86 忘却の海
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 昨日のメモひっでぇな
(-0) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
|
|
/* ジェフさんナチュラルに甘い言葉吐きすぎやろ
(-3) 2013/06/15(Sat) 01時頃
|
|
/* ひろわれまち
(-6) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
|
|
/* ゴミのような主催
(-9) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
|
|
/* いきてます
(-10) 2013/06/15(Sat) 02時頃
|
|
/* 息もしてます
(-13) 2013/06/15(Sat) 02時頃
|
|
/* (表に出るに出られない
(-14) 2013/06/15(Sat) 02時頃
|
|
[波の音。潮の香り。 紺碧の海。白銀の月。
頭の深く深くを、音が、色が、塗りつぶして。]
[何をしていたか。]
[何をしたいのか。]
[何であったのか。]
[全てが曖昧に溶け込んで、そうして全てが喪われて。
―――― そうして、それから、どうなった?]
(*0) 2013/06/15(Sat) 02時半頃
|
|
………――――― 、
[外からの刺激>>29に反応してか、閉じられていた瞳は薄らと開く。 黒に近かった瞳は、青空を映して一瞬だけ、翠へと変わる。 焦点の合わない、虚ろな瞳。]
…… ……、
[僅か、震える様に唇が動く。 虚空を見つめる瞳が、その姿を捉える事は無い。
また、眠りに就く様に、ゆるやかに閉じられた。
硬く握られていた掌が解け、細工の施された黄金色の指輪が転がり落ちる。]
(31) 2013/06/15(Sat) 02時半頃
|
|
[酷く、気だるかった。
手足が重くて動かないのは、水を吸った衣のせいだけでないだろう。 思考を乱す鈍い頭痛はどこから齎されているのだろう。 それを突きとめる事すら億劫で。]
[そうして、届いた声>>30が、自らの思考言語と異なる事に気付く。
―――異なってはいながらも、意味を解することができることにも。]
[ここは、どこだろう。 自分は何故、こんな場所にいるのだろう。
次に目を開けた時に、思い出せばいいだろうか。 今は、何も考えたくない。**]
(32) 2013/06/15(Sat) 02時半頃
|
|
/* さ、サイモーン!
(生きていることへのレスポンス
(-19) 2013/06/15(Sat) 09時頃
|
|
[波の音、合間に聞こえる声>>54。 こちらに向けているであろう声は、知らぬ声で。]
………、ぅ、………
[頬を続く感触>>56に眉を寄せるようにすれば小さく唸った。 再び薄く開いた瞳、視線は空を彷徨って。
見知らぬ男の顔を見て、見慣れぬ少女の顔を見て、見覚えの無い青年の顔を見た。 問いかけの言葉を、探して。]
………だ、……れ、
[枯れたような、掠れたような、微かな声が唇から零れる。]
(59) 2013/06/15(Sat) 19時半頃
|
|
……、待、っ、 あたま、……いた、……
[無理に引かれる腕>>61を振り払うように身を捩るが、身体に力が入らない。 問いかけへの答えに頭が追いつかず、眉を寄せる。]
セオ、ドア、……ホレーショ、ハン、ナ、
[青年の口から挙げられる名前>>62の一つとして聞き覚えが無く。 鳴り響くような頭の痛みに、低く唸る。
頭が痛い、頭が痛くて思考ができない。 考えても、何も浮かばない。
何も、]
…………、俺は、……?
[その問いかけに答えられないのは、頭の痛みのせいなのか?]
(63) 2013/06/15(Sat) 21時頃
|
|
/* 顔にワカメ系男子
(-25) 2013/06/15(Sat) 21時半頃
|
|
言葉、……わか、る、……、 けど、待っ、……っ、う、
[じくり、と滲んだ痛みにまた一つ、呻いて。
自分の名前。 言葉の違い、ここにいる理由。
何一つ、思い当たらない。 思い出そうとするたびに、鈍い痛みが頭を占める。 少女と青年の問いかけ>>66>>68に、答えられない。]
なま、え、……俺の、名前、? ……俺は、何、……誰?
[引かれていないほうの掌で顔を覆う。 ざらりとした砂と滑った海藻とが、触れた。]
(69) 2013/06/15(Sat) 22時頃
|
|
[わかる事。わからない事。 薄く唇を開いて、息を吸って。]
……立、……つ、 肩は、平気、……いらな、い、
[そう言って、手助けの手を拒むように緩く腕を降る。 掌に触れた砂や海藻を、拭った。]
……、〜〜……、
[一言、二言、彼らにとっては異国の言葉になるであろう言語で何か呟けば、目を閉じる。 掌を、濡れた砂浜につき、そっと力をこめる。 重い身体を、砂浜から引き剥がすように。]
……ここは、 俺は、……何、なんだ、……?
[それは、青年への問いかけ>>73への返答か。それとも自問か。 木陰に、という言葉>>72に、緩慢な動作で頷いた。]
(74) 2013/06/15(Sat) 22時半頃
|
|
……っ、 く、 [身体を動かす度に、節々が軋む様な錯覚。 走る痛みを逃がす様に、軽く息を吐きながら立ち上がる。 立ち上がれば、見上げていた幾つかの頭を見下ろす事になるだろう。
濡れた衣が重かった。 靴はどこかで脱げたのか、片方は裸足だった。 肌と布との隙間に入り込んだ、細かな砂が煩わしい。
少女の告げた「顔を洗うと良い」という言葉>>75。 顔だけでなく、全身を洗う事ができたら、幾分かこの気だるさもマシになるのだろうか、など。 表れる人間が多すぎて、処理の追いつかない頭で、そんな事をぼんやりと思った。
立ち上がり、歩みだせば危なげに身体は傾ぐか。 迫る地面に、咄嗟に反応する事もできない。]
(85) 2013/06/15(Sat) 23時半頃
|
|
/* 身体設定 ・でかい ・おもい
(-31) 2013/06/16(Sun) 00時頃
|
|
/* 確定で倒れていいかなこれ(
(-32) 2013/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[傾いだ身体と地面の隙間に、飛び込んできた小さな姿>>87。 自分の容姿すら記憶から抜け落ちているものの、その身体が自分よりもずっとずっと小さい事は、わかる。
一度支えられ、身体の傾ぎは止まった様に感じたのも束の間。 少女の声と共に、再び身体は傾ぎはじめる。]
………、っ、 !
[膝を折り、体重を片側にかける。 支えていた少女の身体を反対方向に押す様にすれば、砂浜に倒れ込んた。
せめて少女を巻き込まぬように心がけたつもりだったのだが、何分思う様に動いてくれない身体だったのでどうなったかはわからない。 今はただ、少女の事を気にかけるより、再び頭に響いた鈍痛を堪えることに頭が占められていた。]
(92) 2013/06/16(Sun) 00時頃
|
|
/* 倒れた。
(-33) 2013/06/16(Sun) 00時頃
|
|
/* マジ俺噂の人
(-34) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
|
|
[身体が、重い。 言う事を、聞かない。 頭痛を堪えながら薄く瞳を開き、細く、息を吐く。
波の音。 集まり始める気配>>93、声。 全部知らない。 何も知らない。 与えられた情報の多さに、既に頭の中は破裂しそうで。]
……ここを、離れ、……たい、
[要求の言葉は、乾いた咳のせいで、途切れる。
砂でざらつく口の中。 洗い流せる水が欲しいと思った。]
(95) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
|
|
[幾度か咳を繰り返した後、上体のみを起こした。 服を貸すという申し出>>97に、ゆるりと頷く。 それは素直に、有難く思えた。 水を吸った事もあるかもしれないが、彼らの着る服に比べて、どうもこの服は重く感じられた。
医者へ、という青年の言葉>>101に、小さく頷く。 いつの間にか傍に居た、もう一人の青年がそれに反論しない様子>>102を見るに、彼の家に医者がいる、ということなのだろうか。 少しずつ、少しずつ情報を拾い集め、理解していく。
混乱した頭を、落ち着かせていく為に。]
(108) 2013/06/16(Sun) 01時頃
|
|
[支えると言う二人の申し出を、断る事はできなかった。 自分の足で歩きたい、歩ける、と、意地でも主張したかったのだが。
先程突き飛ばした少女が、頭を下げる姿>>104を見れば、それが得策でないことを思い知る。 身体があまり自由に動かない事、それを認めて、好意に与るのが一番だろう。]
………何で、謝る、?
……倒れたのは、俺だろ。
[謝罪の言葉を告げる少女に、少しだけ、口の端を上げてそう告げた。 顰められるばかりだった表情が、少しだけ、緩んだ。]
(109) 2013/06/16(Sun) 01時頃
|
|
[歩み寄る青年の手を、今度は断る事はしなかっただろう。 感謝しろ、と、告げる言葉>>110にも、緩やかに頷くのみ。 立ち上がり、二人の肩を借りて、医者とやらの場所に歩み出すのだろう。
広がり始めたらしい、自らの漂着の噂。 そのせいか、道中では時折、好奇の視線や、悪意の無い質問を受けたかもしれない。 現状の殆どを把握できていない為、そういったものへの解答は彼らに頼むことになっただろうが。]
…………、あまり大きな町では、ない、のか?
[この集落が町ではなく、村ということもまだ知らず。 傍らの二人に、そう問いかける。
問いかけながら、何もわからない事を、改めて実感するのだ。 そして、知らねばならない事の多さも。]
(119) 2013/06/16(Sun) 02時頃
|
|
[それなりの時間をかけて医者の元に辿りつけば、後は知識のある者に任せることになるだろう。 その間に、後を追ってきた者は追いついたかもしれない。 医者が、入室を許可したかはわからないが。
身体を検査される際、自らの身体に施された刺青に、己の事ながら驚いた。 そして、鏡越しに見た自分の顔にも驚いた。 そして何より、自分の身体がどんな姿をしているのかという事すら、曖昧だった事に驚いた。
――― あまりにも、抜け落ちた記憶が、多すぎる。
そのショックのせいか、医者の下した診断は殆ど頭に入らず。 医者もそんな自らの状態を悟ったのだろう、村民に己の身体の状態を告げてもいいか、と、確認を取る。
頷く事しか、できなかった。]
(120) 2013/06/16(Sun) 02時頃
|
|
……クソが、……
[母国語らしき言葉で、小声で吐く悪態。 声に出した後、意味を理解されない事を小さく祈った。]
(*1) 2013/06/16(Sun) 02時頃
|
|
[記憶のあった頃に得たらしい、語学や多少の常識、作法などは覚えている。 だが、それを何処で会得したのか。 どうやって会得したのか、そこまでには行きつかず。
この後、どうすればいいのか。 診療所の椅子に腰かけたまま、呆然と考える。
怪我の処置は、既に済んでいた。 少女が診療所まで来ていれば、服も着替えていただろうか。
この後、どうするのか。 話合いの場に、という女の声>>103が、浜でちらと聞こえた事を思い出す。
あの女が何者で、“ウチ”というのが何処を指すのか、全く知らないのだが。**]
(121) 2013/06/16(Sun) 02時頃
|
|
/* あらやだかわいい
(-42) 2013/06/16(Sun) 13時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る