人狼議事


19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】

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【人】 奏者 セシル

[これまで影のようにひっそりとして存在自体あまり目立つことのなかった、サイモンと呼ばれる青年がなにやら言い始めると周囲の女性陣が反応する。>>18>>19>>20
成程こうやって母性本能を刺激する手もあるのかと学習しつつも、その手を実際に使用する自分を想像できないな、と思う。
目的を達成するための手段。その手段を手にする方法を記憶するほどに、昔手にしたものを遠ざけてしまっていることには気づいていない。

意識をこちらに呼び戻したのは近くのペラジーの声>>45だった。
声を投げかけられた方向には、いつか4階で見た姿]

……ああ、あの時の。
ナユタっていうのか。

[一方的に見知っている相手の名を復唱した]

(117) 2010/09/17(Fri) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[もう何度目かのサイモンの言葉。
逃げろ逃げろと聞こえるたびに、心の奥深くで何かがそれを否定している。

  目的を果たすために利用できるものは利用する。
  折角手にしたチャンスなんだから。
  ――逃がしはしない。

いつか、確かに心に湧き出た言葉たち。
でも今はそれを思い出すことがひどく恐ろしい気がしてゆるく頭をふった]

(135) 2010/09/17(Fri) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

 ピートにナユタか……。

[名乗る声>>86>>92が聞こえてくると彼らのように簡単に自己紹介をする。
しばらくは島でともに生活する相手なのだ。
多くを望みはしなくとも、互いに呼び名を知っていることは悪いことではない]

 俺は セシル=リーンティア

[他にもまだ知らぬ相手の名を聞くことができれば同様の自己紹介をするだろう]

(141) 2010/09/17(Fri) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[テーブルに突っ伏したソフィアをどうしようかと思っているうちにナユタが向かった>>122のを確認した。
動けないでいるうちに見送ることしか出来なくなってしまうのは今日だけでも2回目だった。

他人の領域に臆せず踏み込むことの出来るナユタのことを多少なりとも羨ましく感じる自分がいて。
それなのに何もしなくて良かったんだと妙に冷めたことを考える自分もどこかに感じていた] 

 ああ、ナユタって面倒見いいんだな……。

[すでに食堂を出てしまったナユタへではなく、すぐそばで食事をとっているラルフへと。
最初に4階廊下で世話を焼く姿を見て友人か何かなのだろうと思ったその印象をひきずっているらしい]

(149) 2010/09/17(Fri) 03時頃

【人】 奏者 セシル

 ―食堂―

 え、俺……?

[あまりに予期しなかった言葉>>156に目を瞬かせる]

 俺は特にはないかな。
 でもあまりにみんながそんな様子だと、なんでもないのに自分も……なんて思い始めてしまうかも。

[実際、アンプルのせい>>123といわれても特に実感は湧いてこない。
アンプルを打たれた後にいろんなことがありすぎて。
妙な高揚感も、いつもより疲れを感じる演奏も、薬によるものだとは気づいていない。――それでも]


 ――大丈夫?

[注射が苦手だと言っていた人へ声を潜めて問いかけた]

(163) 2010/09/17(Fri) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

>>165
うん、なんていうか上手くいえないんだけど。
何かがヘンな感じするんだ。

[空気とか雰囲気とかではうまくいいあらわせない、何か]

それのせいでみんな調子崩しているのかもしれないね。

(168) 2010/09/17(Fri) 04時頃

【人】 奏者 セシル

 ああ、そういえば検査受けに来たんだ。

[アンプルが身体に回るのを待っているところなのだろうか。
検査を受けているという実感は、まだなかった]

(171) 2010/09/17(Fri) 04時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 07時頃


【人】 奏者 セシル

>>177
 俺は大丈夫、だとおもっているけど。
 もしかして傍目にはそう見えなかったりするかな?

[心配したはずの相手から重ねて聞かれると我が事なのに自信がなくなってきて]

 まぁ旅行疲れは多少あるけれどね。
 船旅の間はすごく息詰まる感じしていたから。

[それは船酔いというには軽微なものだったけれど]

(179) 2010/09/17(Fri) 07時半頃

【人】 奏者 セシル

>>177
 そう、そうなんだ。
 どう説明したらいいんだろう……。

[感覚を説明するのは難しい。
 音で表現してもこちらの感性がなければ届かないだろうし
 それよりもっとわかりやすいなにかで……]

 そういえばラルフは学生?
 文系で言葉の表現が得意だったりは……しないか、やっぱり。

[なんとなくそっちの道ではないだろうと思っていた。
 断片でしかない記憶でもカンに繋がる経験は当てになるらしい]

 みんなは?

[何気なく周囲にもその話題を振ってみた]

(180) 2010/09/17(Fri) 07時半頃

【人】 奏者 セシル

>>182
 ああ、やっぱりそう見えるんだ。
 でも、実は……。なんてね、音大で合ってるよ。

[軽い言葉を交わせるほどには緊張も解けている]

 ずっと音を追いかけててね。
 お金もかかるし厳しい道だから他の学部にしたほうが賢いんだろうとわかっているんだけど。
 でも、辞められなかったんだ。

[君は? とは問わなくても通じるだろうか]

(183) 2010/09/17(Fri) 08時頃

【人】 奏者 セシル

>>184

 でも好きだからってだけで食べていけるわけじゃないし、卒業後の見通しはまったくの不透明なんだ。
 好きだから頑張れるけれど、どんなに好きでも努力しても駄目なこともあるから。

[その道を志したきっかけを知るはずの相手にすばらしいといわれることは嬉しいはずなのに、それ以上に何気ない言葉で落ち込ませてしまったことが気になって慣れないフォローめいた言葉を捜す。
幼少時の記憶が当てにならないこんな話題も年齢とともに増えているのだろうと思えば、成長を感じる以上に悲しくもある]

 音楽好きなら今からでも始めてみたらいいよ。
 トランペットは微調整があるから少し面倒だけど、鍵盤楽器ならわりと取っ掛かり易いと思う。
 俺はそっち専攻じゃないけどピアノなら最低限何とかできないわけじゃないし。
 だから……。

[色々と言葉をさがして、でも探しきれなくて。
 こんな時、もっと普通の学力も身につけていればよかったと思ってもどうなるわけでもなくて]

 ――ごめん。

[ただ勢いで話していたのにつづける言葉が見つけられず、力なく告げた言葉は逆に困らせてしまうものかもしれなかった]

(186) 2010/09/17(Fri) 08時半頃

【人】 奏者 セシル

[居心地の悪さを誤魔化すように食事に集中する。
 ほどなくして食べ終えると話を隙をついて立ち上がった]

 ――俺、そろそろ部屋に戻るよ。

[ラルフは?と口を開きかけたまま視線を固定した]

(187) 2010/09/17(Fri) 08時半頃

【人】 奏者 セシル

>>191
[フォロー一つ出来ないままだったのに向けられる視線は暖かい。
人間関係という経験が不足している自分にはこんなときにどうしたらいいのかわからなくて逃げるように席を立ってしまったけれど。

向けられた視線の色が変わっても何も出来なくて]

 ――またあした、ね。

[あの頃毎日のように交わした約束をこめた定型句を残して食堂を後にした]

(198) 2010/09/17(Fri) 09時頃

【人】 奏者 セシル

―食堂→廊下―

 はぁ……らしくない、な………。

[廊下の壁に凭れて深く息を吐く。
大人になって随分変わったつもりでいたけれど、それは成長によるものではないことをまざまざと見せ付けられたような気がした。

そこに響く音。>>#3

 ……っ、こんどは なに?

[楽器によるものではないその不快な音に八つ当たりするように声を出すと、その音の原因を確認しようと医療棟を出た]

(206) 2010/09/17(Fri) 09時頃

【人】 奏者 セシル

―― 港 ――

[外に出ただけで音の出所は知れた。
 立ち上る黒煙が洋上に見える。
 でもそれでもまさかという思いが拭えずここまで来てしまったけれど]

 なんで、船が……?
 出航する理由なんてないはずなのに……。

[ただ、呆然とつぶやく。
 なれぬ速度で走ったからか、それとも異様な状況に気づいたからか。
 チリチリと妬けつくような痛みに胸をおさえた]

(210) 2010/09/17(Fri) 09時半頃

セシルは、(03)

2010/09/17(Fri) 09時半頃


【人】 奏者 セシル

[港へは騒ぎを聞きつけた人が続々と集まっていた]

 船…、誰か乗ってたのかな……?

[船が勝手に出て行くわけはないと思えば当然の疑問。
 だがもし誰かが乗っていたのだとしてもあの爆発では助からないだろう。
 病院とも異なる非日常の死が過ぎり、微かに口唇が震えた]

(216) 2010/09/17(Fri) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

>>219
『また、あしたね』

[幼い頃、これは魔法のような言葉だと思っていた。
喧嘩したり、叱られたり、嫌なことがあったとしても、この言葉を唱えて翌日になれば全部なかったかのように新しい日常が始まるから]

 うん、僕は平気。それより船が……。

[魔法などないとわかっていても、言葉の効果を実感しながら、ゆっくりと呼吸を繰り返した]

(226) 2010/09/17(Fri) 10時頃

【人】 奏者 セシル

 ここは島だから電波が届かないのも当たり前じゃないかな。
 でも医療棟を検査施設に使っているんだし固定電話なら、きっと…。

[携帯のやりとりを眺めながら状況を確認する]

 それより――
 あの船、誰が動かしたんだろう。
 何で爆発したのかな。

 誰かが爆発に巻き込まれていたりなんてことは……。

[さすがにないと思いたい。
 けれどここに何人の患者がいるのかさえわからない自分には、足りない人がいるかどうかすら確かめるすべはなかった。]

(229) 2010/09/17(Fri) 10時頃

【人】 奏者 セシル

[イアンと名乗る男にはこちらも自己紹介を返して]

 こんな時だからこそ、名前聞いてたほうがいいと思う。
 ロビン医師を探して、ここにきている全員の安否を確認して、それから……。

[非日常で慣れぬ思考を巡らせていると心配する声>>231がかかり、大丈夫と返しながらも苦手な思考を続けることは諦めて。
 しばらく周囲の声を聞いていたが、医療棟へ戻る人>>232を確認すると、どうしようかとラルフに視線で問いかけた]

(236) 2010/09/17(Fri) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

>>234
[差し出される手には慣れていない。
どうしようと迷いながらその手とイアンの顔を交互に見て]

 ――ありがとう。

[戸惑いがちに手をとって身体を起こすと、ラルフに呼ばれるままに医療棟へとついて戻った]

(239) 2010/09/17(Fri) 10時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 10時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 10時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 10時半頃


【人】 奏者 セシル

【1日目夕方】 港→医療棟

[医療棟へ歩きながら話をしていると、なにやらメモをとっていたらしいイアンが手を止め港を振り返った]

 ……? どうかした

(248) 2010/09/17(Fri) 11時頃

【人】 奏者 セシル

>>253
[疑問を挟む余地のない適切な指示にしっかりと頷く]

 わかった。俺も放送探してくるよ。
 設備が見つかったら、食堂にでも呼び出しかければいいかな。

[確認をして2階に向かう。
 1階は玄関や食堂があるため探す手間がかかるだろうと踏んでのことだった]

(256) 2010/09/17(Fri) 11時半頃

【人】 奏者 セシル

【一日目夕方】―医療棟 玄関→2階―

>>261
[ナユタの言葉に頷き、それでも足は2階へと]

 そっちが先に見つけたら放送かければいいよ。
 二階にも医療関係者用の部屋があるみたいだから、念のためそっちも確認しておく。

[見取り図は患者用に作られていて職員用の設備までは書いていなかったはず。
階段で2階へあがり、ドアに示された部屋の名前を確認しながら奥へと向かった]

(265) 2010/09/17(Fri) 11時半頃

【人】 奏者 セシル

【1日目夕方】―医療棟2階―

[年季の入った表示はすべてが読み取れるようにはなっておらず、廊下の端から端まで移動しても目ぼしい表示は見つからない。

 ――面倒だな

[今来た廊下を振り返り、並ぶ扉の一つを開けたときの感想だった。
ドアの数と部屋の数は比例しない。
複数のドアがあっても中で繋がっていたり、部屋の中にまた別の部屋があったりで方向感覚を狂わされそうな感覚に陥った]

(270) 2010/09/17(Fri) 12時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 13時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 13時半頃


【人】 奏者 セシル

【1日目夕方〜夜】―医療棟2階―

[放送機材を探して部屋を一つ一つ探索していく。
 薄闇の中、手術室と思しき部屋の隣室を壁伝いに奥へ進もうとしたところに響く放送>>307
 身をすくめた拍子に伝っていた棚にぶつかり、そこから機材の一部が落下した]
 
 ――…放送、見つかったのか。

[食堂に向かわないと、と思いながら
 軽い金属音をたてたそれを拾おうと手を伸ばして]

 痛っ…!

[指先に痛みが走り、心臓が一瞬強く震えた。
 器具の刃先を気づかずに触れてしまったのだろうかと見下ろす視線は、胸元から零れ落ちる光を伴う何かをとらえる。
 華奢な鎖のようにも見えるそれはチリチリと光る位置をずらしながら遠ざかろうとしていて]

 なにこれ、導火線みたい。

[詰めていた息を吐き出すのと同時に光が弱くなっていくそれは、伸ばした手に触れることなく胸元へ消えた]

(328) 2010/09/17(Fri) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

【1日目夕方〜夜】―医療棟2階―

[ぼんやりしたまま先ほどの光が消えた胸元に触れようとして手をあげると手のひらから手首へ何かが伝う。
痛みに驚き取り落とした機材が手のひらまで傷つけていたことを知り、圧迫止血を試みながら包帯やらガーゼやら、必要そうな材料をかき集めてからため息ひとつ]

 ――…無理。

[片手では素人治療すら出来ないと早々に諦めてそのまま食堂に向かった。
 まだ食堂への集合を伝える放送こそなかったが、ナユタの声が聞こえるまでは時間の問題だろうと]

(330) 2010/09/17(Fri) 16時頃

【人】 奏者 セシル

【1日目夕方〜夜】―2階→食堂へ―

 あ、また落ちた。

[出来るだけ汚さないようにきをつけながら移動していても数箇所には血痕を残してしまっているようで
 誰かに治療の手を貸してもらおうと足早に食堂を目指した。
 あと少しというところで食堂から出る人影に声をかければ向こうも気づいてくれたようで>>331

 うん、止血できればたいしたことないと思うんだけど
 自分じゃうまくできなくって……。

[素直に事情を説明し、治療の道具を預ける。
 圧迫している右手が離れると、再び赤い雫が伝って落ちた]

(334) 2010/09/17(Fri) 16時頃

【独】 奏者 セシル

/*
これはトニーも狼かな。
トニーの役職って重要だよね、ヤニクがコピーしているんだから。

トニーが落ちれば後追いありで、ヤニクが落ちれば後追いなし……だっけ?

(-48) 2010/09/17(Fri) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

【1日目夕方〜夜】―食堂付近廊下―
>>341
 うん…? ちょっとくらい痛くても大丈夫だけど。

[ちょっとくらいの掛かる語を取り違えたまま治療を任せる。
 互いの手のひらが血でぬめる感触には汚れてしまうと口に出しかけて]

(345) 2010/09/17(Fri) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

 ――……あ、れ……?

[手が離れるときにはもうぬめりは感じなくて。
 こちらの手をみる感嘆の声に手のひらをまじまじと見てみたが]

 治っている……。

[怪我したことさえ幻だったのだろうかと何度か瞬いて
 茫然としたままのラルフをみあげる]
 
 ラルフ、これ……。

 ――……ありがとう。

[感謝をこめて自然な笑みを向けた]

(346) 2010/09/17(Fri) 16時半頃

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