54 雨降る夜に君の心の音を聴く
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To:モリス
よう。バーナバスだ。 車が足りないってんで一旦居住区に残る事になったんだが、お前もそうか?
(-1) 2012/07/26(Thu) 01時頃
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― 少し前・エントランス ―
[セレストとの別れ際、自動ドアを潜ってフードの男が現れた>>33]
あいつは……。
[大柄で目立つその姿を、こちらも覚えていた。 土砂の運搬の仕事の時、工事現場で見掛けたのだ。 と言っても、事務的な会話以外はしたことのない程度の間柄だ。 結局、互いに視線を交わすのみで声は掛けず、その場を後にする]
(101) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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To:モリス
居心地は悪くないぜ。スイートルームとはいかなかったがな。 そうそう、車に全住民は乗り込めないもんだから、若ぇ者が残らされるって話だったぜ。 ま、そうだな。駄弁ってる間に迎えも来んだろ。
(-82) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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― 自室 ―
[荷物を置いて大きく伸びをした後、届いていたメールに返信する]
まあ、迎えの来る前に一服しておくか……。
[ホテルに集められたのは、単に車で拾って行く手間を省くためだろうと思っていたため、長時間待たされるとは考えていなかった。 煙草をポケットに突っ込み立ち上がった所で、通信>>93が届く]
おいおい、故障だってェ?
[事故ではないことに取りあえず安堵はしたものの、トラブルには違いない。 慌てた様子で部屋を飛び出した]
(102) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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― ロビー ―
[とりあえず人のいそうな場所、という事でロビーへ向かった。 そこに姿があったのは何人であったか]
……お前、何してるんだ?
[最初に目に付いたのは、ソファに寝っ転がる髪の長い娘>>105]
自分ちじゃねぇんだからよー……
[呆れた様子で眺める]
(106) 2012/07/26(Thu) 21時頃
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あ?
[こちらを向いた途端にびくっと引き攣る娘。 見た目のガラが良くないという自覚はあるものの、こうあからさまに反応されるのはこたえるようで、気まずそうに帽子を直し]
いや……俺もうるさいこと言う気はねぇが。 女の子があんま無防備な格好見せるもんじゃねぇぜ。
[成人はしているのだろうが、見た目が自分より随分若い娘に、どぎまぎした様子で言葉を掛ける]
(110) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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あー……いや、ここじゃ危ない事もないとは思うが……
[徐々に歯切れが悪くなっていく。 名前を呼ばれた事には気付かぬまま]
おいおい、そりゃ失敬だな。 年食った奴や家族のいる奴が優先で行っちまったから、独り身の俺が残されたんだっての。 居眠り運転なんざしねぇよ。
(111) 2012/07/26(Thu) 21時半頃
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あー……言われて見ればそう、か?
[ここまでに見た顔を思い出してみても、偶然にしては知り合いが多かった気がする。 そもそも狭い居住区のこと、全く面識のない人間の方が珍しいかもしれない]
お、おう。……あんがとな。
[帽子を直す手を、少し頭を下げるようにして受け入れた]
(116) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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前は見えてるって。心配すんな。
[この距離では向こうからも瞳が見えるだろうかと、余り他人と目を合わすことのない男は緊張しつつ]
まあ……残してもどうにかなりそうな奴だけにしてるとは思うがな。 そんな気にすることないんじゃね? ほんの数日ってなもんだろ。
[髪を弄る姿を見詰め]
いや、別に連れとかはいねぇな。
[首を横に振った]
(117) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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バーナバスは、クラリッサの視線の方向を見て、ゲイルの姿を見付ければ小さく片手を挙げた。
2012/07/26(Thu) 22時頃
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お前なー……一応これでも俺は、10年間無事故の優良ドライバーだっての。
[運転した回数がどの程度かはさておいて。 クラリッサの態度に不満げではあるものの、直された帽子はそのままに]
まあ、なんだ。困った事があれば、他の奴に相談してどうにかすりゃあいい。 俺だって、力仕事くらいなら出来るからよ。
[打たれ弱そうな娘を励ますように言い。 確認の言葉>>119には頷いて見せた]
(121) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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よう、ゲイル。
[手を振る女>>120の方を向き]
おう、任せとけ。 まあ、あんまりいい車は残ってねぇだろうがな。
[このまま居住区に捨て置かれる形になる以上、残されているのは捨てても惜しくないものばかりである]
そもそもこの状況じゃあ、行くところもねぇだろうが……。
[端末を見詰めるゲイルに向け、肩を竦めた]
(126) 2012/07/26(Thu) 22時頃
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まあ、そうだろうな。
[過去には一家に一台の時代もあったようだが、今では運転免許は気紛れに取る資格の一つだ]
お、おう……。 わかった。言っておいてやるよ。
[クラリッサ>>123に頷いたが、自身も内心ではクラリッサを子供のように見ていたため、視線を逸らす形になった。 帽子の影になって気付かれなければよいのだが]
部屋か? 適当にルームキー持ってって入ったが。 それじゃまずかったのかね?
[こちらもゲイルの方を伺い見た]
(129) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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いや、まあ、そうだが……。
[ゲイル>>131の言葉に釈然としないものを感じつつも、激励されれば頷いておく]
ああ。適当にやるさ。
[と、そこでセレスト>>124の様子に気付いた]
よう、どうした? 連絡つかねぇのか?
[落ち着きのない様子を見兼ね声を掛ける]
(135) 2012/07/26(Thu) 22時半頃
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[女性たちの間の微妙な空気には口を挟めなかった。 部屋に戻るクラリッサを無言で見送った後、セレスト>>139に向き直り]
そうか……。 大丈夫だとは思うがな。 ダンのオッサン辺りのバスに乗ってるなら、女の子をほっとく訳ゃないしよ。
[運転手の大半は見知った相手だ。 気休めにしかならないだろうが、そう声を掛ける]
(145) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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[ロビーを離れるゲイル>>146に手を振って。 セレスト>>148に向き直り]
ああ。心配いらねぇって。 ほんの数日の事だって言ってたろ。 あっちはあっちで上手くやってるだろうさ。
[爪を噛む様子を見て、思わず彼女の両肩に手を乗せる]
ほら、しっかりしろって。 そんなんじゃお前が先にダメになるぞ。
[心配が拭えないのがわかりつつも、やや強い口調になって言った]
(153) 2012/07/26(Thu) 23時頃
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[力強く頷く様子>>154に、安堵したようにこちらも頷いて、手を離す]
おう、その調子だ。
[白い歯を覗かせる様子に、こちらも微かに微笑み]
言われて見れば、そろそろ飯の時間だなぁ。 簡単に食えるもんがありゃいいんだが……。 そういや、料理出来る奴ってどれくらいいるんだ?
[伺うようにセレストへ視線を向ける]
(157) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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頼もしいな、それじゃあ任せるわ。
[セレストにひらりと手を振って。 彼女の視線の先を見る]
さすがだな。 そんなら、俺も場所くらいは確認しておくか。
[料理に関しては丸投げする様子だが、ひとまず厨房までは行く心算。 と、そこでジェフ、エリアスの姿に気付き、軽く挨拶した]
(167) 2012/07/26(Thu) 23時半頃
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― 1階 食堂と厨房 ―
[セレストの後に付いて行く形で厨房へ]
ああ。こんなら自分一人でもなんとかなるな。
[調理の腕がなくてもどうにかなりそうなことに安堵した。 セレストは冷蔵庫の食材もチェックしているが、そちらには余り感心が持てず。 何気なく彼女の仕草を注視してしまう]
その髪……。
[どう表現したものか。 迷うようにそのまま言葉を切った]
(180) 2012/07/27(Fri) 00時頃
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いや……その……。 前と雰囲気変わったかな、と。
[よく見れば美容院で切ったとも思えないざんぎり具合に、元々女性の外見に触れることなど滅多にない男は言葉をなくしてしまう。 誤魔化すように咳払いをひとつして]
あー、じゃあ、野菜多めで頼むわ。 最近あんまり食ってなかったし。
[それだけ告げると、なんとなく居心地悪そうな表情で口を閉ざした]
(188) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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よう、モリス。
[喫煙仲間>>186が厨房に姿を現したのはそんな時だった。 言葉に詰まっていたこともあり、ほっとした顔でモリスに声を掛ける]
ありがたいことに、料理が出来なくてもなんとかなりそうだぜ。
[と、男の観点からコメントするが、モリスにとってありがたいことかどうかはわからない]
セレストがそういうんなら大丈夫なんだろ。 ま、後は頼むわ。
[彼女がモリスにリクエストを訊く様子を見て、その場を譲るように離れた]
(192) 2012/07/27(Fri) 00時半頃
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[モリス>>196に問われてそちらを見る]
あー、何人かには会ったがな。 全員は見ていないが……そうか、13人か。 なかなかこれだけの人数が揃うってこともないよなぁ。
[学校にも真面目に行かない人間がほとんどである。 同世代ばかり揃う機会もなかなかない]
お祭り……ねぇ。
[前向きな言葉に、微かに唇の端を持ち上げた]
(204) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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いや、なんというか。 しょっちゅう掻き上げてるような気がしたから。
[髪型そのものより、煩そうな仕草が気に留まっていたのだった。 モリス>>198の視線を受け、頷いて]
笑わねぇよ。 これはこれで、似合ってると思うしな。
[言ってから、ぷいと横を向いて咳払い]
(206) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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あー……妹さん、か。
[セレスト>>201の言葉に、ようやく得心がいった様子で。 不自然な長さの髪に、もう一度目を遣った]
(208) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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バーナバスは、ジェフ>>197の声に、おう、と短く答えた。
2012/07/27(Fri) 01時頃
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ふむ……。
[モリス>>210の傾けた手帳を見る。 確かに同世代の、見知った名前が並んでいた。 なんとなく記憶に留める程度で礼を言い]
バンドだって?
[思わず噴き出していた]
古い青春コミックのようだな、そりゃ。 生憎俺は楽器は弾けねぇが……。
[噴き出したのと同時に、重苦しい物も幾らか吹っ飛んでいったようだ。 モリスに頷いて見せる]
そうだな。こういうのも、悪くはねぇ。
(216) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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いや、整えたらもっと良くなるかもしれないが、な……!
[セレストの笑う声に、慌てたように後退り。 もぞもぞと帽子の位置を直す]
どういたしまして、だ。
[それでも、彼女の礼と表情に、口許を和らげる]
(222) 2012/07/27(Fri) 01時頃
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出来たか。うん、美味そうだ。
[大皿に並んだ料理と漂う香りが、今更ながら空腹を思い出させる。 言われるままに食堂へ皿を運び、テーブルへ並べた]
(223) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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なんだよ。
[低く問い掛ける言葉に、答える声は訝しげ。 モリスの方へ視線を送るのは一瞬]
(-120) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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ま、応援くらいはしてやるさ。
[モリスの前向きな笑顔をちらりと見てから、作業に戻った]
(233) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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……よく見てるもんだな。
[気まずそうな口調でぼそりと返す]
で? もしそうだとして、それがなんだって言うんだ。
[突然の指摘に戸惑った様子で問い返した]
(-125) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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そりゃ、仕事熱心なことで。
[こんな何気ない仕草を見咎められるとは、と、小さく肩を竦める]
……大したことじゃねぇよ、多分。 俺もよくわからねぇ。
[首を振るモリスに向けて、ぽつりと呟いた]
(-129) 2012/07/27(Fri) 01時半頃
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