164 冷たい校舎村3-2
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わ、っとと。
[あ、チャイムだ。と思った瞬間、腕を掴まれる。 驚きはあったものの、足はスムーズに動いた。二人して廊下を全力で走って、チャイムの余韻が消える、間際。]
つ、着いた……
[教室の入り口に倒れこむ。 朝から、疲れた。こんなアグレッシヴ登校は、もうやりたくない。*]
(5) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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/* 七五三かーーーーーー すっげーニュースになりそう
(-21) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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[ぜーはーと呼吸を整えながら、ドアの前から移動する。 と、声>>7のする方へと顔を上げた。赤錆色の瞳が目に入る。]
お、はよう。……三星。
[膝に手をつきながら、なんとか挨拶を返した。 そして、後ろから駆け込んできたのは。茶系の髪をピンで止めた、そして声。]
穂積か。 ギリギリで、アウト。かな?
[お疲れ様の代わりに、ひとつ飴を渡した。**]
(13) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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/* 正直落ちロルは思いつかず 努力で根本的な問題が解決するでもない問題なので、さて。どうしよう。 なんとかなるか。
(-31) 2015/07/06(Mon) 00時半頃
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……崖っぷち。
[自分を見下ろしている従兄弟>>26に、なんとかそれだけ返す。 年中美術室に引きこもっているようなインドアには、ダッシュは厳しい物がある。それにしても、普段病弱を通してるのに、自分よりもピンピンしてていいのか。
そして後続のためにも自分の机へと向かった。 と、先生が来てないという言葉を耳にする。前を見ても、確かに姿はない。]
走り損。
[疲労がドッと増した気がした。 穂積から礼>>52を言われれば、]
……別に。
[とそっけなく返しただろう。]
(58) 2015/07/06(Mon) 09時半頃
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[周囲を見渡す。 教室にいるのは、自分を含めて十一人。
七五三、瑠希、樫樹に館石、三星。そして穂積は会った。 あとは、
長い髪に、少し着崩された制服。そして凛とした声。葛城だ。 出て行く彼女に声が掛かる。その主は、瑠希より少し高いところにある視線。東彩か。 それと同程度の背丈と、肩にかかる程度の髪の長さ。そして声と話し方。日下部だな。 そして、黒髪のそこそこ高い背丈。あと、この面子から察するに別所だろう。
雪合戦の提案>>32からは目をそらし、椅子にかけっぱなしのブランケットを手に取ると、マントのように羽織って席に座った。*]
(59) 2015/07/06(Mon) 09時半頃
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――回想・文化祭――
……
[ガヤガヤ、と賑わう校舎内から出て人通りの少ない場所へと移動する。 少人数ならまだ耐えられても、こう人が多いところは苦手だ。
映画、という性質上、当日のクラスの拘束時間はそこまで長くない。ついでに美術部も展覧会みたいになっている。やはりこちらも拘束時間は短いほうだ。
要するに暇だった。]
(79) 2015/07/06(Mon) 12時頃
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映画、か。
[作ったクラスのメンバーが言うのもあれだが、今までドラマや実写映画を楽しめたことは少ない。
どの顔がどの顔に何をしたか、話したか、惚れているのか、そういったことが把握できないからだ。]
でも、楽しかった。
[小道具や大道具を作って、加工して、意見を聞いて改良して。 作業にひたすら没頭しながらも、人の輪の中で何かを作った時間は、大切な思い出だった。*]
(80) 2015/07/06(Mon) 12時頃
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――現在・教室――
[ブランケットにくるまり、ダンゴムシ状態になっている耳に、樫樹の声>>78が届いた。 のそ、と顔を上げて窓を見る。 別に、何も変わっていないように見える。]
……開かない?
[繰り返すように呟いて、けれど動こうとはしなかった。 窓の近くは、寒いじゃないか。*]
(82) 2015/07/06(Mon) 12時頃
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凍ってもない、か。
[凍ったのなら、お湯でも沸かして窓にかければいい、と思ったんだけど。そうではないのなら、この方法は無意味だ。
そもそも、樫樹>>85に開けられないのなら、自分はもっと無力だ。
ブランケットを硬く巻きつけ、そろそろと椅子から降りて窓際へと移動する。 窓に触れ、雪が固まっていない事を確認した上で鍵を外し引いてみる。――びくともしない。]
(92) 2015/07/06(Mon) 13時頃
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[樫木の問>>86には首を横に振る。]
見てない。 あんなでかいの、間違えない。
[というか、今日は。]
違うクラスの人は、見てない。
[表情を読めないがゆえに、敏感な事にさらりと言及した。**]
(93) 2015/07/06(Mon) 13時頃
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[職員室に行く、という樫樹>>100に頷いた。 それがいいかもしれない。 他のクラスの人が居なかったり、窓が開かなかったり。 ここはどこかおかしい。]
行ってらっしゃい。
[そう、樫樹に声をかける。 さて、自分はどうしようか。
考える事、数秒。
ブランケットを羽織直し、合わせた所を安全ピンで止める。 これで、両手は自由になった。踵を返し、教室と廊下を隔てる扉へと向かう。
どこへ行くのかと問われれば、図書室と美術室と返すだろう。**]
(114) 2015/07/06(Mon) 17時半頃
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――現在・教室→図書室――
[かけられた声>>119に、チラリと目線だけ流して、]
図書室と美術室。
[それだけ告げて、教室を出た。
まずは図書室に向かう。 画集や美術書などを見ることが好きな自分にとって、図書室はおれなりに入り浸れる場所だった。 それに、人が居ても静かだし。]
(139) 2015/07/06(Mon) 21時半頃
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[そういえば、隣のクラスのデカイ片割れは図書室で見ることが多かった。
ふらりふらりと足を進め、図書室の扉に手をかける。と、扉はスムーズに開いた。 特に変な印象はない。本棚の間を回り、一冊手にとって開いてみる。……特に、異常は無さそうだ。
[次に窓。雪が固まっていないことを確認し、鍵を開けて窓を引く。が、やはり開かない。 手をついて調べてみるが、見た目に強い違和感は感じなかった。]
(140) 2015/07/06(Mon) 21時半頃
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――図書室→美術室――
駄目、か。
[ふい、と踵を返して図書館を後にする。 次の目的地は美術室だ。ひょいひょいと階段を登り、三階へと到達する。
廊下を通り、美術室へ。 こちらも、難なく扉は開いた。今度は寄り道せずにまっすぐに窓へと向かう。そして窓枠を確認し鍵を開け、そして、]
ひらい、た。
(141) 2015/07/06(Mon) 21時半頃
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[思いの外あっけなく、それは開いた。冷たい風が吹き付けてきて、寒さに目を細める。 ブランケットを引き寄せて、窓から頭を出した。 瞬間、]
……っ。
[心臓が跳ねた。 頭を引っ込め、窓を勢い良く閉める。 よろよろと窓から離れ、胸を守るように身をかがめる。背中を冷や汗がダラダラと伝っていた。
今にも地面から離れて落ちていきそうな、そんな恐怖感がまだ離れてくれない。 目を閉じると今にも落ちていきそうで、必死に目を開けたままでいた。]
(142) 2015/07/06(Mon) 21時半頃
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[しばらくすると、呼吸も、心臓も落ち着いた。最後に大きく息を吐きだして、目を閉じる。 ……よし、もう大丈夫。
目を開けた。 窓が閉まっていることを確認して、それに近づく。鍵は開けたままにしておいた。
振り返り、美術準備室へと向かう。ここに一つだけ、作品を残しておいた。 棚から水彩画を取り出し、それを眺める。 家の近所の河川敷を描いた風景画。土手には何人か人が描かれている。が、]
描けないんだ。
[人物の顔は全てのっぺらぼうだった。*]
(143) 2015/07/06(Mon) 21時半頃
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/* 戻ろうかとも思ったけれど、待ってるほうがいいかな! 東彩とは話したい
(-62) 2015/07/06(Mon) 22時頃
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――一階廊下――
[美術室から出て、階段を下る。 一階に辿り着いたところで、派手な音>>156がした。教室の方だ。 そちらに向けて足を動かすと、声>>157が聞こえてきた。 『人が人を閉じ込める』か。]
怪奇だな。
[怪奇現象、という東彩にそう呟く。 たしかに怪奇だ。自分の知ったことも合わせれば、尚更。]
(175) 2015/07/06(Mon) 22時半頃
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東彩。 図書室は駄目だが、美術室は窓が開いた。 開いたが、あれは駄目だ。
[東彩に向けて、ぽつぽつと話す。 廊下に転がった椅子が、なんだか痛々しい。]
あれは、落ちる。
[だから、駄目だ。 そう繰り返して、首を横に振った。*]
(176) 2015/07/06(Mon) 22時半頃
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[漫画の中>>168、と言うのは正直同意だ。 けれど、今ここで起こっているのは、その漫画の中のような出来事で。
ならばやはり怪奇なのだろう。]
子供、はギリギリ入らないかもしれない。 けれど、後の条件は。
[当てはまる人が居てもおかしくない。 その言葉は飲み込んだ。今、言うべきじゃない気がした。]
(191) 2015/07/06(Mon) 23時頃
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[七五三の疑問>>169も、東彩の推測>>180もそれぞれに頷く。 わからないことだらけにも程がある。
そして、自分がもたらした情報の話>>180>>189になれば口を開いた。]
落ちる、そうだな。 普通じゃない怖さがあった。 うまく言えないが、あそこから出ることは出来ない。 それは、確かだ。
[そして、七五三に向けては]
図書室の窓も見た。 けれど、氷は張っていなかった。
[そう告げると、教室の中へと足を進めた。*]
(192) 2015/07/06(Mon) 23時頃
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――教室――
[教室に入ると、黒板に情報>>148>>153>>186>>187が色々書かれている。 全てに目を通し、ひとつ頷いた。
そして、肩にかかる程度の長さの髪を持つ女子生徒を探す。……黒板のすぐそこ>>187に居た。]
……日下部、さん。 今、いい? 図書室と、美術室なんだけど。
[俯きながら、ぽつと話しかけた。]
(199) 2015/07/06(Mon) 23時半頃
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[日下部に問われ>>203頷く。 そして、もう少し詳しく話したほうがいいかと、口を開いた。]
そう。 もしかしたら、三階は窓が開くのかも。
けど、
[そこで一旦言葉を切る。俯いていた顔を上げ、日下部を見据えた。]
窓を開けて、下を見ない方がいい。
[背筋を走った寒気を思い出す。 あれは、あまり体験したいものではない。]
……それだけ、書いてくれないかな? 用は、それだけなんだ。
[少し首を傾げ、またふいと目をそらした。]
(211) 2015/07/06(Mon) 23時半頃
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[また、別の所に行こうかと思った矢先、長い髪の女子生徒――葛城>>217が口を開いた。なんとなく立ち止まる。
救助、か。 普通なら期待をするところなんだろうけれど。 果たしてここは救助の手が届くところなんだろうか。
窓の外を見ようと視線を移動した、途中。]
――っ
[葛城の視線とかちあった>>218。 反射的に、視線を下げる。]
か、つらぎさん? どうか、した?
[しどろもどろになりながら、それでもなんとか声を絞り出した。]
(222) 2015/07/07(Tue) 00時頃
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ありがとう。
[書いておく、と言ってくれた日下部>>224に礼を言う。 こう書いたことで、下を見ることを完全に止められるとはあまり思えない。けれど、少しでも抑止力になればいいと思う。
そうして、何処かに行こうと思った矢先に葛城と目が合って、逸らした。 視界の外から聞こえる声>>225>>226に、耳を澄ます。]
寒いし、風邪をひくかもしれないから。 寝袋は、賛成。 確信はない。けど、登山部なら。
[あるかもしれない。 チラリと顔を上げて、葛城を見て、そう言った。**]
(231) 2015/07/07(Tue) 00時半頃
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/* カオナシかよ!!!(自分宛てに盛大な突っ込み)
(-97) 2015/07/07(Tue) 00時半頃
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え、
[登山部、と告げれば葛城は一人で行ってしまった>>236。 待って、一体何人分を、一人で。 男子は六人。女子は五人。女子は保健室に行ってもらうとしたって、六つも寝袋を、一人で運べるのか?
――いくらなんでも、無茶だろう。 隣の日下部は動いていない。>>248]
――っ。
[教室から消えた、黒い長い髪が揺れる背中を追ってかけ出した。]
(265) 2015/07/07(Tue) 05時半頃
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――二階・渡り廊下――
[迷った時間は決して長くはなかったと思うのだけど。 ずいぶん遠くまで来ていた彼女>>250にやっと追いついた。]
かつ、らぎ。さん。
[肩を叩くとか、そういうことはしなかった。ただ、声をかける。]
かさばるから。 俺も持つ。
[遠慮させる隙を作らない口調で、そう言うと隣に並んだ。 部室棟なら何度も出入りしている。本拠地こそ美術室だったが、保管しておきたい大作や大きな道具は部室棟の一部屋を借りた、そこに保管していたから。*]
(266) 2015/07/07(Tue) 06時頃
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[横に並んだはいいものの、緊張で手と足が同時に動きそうだった。 余計なお世話だったら、もう対策を考えていたら、そう言われたら、どうしよう。 今にも立ち止まりそうな足を、懸命に動かす。
だから、]
……いいよ。
[うん、と言ってもらえて>>275安堵で膝の力が抜けそうになった。]
(277) 2015/07/07(Tue) 12時半頃
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