人狼議事


244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】

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【人】 ビール配り フローラ

 
 
  ………あら、
  自分の本当の名前も知らなかったの?
 
 
[革袋に詰められた金貨、添えられた手紙。
 ──── 王都から逃げてきた少年。

 状況から考えれば、
 この手紙に虚実を含める理由が見当たらない。 ]
 

(16) 2018/06/13(Wed) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
 
  ………生えるのが、遅い?
  あのねぇ……

  男の子なら産まれてすぐ、生えてるの
  育ち方は 人それぞれでしょうけど


[だから、現時点で生えていないのなら
 キミは女の子───

 そう言葉を続けようとしたが
 納得のいかない様子の" 自称少年 "は
 今度は胸について熱く語りだした。>>0:338 ]
 

(17) 2018/06/13(Wed) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
 
  そう……女の人の胸は育つわ
  もしキミが女の子なら─────
  これから胸はどうなるか、分かるわね?

  先に言っておくけど
  …………アタシは育たないわよ

  オトコの身体、ですもの
 
 
[" 自分は男の子 "────
 そう強く口にする少女へ ぺろり、舌を出して。
 何れ分かる事だし、隠す必要もない。 ]
 

(18) 2018/06/13(Wed) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
 
  まあ、どっちだっていいじゃない
  そもそもね────
  オモチャに性別は いらないのよ

  キミが男の子でいたいのなら そうすれば?
  なによりも、ほら
  好きに生きてる経験者がキミの目の前にいるわよ
 

[深く悩む事は無い、と
 手招きで少女を呼べば、己の隣に座らせる。
 剥き出しな彼女の肩へ、チョンと指先で触れ
 背中を向けさせ。 ]
 

(19) 2018/06/13(Wed) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
 
  すぐ終わるから じっとしてて
 
 
[少女の背中へ、
 己の手のひらを当てながら両瞼を閉じて。
 呟く詠唱は───人の世では使わぬ言葉。

 背中に触れる手のひらから、
 少し熱を感じた程度だっただろう。
 されど、しっかりと刻まれた刻印。 ]
 

(20) 2018/06/13(Wed) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
 
  これで、キミひとりでも
  この家まで自由に出入りできるわ

  ──── お買い物とかもよろしくね?


[後ろから優しく少女の頭を撫でながら。
 今、胸の内で企んでいるのは────
 " 胸が育ったら
  可愛い服を着せて買い物に行かせよう "

 ああ、もう。
 旅に出る気にならないほど充実しそう
        ──── キミと一緒なら。 ]**
 

(21) 2018/06/13(Wed) 00時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
い、いかん……
じわりじわりとネタ寄りになってきている気がする

(-4) 2018/06/13(Wed) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
 
  あらぁ… 可愛いだなんて
  こんな歳から口説き上手ねえ?
 
  もう、お姉さん…困っちゃうわぁ……?
  ん───…ふふふふ
 
 
[己の身体は男であると明かせば、
 高らかな声で驚く少年>>40
 いや、少女と呼ぶべき?

       ───どっちでもいいわね、もう ]
 

(86) 2018/06/13(Wed) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[少年の背に刻印を与え────
 其れは、己の玩具である証明でもあるけれど。
 己に振り返り " 色々教えてください "と。 >>42
 元気なオモチャに早速教えてあげようか。 ]

  その刻印はね────…主従の証でもあるの
  正式にアタシの僕になるんだから
  当然、結界を解除するぐらいのチカラは
  備わっているわ
  キミが魔法を使えたりする訳じゃないけどね

  そして─── アタシが詠唱していたのはね
  " 契約 " の内容について、なの
 
 『汝、紫炎の魔女の僕と成りて 対価を得る
  即ち 国内に於いて 紫炎が人を焼くべからず』
 
  キミにも分かる言葉でいうなら
  こんな内容ね………

(87) 2018/06/13(Wed) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
  もう少し噛み砕いて言えば────

  アタシからの命令は" 絶対 "よ
  逆らえば全身を雷で撃たれたような激痛が
  キミを襲うでしょう
 
[" それで、そのまま死んじゃった僕も
  いるんだって。怖いわねー " なんて
 口元に人差し指を立てながらウインクひとつ ]
 
  その代わり─────アタシは
  この国の人間を、紫炎で焼き殺す事が出来ない
  おそらく 人間に当たる前に
  炎が消滅しちゃうでしょうね、たぶん

  これが、キミが玩具となることの対価
  あ───" 命令 "といっても心配しないでね
  お願い、程度なら断っても激痛は来ないから
 

(88) 2018/06/13(Wed) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
  あと……この" 契約 "は
  アタシとキミ どちらからでも解除できるわ

  主従関係をやめる!って強く念じれば
  刻印は消えるでしょう

  だけどそうなれば────
  アタシはまた、人間を燃やせるようになるわ
 
  ……キミにはまだ難しかったかしら?
  分からなかったら、また教えてあげるわね
 
 
  とりあえず……最初の命令!
  ……もう眠くなってきたから、抱き枕になって?
 
[己は、口約束なんかでは終わらせない。
 効力を持った契約を交わし、相応の対価を払おう
 ──── キミが傍にいてくれるというのなら ]*

(89) 2018/06/13(Wed) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 ─ 歳月は、流れゆく ─

[当然の結果であるけれど、少年は成長した
 ──── しっかりとした" 女性 "に。

 生えるどころか血が出た、なんて
 この世の終わりみたいな顔して言いだした時は
 笑ったわ。悪いけど。
 ちゃんと布を当てさせてベッドで休ませる。
 声は掛けずに、キミが見える場所から
 そっと見守る。
 ──── だってオモチャが壊れたら困るもの。
 
 女性らしく成長してからはアタシの着せ替え人形
 可愛い服を仕入れて来ては、着せて遊ぶ。

 "命令"じゃなくて"お願い"だから
 断ってもいいのよ?なんて─────
 しぶしぶ着替えるキミへ 笑みを浮かべながら。]
 

(90) 2018/06/13(Wed) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[ひと通りの事は教えた、つもり。

 ────ひとりでも生活できるように。

 己が快適に過ごせるよう教えてきたつもりなのに
 いつしか成長していくキミの姿に、戸惑う

 このまま傍に置いていていいものか、と。
 抱えた気持ちは、何の行動も おこせぬまま。

 今日もまた、朝を知らせる食事の匂いと
 アタシを呼ぶ声がベッドの中まで届いてくる。]
 

(91) 2018/06/13(Wed) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
 
  ………うーん
  もうちょっとだけ寝かせてぇ……

  これはめいれいよ……めい…れ………


[魔女といえども、睡眠は大切。
 朝とキミの動きを感じながら
 浅い眠りの中で微睡むのも──── 幸せ。 ]*
 

(92) 2018/06/13(Wed) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
 
[主従の刻印─────
 キミと出会い、契約を交わした夜以外にも
 尋ねられたなら、何度でも答えただろう。

 けれど、ひとつだけ隠している事がある。


 『 ひとたび、契約を解けば
    二度と同じ契約は叶わない 』
 

 どちらかの最期まで 主従関係のままなのか
 或いは 別離を生むのか
 はたまた、違う道があるのか

  ──── 辿る道は誰にもわからない ]
 
 

(131) 2018/06/14(Thu) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ


  ふぇ……街に行くの?
 
 
[夢の世界でキミが言う。いや、現実?
 ぴくり、身体を震わせて────寝返りを打った。

 今や、生活の主導権は
 彼女が握っていると言っても過言ではなかった。
 今までアタシは旅ばかりしていたし、
 特に打ち込むような研究も無い。
 
 何も成してはいないけれど、隠居生活。
 愛くるしい従者つき。堕落したくもなる。
 頭を撫でられている感触を受けながら>>101
 瞼はしっかりと閉じたまま。

 一瞬、起きると見せかけた寝返りは
 彼女を更に囁かせる結果になったようで>>102 ]
 

(132) 2018/06/14(Thu) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
 
  いっしょに……? 行く―!


[耳元でしっかりと聞こえた現実の声に
 ぱちり。両瞼を開けばキミの身体を抱きしめる。
 " このまま起こしてー " なんて。 ]
 

(133) 2018/06/14(Thu) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
  ……昨日? ううん、しっかり寝たわよ?
  ふふ、ラルフは心配性ね
 
 
[テーブルに着き
 ようやく頭が、しゃんとしてくれば
 なんとか威厳を取り戻した普段の話し方になって。
 キミに髪を結いてもらいながら
 焼かれた卵をパンの上に乗せて、ぱくり。

 ──── 本当は深夜に外出していたのは秘密で。
 キミの実親が今どうしているかなんて
 紫炎も使えない生身の魔女には時間がかかる。
 良くない結果が出る事も踏まえ、今は口を閉ざす。

 髪を結ってもらっている途中なので
 振り向くことはせず、前を向きながら。
 視線だけはキミの方へ流し、尋ねる。 ]
 

(134) 2018/06/14(Thu) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
  ねぇ……
  さっき " 一人は嫌 "って言ってなかった?

  街で、なにか言われたりした?
 
 
[ひとりで街に行くときは、
 アタシの知る限り キミは男の姿。
 " まさか猛烈なアタック受けてたり? "なんて
 にしし、と口元を緩ませながら。

 愛だの、恋だの─────
 人間のそんな感情が分かるようになったのは
 キミと過ごす様になってから。

 子供など授かるはずもない身体。
 それでも『 母親ってこんな感じなんだろう 』と
 キミに対するたくさんの感情を覚えた。 ]
 

(135) 2018/06/14(Thu) 00時半頃

【人】 ビール配り フローラ

 
 
[ ───── 感謝してる、なんて
  当然、オモチャには そんな事言わない。 ]**

 
 

(136) 2018/06/14(Thu) 00時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
あ、そうそう……現実軸になってから
おもいっきり一人称視点にロルを変えました。

コッチの方が楽……いやひとりごと(

(-41) 2018/06/14(Thu) 00時半頃

【独】 ビール配り フローラ

/*
ビクッ(星型に反応する身体

(-53) 2018/06/14(Thu) 14時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[抱きしめながら" このまま起こして "
 もちろんこれは『 お願い 』で。
 そもそも、キミに本気で命令なんかしたコト
 ───── ないかもしれない。

 抱きしめ返されれば、感じるのはぬくもりと
 柔らかな 胸 の 感 触。
 日々 同じモノを食べてるのに、
 なぜこんなに成長が違うのだろうか────

 そうか、アタシは
 そもそも胸なんか育たないんだった。 ]
 

(239) 2018/06/14(Thu) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 

  んもー……

        ………うん、おはよ
 
 
[上半身を起こされて、隣に座るキミから
 頬におはようのキス。>>145

 キミが幼い頃ならよかったんだけど
 そろそろ止めさせないと、と思う。
 " 頬にするのは好きな子だけにしなさい "って
 毎回言いそびれて─────

 結局、今日もキミの頬にキスを返してしまう。
 " 明日こそ止めさせないと "
 そう決意するまでが朝の『 日課 』である。
 まだ、半分寝てるアタシの。 ]
 

(240) 2018/06/14(Thu) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
 
  はむ……
  そりゃ………何かひへるんじゃないはひら
  失礼なコト

  ………もしかして んっ
  アタシにするようなコトを女の子にしてない?


[席に着いたキミを見やりながら
 パンの耳を避け、柔らかい部分だけをかじりつつ。
 口の中のモノを飲み込めば、小さな溜息。 ]
 

(241) 2018/06/14(Thu) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[さて───── どう説明しようか。
 頬におはようのキスもそうだけど、
 キミの" 当たり前 "と 街の人間との其れは
 とってもズレているって事を。

 キミにアタシを女性扱いさせるために
 させてきた様々な行為は
 貴族間では日常でも、街の人間からみれば
 過ぎた行為にみえるでしょう。
 異性を口説く為の行為、と映る程に。

 愛だの恋だのの感情を最近理解した
 魔女のアタシ、だけど
 人間のキミの方がアタシよりも
 疎いのかもしれない─────

 結ってもらった頭を片手で抱えつつ
 残したパンの耳を こっそりキミの皿に置いた ]
 

(242) 2018/06/14(Thu) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
  ふぇ………ゲホゲホ
  " 掘る "? …それは………
 
[説明する言葉に窮しミルクを口に含んだところで
 爽やかな朝食に相応しい質問が飛んできた>>148

 " 魔女なら博識だしきっと分かるはず "
 キミはそんな顔をしてる。とても。
 アタシの顔?真顔で口からミルク垂らしてる。 ]
 
  ………掘る、というのはね
  墓に埋める穴を掘ってやろうか────
  つまり、" 死にたいのか "って
  脅しに使う言葉よ

  もし言われたら丁重にお断りしなさい
 
[口元を布で拭う為に目を逸らした ]
 

(243) 2018/06/14(Thu) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[それから朝食を済ませば、
 キミは後片づけ?もちろんやってくれるのでしょう

 そして背中越しに声をかける
 両手で持ったピンクのドレスを見せながら。 ]

 
  ねぇ……今日は これ着てお出かけしない?
  アタシのとサイズ違いのお揃いなの


[キミを" 女の子 "として街に連れ出す提案に
 キミはどんな反応したんでしょうね

 これを着ていけば" 掘ってやろうか "なんて
 間違いなく言われないのだけど、ね。 ]*
 

(244) 2018/06/14(Thu) 22時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/06/14(Thu) 22時半頃


【人】 ビール配り フローラ

 
  あら、それなら良かったわ
  アタシにするように
  雨の日は上着の中へ招き入れたり
  疲れたときは膝枕したり
  もういいって言われるまで頭を撫で続けたり

  街の女の子にも してるのかと思ったわ
  だとしたら、ただのやっかみね……
  気にしないでいいわ
  あ………パンの耳はまた今度たべるから……
 

[どうも振り返ってみれば
 アタシの育て方に問題がある気がしてきた。
 キミのしている行動の範囲なら、真っ当に思う。
 パンの耳を指摘されれば>>253口を尖らせながらも
 渋々と自分の皿に一旦置いて。
 少し考えた後、やっぱりキミの皿に戻した。 ]
 

(277) 2018/06/15(Fri) 01時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[余談だけど、アタシにヒゲは生えてこない。
 紫炎で毛根から焼き尽くしたからね。
 腕とか足もつるつる。羨ましいかしら。


 " 掘る "の意味を捻じ曲げて伝えれば
 キミは目を見開いて青ざめた。>>254
 本当の意味の方が、人によっては
 もっと恐ろしい事かもしれないのだけれど。

 ───── とにかく関わるな、としか言えない ]
 

(278) 2018/06/15(Fri) 01時頃

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