144 seventh heaven
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
−黍炉宅書庫
[男は机に向かい筆を執っていた。白紙の本に刻むは与えられた知識。人の身に叶わぬはずの知識を悪魔から得て、天使が訪れたとなればいつこの知識が消えてなくなるかわからないと。 そんな強迫観念にも似た思いで筆を進め、ありったけの知識を本に刻み、それでもまだ足りないと髪をかきむしったところで、机の上に見覚えのない封筒。 開けて中を見れば実に無慈悲で愉快犯的な文面]
......これか、旅の守護者 『その時』とは、神や天使が与えるにしては随分と陰惨なことをする
[知識の中には見当たらないそれらの事柄に、もらったのは千里眼では無いのかと判断。一度目を伏せて、立ち上がる]
準備をしなければなるまい。 材料屋にでも行こうか
(92) 2014/12/25(Thu) 12時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 12時頃
|
[身支度を整え、街に出る。吹き付ける風の冷たさにもう冬だったのかと思い、街外れの森にある魔法使いの家へと足早に。 魔法使いの家へと行く途中でも薬草を見つければ摘んで行きつつ、到着すれば躊躇なくドアベルを鳴らし。 もし出てこなければしばらくは周りの薬草を物色し、出て来るならばいつも買っているような材料と薬草を所望するだろう]
(97) 2014/12/25(Thu) 12時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 12時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 12時頃
|
−魔法使いの家→街中
[魔法使いが出て来ても出てこなくとも、しばらく待った後は街へと戻って行くだろう。それから行くは、花屋。 鮮やかな花も毒を持つことがあると知識の頁を繰りながら思い出したため 鮮やかな花を横目に、店員を見つければそちらへ向かう]
トリカブトにスズラン、それと、ヒガンバナ...リコリスはあるか?
[店員が気づいた様子がなければ、それらを探して店内を歩き回るだろう]
(101) 2014/12/25(Thu) 12時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 12時半頃
|
−花屋→街中
[買い物を終えれば久々の街中をゆっくりと散策していく。 薬の精製は一週間の間に行えばいいと考えて。 冷たい風が通り抜ける中、ふと思い出して旅の守護者にもらった力を使ってみようと、自らの周りに暖かな風を呼ぼうとする。 一瞬の酩酊感。ふわりと吹き付けるほんの少し暖かな風]
......割に合わんな 使うにしても考えねばならんか
[小さな舌打ちをしつつ、風を操ろうとする意思を止め、再び冷たい風を吹き付けるままに受け入れる 街中を歩く男の足は迷いないが、その実決まった目的地は、全くない]
(105) 2014/12/25(Thu) 12時半頃
|
|
−少し前、花屋
[毒を持つ花が好きかと尋ねられ>>104、少し考える。 好き嫌いに関しては、今迄ろくに考えたことが無いと しかし考えて見れば、よく目にする、つまりは材料に使う薬草や花々は見ていて不快にはならないと]
好き嫌いはわからないが 薬効を持つものは、有用だと思う ......ああ、できれば根まで欲しい。根も使う
[あまりにそっけないだろう言葉だが、素直に答えたらそんな答えにしかならない。 そもそも男が花などと、女々しいことを考えるのはどうかと考えて。 それは幼い頃に植え付けられた昔ながらの思考だと言うことに男は気づかないのだけれど]
(107) 2014/12/25(Thu) 13時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 13時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 13時頃
|
−花屋
[滞りなく鉢植えを購入し、さてどんな薬にしようかと考える。 植物由来の薬は体内に入れなければ効果を発動しないことが多い。漆などの強いものであればかぶれてしまうこともあるだろうが、あれは使う方の手も限られる。 では、粉に... そんな考えに浸っていたところで、ふいに呼ばれる。>>114 七粒の実。その色は、黒。 ご入用ならと言う言葉に、少しだけ口の端を吊る]
ありがたい、もらっておこう。 ......贔屓にさせてもらおうか、これから度々。 薬効や...毒のある草を入れてくれると助かる
[魔法使いから買うものも有用だが、こちらの花屋もまた違う使い方ができるだろう。材料を買う場所は多い方がいい。 どちらかが潰れても共倒れにはならないだろうから]
礼を言う。 いい買い物をさせてもらった
[礼を言って、それから更に話が続くのでなければ店を出ようとするだろう*]
(117) 2014/12/25(Thu) 13時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 13時半頃
|
[頭を下げるのを見ること無く花屋をあとにする。 いい買い物をしたと内心気分が良くなりながら、頭はどんな加工ができるかとずっと考えて。 そうしてそのまま男は街中へ>>105**]
(119) 2014/12/25(Thu) 14時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 14時半頃
|
−街中
[街中をフラフラ散歩しているうちにいつの間にか雲がかかり始める。分厚い、灰色の雲はいまにも雪を降らせそう]
そろそろ帰るか ......いや、雪の日にだけ開く花でも探しに行くか? しかるべき場所にもって行けば稼ぎも出るだろうが
[今日は散財したから少しは稼いでおかないとと考えながら、手の中の荷物を見やる 鉢植えは、流石に持ちあまりするか]
一度帰るか... いや、帰ればでなくなるな 仕方ない
[再び歩き出し、この近くに昔から生える薬草の分布を思い出す。 確か北の平野に、群生地があったはずだ]
(128) 2014/12/25(Thu) 20時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 20時頃
|
−北へ向かう途中、貧民街
[近道に貧民街を通る。細い裏路地を通り過ぎたところで、バチッと何かが弾けるような音と、火花]
なんだ?
[興味を惹かれ近づいて行く。まず目に入ったのはこの街では珍しい虎の仔。そうして赤い外衣を纏う白金]
ほう、これは
[その白金に思い出すは、天使。虎の仔と合わせ手に入ればいい研究材料になるかと、脳内で思いを巡らせる]
ウードか、珍しい 知ってはいたが、始めてみた
[飽くまでそちらに興味をもったように声をかける。 無理に手に入れるよりは、言質をとって自らの意思で来るようにしたほうが都合がいいと]
(141) 2014/12/25(Thu) 22時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 22時頃
|
[警戒とともに投げられる視線に、恐ろしいなと薄い笑みを見せながら軽く肩をすくめて受け流す。その後警戒させない程度の近さでしゃがみ込んでみて]
火花が見えたから、なんだろうと だが近づいてみたらウードを見て、興味が出た 音色を聞かせて欲しいものだ、と思ってな 聞かせてくれないか?
[警戒を無理に解かせるような態度は見せず、ただ自然に話が進むようにと注意しながら 人は、自身の視線が相手より上にあれば見下されると思うもの だからこそ自分から相手より下に視線を置き、見上げるようにしてみる。 もちろん、効果があるかは未知数だが]
(143) 2014/12/25(Thu) 22時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 22時半頃
|
[旋律を聴きながら、その白金の髪や、ハリのある肌を見る。 天使を思わせる髪、美しさの感じられる蒼眼。 男だろうが、これはなかなかに、使えそうだ。 どうするか
そんな考えを表に出すことなく、演奏が終われば手を打って]
見事なものだ そのウードは名器と見える 君の腕も
[正直な感想。あまり心を動かさない自分でさえ、彼の音色には魅了された]
君はこの地方ではあまり見ない肌の色だが、どこかから移ってきたのか? ああ、答えたくないならいい 俺も親父が東の方から移って来たらしいから、珍しいと思ったのと、親近感が浮かんでな
(158) 2014/12/25(Thu) 23時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/25(Thu) 23時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/26(Fri) 00時頃
|
[膝に乗せて撫でられる子虎と撫でる彼は、随分と似合いで その姿を見て、自然と笑みが浮かぶ。 これはこれは、意外なほどに掘り出し物かもしれないと しかし記憶がないと聞けば、興味をもったように片眉をあげて]
記憶がない? ふむ......魔術師に記憶を揺り動かしてもらってみたりはしたのか? 記憶がないと言うのは不安があるだろう
[心配しているような、声音。 心底から案じているような、芝居。 芝居のはずなのに、作った声音のはずなのに、何処か心を揺らがせた自分がいる。 それに気づかないように内心で目を背けながら、口を開く]
話をきかせてはくれないか?
[それは芝居だったか、本心だったか。 本人ですらわからないような。 否、知りたいと言う感情だけは確実にあるのだから、本心ではあるのかもしれない。 男は意識的に自らを第三者の目線から見ようとしていて]
(174) 2014/12/26(Fri) 00時頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/12/26(Fri) 00時半頃
|
[苦味の混じった声、『生きれてる』と言う言葉、無駄な金を使う訳にはいかないと言う発言。なにより、子虎の碧い瞳。 踏み込みすぎたかと、自重の警報を鳴らす。 形だけの同情と言う言葉には、言い返せずに苦笑する。 それから少しだけ息を吸って吐く深い呼吸をして、立ち上がり]
すまないな、あけすけに聞き過ぎた 親しき中にも礼儀あり、だ
[軽く謝罪をしながら苦笑と、胸元から二つ、黒い果実を取り出し差し出して]
お詫びと言うわけではないが、何かあれば使うといい。自らに使えば身を滅ぼすが、君の身を守るためならば有用だろう
[五つでも十分なだけの薬は作れる。自分の分は確保している。 いっそ憐れんだと思われて嫌われても仕方ないと思いつつ渡して どこか振り切るように背を向ける。 声をかけられれば少し振り向いて会話はするだろうが]
(179) 2014/12/26(Fri) 01時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る