173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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そんなよかんしてたよーーーーーーー
(-0) 2015/11/01(Sun) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/11/01(Sun) 00時頃
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[ わたしのよるに、あなたはもういない。 ]
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(*0) 2015/11/01(Sun) 00時頃
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To:- From:- Sub:-
どうしてメールを送ったかというと、 これはきっと、遺言の様なものです。 最後に何か遺して死にたいって、思いました。
どうか、クラスメイトがいなくなることを、悲しまないで。 そして、できるなら。 このメールを読んで、恨みもしないでほしい。
さようなら。 文化祭は、とても楽しかったです。
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(1) 2015/11/01(Sun) 00時頃
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[ そのメールは、チャイムと共に、貴方達のもとに。 ]
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(2) 2015/11/01(Sun) 00時半頃
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・国語の成績がだめだった ・レモン味の飴をかえす
めも
(-5) 2015/11/01(Sun) 00時半頃
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校舎の変更点がじみすぎてこれつらいけど 他に浮かばなかったやべえ
あとどうやってしのう
(-8) 2015/11/01(Sun) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/11/01(Sun) 00時半頃
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[ あれ?って。首を傾げていれば。 我らが委員長、檜山>>3と、目が合った。
先生、いないね。って。 見れば分かるよってことを、ふたりして言う。 表情はあんまり変わらないけれど、ぽつん、って。 ]
職務放棄…。
[ もう何度目だろう、この台詞。 でもしょうがないか、事実だから。 先生、この雪の中、生徒を放置ってやっぱり酷い。 窓の外は真っ白だし、空なんて、見える?
お父さん。 帰ったとしても、天体観測は厳しそうだ。 ]
(6) 2015/11/01(Sun) 00時半頃
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(メール読み返すと自分勝手だなって思う)
(-16) 2015/11/01(Sun) 01時頃
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[ そうやって軽く返事をすれば。 何時も通り、すれすれに到着といった具合に、 チャイムが鳴る>>#0。
大丈夫。鳴る前に到着すれば良いんだって。 ルールではその筈だ。
遅刻しなかった藤舎明夜は、 席につこうかな、と。当然の様に思う訳です。 腐っても教師の指示が無ければ、 休みかどうか、たとえ自主休校をしたとしても、 確定できない。
学生って、対等じゃないなあ。 溜め息ひとつ。吐きたくときだって、ある。 ]
(10) 2015/11/01(Sun) 01時頃
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[ さて、そうやって。 席に向かって、一歩踏み出した時。携帯が、震えて。 あれ?って、また、首を傾げる。
自分の家に、自室にあるアラームは、 大体が携帯で済ませるんだろう時代に、 今時珍しいんじゃないかって位の、目覚まし時計。
だからアラームって訳でもない、筈だ。 メール?圏外から、復活したのかな。
電話だったら、吃驚するくらい人の居ない、 廊下に出なきゃって思うし。 振り返って、震える携帯を引っ張り出しながら、 もう一度、当たり前の様にそこにある
扉を、 開い、て。 ]
(17) 2015/11/01(Sun) 01時頃
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[ ねえ、思い出してみてよ。
貴方達が、きっと楽しんだ文化祭。 豆電球の瞬きに、あまいスイーツの香り。 たとえば、お化け屋敷の真っ暗な外装とか。 たとえば、スイーツじゃなくたって。 屋台で出るみたいな食べ物のにおいだって、したはずだ。
違うところがあるとするなら。 それはわたしたちの出し物じゃあ、 なかったってところとか。 窓の外は、空も見えるのかって位、真っ白な世界だとか。
登場人物は、私達以外、だあれもいないってところとか。
ねえ、でも。それさえなければ。 まさにあの時のまま、そこにあったよ? ]
(18) 2015/11/01(Sun) 01時半頃
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―――――え、?
[ 迎え出るのは、ふんわりとしたスカートに、 エプロン姿のウェイトレスとか。 ギャルソンエプロンのウェイター、じゃあ、無くて。
いつか見たはずの、でも、 非日常、って言うべきなんだろう、そんな、光景。 ]
(20) 2015/11/01(Sun) 01時半頃
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[ 引っ張り出した携帯を、此処でようやく目にする。 無表情、変わらない自分の顔を見つめるのは、数秒。 ロックを解除して、――来たのは、メールだった。
表示は圏外だっていうのに。 一瞬のタイミング、運が良かった、ってやつだろうか。
……もっとも、そのメールは。 差出人不明の、それは。その内容は。
きらきら、星みたいに光る豆電球の中で、 ずしんと、重く、あって。 ]
(25) 2015/11/01(Sun) 01時半頃
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[ 遺言、だって。
迷惑メールにしては、なんだか、奇妙過ぎた。 圏外って状態で、目の前を見れば、ほら。 普通の光景だった筈なのに、違う、し。
いっぺんに変なことが起こりすぎて、 なんだろう、って感じで、多分。 暫くそこで、扉を開いたまま、つっ立っていた。
多分、怖がるのが普通なんだと思うけど。 藤舎明夜は他人事の様にものを感じて、 今まで、ずっとそうだった。 ]
(27) 2015/11/01(Sun) 01時半頃
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[ 圏外の筈の、このいつも通りの筈、だった校舎で。 どうして送ることが出来たのでしょう。
それは、分からないけれど。 でも、確実に、自分が分かることも、あるんだ。 このメールの、差出人。 彼か彼女かも知らない人物の、 たとえば、死にたいって思った気持ちとか。 たとえば、メールを送ろうって、決めた経緯とか。
そんな心境を答えろって聞かれたら。
多分、私は分からないよって、*言うんだろうな* ]
(28) 2015/11/01(Sun) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/11/01(Sun) 02時頃
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えーと ・諸星先輩(故人) ・屋上に望遠鏡(最終日にひらきたい) ・先輩文化祭まではいきてた。そのあとに死んだ ・承認欲求
(-17) 2015/11/01(Sun) 02時頃
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先輩とおんなじように死ぬってイメージだなあ、なので。 お腹かっさばいたのかな、ってぼんやり。 先輩は車での事故死考えていたので。
屋上で死んでるんだろうなたぶん。
(-18) 2015/11/01(Sun) 02時頃
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雛子は恋愛絡みで回収したい
(-19) 2015/11/01(Sun) 02時頃
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ところでさ 議事国での赤率がさ RPひっくるめても全体数少ないって言うのに
三度目って
(-20) 2015/11/01(Sun) 02時頃
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[ 遺書かよ>>24、って。声が聴こえる。 くるん、意外と響いた声の方向へ顔を向けて、瞬き。 見えるものは、異様な文化祭では無くて、何時もの教室。 頬に湿布を貼った平坂が、眉をひそめている光景。
――そっか、これ、遺書か。 そうだなあ、遺言って、言ってるし。
遅れて、やっぱり、他人事って感じで。 こうなんです。藤舎明夜は、いつだって。 共感することを、登場人物の気持ちをしらないこども。
そう、そんなこどもは。 彼と視線が合えば、 ]
(42) 2015/11/01(Sun) 10時頃
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遺書かもね。
[ ざっくり、同意して。 何時かの様に、じっと、見ている。 ]
(43) 2015/11/01(Sun) 10時頃
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― 回想・夏 ―
[ 夏も、結構嫌いじゃなかった。 寒さも平気だし、暑さも平気だった、そんな子でした。 蝉の声も、慣れれば案外気にならないもので。 今日は、忘れものじゃなくて。掃除当番の日。 ゴミ袋を手に持って、校舎の裏手に回る。 藤舎明夜は、割と力もある方だし、 なにより、男の子に頼るおひめさまじゃないから、 自分でごみを捨てに行きます。
さて、回った、ところで。 もう直ぐ、ゴミ捨て場、ってところで。 派手に何かをひっぱたく音がした。 ]
(44) 2015/11/01(Sun) 10時半頃
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[ 脚が、ちょっと止まる。
なんだろう?って、思う程度はするし。 それから更に、恨み節、というか。叫び声、というか。 女の子のそんな声が、聴こえてきちゃったものだから。
校舎の壁に背を預けて、うわあ、って。思った。
踏み出さないだけ、声をかけないだけ、多分マシ。 国語の成績はともかく、 空気を読むことは、あれからほんの少しだけ。
…少しだけでは、あるけど。覚えているんです。 ]
(45) 2015/11/01(Sun) 10時半頃
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[ それでも、一瞬だけ見えた男女の姿。 ひっぱたいてる、っぽい、けど。大丈夫かな。
男の方は、知ってる。ひらさかりく。クラスメイト。 元彼なんだー、って。 まさに今みたいな別れ話を見てから、話す様になった。 そんな恋多き雛子から、ちらっと聞いたことあったっけ。
と、まあ。雛子の時の様に。 藤舎明夜は、間って奴がどうにも悪いらしい。
さてはて、ゴミ袋を持ったまま、其処で待っていて。 "かわいい"女の子が平坂に恨み言を言い切れば、 二人の関係は、そこでオシマイ。
おんなのこの帰り道、いつかの男子生徒の様に、 邪魔!って言われて、すれ違う。
そういう人なんだなあ、って思いながら。 地味女はゴミ袋を片手に、別れ話の現場まで。 ]
(48) 2015/11/01(Sun) 10時半頃
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[ ひらさかりくと、目が合った。 彼は、居合わせちゃったクラスメイトをどう思ったか。 藤舎明夜を、まともに覚えていたかは知らないけれど。 ほら、名前以外、目立たないですし、私。 ]
―――保健室。
[ まあ、そんなこと気にせず。 ゴミ袋を持っていない方の手を挙げて。 ぴっと、一階にある保健室の方向を指さして、無表情。 やましいことなんてなんにもないブラウンの瞳は、 決して平坂から逸らすことは、ない。
それを貴方がどう思ったか、知らないけれど。 私は指さしながら、こう、思う訳です。
かっこいいおかおが、だいなしですよ* ]
(49) 2015/11/01(Sun) 10時半頃
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― 現在・教室 ―
[ 何時かの様に、視線が合ったのは、きっと数秒。
今は自分から逸らしたけれど、 やましいとかじゃなくて、かがり>>47が来たから。 今度はずっと上を、見て。淡々と。 ]
来てるよ。 皆に来てるみたいだね、これ。
[ 遺言とか、遺書とか。 皆が携帯片手にそれを言うって、同じだなって。 この送信者、どうしてそんなことが出来たんだろうね。
色々、思うことはあれど。 返事もきっと、おんなのこにしては、言葉少な。 ]
(50) 2015/11/01(Sun) 11時頃
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メール、というか。遺書、だって。
[ どこかの誰かから来たメールの画面を閉じて、 他人事みたいに呟いて、また、鞄に放る。 やっぱり。いたずらにしては、ヘンだって思う。 こんな変な状況で、異様な空間、だし。
妙に、冷静だった。他人事みたいに見てたからかな。 多分、メールより、なにより。 先程通ってきた廊下が、こんな、一瞬のうちに。 "楽しかった文化祭"に変わっちゃった方が、 びっくりした気がする。 重みは確かに、感じるけれど。それだけなんだ。 誰かが、死のうとしたんだろう。 誰かは、知らない、けれど。
うん―――、…知らない。 ]
(51) 2015/11/01(Sun) 11時頃
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[ ほんとうに? ]
(*1) 2015/11/01(Sun) 11時頃
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………、
[ ん、と、考え込む。 なんだか、少し、鈍った。様な。
でも、此処にずっといてもさ。って。 そう、思うから。それは多分、普通の事? ]
―――かがり、とりあえず。 此処、というか、色々変だし、外出る? 帰った方が、良いだろうし。
[ 問いかけて、廊下を指差せば、 装飾の豆電球が、瞬いた。
見上げる瞳に、後ろめたさは、無い。 ]
(52) 2015/11/01(Sun) 11時半頃
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檜山の伝言(めも)
(-27) 2015/11/01(Sun) 11時半頃
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