183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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[チェビイのくぐもった声が少しだけ高く、嬉しそうに跳ねていた。>>0:244 私が勝手にそう感じているだけかもしれないけれど
それ以上彼の感情に深入りするのはやめた。 相変わらずマスクの中は、冬の寒さで曇ってしまって更に見えなくなってしまったから]
…私は、さっきまで天文台にいたの 寮に帰ろうと思って偶々通りかかっただけ 支度するから、寮に向かうわ
[踵を返し、一歩、二歩、歩みを進めようとした。
その時、確かに聞こえた。
メルヤの足は、突然ぴたりと止まってしまった。]
(23) 2016/02/11(Thu) 17時頃
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[頭の中で、「あの女」との取引が蘇る。 そう遠くない、少し前のこと。彼女は突然私の目の前に現れた。
彼女の望みは、支配 その為に、私が必要だと言われた。
より多くの犠牲者が出る 好きにしてもらって構わないし、貴女自身が動いてくれてもいいのだと。
…取引は成立した
あの女の為ではない、ルーヴ家の名を守る為でもない
全ては、私が生き延びるため 今は一滴でも多く、血が欲しかったから。]
…はじめまして、メルヤ・ルーヴよ
[聞こえるであろう「仲間」に呼び掛けた。 その中には、先ほどの彼や、目の前の彼も、含まれているのだろうか。*]
(*12) 2016/02/11(Thu) 17時頃
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[立ち止まった足をくるりと半回転させ、もう一度チェビイと向き合う。 彼は何かを感じたようだった>>14 こちらを窺うチェビイの目を、今度は真っ直ぐ見つめる]
…ごめんなさい、チェビイ やっぱりホグズミードには一緒に行けそうにないわ
[いつものように視線が逸れることは無かった。 その目元は、果たしてヒトの目だっただろうか それとも、獣の眼差しだっただろうか チェビイにどう映ったかは、分からない
ふと、廊下の窓に目を向ける さっきまでの青空は、急に雲行きが怪しくなってきたようだった。 その雲は段々と空を埋め尽くし、灰色に染め上げ 髑髏の形を浮かび上がらせていた*]
(24) 2016/02/11(Thu) 17時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 17時頃
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[返事は直ぐに帰ってきた 声のトーン、話し方、初めて聞くその声の持ち主は、正直意外だった 目の前にいた彼の表情は、何一つ変わっていない。>>*13]
…チェビイ、貴方もだったのね 意外だわ、そんな話し方、見たことなかった [彼がこちら側なら、話が早い パティには悪いが、外出はもう無理そうだ。 もしかしたら…永遠に
窓に向けていた視線をもう一度、彼に移す]
もう直ぐ始まるわ それまでには、支度を整えておくことね
[貴方とは目的が違うもの、恐らくね そう心の中で呟いて、マントを翻した。*]
(*18) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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[寮に戻ろう、今度こそ立ち止まった足を動かせば、窓から人が割り込んできた。>>53 起用に箒から降りた女性は、ハッフルパフの上級生。 正直、名前はよく覚えていない。オーレリアだったか 私は貴女を知らないのに、相手は私を知っている。よくあることだ ルーヴの名はそれくらい世に広まっているのだから。]
…私たちも、分からない 貴女は寮に帰ったほうがいいわ きっと下級生が心配している 私も、直ぐに寮に戻るつもり
[彼女の眼は、震えて怯えているようにも見えた。>>54 まるで狩られる前の獲物のように また背筋が、ぞわっと疼いた
ハッフルパフの寮は、スリザリンと同じ地下にある 彼女は一緒に来るのだろうか 拒みはしない、私は寮に向かって足を進めるのみ*]
(83) 2016/02/11(Thu) 21時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 22時頃
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[頭の中では、様々な会話が繰り広げられている。 やはりスリザリン生が多いが、他寮の生徒も居る筈だ グリフィンドールを除いて
それにしても、随分と賑やかだ あの女は何を基準にこのメンバーを選んだのだろうか。 …よく、分からない]
校長の首取りは、好きにしてもらって構わないわ 私は…興味ないから
ただ、闇の印が打ち上がった以上生徒たちも黙っていないでしょうね 周りを固められる前に、速やかに動きましょう
[呑気に談笑している時間はなさそうだ。 こちら側の数が少ない分、対策を取られれば全滅も在り得るのだ さて、私はどうすることにしよう
夜になる前に、ある程度の情報を集めておかなければ*]
(*29) 2016/02/11(Thu) 23時頃
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スリザリン寮内-
[スリザリンの寮内の雰囲気は、はっきり言って異質だった。 不安な顔を浮かべている生徒は殆ど居なかったのだ 元々純血思想の生徒が多く、数々の闇の魔法使いを排出している寮なのだから、当然なのかもしれないが。]
血筋なんて、邪魔でしかないのに…
[この血のお陰で、それはまぁ酷い生活しかできなかったのだから 狼人間の迫害は、長い歴史の中で一向に良くなっていないのだ。
変わらない世の中を、何度恨んだことか どうして私だけ不幸にならなければいけないのか、苦しまなければならないのか。
そんな社会、滅んでしまえばいい いや、私が滅ぼすべきなのだろうか。
自室に戻って、最小限の荷物を整える 引き出しの中にしまっておいた薬も…念のためローブの中へ入れた。]
(139) 2016/02/12(Fri) 01時半頃
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[その時、寮の天井が低い呻き声のような音を立て、室内が軽く揺れた。 上で何かがあったらしい、位置的に大広間だろうか …もう、彼らが動き始めているのだろう]
なるべく人は集めておいてほしかったのに
[爆発でヒトが散り散りになってしまったら勿体無いわ もう一度、大広間まで戻りながらそっと呟いた*]
(140) 2016/02/12(Fri) 01時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/12(Fri) 01時半頃
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[ヒトが疎らに行きかう廊下を、縫うように歩いていく。 先程の爆発の影響か、大広間付近はもっと酷い有様なのだろうか
先方に見なれた影が、二つ チェビイとパティが話し合っているように見えた>>153 >>171]
…チェビイ、パティ 爆発、大丈夫だったの?
[二人の様子から、怪我は見当たらなかった。 ここから移動する話し合いでもしていたのだろうか
どのみち、この辺りは危険な筈だ いつ第二波が来てもおかしくないのだから。
二人の間に入りながら、ローブの下にしまってある杖をぎゅっと握りしめた。*]
(178) 2016/02/12(Fri) 15時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/12(Fri) 15時半頃
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[近寄ってきた2人組は、見慣れた顔 チェビイとパティだった>>182 >>189 周りはこんなにも混乱しているのに、いつもの調子でぴょんぴょんと跳ねるパティ、思っていたより大丈夫そうだ 一息ついて、外を見つめながら話し始める。]
…1度寮に戻って、軽く身支度してきたの 寮がかなり揺れたから きっと何かあったんだろうって思って 無事でよかった
[外は相変わらず、薄暗い灰色の雲で覆われている る ほんの数時間前まで見ていた景色は、まるで幻だったかのように消えてしまった。 …未だに本当に夢でも見ていると言ってもいいくらいに]
(201) 2016/02/12(Fri) 19時半頃
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校長室は、きっと危険よ ここまでの規模の敵襲なら、狙いはきっと校長だから 皆行くのなら、私も行く
[ホグワーツをここまで大規模に襲うくらいなのだから、狙いはきっと校長なのだろう 既に校長室で何かが起きていてもおかしくはない だからといって、撤退するような2人ではないが ただ一つ言えるのは、この状況で一人で動くのは危険だということ 動ける内にグループは作っておいた方がいい筈だ*]
(202) 2016/02/12(Fri) 19時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/12(Fri) 20時頃
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…ハニバル、少し落ち着きなさい 足元をすくわれても、私は知らないから
[普段のチェビイと、こちらのハニバル 二重の人格と話をしていると、いささか疲れる。
ここらで釘を刺しておかないとこの後が思いやられる 近くにいたのは正解だったかもしれない]
夜になるまで、まだ時間があるわ 完全な変身には、どうしても月が必要なの 私が動くのは…その後
[今は派手に動く必要はないのだ その後、「変身後」に暴れればいいのだから
その気になれば、ほんの少し、ウォーミングアップ程度に 血を舐めることも、可能なのだけれど*]
(*52) 2016/02/13(Sat) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/13(Sat) 01時頃
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