194 DらえもんNび太の遺産相続
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[>>4 理由。先ほど応接室で垣間見た姿に>>0:26 サガってやつか、とようやく得心する。
マダムのことは好きだったと続いた言葉に、 少しバツの悪い顔になった。]
わかった。
今回呼ばれた全員に、何か貰えるんだよな。 じゃあ、依頼主じゃねえが、オレのをアンタにやるよ。 ……金目のもんならな。 金にならなそうなもんだったらやらん。
[金銭的価値のないものを遺されるのだとしたら、 それはマダムの想いがあるものの筈だから。]
(9) 2016/07/29(Fri) 00時半頃
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だから、謎、解いてくれよ。 ポーチュラカ。
[それから、お預け状態の探偵に銀色に輝く カトラリーを差し出しただろう。**]
(10) 2016/07/29(Fri) 00時半頃
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[部屋に戻る前にと、もうひとつの鍵を試してみる]
おお、豪華だな。 [組み分けは知らない。 果たして知り合いはいただろうか。]
遺産ねえ……。
[マダムの持ちもので思い入れのあるものと言ったら、 あの絵ぐらいしか思い浮かばなかった。**]
(=0) 2016/07/29(Fri) 00時半頃
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[>>=1 フォーサイスに食事の礼を言われれば こちらもどうも、と返す。 無表情で手もみするさまはどこかアンバランスに見えた。]
遺産そのものには、特に。
あんたはあるのか? 金に困ってるようでもないが。
[彼の活躍は知っている。 何か思い入れのある品でもあるのだろうか。 そこでキルロイにとっても唯一、 思い入れがあるといってもいい品が頭を過る。]
あの絵は、どうなるんだろうな……。
[誰に言うでもない、呟き。*]
(=2) 2016/07/29(Fri) 11時頃
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―― 朝:自室 ――
[キルロイにあてがわれた個室のベッドは 凝った装飾の施された天蓋付きで。 慣れなかったのか、眠りが浅かったようだ。
覚醒させるために冷たいシャワーを浴びて 部屋の外へ出た。]
何部屋あるんだか。
[通いなれた城だ。 だが、足を踏み入れたことのない場所もたくさんある。 >>0:360それに昨夜の探偵の推理も気になっていた。
もしマダムの死に何かあるとしたら、 ヒントになるものがないだろうか。 せっかくだからと、今日は城の探索を決め込むことにする。]
(31) 2016/07/29(Fri) 11時頃
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[朝食は軽めのビュッフェ、昼食は仕込みとレシピだけ指示して、 後は他の使用人達に任せていた。 そこでふと、昨日具合が悪かった人物はどうなったのだろう、 と思い至る。]
メルヤに会ったら聞いてみるか。
[呟き、キルロイがまず向かう先は書庫。**]
(32) 2016/07/29(Fri) 11時頃
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―― 昨夜:厨房 ――
……おう。
[>>33>>34 ストレートな物言いと幼い容姿のおかげか、 ポーチュラカの言葉を違和感なく受け入れる。 その後で、見た目通りの”少女”ではなかったと思い出し、 複雑な気分になったが。 瞳の中に見えるのは恐らく¥マークの類。 苦笑まじりの息を吐いた。]
現金だな。
ま、堅っ苦しくされるよりは、ずっといい。 オレも、できることあったらやるよ。
[ポーチュラカが咳払いする姿はコミカルで、 彼女の意図した効果を与えはしなかったが、 不意に生真面目なものとなった瞳からは、 探偵の本気が伝わってきた。]
(52) 2016/07/29(Fri) 20時頃
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[とりあえず彼女が旺盛な食欲で食事する間、 聞かれれば自分とマダムの馴れ初めくらい話しただろう。 >>0:35>>036 果たして夢中で食べる探偵の耳に届いていたかどうか。]
おう。 たくさん食ってでかくなれよ。
[食事への彼女の賛辞には、満足そうに頷きを返した。**]
(53) 2016/07/29(Fri) 20時半頃
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―― 書庫 ――
[この場所を訪れるのは久しぶりだ。 学生時代、マダムの援助を受けてはいたが、 料理の専門書はなかなかに値が張るもので おいそれと買うことはできずに。 学校や近場の図書館にもあまり揃っていなかったため 時折訪れては読み耽ったものだ。
卒業してよそに修行に出てからは めっきり足が遠のいていたが、 ここで吸収した知識はプロとなった今でも役立っている。]
変わってねーなあ。 お。
[雑誌の並ぶ書架で”The Fortunate Science”に目を留める。 新しい号を手に取ってパラパラ捲り、」
(81) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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いやっぱ、ノッシー、すげぇよ……。
[朧な首長竜のシルエットに感嘆した声を洩らす。 昨夜邂逅を果たした探偵のような謎解きへの 欲求は持ち合わせていなかったが、 キルロイはこのテの未確認生物や怪奇現象に 心躍らせるタイプだった。 しかも、本気で信じており、暫く熱心に胡散臭い記事と どうとでも取れそうな写真を睨んでいた。*]
(82) 2016/07/29(Fri) 22時半頃
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[>>=3 初めからキルロイは フォーサイの関心の外だったように思う。 報われない? 意味を計っている間に続く、渡って欲しくないという言葉。 単純な男だ。これも単純に結びつける。]
何だ、アンタ あの絵の女に惚れてでもいるってのか。
[揶揄めいた口調で、言葉を放ち。 戻ってくるものがなければ寛ぎの場所を後にする。*]
(=5) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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……おっと。
[三冊目に手を伸ばしかけて、 自分が何しにここに来たのかを思い出す。]
しかしヒントっつっても、 自室とかじゃねーと。
[並ぶ蔵書は多種に渡り、 そこにヒントが潜んでいたとしても キルロイに見つけられるとは思わなかった。 今更そのことに気付いて呆れたように息を吐く。
それでも久しぶりにここでゆっくりできたことは 悪くなかった。そうして、その場所を後にする。*]
(91) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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[階段の下、黒い――恐らく喪服姿の女とすれ違う。 青白い貌は、料理人の男にちゃんと食ってんのか? そんな感想を抱かせる。
>>80 目が合えば微笑みを向けたところを見ると、 見た目ほど具合が悪いわけではないのだろう。 単純にそう判断してごく僅か頭を下げた。]
アンタは、マダムの身内か?
[通り過ぎようとして、一言かけていた。 すぐに、探偵の真似事のようなことを、と後悔する。]
あー……オレはキルロイ。 料理人だ。それじゃ。
[せめて名乗るのが礼儀だろうと言葉少なに告げて 去ろうとする。*]
(94) 2016/07/29(Fri) 23時頃
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/* セシル待ちかな、とも思いつつ。 リッカやメアリーやハワードとも絡みたいヾ(:3ノシヾ)ノシ
(-52) 2016/07/29(Fri) 23時半頃
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[>>101 案の定とでもいうべきか、 女は蒼白い面に苦笑を浮かべて。]
(マダムを知らない?)
[現時点でキルロイが確認した中では、 マダムと認識がないという人物は居なかった。
それでもマダムが集めたからには理由があるのだろう。 素性を問うか考えて、バツの悪い思いをしたばかりだ。 そのまま先を行こうとして、彼女の声を背に受ける。]
ああ、具合悪かったってのはアンタか。 今も顔色はイマイチだが…… 飯が食えたんなら、心配いらねぇな。
(104) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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……どうも。
[ご馳走様に返した言葉は素気ないが、満足そうな首肯付きだ。 食べていないとは無論知らないから、 大丈夫だろうと安心してその場を後にした。*]
(105) 2016/07/30(Sat) 00時頃
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―― 厨房 ――
メアリー嬢ちゃんがオレを探してた?
[使用人のひとりに言われ、眉を顰める。 マダムの死後、部屋に引きこもりがちだったメアリー。 メルヤに同じ誕生日を与えたのは彼女だったか マダムだったか。 ともあれその日は毎年、特製のバースディケーキを ふたつ作ることにしていた。 さて次は何にしようか、楽しみに考えることも もうなくなる――残念なことのひとつだ。]
ふ……ん、んじゃあ夕飯の仕込みが済んだら 尋ねてみるか……。
[呟き、メルヤからはリクエストはなかったな、 と、冷蔵庫の中を睨みつつメニューを考える。]
(113) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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明日は買い出しに行かねーとな。
[今日は中華にしよう。 決定を下し食材を取り出すあいだ。 ”一緒に食べた方がおいしい”>>0:282 その言葉が頭を過っていた。]
(114) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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―― 本日のメニュー ――
[干し貝柱のスープ。薬膳粥。小龍包。 アワビのオイスターソース煮。 鶏肉とカシューナッツの炒めもの。 デザートはマンゴープリンとゴマ団子。*]
(115) 2016/07/30(Sat) 00時半頃
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―― メアリーの部屋前 ――
嬢ちゃん?
[ドアを二回ノックして、反応を待つ。 果たして部屋に居ただろうか。
ドロシーに対してもそうだったが、 マダムの死以降、キルロイは悲しみを苛立ちで紛らわせて。 彼らを気遣う余裕はなかった。
メアリーがここ数日どんな顔をしていたのか、 思い出すこともできない。**]
(119) 2016/07/30(Sat) 01時頃
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/* しかしこの料理人 女子にしかはなしかけてない
露蝶はジェフにおまかせ ってしてたけど ドロシーがんばってるのでエンカしたいきもち
ポーチュは基本ヤニク オーレリアはセシル メルヤはハワード
やっぱリッカは早めにエンカしたい…… 色恋的なあれこれではないよ
(-67) 2016/07/30(Sat) 01時頃
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[>>131 一拍置いてメアリーの返事。 声の調子は落ち込んだものではないようだ。 言われるままにドアを開け、]
ああ、嬢ちゃんが探してるって聞いてな。 ……あー。
[自分から訪ねてきたが、中に入るのには 一瞬の躊躇いを見せる。 結局、軽く頭を下げて、ピンクの天蓋付きのベッドや 色とりどりのテディベアが溢れる部屋に足を踏み入れた。]
(143) 2016/07/30(Sat) 11時頃
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へえ、嬢ちゃんは 紅茶を淹れられるようになったのか。
[>>132 ありがたくもらうよと答え、椅子に腰かける。 傍目からは完璧な伯爵令嬢にしか見えないメアリーは ポーチュラカとは別の意味で幼い――世慣れぬ印象を キルロイに与えていた。]
それで。 オレに何の用が?
客人に出す料理の話かなんかかい?
[棚の中に並ぶカップや皿に興味深そうな目を向けて、 問いかける。*]
(144) 2016/07/30(Sat) 11時頃
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―― 幕間 ――
[>>=6 昨夜のフォーサイスの言葉を反芻する。 一部の者の手に渡って欲しくないと考えるのは、 キルロイも同じこと。
秘密めかしたピアニストの言葉。――想像? 料理人の想像力は仕事を離れた場所では 乏しいと言わざるを得ない。]
(=7) 2016/07/30(Sat) 11時頃
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なんか、共通点でもあんのかね……。
[招待客。 まだ全員の顔や名前も認識していない。 蒼白い膚持つ女性はマダムと面識もないという。]
まあ謎解きは探偵さんに任せるか。
[呟き、考えるのは夕食のメニュー。*]
(=8) 2016/07/30(Sat) 11時頃
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[>>155>>156 目の前に置かれた真新しいカップを 手に取る。綺麗な水色。 一口含んだ途端、噴き出しそうになったのは 決してまずかったせいではない。]
縁談……?
[初耳だ。いや、こちらは一介の料理人。 真っ先に耳に入る内容ではないだろうが。]
マダムが……そうか、 そりゃ結構な話なんだろうが……。
嬢ちゃんはどうなんだ? 話を受けるってことは、 その相手のことは気に入ってるんだろうな?
(177) 2016/07/30(Sat) 18時半頃
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[マダムが選んだ相手なら、ひとかどの人物なのだろう。 だが、メアリーが気に入るかどうかは別の話だ。 メルヤもキルロイも新しい場所で一緒に。 目を輝かせて続けた提案に、不安を抱く。]
オレやメルヤがどうかより、 嬢ちゃんが、そいつ……その相手と、 一緒になりたいかどうかってのが大切だろ。
[濡れた口元を手の甲で拭って、 マダムの忘れ形見を見つめる。 冗談を言っているわけではないらしい。 キルロイも真面目な顔で答える。]
……オレだったら店もあるから、 気にしなくていいんだよ。
(178) 2016/07/30(Sat) 18時半頃
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[キルロイはこの城の――マダムDの料理人 であることを誇りにしていたから、 ”新しい場所”に興味があるわけではなかった。 そのことをそのまま告げたら、この伯爵令嬢を 傷付けてしまうだろうか。 そこまで及んだわけではないが、口には出さず。]
でもそうだな、メルヤは…… 新しい家があれば喜ぶかもしれないな。
嬢ちゃんとも一緒に居られる。
[飛沫の富んだカップを見つめながら呟く。 そうだろうか? メルヤの覚悟したような目を思い出す。 ドロシーの食欲やポーチュラカの謎への希求、 そんな表に示されたものならともかく、 誰かが何を求めて何に喜ぶなんて本当にはわかりはしないのだ。*]
(179) 2016/07/30(Sat) 18時半頃
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/* キルロイまじめすぎて おもしろくない問題
(-84) 2016/07/30(Sat) 19時頃
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[>>208>>209 悪戯めいた笑みは会話が進むにつれ 影を潜めてしまった。 もう少し別の言い方があったかもしれないと、 俯くメアリーを見て若干申し訳ない気分になる。 何といっても彼女の提案は、 キルロイらを案じてのものであったに違いないのだ。]
あー……。 オレやメルヤのことまで 考えてもらえてんのは嬉しいよ。
[興味ないかと問われれば苦笑を浮かべて。]
(223) 2016/07/31(Sun) 00時頃
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