70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう
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― 食堂 ―
……
[周りの先輩たちの楽しそうな声に少し耳を傾ける。羨ましい、と思う。その中心にいるのはいつもベッキーで、私もああなれたら人生は少しは楽しいかもしれない、なんてよく思うのだった]
……ぁ、おはようございま…す…
[>>42ムパムピスの声につい反応し、小さく挨拶をするが、聞こえただろうか]
(59) 2013/02/03(Sun) 01時頃
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[食事が終わっても、まだ自分の皿の上には目玉焼きが半分残っている。スープは飲み干せたが、ほかの料理は小鳥がつついたあとのように横たわっている。]
……えっと…
[いつも食堂にいる男性がいない。いつも彼に渡せばそれで済んだのに。 きょろきょろと見回すけれど、見つからない。そのへんに置いてもいいのかもしれないが、だいぶ中身が残っているのでなんだか罪悪感があった。]
あ、あの、ごめんなさい。食堂の男の人、見かけませんでしたか? さっきまで、その、居たような気が、するんですけど……
[中身が乗った皿を持ったまま、先輩たちに聞く。少し、緊張してしまう。ずっと同じ時間を過ごしてきたはずなのに。]
(62) 2013/02/03(Sun) 01時半頃
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[ムパムピスの返事>>70が返ってきたことにわずかに驚き、そして自分の挨拶が通ったことに嬉しく思う。小さくほころんでみせて]
お、おはようございます! わたしなりに、沢山食べましたっ
[あぁ、私はおはようございますって何回言うんだろう。と嫌悪に陥りつつ、彼の食卓をつい見守る。神学校に行くといろいろな作法を教えてもらえるんだろうな……]
(75) 2013/02/03(Sun) 02時頃
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[>>72ミッシェルから返事が返ってきたのでそちらの方を向く。なんだか話に割って入ってしまったようで申し訳ない。]
あ、そうです。確か、そうギリアンさん。顔に傷がある…… そう、ですか…しばらくかぁ…… ありがとうございましたミッシェルさん、ベッキーさんも、お邪魔しちゃってごめんなさい。
[どうも、名前を覚えるのが苦手だった。中等部の頃から通っている寄宿舎だけど、まだまだ名前がわからない人はたくさんいる。でも、この冬だけ一緒の人たちは別だった。みんな良い人で、好きだった。憧れているし、よくしてくれて…]
[……果たしてそうだったか?去年、何か……]
(78) 2013/02/03(Sun) 02時頃
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……(なんだろ…)
[胸がざわついたが、なんだかよく思い出せない。]
[手に持ったお皿の重みを突然思い出す。仕方なく食器の返却棚に、残したことが目立たないように置いた。]
それじゃ、お先に失礼します…
[食堂に残っている面々に小さく声かけをして、*自分の部屋に戻っていった。*]
(79) 2013/02/03(Sun) 02時頃
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― 自室→ロビー ―
[自室でやることもなく、本でも借りようと階段を降りる。エリアスとほぼ入れ違いにロビーへ入り、本棚の前に立つ。]
えっと……
[興味のある本は殆ど読んでしまった。あとは、興味のない本か、すごく難しい本。本棚ぜんぶを読み尽くした訳じゃなく、興味のある本があまりないのだった。例えば"考古学"とか"植物図鑑"とかは読もうと思わない。読むなら、物語があるものがいい。もしくは、神様に関するなにか。]
ケイトさん、なにか持ってるかな… …あれ?
[棚が乱れている気がして、整えるように本を入れ替える。ふと、手に取った本のタイトルは"神学入門"。]
[だいぶ昔に読んだ気がするが、つい広げ、ソファに深く座って読み始めた。しばらくロビーにいるか、日が高くなったら教会の様子を見に行くだろう。]
(90) 2013/02/03(Sun) 11時半頃
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[その本は、頑なな文面に反して、美しい宗教画が多く印刷されていて。彼女はそこが好きだった。綺麗なものを守るための堅牢な城なんだと思う。美しいマリアさま。荘厳な天使たち。しんと耐えるイエスさま……]
あ…ムパムピスさん。
[彼の気配になんとなく気づいて、顔を上げる(>>100)。自分の残した皿を片付けさせてしまったことには気づかないでいて。]
めっ…… 珍しいですか?えぇ、そういえば…こういう本を、久しぶりに手にとった気がします。 でも、その、ムパムピスさんにとっては、珍しくは、ないですよね……
[つい、勢いでぱたん、と本を閉じてしまう。]
私、聖歌隊に入ってるでしょう?でも、ちゃんと神様のこと勉強していないから、歌詞の意味をあんまり、わからないまま、歌っているんじゃないかって……いつも不安なんです。そんな私が、歌っててもいいのかなって……それで……
(109) 2013/02/03(Sun) 14時半頃
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うん、やっぱり絵があると見やすいし… 歌っている時に、すきな絵が浮かぶわ。
[はっと、なんだか突然自分でも"むつかしい"ことを言ってしまったと思った。 気軽に話しかけてくれたのに、突然悩みを打ち明けるなんて、ヘンな子だと思われなかったか… たぶん、今朝方見た夢のせい、いや……去年の冬とデジャヴめいた今日が始まるから、ついそんなことを考えてしまったのか… けれども、彼女の不安は、隣に座ってくれ、笑いかけてくれる彼の顔に綺麗に拭い落とされた。>>118]
そう…… そう、ですよね。 神様は、勉強した人のためのものではない……
[つい、反芻する。]
そうだわ。だから私、神様が好きだったんだ。 主は誰にでも別け隔てなく接してくださるから…… うん。焦らないように、がんばります。ヘンなこと言ってごめんなさい、ムパムピスさん。
[本をきゅうと両手で抱きしめる。歌いたいなぁ、と思った。]
(132) 2013/02/03(Sun) 16時頃
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(神様は、別け隔てなく愛してくださる。 でも、そうだとしたら、去年のことを、去年の私達を……お許しになってくださっているのかしら……)
(-47) 2013/02/03(Sun) 16時頃
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あ、ラディスラヴァ…さん…… マイケル……そういえば見てないわ。 この寒いのに不思議ですね…
[うーん、と首をかしげてみる。でも、なんとなく心配にならないのは相手が猫だからだろうか。 と、唐突に"デート"という言葉(>>131)が飛び込んできて、つい立ち上がってしまう。]
ちっちちちがいます! ムパムピスさんは私の悩みを聞いてくださって…… それよりもその、修道の方ですから、そんな不埒なことは、し、し、しないと思います!
[言い終えてから、顔が赤くなっているのを感じる。ああこれじゃ逆効果だ……。話題を変えなきゃ…]
あ、ラディスラヴァさんは、今は何の編み物をされてるんですか?
(136) 2013/02/03(Sun) 16時半頃
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[そうです、しないんです。と言葉にはなっていなかったがそう言ったつもりで。深呼吸して、またソファにぽすん、と座った。]
うぅ…そんなにからかわなくても……
[なんだか恥ずかしくなって、持っていた本を顔の前に出して、ガード。主よ我を護り給え。]
あ、ケイトさん…
(先輩たちが沢山……)
[少し緊張する。 でも、今年は…今年からは、緊張したくない。なるべく、"去年と同じ"自分ではいたくなかった。変わりたいと思う。そうすることで、何かから逃れられるような気がしていた。繰り返しが起こらないんじゃないかと、半ば祈りのような気持ちで。]
って、そんな、簡単に頷かないでくださいっ!
[珍しく、ちょっと大きい声が出た。状況はともかく、なんだか、変われるかもしれないと思う。]
(145) 2013/02/03(Sun) 17時頃
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[からかわれはするけども、ちゃんと答え>>140が返ってきたことが素直に嬉しい。]
ひざ掛けですか、この季節はうれしいです、ね… もし、できたら見せて頂いても、いいですか?
[毛糸で編んだひざ掛け、さぞかしあったかで、気持ちがいいだろうなぁ、と、触れたこともないけれど、ありありと感触が想像できる。]
(148) 2013/02/03(Sun) 17時頃
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[と思ったのもつかの間で、またすぐに元の話題に。(>>147)]
うう産めよ増やせよ、なんてそんなッ… あ、でもラディスラヴァさんが編んでくれたレースは、見てみたいですが、えっと、それとこれとは、あの、別ですし、もう、あのっ…
か、かわいくありません、私なんか、全然だめです。あっ、今のはでも別に狙ってるとかじゃなくてあのその……
[自分でもパニック気味になっていると分かった。自分を卑下したいけど、それがムパムピスへ悪い影響が行くんじゃないかと思うと、なんと言うべきかわからなくなって、喉で言葉が渋滞を起こしている感じ。そのせいか、やっぱり顔が赤くなっていると思う。]
す、すみませんっ!わたしきき教会の様子を見てきます!
[やはりいつもの私だ。"逃げる"を選択してしまう。 バッと立ち上がり、防寒具も持たないまま、小走りに玄関をギィと開け、*隣近所とも言えるそう遠くもない教会へと向かった*]
(150) 2013/02/03(Sun) 17時半頃
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― 教会 ―
[ぶる、と身震いする。息が白い。でも、思ったより教会の中は寒くはない。少なくとも外よりは… ここには神父も誰もいない。立派ではないけどきちんとステンドグラスが嵌めこまれていて、そこから日光が注いでいる。]
……
[急にあの場から居なくなって失礼じゃなかったろうかと、教会の真ん中に立って自己嫌悪する。もっとうまく立ち回りたいと思う。もしくは、いつもみたいに部屋に閉じこもっていたほうがいいのか、とも]
………
[すぅ、と針のような空気を吸い込み、そっと歌い出す。一人だけの聖歌は、どこか弱々しく。]
(166) 2013/02/03(Sun) 22時半頃
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[もしかしたら、そろそろコートを抱えたムパムピスがやってくるかもしれない。その時は先ほどのことを謝って、大人しくコートを借りて寄宿舎へ戻るだろう。]
[もちろん彼がやってくることを知らない彼女は、*それまで、知っている限りの聖歌を歌う*]
(168) 2013/02/03(Sun) 22時半頃
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― 自室 ―
[机に向かっている。机の上には教科書とノート。冬の期間の宿題をしているようだ。背筋は気持よくぴんと伸びている。部屋の中でも寒いのか、時折ペンを置き、指先を揉むように暖める。]
……冬はやっぱり、キライだなぁ。
[窓の外の白い世界を見ながら、さっきの出来事を思い出す。 >>173 >>175 >>177 >>179 >>195 ムパムピスを心配させ、雪まみれにしてしまった。]
(でも、歌を褒めてもらって、嬉しかった。)
[一人で歌う時は、あまり人に歌を聞いてもらったことはない。いつも、聖歌隊の中にまみれて、オルガンとともに大人数で一つのハーモニーを奏でることに徹している。自分も、自分の歌が大勢の声に吸い込まれ、まるで別の誰か(例えば、そうマリア様や、大天使たち)になったように聞こえるのが、好きだった。だからこそ、個人が褒められるようなことはあまり、なかった。]
(306) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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[ムパムピスにお礼をしたいが、自分は何ができるだろう?料理もお菓子もあまり作れないし、編み物もできない。本も選べないし、絵も描けない。どこからか果物が送られてくる奇跡など起こらないし―]
(私って、何も出来ないんだなぁ。)
[せめて、今日食堂とかで顔を合わせることがあれば、また精一杯にお礼を言おう、と思う。]
………だめだー。集中できないや…
[ゴン、と頭を机にぶつける。そのまま考え事をするうち、ふとエリアスの顔が浮かぶ。]
……エリアス、宿題、捗ってるかな……
[そういえば、今日一度も顔を見ていない。前触れもなくむっくりと状態を起こし、先ほどの背筋がぴんと張った姿勢に戻る。]
(311) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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レティーシャは、エリアスの自室へ向かった。
2013/02/05(Tue) 00時頃
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― 自室→エリアスの自室 ―
[ノックの音、3回。]
エリアス…いる?
いない……かな?
[ノックの音、2回。]
[いない、と判断する。ここにいないとなると、ロビーか、食堂か……]
……うーん。……帰ろう。
[夕飯までの時間は、まだ早いと判断する。もう少し部屋で時間を潰してから食堂に行こう。]
そういえば…… サイモンさんも今日、見てないなあ。
[来る途中に通り過ぎた彼の部屋のことを思い出す。いずれ会うだろうし、と深く考えず、*自分の部屋に戻った。*]
(315) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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