人狼議事


126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】

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【人】 双生児 オスカー

…?

[遠目に、人影が走り去るのを見た。
一人はヴェスバタイン。一人はサイラスだろうか。
一体何があったのだろう。彼らが走り去る前にいた方向に目を向ける。
ここからでは何も見えない。
けれどその場にいくのが怖いと思ったのは本能的な。そこに何があるのかを見るのが怖い。

――怖い?何故?

何を怖いと自分は思っているのだろう。そこに、その場に生きたくないと思うのに足は勝手に動く。
ゆっくりと、ひどく緩慢な動作で近づく。いっそ永遠にその場につかなければ良いと。
短かったのか、それとも長かったのか。時間の感覚がなくなっているようでわからない。
わからないけれど、そこに見た者は……]

(7) 2014/06/23(Mon) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

――――っっ!!!!
[声を発する事が出来なかったというのに何かを封じ込めるかのように口元を抑える。
後ずさりたいのに足に力が入らずその場に崩れ落ちた。
黒い鳥が舞い降りてそれをつつく。
つつかれるそれは、ひからびて入るものの人の形をしている]

な…ん、で…?
[誰が?どうして?
恐怖と共に沸き上がる、疑問。
先の二人が駆けだしていった理由がわかった。誰かを呼ぶために、誰かを知らせるために。
自分もまた、ここを立ち去りたい、見ていたくない、そう思うのに。
身体が鉛のように重くて動かない。
目を背けたいのに、それから視線を外せない]

……っ!!

[見開いた目から、一筋涙が落ちる。
地べたに崩れ座りこんだままの身体はまるで意思になって締まったかのようで。
やがて他の誰かが来るまで動けずにいただろう]

(9) 2014/06/23(Mon) 11時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 11時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 11時半頃


【人】 双生児 オスカー

―ミサの前―
[それから距離はそれなりにある場所で座り込む自分の肩>>10に人の体温が触れたならそれまで固まっていたとは思えないほどに過敏にびくり、と大きく方を揺らす。
そして反射的にその手を強く払いのけて……]

ぁ…、チャールズ、せんせ、い…?

[呆けた頭に聞こえた声を知った人の声と認識した。
まるで人形が振り返るようにぎこちなく首をそちらに向ける。意思とはは関係なく流れる涙はそのままに。

彼の指示に頷こうとしたところで動けないならそのままでと告げられる。>>11
助けられて立ち上がるとそのままその場所から引き離された。
抱き上げられてしまった辺りで思考がゆるりと動き出す。さすがにこれは、恥ずかしい――]

あ…、だいじょう、ぶです。
…聖水と、棺、ですね…?

[引きつり掠れた声で確認の言葉を紡ぐ。それから口元を笑みの形に変えた。いつもの、笑顔の表情をしようとしたけれど成功したかどうか。
何故どうしてと問うたところでおそらく今は何もわからないだろう。
それならまずは彼のいうとおり事務室へと向かう事が先だ。
身体は重く動きは鈍いが、それでも一つ頷くと事務室へと向かおうとするだろう]

(12) 2014/06/23(Mon) 12時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 12時頃


【秘】 双生児 オスカー → 宣教師 チャールズ

[移動する合間に囁かれた言葉に、目を見開く。
そう、自分は悪魔ではない。信仰への疑問は抱いていても悪魔であるが故ではなく。
けれどそれを立証するすべはないというのに何故彼はこうもはっきりとそう言い切れるのか。
それがわかるのは神の御技か、もしくは他でもない悪魔であるからか]

…、貴方は…

[掠れる声。その顔をじっと見つめる。
悩めるのは道を求めるから。信仰とはただ何も考えず与えられた事を受け入れれば良いのではない。
蝋燭の下で話した時の彼も、今目の前にいる彼も同じく何かを求めることをやめていない。
彼が憂うのは何故かはわからないけれど、それでも彼を疑う気ににはならなかった]

…大丈夫です。

[もう一度今度ははっきりした声で言って、笑う]

少し、驚いただけです。大丈夫です。

(-40) 2014/06/23(Mon) 13時半頃

【人】 双生児 オスカー

あ…いえ、そのごめんなさい。
[驚く表情>>13を目の端に確認し、小さく告げる。
何を考えて居たわけでもなく、ただこの状況の異常さに触れられることに対して過敏になってしまったが、それは何の含みも持たない相手を傷つける行為だと、わからないほどに子供ではない。
瞳から流れる涙はそのままだけれども、相手が落ち着いているせいか自分にも落ち着きが戻ってきてた。
大丈夫、動くことは可能だ。これが誰の手によってもたらされたことであったとしても、そのままにしておく訳にはいかないのは理解できていたから]

はい。

[小さく頷くと、その場を立ち去る。
足は重く走ることは出来なかったけれど、急いで]

(22) 2014/06/23(Mon) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

―回想・夜の礼拝堂―

わかります。

[はっきりと頷く。繰り返し求めても求めても出ない答え故に、人は神を信じ、また疑うのだろうか。
それでは神は一体?と思う気持ちは結局の所、彼の言うジレンマに近いところから発せられている気がした]

葛藤なく、与えられた者をただ素直に信じたなら楽だろうと、言われました。
けれど僕はそうは思えません。その素直さは……神を騙る悪魔に通じやすい、そう、おもいます。
僕にはそこに神がいるとは信じ切れません。
ここでそう言ってしまえば僕には信心がなく悪魔に通じると言われるかも知れません。

[静かに蝋燭の炎を見ながら言うと、言葉を一度切っては深呼吸して]

神を作ったのが人であるならば悪魔を作ったのもまた人であるのでしょうか。
そうであるなら神も悪魔も、人の心の中にこそあって…どちらの手を取るのかは個人の判断にゆだねられている、様な。

[傲慢ですかね、と緩い声で聞かれればいい絵とゆっくりと首を振る。ただ信じなさいと言われるよりも、チャールズの言葉は受け入れやすかった]

(24) 2014/06/23(Mon) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

…ヤハウェとイエス様の間の親子喧嘩の結果が旧約と新約の違い、と言う事でしょうか?

[些か俗なたとえであると思いながらも、彼の言葉を自分なりにかみ砕いた結果を言葉にして唇に乗せる。
そう考えるとその矛盾もなるほどと思えるから不思議だった]

…イエス様は赦しをお与えになるけれどその教えは理想的で綺麗すぎて、凡夫にはついて行けないところがあります。
むしろ、ことある毎に怒り、嫉妬深く罰を与えるヤハウェの方がある意味、人間的的に思えて。

[こちらも大分信仰から離れてしまいました、と柔らかく呟いてこちらも立ち上がる。。
それから“救われるとは考えて居ない、と聞けばああ、と小さく声を漏らして]

救われると思うことこそが人間の傲慢で……一つの神をいくつもの神がいるかのように見せ争う根源、なのかもしれませんね。

[それは考えると言うよりストンと何かが収まったかのように自然に出た言葉だった]]

(25) 2014/06/23(Mon) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

―朝・事務室―

すみません、あの、聖水と棺を。

[それほど距離があるわけではないのに永遠かのように思えた時間。やっとたどり着いたと言った風体で事務室に顔を覗かせたなら、それだけを途切れ途切れに言った。
一体何があったのかと問う事務の人間に、説明は難しく何度も聞き返されながら見たことと、チャールズの指示を伝える。
要領が得ないながらもとんでもないことが怒ったらしいとわかり、聖水はすぐに渡された。
棺はもちろん事務室にはなく、倉庫から取り出すので取る者とりあえずそれだけ持って先に戻ってください、と言われ両手に聖水を持って、とって返す]

(26) 2014/06/23(Mon) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

―事務室→遺体の側―

先ほどよりは動くようになった頭と身体で出来るだけ急ぎ元の場所に着いたならば、そこにはチャールズと、立ち尽くすホレーショー>>23の姿
そのほかにもまだその場に残っていたならば、ノックス>>21の姿もあっただろうか。]

先生、聖水を。
棺は倉庫から出してくるので少し待っていて欲しいそうです。

[黒魔術、と呟く声に目を見開く。そうであるのかないのか判別は出来なかったが、もしそうであるならなおさら穢れは取り払わなければならない。
おそらく冷静であろうチャールズへ、手にした聖水を差し出しながら、その視線はホレーショーへと向けられていた。
人であったものを見たくないのと、彼の様子が気遣われたのと、両方で]

(27) 2014/06/23(Mon) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

―朝・遺体の側―
…無理しないでくださいね…お二人とも。
[大丈夫だというホレーショー>>44に未だ少し固い声でそう答えた。
立場上動揺できないのはわかるが、この状況で本当に大丈夫なものなどいない。
これが本当に黒魔術の仕業なのか、だとすれば誰が、と疑問はわくばかりだったが、今ここでそれを聞くのは妥当ではないだろう。
ミサは中止、自室へ待機と言われれば一つ頷いて]
サイラスさん、ノックスさん、大丈夫ですか?戻れます?

[特にサイラス>>47はショックが強いようだ。一人で戻らせるには不安がある]
一緒に戻りましょう、サイラスさん。あ……。
その前に、礼拝堂へ言っている人もいるかもしれませんからミサの中止と自室での待機を知らせてきます。
サイラスさん、歩けますか?

[顔を伺うようにのぞき込んで問いかける。
足下が危ういようなら手を差し出し、彼が歩くのを助けたか。
もし彼が一人でも大丈夫というなら無理強いはしないだろう。
ノックスも一人にはなりたくないだろう、いけるようなら共に、と。
他の二人と共にか、それとも一人だけかはわからないが、そのまま礼拝堂へと向かった]

(52) 2014/06/23(Mon) 18時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 18時半頃


【人】 双生児 オスカー

[君は、とサイラスに問われれば>>55淡く微笑む。大丈夫と言えば嘘になるけれど]

最初の衝撃は乗り越えたましたし、気にしないでください。

[唇を噛む彼の肩を軽く労るように叩く。辛いのは今、皆同じだ。
一人でいるよりは誰かと一緒の方が自分も落ち着く。お互い様なのだと。
彼が声をかけたノックスの方へも気遣う視線を向ける。
どうしても立てないようならば、彼にも手を差し伸べようか]

…先ほどの棺があるかも、しれませんが。

[先ほどのような状態で露出しているのでなければそれほどの衝撃はないだろう。
先生達も今は状況的に混乱しているかもしれないし、まだ知らない生徒に知らせる事くらいは、出来るはずだと。
サイラスが歩き出すのを確認しては自分も共に礼拝堂へ向かって歩き出した]

(70) 2014/06/23(Mon) 21時頃

【秘】 双生児 オスカー → 宣教師 チャールズ

[告げられた言葉に少し目を細めて相手の顔を見る]

…落ち着いたらお茶を入れます。
聞かせていただきたいことも、話したいことも、僕もある気がします。
今は、まず落ち着かない事には何も出来ませんが……。

[落ち着くのにも、お茶を飲むのは良いです、と小さく笑う。
混乱はしている。けれどこの人の言葉に嘘はないのは感じられたからこそ、大丈夫だと言い切ることも出来た。

人が来る気配を感じれば開いた距離、では、と頭を下げると事務室へと向かっただろう]

(-90) 2014/06/23(Mon) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

―礼拝堂へ向かう道のり―

[まだ事情を知らないのか、ぽつりぽつりとミサへ向かおうという生徒の姿。
気がつけばミサが中止であることと自室での待機を伝えただろうか。
途中で出会ったセシル>>61に気づけば足を止めた。
自分よりも先にサイラス>>62が彼に声をかけたなら、その後ろに控えて]

…知らずに礼拝堂へ向かっている生徒に、事情を伝えなければいけないと思ったのです。

[そこで自分達に気づいたチアキ>>72には、静かにそう伝える。
状況が手に余るなら、何か手伝いがしたい]

(82) 2014/06/23(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

―少し前・遺体の側―

[ふらつきながらも立ち上がったノックスの姿に、ほっとする。
水でも飲ませて落ち着かせてやりたかったが、あいにくと今手元にそんなものは泣く。
頷く彼に小さく無理しないでくださいねと伝えて]

…、大丈夫、ですか?

[ショックは大きいのは皆同じ。それでも自分はチャールズと話すことで少し落ち着くことが出来た。
ふらつく彼が転んだりしないようにとその傍らでいつでも支える体制を取り、礼拝堂の方へと向かった]

(83) 2014/06/23(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

―礼拝堂へ向かう道のり―
[言いつのりたいサイラスの気持ち>>78はわかる気がする。
けれど自分でもおかしな事に緊張が極限へと達すると逆に肝が据わるようで……それに。
二人の様子を見ていたら自分がしっかりしなければ、と言う思いもあった。
ぎこちない笑みはそれでもお互い様だ。
無理しなくて良いよ、なんて言えない。言ったなら、そのままお前もだろうと返されてしまうだろう]

…そうですね。

[無用の混乱を避けなければ、と言う言葉には大きく頷いた。
…気をしっかり持たないといけない。
そんな自分の側にいてくれようと距離を詰める彼に、ありがとうと小さく告げた*]

(86) 2014/06/23(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[チアキに礼>>84を言われればいいえ、と首を横に振る。
そしてセシルとサイラスからの質問を受け、言えないと言うのを確認しては小さくため息をついた]

…先生。隠す方が混乱を招くことになると思いませんか。
いずれわかります。姿が見えない人が誰なのかは、きっと。
それなら誰だろうと探すような講堂を抑制するためにも、きちんと教えていただいた方が安心します。

もちろん、一人一人に言って回るのは難しいですから、今すぐ出なくて全員が集まっているところででも、良いです。
時が来たらきちんと知らせると、約束をいただいた方が、余計な混乱は避けられるのではないかと思います。

[知らなければ疑心暗鬼になる。
自室に待機していられずに友の姿を探すものも出るだろう。
それは、教師の側としても不本意ではないかと、静かに問いかける]

(88) 2014/06/23(Mon) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

[言える様になったら〜というとしか言えないチアキ>>97に、少し苛立ちが募った。
わからないままでは不安になるばかりなのに、と。
ぎゅっと手を握って唇を噛む。
恐怖からの焦りはあるがだからといってチアキに無理を強いるわけにはいかない]

わかりました。なるべく、ちゃんと教えてください。
秘密には絶対に、しないでください…それと。

[一歩チアキに近づけばその側に行って何事かを囁く。
他の人に聞かれないようにしたのは、これ以上みんなに不安と疑心を募らせないようにとの配慮だったが、見ていた友人達の目……特に、こちらを見ているトレイル>>90とセシル>>93にはどう映っただろうか。
すぐそばにいるサイラスとノックスには聞こえたかもしれないそれは“黒魔術が関わっている”事を聞いてしまった生徒への対応を訪ねるもの]

(99) 2014/06/23(Mon) 23時頃

【秘】 双生児 オスカー → 友愛組合 チアキ

ホレーショー先生が黒魔術だと言ったのを、聞きました。
あの遺体を見てそう思ってしまった可能性が、サイラスやノックスにもあります。

…僕はみんなをいたずらに不安にさせたくないから見たものについては口を噤みますが……。
その部分に対しての対処も、お願いします。

[小さい声は、震えて冷静に見えるかもしれない態度はただ必死に踏ん張っているだけなのだと、チアキに伝わるだろうか]

(-118) 2014/06/23(Mon) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/23(Mon) 23時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
降霊者について調べたところここの国だと全部聞こえる(時間と発言者がわからないだけ)ってことは
えろっえろの墓下を地上にいながらずっと聞いてル事になると気づいて

中の人はともかくオスカーの精神大丈夫かなとちょっと不安になった件

(-125) 2014/06/23(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[チアキと話し終えて一息ついたところでセシルに声をかけられ>>104振り向く。
けれど彼はノックスが気になったのか、トレイルに何かを告げると去って行ってしまった。
チアキに告げたことについて聞かれるのだろうかと考えると気が重く、視線を地面へと落とす。
その耳にノックスの声が届いて>>105それが今彼の精神安定のためならばそれも良いのではないか、と思ってしまう。
あれこれ考えたところで対応策がないのなら……だけど、本当に何もないのだろうか?]

え?あ、はい。

[行こう、とサイラスに触れられ>>106はっと我に返る。
粗方、伝達は伝わったであろうしここに居る意味はもうないだろう。
何より、先ほどの“人であったもの”が安置されている礼拝堂に長居はしたくなかった

一旦戻れよ、と声をかけてきたホレーショーは、先ほどあの場で見た時よりはしっかりしているように見える。
実際の所はどうだかわからないが…さっきの様子を見ていなければ、いつもと変わらない様に見えるほどに。
強がるざるをえないのは、自分だけではない]

(113) 2014/06/24(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

…先生達も、無理なさらないでください。

[休め、と言うチアキの言葉>>108に頷いて、それからホレーショーの耳にも聞こえるようにはっきりとそう告げた。
それからふと思い出して]

…ヴェスバタイン先生は、大丈夫でしょうか。

[確か見てしまった筈です、と小さく告げて、それから二人に向かって深々と一礼してからその場を離れていく背中を見送って。
寮へと戻っていく友人達と共に歩き出す。

何故。どうして、誰が。

疑問はわくけれど、誰か、第三者の仕業だと思いたかった。友人や、敬愛する先生方に“それ”を行った人はいないと、そう、信じたかった*]

(114) 2014/06/24(Tue) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

―寮―
[みんなと共に寮に戻っても、一人自分の部屋で大人しくしている気にはなれなかった。
とは言ってもどこにも行くところもなくどうしたものかと思案していればサイラスがもう少し話そうと>>115告げる]

そうですね……。

[渡りに船と頷いて、彼の震えが未だ収まっていないことを知る。
自分も気を抜けば座り込みそうだ]

……お茶でも、飲みましょうか……甘いものも、在ります。
もし、良かったら僕の部屋に……。

[どうしますか、と二人を見る。
特にトレイルは先ほど自分の方を見ていた。あの視線からして何か自分に対して思うことが在るのかもしれない。
無理にとは言いません、と小さい声で付け足して]

(118) 2014/06/24(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

―寮の前→自室へ―

[二人が自室へと来ることに同意したなら、ほっとした笑顔を見せる。
それじゃあ、と言って寮の中を自室の方へと向かい着いたなら鍵を開けるとどうぞ、と二人を中へと誘う。]

…どうぞ、座ってください。

[部屋に置かれた木の椅子を指して二人に告げる。
ヤカンの中には朝沸かしたお湯がまだ冷めずに残っていて、火にかけると程なく沸いただろう。
さすがにいつもほどに丁寧に入れられるほど気持ちの余裕はないが、普段している動作は気持ちを落ち着かせる。
ポットに茶葉とお湯を入れ、蒸らす間に木製の菓子器に並べたクッキーをテーブルの上に置いて]

…、まずは甘いもの、食べて落ち着きましょうか。

[落ち着く話、と言われても何を話せば良いかわからない。
話題を提供することの出来ない自分の気のきかなさに苦笑しながら、二人にクッキーを勧めた]

(131) 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

―自室―
……

[食べる、と良いながらも摘んだクッキーを口に運べないサイラス>>133を見れば無理もない、とは思う。
正直言えば自分も食べようという気力はないし、それでも勧めたのは何か会話の糸口にと言う思惑だった。
カップに紅茶を注ぐとテーブルの上に並べて]

飲み物だけでも。温かいものを飲んだら落ち着くかも、しれない。

[それは半分自分にも言い聞かせているような言葉。椅子に座るとほっと息を吐いて、からかうような声をかけられたトレイルを見る。
今日ばかりは寝坊した方が良かったかもしれないね、と言う言葉は飲み込んだ。
さっきのことを思い出せるような言葉は、あまり口にしたくない]

(136) 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 宣教師 チャールズ

……僕にしか、ですか?

[なんだろうと首を傾げるけれど、今はそれを話している時ではなかった。
こんな時にお茶をと行った自分の言葉のそぐわなさは自覚している。けれど気分転換、とでも言うべきか。
少しでもそれで気が紛れるならと思って告げた提案は、明日という形で受け入れられたようで]

はい。お待ちしています。

[投げられた言葉に背を向けた状態から顔を振り向かせて頷いた*]

(-169) 2014/06/24(Tue) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

[サイラスがミナカタを誘った>>144ならそれを断る理由はなかった。
むしろ人が多い方が良い。彼も共に入ってきた部屋、甘いものを強請る様子>>147に少し空気が和んだ気がしてほっとする]

お腹がすいていたら考えも後ろに向きますしね。

[その姿を見ながら呟くと、自分もまたクッキーに手を伸ばそうとするも、手はその手前で若干彷徨ったか。
休んで、とサイラスに言われ>>140ればきょとん、と目を丸くする]

ありがとう。

[気が昂ぶっているのだろうか、疲れている感じはしなかったのだけれども、彼の気遣いが嬉しかったから素直に礼を告げた]

…サイラス、落ち着いていることをせめてしまうと僕もせめられなければならなくなってしまうから。

[ミナカタの様子に震える声で問い詰めるような物言いになってしまう彼>>148をやんわりと告げる。
同じ場所で同じ者を見ても皆が同じ反応を示すわけではない…ましてミナカタは人づてに聞いただけで棺を見てもいない。何処か実感がわかないのも無理はないと。

(150) 2014/06/24(Tue) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

[どんな様子だったかと、と聞かれれば>>147ひからびていた以上には自分も言えることはなくて、サイラスの横で頷く。

あれが“誰”だったのかは自分も気になったが]

…聞いて、しまって良いのでしょうか。

[今は言えない、と言ったチアキの言葉を思い出せば安易に聞いてしまって良いのか迷う。
今聞かなかったところで、いずれにせよミナカタに誰かが話した以上広まるのは時間の問題かもしれないが**]

(151) 2014/06/24(Tue) 03時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 03時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/24(Tue) 09時頃


【人】 双生児 オスカー

僕は誰が亡くなったのかまで、考えが及んでいませんでした……

[>>152ミナカタの言葉を聞けば小さくそうつぶやいた。
誰がとか、友達の誰かがとか、そこまで考えが及ぶ前にあの死体が衝撃的すぎて頭が回らなかったのだ。
自分もかなりパニックになっていたらしいと苦笑する]

ルーカス?僕は見ていないです。無事だと、良いのですけど。

[誰か見ましたか?とミナカタとトレイルの方に首傾げて問いかけて]

(162) 2014/06/24(Tue) 10時頃

【人】 双生児 オスカー

…一度こちらに戻ってきたのは、落ち着くためです。
先生からの指示ももちろんありますけれど……。

サイラスさんもまだ、落ち着いていない状態で慌てて行動して大丈夫でしょうか?

[ミナカタ>>160との温度差はおそらく、直接あれを見てしまった者とみていない者の差であろうと考える。
気持ちを落ち着けてからでないと動いても良い事があるとは思えない]

先ほど一度問い詰めてしまいました。
職員会議で決定したら誰が亡くなったのか、それとどういった手段でそれが行われたのかを隠さず知らせてもらう約束をして戻ってきたのです。
決定したら知らせる、との事ですから……今押しかけるのは、どうでしょう?
先生方もお疲れだと、思うのです。

[真相を知りたいのは同じだが闇雲に動いても、と。
だからといって部屋に籠もったままが良いとも思わないけれど。
他の二人はどうするだろうか。サイラスとトレイルの判断を伺いながらお茶を口にする]

(163) 2014/06/24(Tue) 10時頃

【人】 双生児 オスカー

[サイラスとトレイルは南方の誘いに乗っただろうか。
先ほどチアキに待つといった手前、職員室に押しかけるのはやはり気が引けて行くのはやめておいた。
けれどだからといって一人自室に籠もる気にもなれない。

どこに行こう、と思案して足を向けたのは礼拝堂だった。
ひどい状態の遺体はおそらく、その状況の異常さに誰にかに悼まれることもなくそこに置かれているのだろう。
見るのはやはり辛いけどそれでも、人一人死んでいるのだ。
恐れや怯え、真相を知るという好奇心の元、悲しむことを忘れられているのは哀しい。

礼拝堂の思い扉を押し開けると、誰もいない礼拝堂の中その棺は静かにそこに置かれていた。
近寄るのはやはり怖くて、扉を開け放ったままその側でそれを眺めるしか出来なかったけれど。
すぅ、と息を吸い込む]

Requiem aeternam dona eis, Domine,       
et lux perpetua luceat eis……

[最近名前の売れ出した作曲家の作ったレクイエム。死に方がどうあれ、その魂に安息をと祈りを籠めて、歌う]  

(171) 2014/06/24(Tue) 11時半頃

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