話。 だってもう、三年も前の話しだもん。
嘘を付かない代わり、全部は話さない俺。 せっかく言わなくても良いって言ってくれたのに断片的にでも喋っちゃうのは、俺のことも、水之江に知って欲しかったから?
でも話せることなんてほとんどなくて、何か言おうとした水之江の言葉を遮る様にメモの話しを持ち出す。見ると答えた水之江に、俺はその話を、もう終わったつもりにした。*]
(52) 2015/01/25(Sun) 20時頃
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