120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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[言い終えれば、この状況についてある程度の説明を。 途絶えた連絡手段。開かない昇降口、その扉。 彼の反応>>0を、率直に言うならば。]
棒読み。ね。
戻りましょう。 トースト。目玉焼き。食べる?
[そう言い、席を立つ。 そろそろ皆も教室に戻っているだろうか。]
(3) 2014/04/28(Mon) 00時半頃
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[本を棚に戻し、教室へ向かうために廊下へと出て行く。 薄暗くなった廊下。視線の先の美術室に、明かりはついていない。安堵する。 そうか、まだ今日はその日じゃない。あの父が少女を手入れする、その日はまだ来ない、きっと。 そして教室に戻れば、教卓の上に、]
フレンチトースト。目玉焼き。
[トーストではなく、フレンチトースト。それでもいい。美味しそう。 コンビニで全てをすます少女は、興味深そうにそれらを見つめる。空腹と言う日向に、いくらか渡しただろうか。目玉焼きは、どう分けたらいいか分からなかったけれど。
ちまちまと食べて。そしてシャワー室に向かった人たちを、見送った。 暫くして、チャイムが鳴って。 きっとその時思っていたのは、何処に逃げても、何処に隔離されても来る気がする、父の事。]
(7) 2014/04/28(Mon) 01時頃
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[ごちそうさま。食べ終えて、慣れない言葉を口にする。 いつ以来だろう。そもそも、これを声に出したことは、あっただろうか。]
……。
[ちらと、確認する様に袖をほんの少し捲る。 白い手首。腕。そこに無数に見えたものに顔を顰めて、溜め息を吐いた。 「正しい」とは、思っていない。だけど自分は、奴に何も出来ていなかった。ならば一矢報いれば出来るのか。終わるのか。それも分からない。そもそも終わりは、何?
それ以前に、他の人に助けを求めない時点で。 ああ、どこかでこの行為を、気分はどうであれ受け入れてる自分がいたんだと、改めて思った。**]
(9) 2014/04/28(Mon) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 02時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 21時頃
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…もう夜も近いから、夜の方だと思うわ。 そんなにお腹がすいていたの。
[妙にずれた感覚の時間>>10。思ったより早く時間が経っている気がした。実際は、どうなのだろう。 お腹の鳴る音。そして、どうにか生きていける>>11。それら言葉に、ぽつぽつと。 少女もある意味生きながらえている日々だから、どこか残る言葉でもあった。 恵田にお礼を言わないと。最後にそう言い、食べ終える>>9。 日向から問われたのは>>12そんな時で。きっと今朝言った方の怪我だろう。見ればもう血は止まっていたけれど。]
(67) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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……そうね。怪我の様な、ものね。
[少女の見ていたものは、それとは違ったから――少し、言いよどんでしまった。]
どうして?
[切り替える様に、問い返す。包帯の巻かれている手を撫でる。真新しい、綺麗な包帯。家にある、何度も使ったものとは違う。 今度買い直さないといけないか。財布の中のお金をふと思い浮かべた。どうせまた消耗されていくけれど。 そう思いつつ彼に聞けば、返って来るのは>>12、淡々とした理由。 特に気にしない。そんなものだ。]
(68) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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気にしなくて良いのよ。 傷が残っても気にしないわ――…その程度の怪我だもの。
[こちらも、淡々と返した。だってもっとひどいものが、いっぱいあるもの。 彼がどう思ったかは分からない。何にせよ無表情のまま、教室を出て行く者を見送った。*]
(69) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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[教室に残っているのは数人。 人の戻る気配は未だなく、遅い。そう感じる程。 都筑と天春の会話をぼんやり聞きながら、ゆるり、そちらの方を見る。]
じゃあ、残っているわ。 …知枝は、残る?
[今度は小番>>56の方を見て、問いかけた。]
(72) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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そう。分かった。 じゃあ、ふたりで此処に居るわ。
[そう、二人に言って見送る。 小番を留まらせてしまったか、と、少し申し訳なくなるけれど。近くの席に座った彼女――彼、だろうか。を、じっと見て。]
…知枝は、僕と言うのね。
[普段からその一人称>>76は聞いていた。女である事に、少し嫌そうな様子も。 その為のものだろうか。と、問うてみる。他意は、無い。]
(77) 2014/04/28(Mon) 22時頃
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そうね。最初は驚いたわ。
[最初に軽く、本音を言う。 ただ、思うところ>>77は段々と出来てきたから、薄れていった記憶がある。]
だけど… 知枝が納得しているのなら、良いと思うわ。
[何より、小番がそれで良いと思うのなら、少女は無理に干渉しなかった。]
(88) 2014/04/28(Mon) 23時頃
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ああ…こっちの話よ。
[悪いわね、と。言う。 女扱いされることが嫌そうな小番が、僕、と。そう言うのなら、どこか板挟みになっているのでは。 そう、思ってしまったから。邪推もいいところ。]
………。
[似合うか。それには一瞬、黙る。 僕という一人称と、どうしても女へと成長する身体。 それは先程過った板挟みの様に、段々とずれていくものだ。どうしてもかち合う事はない。]
…似合う似合わない、よりも。 アンバランスと思うわ。
[その声量は、小さい。]
(93) 2014/04/28(Mon) 23時半頃
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/* ぬああどうしてもこうかっちりいかない…
(-42) 2014/04/29(Tue) 00時頃
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[小番の表情が曇っていく。それを、じっと見つめる。 アンバランス。少女もそう。一般的な概念で美しい容姿。まるで華のよう。 でも、その花弁の内側は、毒におかされている。]
どちらかに合わせるか、戻るか、かしら。 僕とわたしは、混じらないものだから。 …知枝は、僕になりたい?わたしになりたい?
[どっちにしても、棄てる物があるだろう。 どちらを切れる?と。]
(102) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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そう。 なら。胸をはってそうあれば良いのよ。きっと。 …無理をしない範囲で。
[正しいのか分からない。でも、素直に出た小番の言葉>>109が、きっと大事。 何より少女に無いもの。意思が、小番にはあった。そんな気がした。
そして、それは少女にも突き刺さる。毒に蝕まれる。 自分に胸をはれる?自問自答。答えはノーだ。それでも目の前の小番に偉そうに喋る。滑稽だ。
言いきって少女は、小番と反対に口を閉ざしてしまった。 言えば言う程、じわり、と、内側が傷む気がして**]
(116) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 01時頃
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/* んーーー今日落ちるふたりのマネキンどっちかは見たいな。 あと用具入れにインしてるマネキンも、落ちた後移動して見られたら行こう…。それかいないって情報をどっかしらから
(-50) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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[頼る様な小番に、]
…ごめんなさい。 私には、さっき言った事しか分からない。
[かろうじて声を出す。わからない、と首を横に振る。だって、少女も分からない。自分がどうしたら良いのか。 自分のする事も分からないで、どうして小番に言えるのか。 逃げる様な視線。あの時>>1:171同様、その先に何かある事を期待する―――…見つけた>>112。]
…CD?
[出ていった鹿島を視線で追ってから、置かれたものを小番に示して呟いた。 話を逸らしたことに、申し訳なく思いつつ。]
(138) 2014/04/29(Tue) 08時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 08時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 12時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 21時半頃
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[CDを一枚ずつ眺めながら、思う。この閉鎖空間に似た事件があった気がすると。 少女の家にはテレビなんてものは無かったから、情報源は学校の噂で。覚えているのも僅かだけど。 確か名前は、ランゴリアーズ事件。ちいさな女の子が飛行機を飲み込んだ、不思議な事件。 もし、それと今起こっている事が一緒だとするならば。ホストが居る筈だった。 飲み込んでしまったホスト。誰なのだろう。もし自分で無いのなら、共感するかもしれない。
現実世界と違う。 少女を傷めつける父の居ない世界への隔離。
それは逃げとはいえ、ある意味魅力的だろうから。]
(182) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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[そんな時だったか。都筑>>165と天春>>186が帰ってきて、迎える。]
お帰りなさい。お疲れ様。 …鹿島は、すぐ何処かへ行ったわ。
[多くのCD。都筑がその内の一枚を掲げ、尋ねてくれば>>176「良いわよ」と答えた。 その直ぐ後に日向>>170も帰ってくる。 寝る場所の話になれば、相変わらずの表情で。]
寝袋でもベッドでも、どっちでも眠れるわ。
[アトリエで気を失って、冷たく固い床に転がった経験が何度もあるからとは、言えず。]
…十人?
[そして瞳を、ぱちぱち、と。 指折り数えたあの時は、確か十一人いた筈だったから。 数え間違い?と含ませて、日向>>173に問うた。]
(183) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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[都筑に問われる>>190。 先程ぼんやり眺めていたから、そう思わせてしまったか。 ゆるり、首を横に振って、「いいえ」と答えて。そして、流れる音楽に耳を傾ける。]
…素敵な曲ね。 リストの曲、でしょう?
[今度は棒読みでは無かった。 音が跳ねて、踊る。そんな曲。眩しくて、つい顔を逸らしてしまいそうな、そんな曲。引き込まれそうな。
日向に問いつつも、机を運んでいく。まだ、他の人は帰って来ていない。 遅いわね――そう、呟いた。]
(193) 2014/04/29(Tue) 22時半頃
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…大丈夫? 何なら、今度は私が行くけれど。
[さがしてこよーかな>>197。そんな彼を止めはしないけれど。 行った人が帰ってこない、なんて、そんな気がして。簡単に送り出す事も出来なくて。出たのはそんな言葉。 不安げな天春>>199にもどう言ってやればいいか分からなくて、小鳥遊が居れば、と思ってしまった。]
(200) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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[行こうとする。丁度良く日向から答えが返ってくる。 鹿島、黒沢、小鳥遊、伏瀬、恵田、名前を足していく。 それに、教室に居る小番、天春、日向、都筑――そして、敷屋、自分。足して、十。]
……璃子は?
[いない。居た筈の、保健室で聞いた名前>>0:170が出ていない。 都筑と同時だったか。反射的に返した。]
(209) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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……いなくなった。
[いなくなった>>221。その意味を、考える。 訪れるのは、空虚感。確かにひとり、いなくなった。そんなぽっかりとしたもの。 つまり、この空間から出た?そんな方法があるのだろうか? 似ているあの事件もこうして広まった以上は、きっと方法があるのだろうけど…どうやって?首を傾げる。 きっとまた、傍から見たら難しい顔でもしてる。
そんな、ぽつんとした謎を残したまま。 寝るのは結局、床で、教室の隅でだった気がする。 暗闇の中。酒瓶の転がる音も、割れる音も、父の怒号も。少女を呼ぶ声も。
――今日は、聴こえてこなかった。*]
(231) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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