251 洋墨と躍れ、心の随に
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そう、俺が。俺こそが“オズの魔法使い”!
[どうだ、凄いだろう!なんて 実際は凄くなんてないのだろうけれど]
……それにしても、君は随分と無表情だ! ヘンリーおじさんもエムおばさんも笑いはしなかったが 君みたいに無愛想じゃなかったよ?
[問いへの答えは一つの呟き>>0:413 どうして君は笑わないんだい? そんなに俺つまらない?と首をかしげはするが]
(58) 2018/10/10(Wed) 21時半頃
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なるほど、俺は君を探していた。 そして、君も俺を捜していた。
[どういうことなんだろうね?>>0:414 だって君と俺は初対面じゃぁないか! それともなんだ、指名手配でもされていたかな? ……なんて、ふざけるのも此処までみたいだ] ああ、君は物語の中から飛び出した登場人物と思ったが どうやら違うようだ。
ねえ、君がほしいものは何? 頭脳?心臓?勇気?帰郷? いや、違うね。うん、回りくどくなってしまうのは 俺の悪い癖だ。
[近付きすぎた顔を離し後ろへ下がる 変わらぬ瞳に孕んだ戦意。 ああ、嫌だ。哀しいよ、そんな表情を浮かべる]
(59) 2018/10/10(Wed) 21時半頃
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君は、“オズ”みたいな子だと思ったけど 違うね。東の魔女?それとも西の魔女?
────ううん、違う。君も俺と同じで でも、俺とは違う子。 悪い子じゃない、それでも悪い子になっちゃう。
[ぎゅーっと自分の服の裾を掴む ほしいものはあげられたらいいのだけれど]
……ごめんね こればっかりは、渡すことはできないんだ
(60) 2018/10/10(Wed) 22時頃
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それでも欲しいって言うのなら 先に対価をくれるんだろう?
君みたいに君の血《洋墨》を頂戴って 言うわけじゃないけどさ
ここで出会ったのも何かの縁だ。 三つ俺に先に行動させてくれる?
[さて、敵対しているとわかるのであれば 一人じゃ戦いたくないな!負けたらかっこう悪いし! だから、すーっと息を大きく吸い込んで]
(61) 2018/10/10(Wed) 22時頃
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たーーすーーけーーてーー!!!
(62) 2018/10/10(Wed) 22時頃
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[ライオンのように大きな声で 叫びを上げ……うん、これあんまりやりたくないや。 喉が凄く疲れるし痛い。ちょっと苦しくなってくる。]
ふう……良い声出た?ライオンみたいになれたかな? ……なんて、別に思ってないけど
さて、これで俺の悲鳴(?)を聞いて人が集まってきたら 君はどうする?それでも俺を狙う?
[同じ存在が来てくれるのであれば、数も不利だ。 見逃してくれるかなと期待はするし…… こなくとも、全力で走れば逃げられそうだけど さて、後2回。彼は俺に先に行動させてくれるだろうか?*]
(65) 2018/10/10(Wed) 22時頃
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…………なんだか、哀しいなぁ。 確かに俺も物語の登場人物ではない。 それでも俺は物語の登場人物なんだ。
俺はオズの魔法使いそのもの だから俺は彼らのように笑って泣いて怒って考える。 書物だとしても、概念だとしても 確かに歓びと悲しみは存在するんだ
この感情は偽者ではないんだよ
(93) 2018/10/11(Thu) 00時半頃
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猿の手、がなんなのかはわからないが 猿なら俺も知っているよ?
彼らは空を飛ぶことができる……じゃなくて
[金の帽子の魔法。お呪いの言葉を口ずさめば 彼らは3度願いを叶えてくれるのだが]
彼らの指は5本ある。だというのなら、 願いは後4つ、叶えてくれてもいいんじゃないかい?
[なんて、言うのは贅沢かい? でも先に君がその式を出してくれただろう?>>71 少しくらい甘えたっていいじゃないか]
(94) 2018/10/11(Thu) 00時半頃
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はは、応えてくれたら嬉しいんだけど 別に応えてくれなくてもいいんだ。
[すー、はー。息を整えよう。 別に、助けを求めるためだけに叫んだわけじゃないのだが ……どうやら、そうはいかないようだ>>72]
何を言っているんだい君? 俺は対価として先に3回行動させろといったじゃないか! 更に、猿の手は5本。 つまり、多くて4回。少なくて2回。 君は譲らなければならないんだよ?
[できないのであれば、この身体は渡せないねぇと 君に私血潮なんて存在しないんだよ そんな詭弁をつらつら連ねようか]
(95) 2018/10/11(Thu) 00時半頃
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そうだね、君は魔女じゃない。 魔女よりも、もっと、もーっと怖くって 魔女よりも、ずっと、ずーっと哀しい子だ。 [一瞬舞った煌きは、なんて美しいのだろう! 思わず近付きたくなったけれどそこまで能天気じゃない]
君は家に潰されても死ぬ魔女じゃない 燃えて死ぬような魔女でもない
そして俺は、生贄になる器でもないさ!
[手元にエメラルドの光が奔流する それは、次第に形成され手に収められる その手には、まるで魔法使いが握る杖の様 けれど、その杖と違うのは名称が合成棍棒…… メイスだということ。]
(96) 2018/10/11(Thu) 00時半頃
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[──聞こえる。 ねえ、石畳を静かに歩く音。 まるで北の国の人たちが歩くような音。 それが、一度止まったということ>>69]
物語の旅人は、最初は一人だろう? それでもね、ずっと独りではないのさ
[形成したメイスを握り締めて、にっこりと笑うんだ ドロシーは独りじゃなかった。 トトがいた、かかしがいた、ブリキがいた、ライオンがいた
そして一度、少し離れた場所にいる>>88 これまた綺麗な何かの法を見て唇を動かすんだ]
(97) 2018/10/11(Thu) 00時半頃
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『て』 『つ』 『だ』 『っ』 『て』
[はくはくと、口を動かして。 にっこり、また笑顔を向けようじゃないか!
……これで断られたら? 哀しいね。俺生贄にされちゃうかもしれないけど まあ、逃げるダシにくらいはさせてもらいたいかな]*
(99) 2018/10/11(Thu) 00時半頃
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君は随分と論理的だなぁ! 猿の手の願いが増えると同時に 災いすら増えるというのなら
災いを起こさせなければいいんだよ! 最後に不幸になると約束されたエンディングなら
俺はその不幸の終わりから逃げるまでさ!
(191) 2018/10/11(Thu) 19時頃
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増えるのが問題はない? 君は考え付かないのかい?
俺がお願いを全て言わずに、君の願いすら 応えず先延ばしにするってこともさ!
[なんて、卑怯かな? でもこれはある種の攻略法じゃないか>>132]
最後が不幸になるのなら 最期を迎えなければいいのさ。
だから、俺が後4回を使わないのなら 君は対価を受け取る事は出来ないんだよ?
[だって、そういう約束だったよね?]
(192) 2018/10/11(Thu) 19時頃
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……悲しいなぁって俺は思うよ。 アドニスとか誰?って話なんだけどさ。
[そんな人オズの国にはいなかった いや、今は国の人で考える場合ではないのだが]
楽しくても笑えないのは 悲しくても泣けないのは
一つの物語に思いを馳せる旅人としては ひどく苦しくて、切なくて。 哀しいことだ。
[そして同時に、退屈なものだ]
(193) 2018/10/11(Thu) 19時頃
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[火事でも起こったような悲鳴? 気分的にはそうだったよ!火炙りにされる気分だったさ!>>142 きゃー!この人痴漢!って叫ばれるよりはましだろう?]
いいじゃん、旅は道連れ世は情けって言うだろう? そんな冷たいドロシーじゃ かかしもブリキもライオンも助けてくれないよ!
[そんな孤独な旅なんて 俺はしたくもないし、誰にもさせたくないんだよ! ……だからって、セーフティすらない拳銃 何も言わずに引くのはちょっと優しさが足りないんじゃないかな!]
これが決闘に見える君の目は すごく物騒なんだろうね!俺物騒なの嫌いだよ!
[一歩だけ歩み寄ってくれたけれど>>145 決闘なんて、騎士のすることだろう? 俺は騎士でもキッシュでもないからしないさ!]
(195) 2018/10/11(Thu) 19時頃
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[発砲音が、聞こえた
でも、炎は飛び散らない。 ただの弾丸じゃないのは目に見えてるさ>>146
樹の幹が放たれていた]
(197) 2018/10/11(Thu) 19時頃
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何かだなんて、誰かだなんて それは重要な事なのかい?
ああ、君たちがそれを重要だと思うならそうなのだろう。 でも、俺はどうしても重要だと思えないのは
俺は所詮、ファンタジー脳って呼ばれる奴なのかな?
だって、俺は一つの物語で。 俺は、“わたし”で“おいら”で“ぼく”で“わし”でないけれど 同時に“わたし”で“おいら”で“ぼく”で“わし”であることに
変わりはないじゃないか?
(199) 2018/10/11(Thu) 19時半頃
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[あ、こっち見られた>>157 いいじゃないか、いいじゃないか!そんな目で見なくても! そもそも近づいたのだって君じゃないか!]
書のうちの書 難しいことは更にわからないね
君はオズがくれる賢い頭脳より もっと賢いのだろうけど
[うーんと、首をひねりながら また笑って見せようか だからと言って、洋墨を欲しがることが いいことなのか、いけないことなのかは かかしのような俺でもわかるよ]
(202) 2018/10/11(Thu) 19時半頃
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ねえねえ。 君はさ、独りででも俺“たち”と戦う?
[白銀の、彼には勝手に数に含めるなと 怒られちゃいそうだけど]
もしも、戦うのなら俺君の事殴らなくちゃいけないや。 俺、殴るの嫌いだよ。苦手だよ。
でもね、さすがに手伝ってと呼んできてくれた彼を 見捨てて逃げるほど悪い魔女にも成れないんだ
[だから、これは提案で。これはお願いだ。 君が一回だけでもいい、見逃してくれるのなら 俺はすごくすごく、嬉しいんだけどなぁ]*
(205) 2018/10/11(Thu) 19時半頃
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終わりは、一つの歓びであり一つの悲しみなのさ 旅路を終えたその時に楽しかったと 旅路を終えたその時に寂しかったと 終わりを願わない人がいたっておかしくはないのさ
[肯定したその響きはまるで北の魔女みたい! けど、北の魔女と違うのは>>276 君は笑ってもくれないし、褒めてもくれないところだろうさ!]
悲しいよ、感情がないのは 苦しいよ、感情がないのは 俺は旅人であり、旅人に非ず。 それでも、痛いのは、誰だって嫌だろう?
[それとも君は、痛みを喜ぶのかな? って言ったら機嫌を損ないそうだからやめましょう]
(316) 2018/10/12(Fri) 00時頃
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目的を果たすことが目的? そんなのつまらないよ!イカれてしまいそうだ。
[ああ、でも君を喚び出した相手がいるんだろ?>>286 つまらない目的をもって、洋墨を狙うのなら もっと、もーっと!面白い理由を押し付けたくなるものさ!]
(317) 2018/10/12(Fri) 00時頃
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[……決闘って、言葉はやっぱり苦手だ>>221 だって、悪い魔女を倒すために みんなで力をあわせて戦ったんだ。 騎士がやることじゃなくても 学生同士がやることだとしても 決闘の良さなんてわかりっこないよ]
物騒な連中だとしても、さ! 付き合ってたのなら、君と彼らは仲間なんだよ!
[なんて、能天気な飛んでも理論>>221 いいじゃないか、そんな仲間が一人いたって! とーっても賑やかになりそうだと思いません?]
(319) 2018/10/12(Fri) 00時頃
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……うん!君も君で彼と同じだ! 物騒だしそんな煽るような言葉を言わないでくれよ!
[俺は戦いたくないんだよ! それに洋墨だって渡したくもないさ! 歩み寄ってきた青年に>>224 唇を尖らせよう]
勝手に数に含めたのは謝るからさ!(後で) きちんとお礼だってするからさ!(後でね)
お願いだからそういう物騒な子というのやめようよ 君は西の魔女でも東の魔女でもオズ大王でもないだろう?
[それでも止められないのなら、俺は哀しくて泣いてしまいそうだ 泣いたところで彼は慰めてくれはしないだろうけど!]
(320) 2018/10/12(Fri) 00時頃
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それでもね、君を置いては逃げられないよ。 叫んだのは俺。巻き込んでしまったのも俺。 残るのなら本来は俺だけ。洋墨を奪われるのだってね。
だから逃げるのなら、君の手を引っ張って逃げるよ。 それこそドロシーの故郷のカンザスまで……なんて、ね
(-94) 2018/10/12(Fri) 00時頃
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……死を追いやる風習? へぇ、初めて聞くね。そんな風習があれば 東の魔女は落ちてきた家に潰されて 死ぬことはなかっただろうに!
[初めて聞く話に目は丸く>>295 けれど、問いの答えにならないような言葉に 何処か煮え切らない感情が浮かんでくる]
……でも、そんなのは俺やりたくないな。 だってそれじゃあ人形が可哀相だ だって、死んだものは蘇らないよ どんなに死を追い出そうとしたって それは何処までも追いかけてくるのにさ
……うん、悲しい風習だなぁ そんな約束、したくないよ
[ぽつり、呟いた音色は寂しさの色]
(321) 2018/10/12(Fri) 00時頃
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形を持っているからこそ“死”を殺せる それは正解であり間違いさ。 人と違って、“死”は殺しても“蘇る”
[その語りを聞いてどこか、そう ――――変な、気配を感じた>>315 縛られるような、捉まれるような、そんな気配だ。 ……肩口に、そう。見たこともない衣装だから興味があったそれが 赤い炎が一片現れたのが、見えた]
――――……ねえ、銀色の靴の魔法って 君は、なんだか知ってるかい?
[そう、今俺がはいているこの靴さ! ダサイ?うるさいなぁ、俺は気に入ってるからいいだろう!]
(326) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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[だって、此処にいると凄く痛いんだ。 とっても、とっても苦しいんだ。 オズに置いてかれてしまったドロシーのように、辛いんだ。 だから、今から魔法を見せてあげよう、 ドロシーが幸せになれた魔法を]
とっても素晴らしい魔法なんだよ? 靴のかかとを3回打ち合わせて 何処に行きたいか言うだけでそこへ連れてってくれるんだ!
[タン、タン、タン! 3回打ち鳴らして、にーんまり笑って見せよう。 ドロシーはそれでカンザスに帰れたんだ でも、俺が行きたいと願う場所はね、]
(332) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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なんて、俺はそんな魔法使えないけど。
(334) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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[――タン、4度目に打ち鳴らされた音は石畳を強く蹴る音 今が凄く苦しいのならば、辛いのならば、悲しいのならば それを振り払ってしまいましょう]
俺、殴りたくないって言ったんだけどなぁ 悲しいよ、でも。先に仕向けたのは君だから許してね?
[メイスとは、魔女の杖に見た目だけは似たもの 実際は鈍器のそれに近いのさ。 それを両手で構えて緑の閃光を奔らせて。 その綺麗な頭目掛けて振りかざす、その頭を吹き飛ばしてしまうように]*
(335) 2018/10/12(Fri) 00時半頃
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