99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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クラリッサは、無事に学校に登校した。
2013/10/17(Thu) 01時頃
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―早朝・自宅―
ごちそうさまでした、先輩
[缶詰の桃を食べ終えてから、手を合わせて呟いた。 体調もすっかり回復したようだ。身体が軽い。 鞄を手に、母親に声かけて一歩外に踏み出した]
さむっ……
[早朝の冷たい空気に身をすくめるも、 頬を軽く叩いで気合をいれ直す]
……よし
[歩き出したそのとき、ふわりと甘い香りが鼻腔をくすぐった。 さきほど食べた桃の残り香だろうか。 さして気にも止めず、通学路を歩き出した]
(16) 2013/10/17(Thu) 01時半頃
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朝 通学途中の雑貨屋
[さほど広くもない店内に、統一感のない商品がぎっしりと並んでいた。駄菓子に缶ジュース、缶詰め、日本酒の一生瓶、文庫本に数週間おくれ遅れの漫画雑誌、小さめの小物やヌイグルミ、いまいち客層の見えない古着など。
缶詰のお返しに缶詰では芸がない。かといって本を贈ろうにも、彼の好みがわからない。当てずっぽうで買うにしても、背表紙の題名を見ても内容がピンとこないリサにとって、当たりを引くのはかなりハードルが高いように思われた。思い悩んだあげく、無難な缶ジュースを手に取り、店番のお爺さんにお金を渡す。ブドウとパインを一缶づつ。村では珍しい輸入品で、英語だらけのラベルを読むことはできないが、商品ロゴの絵柄でそれと覚えている。以前、母親が買ってきた物で、味の濃さに驚いた記憶がある。彼の口に合えばいいのだか]
(44) 2013/10/17(Thu) 11時半頃
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[缶ジュースの入った袋を手に雑貨屋を出た。かなり余裕をもって家を出たはずが、雑貨屋で思った以上に時間を使ってしまい、もう遅刻すれすれだ。道行く生徒たちも早足になっている。
二人はもう学校に着いた頃だろうか。目を細めて、建物の合間から学校を見つめる。リサが雑貨屋に寄ったのは吾郎に贈るお返しにを買うためだけではない。通学途中、並んで歩く美瑠と怜留の姿を見かけたからだ。
いつからだろう。リサは、自然と美瑠から距離をおくようになっていた。人を寄せ付けない刺々しい空気。拒絶の壁。そういったものを美瑠からひしひしと感じるようになっていた。無理に踏みいるのも不粋。そっとしておくのが一番だ。リサは自分にそういい聞かせて、美瑠を避ける自分を正当化していた。
だが、美瑠のとなりを自然に歩く怜留の姿を見て、やはり自分は逃げているだけだと思い知らされた。彼女は誰も拒絶なんてしていない。変わっていく美瑠を拒絶していたのは他ならないリサ自身だ。そんな自分に恥ずかしくなり、二人がリサに気づく前に、慌てて近くの雑貨屋に飛び込んだのだった]
(45) 2013/10/17(Thu) 11時半頃
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だめだめ… 変わらなきゃ、リサ
[仲直りしよう。開けてしまった美瑠との距離を詰めるのだ。昔のように、いや、今の美瑠を受け入れられるように自分が成長するのだ。祭りの準備はよい機会になるだろう。折を見て自然に声をかける。それが成長の第一歩]
そっか… 祭りってこういうことなのかも
[誰にともなく呟きながら、小走りで学校へとかけていく。 なにかが起こりそうな、そんな予感が胸をよぎった]
(47) 2013/10/17(Thu) 11時半頃
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>>53 >>54 [見知った顔に声をかけられて、表情が緩んだ。ひょいひょいと近寄って袋を覗き込む海流の動作がおかしくて、思わず笑みがもれる。]
道場くん、おはよ。 うん、お見舞いのお礼にね…。 学校で飲むわけじゃないし、だいじょうかなって。
[彼の歯に衣着せぬ物言いは、リサにとってはかえって気楽だった。言葉の裏を探る必要がないためか、海流の前では自分の気持ちに素直になれる。彼と千彰の漫才のような遠慮のない息の合ったやりとりはリサにとっては憧れで、いつか誰かとそんな関係になってみたいと思っていた]
ごめんね、これ贈り物だから… 飴だったらあるよ。のど飴、いる?
[飴と取り出そうと、鞄に手をかけたところで海流がなにやら言い淀む。おや、と思った次の瞬間には、背を叩かれて前方によろめいた。 海流の言わんとしていることはすぐにわかった。彼の前では自分の気持ちに素直になれる。今日一番に話したのが海流でよかった。背を押された勢いのまま、彼の後を追うように走り出す]
出るよ、お祭り。 今年は、ぜったい。
[リサにしては大きめの声でそう言えた]
(56) 2013/10/17(Thu) 20時半頃
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[威勢良く走り出すも、病み上がりがそう長く動けるわけもなく、すぐに海流からも引き離されて、道端で立ち止まった。おとなしく歩いていこう]
ぎりぎり大丈夫…だよね?
(57) 2013/10/17(Thu) 20時半頃
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>>55 [後方から聞き覚えのある煽り声が聞こえた。振り返ると、千彰が自転車で颯爽と生徒たちを追い越している。こんなときにも器用に飄々とやり過ごすのが彼らしくて、なるほど、海流といいコンビだ。と勝手に納得する]
伊藤くん、おはよ。
[横を走り抜ける千彰に小さく手を振った。 このまま歩いても朝のHRになんとか間に合うかもしれない。腕時計をチラ見しながら、そう考えたが、やはり気持ち焦って小走りに千彰の後をついていった]
(58) 2013/10/17(Thu) 21時頃
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[脇腹の痛みで歩が遅くなったころ、不意に思いもしない声(>>67)が耳にして立ち止まる。痛みがどこかに消えた]
小柳先輩っ ……おはようございます。
[手にした買い物袋をそっと鞄の影に隠した。汗だくになってやしないだろうか。髪を治す仕草で、さりげなく額の汗を拭うと、息を整えながら、吾郎の歩に合わせようと若干歩幅広めで歩き出す。しぜんに…しぜんに…、と心の中で呟きながら]
はい、おかげさまで。 熱も週末には引いて、あとは咳がすこしですから。 あの……
[玄関にあった果物の缶詰。あれは吾郎の見舞い品であることを確認しようとして、今はそれどころではないなと思い直した]
いえ、なんでもないです。また後で……
[つられて背後を振り向き、百仁香とタマの相乗り自転車を目撃。再び焦燥感に煽られて吾郎を急かしながら、教室へと歩を早めた]
(71) 2013/10/17(Thu) 22時半頃
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[廊下を渡って教室に近づくにつれて緊張に胸が高鳴ってきた。自分自身と吾郎の足音がいやに大きく聞こえる。祭り時期の学校がひさし振りとはいえ、ここまで気負うなんて自分も小心者だな、と心の中で自嘲する。
戸を開けて最初になんて挨拶しよう。『祭りに参加させてください』そのためだけに登校しているようだ。『おひさしぶりです』遠征から帰って来た兵士でもあるまいし。『遅刻してすみません』まだ始業のベルは鳴っていない。
あれこれ考えていたが、隣りを歩く吾郎の横顔を見て、ふと肩の力が抜ける。普通にいこう。いつもどおりの学校に、いつもどおりの皆だ。今なら、灯里に小言を言われるぐらいで済むだろう。それならむしろご褒美だ。教室の戸を開けて、努めて気軽に声をだす]
おはようございます。
[やや声が上擦った気がしたが、ちらりと横目で吾郎の様子を見つつ、気に求めない風を装い自分の席に向かった]
(78) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[予期していた灯里のあれこれ(>>83)に、はいはいと笑顔で相槌をうつ]
うん、おはよ。 安心して、もうすっかりよくなったから。 寒さだってへっちゃらだよ。ほら…
[手袋のまま灯里の頬にぽんぽんと触れる]
プリントありがとう。 いっつもごめんね、あかりちゃん。
[学校からのお知らせ等のプリントを灯里が生真面目にリサの家まで届けてくれていた。そのついでにと、玄関先で交わされた灯里とのたわいもない雑談が、リサにとってはありがたかった]
(90) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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[感じる視線(>>82)に振り向いて、フレドリカと目が合った。西洋人形のようなブロンドの髪が目に眩しい]
(おはよ。今日も綺麗だね)
[声にださないよう呟いて、控えめに手を振った]
(96) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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[フレドリカに見とれていたところを怜留に声をかけられて(>>86)ドキリとする。苦手、というほどではないが、怜留と面と向かうとなぜか緊張してしまう。大人びた雰囲気のせいか、美琉とペアで見ているからなのか、リサ自身もわからない]
あ、えっと…はい。 もうすっかりよくなって、身体も軽いんです。 いつまでも寝てるわけにいかないし。
["余裕を持って"の一言に遅刻の理由が脳裏によぎり、ふと室内にいるであろう美琉を横目でチラ見した]
えっと…それは…ちょっと用事ができちゃって… はい、今度おくれそうになったら、体調のせいにしてみます。
[照れ笑いを浮かべてから、いそいそと自分の席に向かう]
(106) 2013/10/18(Fri) 01時半頃
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[突然の大きな衝撃音(>>104)ビクッと身体が跳ねて、隣りに座っていた茉花に抱きついた]
なに?なに、なに?
[落ち着いて音のした方を見ると、ちょうどタマがのっしのしと席に向かっているところだった]
なんだ、もう……びっくりしたぁ。 あ、ごめんね、マドカちゃん。 飴なめる?
[鞄からノド飴を入った小箱を取り出し、カラカラと振ってみせる。マドカはなんでも美味しそうに食べるので、見ていて気持ちが良かった。以前、食べきれなかった昼食の弁当を彼女が代わりに平らげてくれたことがある。以来、にこにこと幸せそうにご飯を頬張るマドカが見たくて、ことあるごとにオカズやお菓子を食べさせるのが癖になっていた。暴走機関車にそれ以上石炭くべないで、とアカリに言われるが、こればかりはやめられない]
今日のお弁当はねぇ、からあげだよぉ
[焦らすように、ひそひそとマドカに耳打ちする]
(116) 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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[授業中の教室に、茶道先生の声と、生徒たちがノートに鉛筆を走らせる音が響いた。合間に、折りたたんだ手紙を交換したり、ひそひそと小声で話す生徒たち。リサはノートをとりつつ、ページの隅に落書きをしていた。塀の上でふてぶてしく笑う猫。鼻を消して、目元の隠れるよう髪を描き足しす。狙った以上に猫屋タマに似ていて、思わずにんまり。やはり前世は猫だったに違いない。以前、飼い猫のモンブランを連れて、タマの家へ遊びに行った時も、モンブランはリサ以上にタマに懐いてしまい、連れて帰るのに苦労した。タマを猫仲間だと勘違いしたのだろうと未だに信じている]
(せんせい、あのね……おまけしてぇ…)
[声にださないように呟きながら、ノートの"猫屋猫"の隣におかっぱ少女を描き足した。なぜモニカはあんなに面白いのだろう。彼女の一挙一動がいちいちリサのツボにハマる。今朝はタマに振り回されて気の毒だったが、それすらも神様からの"振り"のような気がしてならない。あれほどチャーミングに言われると、リサならなんでも許せてしまいそうだ。あれこそがまさに才能と呼ばれるものだろう。怒られるようなことがあれば、自分も使ってみよう、とリサは思った]
(117) 2013/10/18(Fri) 22時頃
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[不意にかけられた一言(>>115)で、妄想世界から引き戻される]
うん、ありがとう。 なんかね、今日はとっても調子がいいの。 お祭り効果かも。
[普段あまり話せていないフレドリカから声をかけれて、つい顔がにやけてしまう。なぜか今日に限って気持ちが高揚し通しだ。祭りに浮かれているのだろうか。自分でも不思議に思ったが、そのことすら気にもならない]
えへへ、ありがとう。 今年こそはね、わたしもみんなと一緒にお祭りで遊ぶって決めてるの。準備だって手伝いたいし…… あ、そういえば、なにやるのかってフレドリカさん、知ってる?
(118) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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―テスト ―
てすとてすと
(-45) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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>>119
うん、うん…… えっ…処刑?
[一瞬きょとんと呆けた顔。ふわりと香の甘い香りが脳内を満たして、すべてを得心する]
そっか、学校でも処刑しなきゃだもんね。 えぇ、この中から選ぶんだ…… なんかどきどきしちゃうねぇ
[楽しそうに胸に手をあてる]
お狐様へのご奉仕… どんな人が逝けるんだろう。
[ちらりと窓の向こうを眺めているゴロウに視線を送る]
フレドリカさんなら、可愛いし、お狐様もよろこぶんじゃないかな。髪の毛だって綺麗な金色だし。
(122) 2013/10/18(Fri) 22時半頃
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クラリッサは、ゴロウの放った紙を物欲しそうに目で追った
2013/10/18(Fri) 22時半頃
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[海流からの処刑の話題に身を乗り出す。机が動いてギコッと音が鳴ってしまい、ちょっと焦る]
でも、さぼりグセがあったら、お狐様も怒っちゃうかも。 やっぱり、ちゃんとしてないと。 頭がいいとか、運動できるとか、とっても面白いとか。
うん、一日に一人づつだっけ? 明日からだから、えっと……10人ぐらい?
[指折り数えて適当に言ってみた。具体的に考えるとなぜか記憶があいまいになってくる]
うん…いつかはみんなで逝けるけど、先に逝ける人はいいね。 うらやましい…
(134) 2013/10/18(Fri) 23時頃
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>>130 キャッツ?
[ちらりと猫屋を見る。なにやら紙に書き込んでいるようだ。 フレデリカの話を聞きながら、次第にうっとりとしてくる]
素敵だねぇ…選ばれた猫か きっと、雲の上で幸せに暮らしてるんだね。 ずっと暖かくてぽかぽかしてて…
うん、似てるね。お狐様のお祭りと。 こういうのって、世界中にあるんだと思うよ。 誰だって、誰かの特別でいたいもの……
そうかなぁ、もしわたしがお狐様だったら… フレデリカさんを選ぶよ? ちっとも中途半端じゃないもの。 お話だって面白いし、しっかり者だし。
(144) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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[アカリが美瑠に数学を教わっている様子が目にとまり、その手があったかと驚愕のあまり思わず腰が浮いた。いそいそと数学プリントをとりだして、書き込んだ答えを綺麗に消し始める。今度は自分が教わりにいこう。距離を縮めるきっかけになるかもしれない]
[と、そのとき、フレデリカが机の上にくしゃくしゃの紙を広げた。先のゴロウが投げた紙では、と直感し]
あ、わたしも―
[と言いかけた時には、すでに紙球はフレデリカによって遠くに転がされてしまっていた]
……
[ストンと力なく席に深く腰掛ける]
(150) 2013/10/18(Fri) 23時半頃
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―昼休み:学校―
[生徒たちが思い思いに過ごす昼休み。リサはゴロウがいるであろう場所にあたりをつけて、運良く声をかけることができた。しぜんに、しぜんに、といつものように心の中でつぶやく]
小柳先輩…朝は、ありがとうございました。 昨日の缶詰も、小柳先輩…ですよね? これ、もしよかったら。お礼に…
[綺麗な無地の紙袋を差し出した。今朝、雑貨屋で買った輸入品の缶ジュースが2つ入っている。手渡そうとゴロウに接近したそのとき、甘い香りが鼻腔をくすぎった。ふと心中の想いが湧き上がり、思わず口から滑り落ちる。]
先輩、処刑させてください…
[はっとして慌てて言葉を続ける]
ほら、先輩…力持ちで優しいから……処刑されるのに相応しいかなって…
[セーフだろうか。アウトだろうか。努めて冷静を装って、その場をあとにした]
(159) 2013/10/19(Sat) 00時頃
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