46 青の灯台守り
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/23(Fri) 00時頃
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―― 自分の部屋 ――
ふぁ…――――
[大きな欠伸と共に体を捩る 重たい瞼を開いてみれば、見える景色は変わり映えしない天上 寝癖のついた噛みを掻きながら、起き上がってみても 足に触れる感触は、いつもと同じ床 寝汗の染みたシャツを脱いで、そのまま椅子に腰かける いつもと同じ音がして、いつもと同じ硬さの椅子に]
喉、乾いた
[呟いた言葉すら、いつもの寝起き ここに来てから、何も変わり映えのしない時間が過ぎている 退屈ではあるけれど、何かやる事を探すのも面倒くさい 結局逃げ込む、夢の中 見る夢すらも、最近はいつもと変わらない]
(3) 2012/03/23(Fri) 00時半頃
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[起きてから半刻程は、一切行動が出来ない私 椅子に座ったまま、貧血気味の頭を振った そろそろ起きないと、栄養が足りなくて餓死してしまう 食事を取るのも面倒くさい、と思う自分が嫌になるけれど ここにいると、健康的な生活を送りたいと言う気分にはならない それほど、私の日常は変わらない]
あー、あったま痛てぇ
[こめかみを叩きながら、何とか立ちあがる タオルを取って、寝汗を拭いた 流石に、汗の匂いをさせながら部屋から出るのは嫌だ]
(5) 2012/03/23(Fri) 00時半頃
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[下着をつけるのは面倒くさい そのまま、黒いシャツを着て上着を羽織る いつもの姿の私は、珍しく部屋から出た 食事・・・いや、何か飲みたい]
えっと、何処に行けばいいんだっけな
[半分寝ぼけたままの私 コツリ、と甲高い靴音をさせながら、ふらふらと歩く]
―― 自分の部屋→廊下 ――
(6) 2012/03/23(Fri) 01時頃
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―― 廊下 ――
[コツリ、コツリ、靴音は甲高く響く 随分眠っていたものだから、今が昼か夜かもわからない こんな事で良いのだろうかと思う 思うには思うが、やる事など特にないのだから仕方ない 結局寝て過ごす、自堕落な私]
あー…――――
[声を出してみても、やはり響くいつも通りの声]
(7) 2012/03/23(Fri) 01時頃
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ん、ああ おはよ、サイモン
[歩いていると、挨拶を受けた こちらは軽く手を上げて、声を返す 寝起きだから、声は幾分か低く、雑に聞こえるかもしれない]
何してんだお前
[そんな風にかける言葉も、幾分か乱雑で 女らしさは微塵もない]
(11) 2012/03/23(Fri) 01時半頃
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[良くわからないけれど、月を見ているらしい サイモンが、月は綺麗かと聞いている]
月なんて、いつも同じだろうが
[満ち欠けし、変化する月 不実な月に誓ってはならない そんな台詞が、有名な演劇にあった気がする でもそれすら、周期的に満ち欠けしているだけ 長い時間でみれば、変わらないものだ]
(13) 2012/03/23(Fri) 02時頃
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何が違うのか、私にはわからない
[サイモンにつられて、窓から外を眺めてみる そういえば、空を見上げたのは、いつぶりだろう 子供の頃は、毎日のように見ていた記憶があるのに 大人になってからは、そんな記憶が残っていない どうしてだろう、空を見上げなくなったのは]
近くに見えたって、どうせ届かないさ
[そう声を投げ、サイモンの方を見た 階段に足をかけている、何処かへ行くのだろうか 邪魔するのも悪かろうか]
面白い事があるなら、私にも教えろよ
[そう言うだけにしておこうと思う]
(16) 2012/03/23(Fri) 02時半頃
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こんばんわ
[サイモンを見ていた視線を外し、テーブルを見る 進められるままに、私はそこに座るだろう どうせ、する事なんてありはしないのだ ここに縛られた時から、時は止まったままなのだ]
まんまるになったら、良い事でもあるのかい?
[乾燥させた果物、乾果 余計喉が渇きそうだが、小さくなった胃には丁度いい]
(17) 2012/03/23(Fri) 02時半頃
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違う世界に行きたいのかい、サイモン
[椅子に腰かけ、乾果を口に含みながら サイモンの言葉に、返事をする]
違う世界に行けたら、何かが変わるのかい?
[良くわからないけれど、川を見に行きたいって事なんだろう 川なんて、こんな時間には見えないだろうに]
まぁ頑張れ、サイモン 明日私が起きていたら、また明日
[軽く手を振って 栄養が足りなくて、悲鳴を上げている体に栄養補給だ]
(21) 2012/03/23(Fri) 03時頃
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そうらしいね 月の満ちる夜は、狂う者の増える夜らしい
狼男も、月の光を見ると化けるんだろう? 月の女神の飼い犬の子孫だから、と言う話だけどね
[こちらに向いた、女性の顔 私はそれを気にせずに、また一つ乾いた果物を頬張る]
月の女神は確か、恋人を射殺してしまったんだったか 月が寂しげに見えるのは、愛する者を失った悲しみなのかもな
[にしても、やはり喉が渇く 何か、飲み物でもないだろうか]
つか、それ、飲ませてくれよ 私、喉が渇いてたんだ
(23) 2012/03/23(Fri) 03時頃
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ん…―――
[ふと見ると、半裸の男の影が出窓の辺りにある 少しだけ良い、私の鼻 それは、煙の匂いだけを感じ取った]
おっさん臭い
[少し大きめの声で呟いてみる]
(24) 2012/03/23(Fri) 03時頃
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構わないよ、子供じゃないんだ
[差し出されたグラスを、受け取って ゆるりと、一度まわしてみる アンバーの色をしたそれは、グラスの中で波を作って 雫が一つ、二つと飛び跳ねた]
誰がお嬢さんだ
[暫く考えた後、深くため息をついて それから、グラスに口を付けた 舐める態度にそれを口に入れて、嫌そうな顔をした]
きっつ
[でも、背に腹は変えられない 覚悟を決めて、こくりと喉を鳴らした]
(27) 2012/03/23(Fri) 03時半頃
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[焼けるような喉に、思いっきり舌を出した ひぃと大きく息を吸うと、氷を飲みこんだような喉の感覚 酒は、やっぱり苦手だ
煙草の匂いの方に視線を投げながら]
何が失礼だ、おっさんだろう もう加齢臭かしてんじゃねぇの
[大きく息を吐きながら、そう声にした]
(29) 2012/03/23(Fri) 03時半頃
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私より10も上じゃないか
[からかわれていると、口調で理解は出来る 私も別に、本気でおっさんと呼んでいるわけではない だけど、それを受け流せる程に、私は大人ではないのも事実]
誰が子供だ、誰が
[そう言って、顔の前で手をぱたぱた、振る 届いた匂いを散らす仕草 別に煙草の匂いが嫌いなわけではないけれど、仕返しのつもりだ]
良さなんてわかりたくもないね どの年代の男も変わらずに
[グラス唇につけて、思いっきり煽る 飲んだ後にそれが酒であると思い出し、むせた]
(33) 2012/03/23(Fri) 03時半頃
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ごほっ、ごほっ…――――
[肺が、ひぃひぃと音を立てて鳴いている 呼吸に水が絡んだ時の、気持ち悪い音を立てながら]
大人ぶってるわけじゃねぇ 酒は、酔うと暴れる奴がいるから嫌いだ 男は、ガキが出来ても育てられないからいらない 灯台守の子なんて、可哀想だろう
それだけだ、それ以外にない
[けほ、けほ、喉の奥に入り込んだ水分を吐きだして]
馬鹿にすんなよ、二人とも 私だってその気になれば、こんなもん
[声を上げて笑われれば、ムキになって 空のグラスに、再び琥珀を注ぎ入れた]
(37) 2012/03/23(Fri) 04時頃
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[注いだ琥珀色を、再び煽る またむせたけれど、それでもまたグラスを空にした]
ごほっ
ど、どうだ、私だってこのくらいやれるんだよ
[頭の先が、じんじんと熱くなっていく気がする 酔うって言うのは、こう言う事なのかもしれない]
きゅぅー…―――
[弱弱しい悲鳴を上げて、私はグラスを置いた]
(39) 2012/03/23(Fri) 04時半頃
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なんか、眼が熱いー・・・
[立ちあがろうとしても、フラフラして立ちあがれない 次第に瞼が重くなり、ことん、とテーブルにうつ伏せになった 暫くしたら、寝息が聞こえ始めるだろう**]
(40) 2012/03/23(Fri) 04時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/23(Fri) 04時半頃
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[眠りは、いつもより随分と浅かったように思う 四六時中眠っている私は、酒さえ抜けてしまえば目を覚ます 貧血と酔いの、二重に重なった頭痛を伴って
肩にかけられた黒いショールが、ずりおちて 木の葉のように舞うそれを、私はぼうっとみていた]
頭、痛い
[頭痛の時は、どうすればよいのだったか 顔でも洗えばよいのだろうけれど、ここは自分の部屋ではない 歩いて帰るのは大変そうだ、この頭痛では]
ちくしょー、不覚だ
(58) 2012/03/23(Fri) 12時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/23(Fri) 12時半頃
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[体に、ゆっくりと力を入れてみる 貧血の頭痛と言う奴は、意識が覚醒して血が巡れば治る だから、頭痛をどうにかしたいと思う事はなかった ゆえに、こう言う時、どうすればいいのかを知らない]
ちくしょぉ、あのおやじが煽るからだ
[床に落ちたショールを拾おうと、手を伸ばす 届かずに、空を切る私の手 視線を感じて、眼球を動かす 二つの影が見えた気がして、ふらふらと手をあげた]
おはよーっす
[もっとも、寝起きで視界がぼけているのだけれど]
(68) 2012/03/23(Fri) 13時半頃
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[寝起きって奴は、何故こんなに喉が渇くのだろう 寝汗なんてそんなにかいてないのに いいや、そういえば、寝る前から喉が渇いていたか]
水でいいから、一口くれないか
[琥珀色の液体が入っていた、空のグラス それを弱弱しく持ち上げて、振って見せた]
(73) 2012/03/23(Fri) 13時半頃
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[誰かが、椅子に座ったようだ テーブルに伏せている私には、様子がわからないけれど グラスも、誰かがとってくれた様子
ああ、いい奴もいるものだ と言っても、この時期ここにいるのは灯台守だけだ そんなに悪い奴がいた記憶はないし、ありがたい事だ]
大丈夫に見えるなら、その目は節穴だい
[機嫌が悪そうな声は、主に頭痛から来る]
(78) 2012/03/23(Fri) 14時頃
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[前に置かれたグラスには、水が入っている だるそうに手を伸ばし、それを喉に流し込んだ ごくり、と鳴る喉の音が、自分でもはっきり聞こえた]
ふぃー、ありがと
[頭痛が幾分か和らいだような気がして、体を起こす 椅子に座っていたのはベネット 水を持って来たのはラルフか]
さんきゅ、ラルフ
(83) 2012/03/23(Fri) 14時半頃
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?
[ラルフが、私の部屋の方を指差している ああ、具合が悪いなら寝てろ、と言いたいのか]
大丈夫、ただの二日酔いと貧血だから 起きてれば治るんだよ
[大丈夫とアピールしようと思ったけれど、貧血は続いている 今立ち上がると、立ち眩みが起きそうだ だから、笑って見せるにとどめていた]
(86) 2012/03/23(Fri) 14時半頃
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[ラルフが、お皿を持ってどこかへいく 片付けるのだろう、よく働くものだ 仕事でもしていたほうが、暇がまぎれて良いのかもしれない]
そうだな、ベネット 君の目が節穴でなくてよかったよ
[結局残った、だるそうな二人 二人して何をしてるんだろう、なんて思っていたら]
あ、おっさん
[二日酔いの原因が顔を出しやがった テーブルに頬杖をつくのを見ると、思いっきり舌を出してやった]
(99) 2012/03/23(Fri) 16時頃
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[何処からか聞こえてくるソナタ 誰がひいてるんだろう、なんて思いながら ベネットの声に、首をかしげた]
15の時に来たから、8年になるのかな? よく覚えてないけどさ
[変わらない日々 誰かが死んで、誰かが来て、それだけの毎日 今では、今日が何の日かすらわからない だから、正確な年数なんて覚えていないけれど]
ええ、おかげさまでぐっすりと
[にやりと笑う、ホレーショー 嫌みったらしく声を出したつもりなんだけどね]
(105) 2012/03/23(Fri) 16時半頃
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煩いね、私は貧血なんだよ 二日酔いなんかじゃないや
[まったく、憎たらしい 今度、絶対仕返ししてやるんだ そうだ、食事に唐辛子でも沢山入れてやろう そう思うと、気分がいくらか楽になった
でも、ベネットが呟いた言葉 その言葉を聴いてからは、また不機嫌そうな顔に戻った]
何が羨ましいものか
[外の世界に、未練や憧れはない だが、それは、誰かが羨むような理由からではないのだ]
(112) 2012/03/23(Fri) 17時半頃
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人間、夢を捨てちまったら老い朽ちるだけだぜ、おっさん
[憧れを捨てる、私は別に憧れを捨てたわけではない 外に出たいと思う理由は、私の内にないけれど 憧れ自体は、色々な物に持っている ただの妬みに近いのかもしれないが]
いい酒? それ、美味いのか?
[ホレーショーに、視線を投げてみる 煙がゆらりと、視界に揺れた]
美味いなら、教わってやるよ
(124) 2012/03/23(Fri) 19時半頃
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よぉ、サイラス 酒の話なんて、私がするものか
[ひらりと手を振って、現れた男に挨拶をする 酒なんて、頭が痛くなるから厭だい]
(128) 2012/03/23(Fri) 20時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/23(Fri) 20時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/23(Fri) 21時頃
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悪いな、サイラス 私は、酔うのが嫌いなんだ 酒だろうと薬だろうと、な?
[笑いながら断って、戻ってきたラルフに手を振った]
女は酔っちゃ駄目だって、ママが言ってたし
[空になったグラスを置いて、椅子にもたれる そのまま後ろに体重をかけて、椅子の足を二本にしたりして]
私は若々しいぜ、おっさん
[なんて、ホレーショーに返事をした]
(149) 2012/03/23(Fri) 21時半頃
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[ラルフがその場を立つと、私はそれに手を振る 私は基本的に面倒くさがるから、よっぽどの事がないと動かない]
本、ねぇ
[私は、本に興味がない 暇つぶしに、最初の頃は読んだりしてみたけどさ すぐに眠たくなって、最後まで読んだ記憶がない
ホールに出て来た女性の姿を見れば、軽く手を振って]
(153) 2012/03/23(Fri) 21時半頃
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