116 【突発百合村】堕天の泉
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―夕暮れ時・神殿―
[神殿の入口まで足を運んだ。 深い紺の中に、沈む赤い光が見える。 自然の様々な色に恵まれた天使の国。 その空が、鮮烈に燃え上がる瞬間]
素敵。
[しばらくその光景に目を奪われて。 ふと現実に戻ったように顔を上げたのは夜も更けた頃か。 何かを振り払うように顔を振り、神殿の中へと戻る。
眠って目覚めれば、きっと明日がやってくる**]
(19) 2014/03/19(Wed) 10時頃
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[――森の方から。 誰かの囁き声を、聞いた気がした]
(*32) 2014/03/19(Wed) 10時頃
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…?
[今まで感じたことのない違和感に、森の方を振り返る。 違和感。不安のようなもの。 この世界に、不安に感じるものなんか、あるわけがないのに]
なんだろう…。
[森の見える入り口に腰を下ろして、膝に顔を埋める。 心の何処かは、囁きに惹かれていた**]
(*33) 2014/03/19(Wed) 10時半頃
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―夜・神殿―
静か。
[神殿の柱の前に座り込んだまま、ぽつりとこぼす。 いつもだったらすぐに眠ってしまうのに、今日に限ってなかなか寝付けない。
あんな鮮やかな夕日を見たせいだろうか。 瞼の裏に焼き付いて、離れないせいだろうか。
諦めたように柱から立ち上がり、数歩進む。 神殿の入口に立ち止まり、森の方へと目を向けた]
(27) 2014/03/19(Wed) 20時半頃
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……誰? これは、神様じゃ、ない。
呼んでる。間違いない。
――誰?
[不安。そしてその裏に潜む未知への期待。 森の方を見つめたまま、聞こえてくる囁きに返して]
(*37) 2014/03/19(Wed) 21時半頃
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―神殿―
どうせ眠れないなら。
[空でも飛ぼう。 くすんだ翼を広げ舞い上がる。
届かない月を目指して、高く。 どことも知れず空の中を泳ぐ]
(33) 2014/03/19(Wed) 21時半頃
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[気がついたら、森のなかに居た。 断続的に聞こえる声に導かれる。
いけないとは分かっている。 分かっているのに、足が止まってくれない。
本にもないこと。 あまりにも魅力的な言葉に抗えない]
(*39) 2014/03/19(Wed) 23時頃
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―泉―
[声が途切れて、引っ張られていた思考が戻ってきた。 嫌な予感は見事に的中した。木立の向こうに見えるのは、間違いなくあの泉だ]
私を呼んだのは……
[数歩よろめいて、崩れてしまいそうになる。 だが、その前の影と――影の様子に、再び衝撃を受けた]
スージー…?何、して……
[暗がりのせいで、まだ目の前の光景がよく見えない。理解できない。だから、まず目に入った人物の名を呼んだ。もちろん、とても驚いて]
(*41) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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―夜空―
[月の光にどこか胸騒ぎを感じながら、空をとぶ。 ふと、夜の空に自分ではない姿を見た。 夜のような肌と、真っ白な羽根]
フランシスカ? そっか。お仕事だよね。
[名を読んで、近寄る]
(43) 2014/03/19(Wed) 23時半頃
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やっぱり、フランシスカ――わ、わわっ。
[全身に彼女の体温を感じる。 驚いて羽根をばたつかせるも、何とか落ちないようにバランスを保った]
籠、落ちたけど……
[気にしていない様子の彼女。 おずおずと腕を上げ、彼女の翼の間、背中へと伸ばす。 こちらも、彼女の存在を確かめるように]
誰かに会えて、良かった。 今夜は…ちょっと、変な気分がしたから。
(46) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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遊んでた…って。 スージー、何も着てない。何かあったの? とにかく、冷えちゃうよ。服は?もしなくなってしまったなら、神殿で…
[普段からは考えられないほどに饒舌になって、スージーの傍に寄る。 そして彼女の足の間の――『それ』を見て]
…………え?
[元からこうだった?そんな、まさか。 硬直した思考のまま、その場に座り込んだ]
(*46) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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[そして、聞こえてきた声に振り返る。>>*44 にっこりと微笑み。いつものケイト。その筈、なのに]
聞こえた――って。ケイトも? 私…でも、ケイト。 ねえ、どうして、どうして二人とも、そんな格好…。 何が、何をして、……。
[言葉が続かなくなって、一度息を止めた。 聞こえた囁きを思い出し、意を決したように問いかける]
――私の、知らないこと?
(*48) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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[体が動かない。 とても不安で仕方ないのに、心の何処かが身を任せようとしてしまう。
知らないこと。知らない遊び。 それはとても甘美な誘惑だと、どこかで解っていた]
(*49) 2014/03/20(Thu) 00時頃
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そうなんだ。 お仕事上手く行ったんだね。よかった。
[地上の子どもたちの話。 穏やかで幸せそうな話に、ほっとした。いつもよりもずっと]
そっか。フランシスカも?やっぱり、何か変、なのかな。
[フランシスカの肌の温度を感じながら、囁く。 しばらくそうして彼女の存在を確かめた後、そっと身を離した。
少し躊躇った後に、問いかけを一つ]
……フランシスカは。 知らないことを、知りたいって、思う?
(48) 2014/03/20(Thu) 00時半頃
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気持ちよくって、愉しくって、深く繋がれて……。
[ケイトの言葉を繰り返す。 そして、スージーとケイト、二人の表情を交互に見た。 素敵な言葉だ。そして、二人ともとても幸せそうに見える]
いい、こと……なのかな。 私が呼ばれたのも…二人の……その、身体が、ちょっと変わった、のも。
[スージーの笑顔。ケイトの唇。とても魅力的だ。 とても幸せそうだ。拒む理由は、どこにもない筈だった]
いいこと、なら…。神様は、許してくれるのかな。
[それでも不安なのは、きっと神様の言葉のせい]
(*53) 2014/03/20(Thu) 00時半頃
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…。
[後ろにスージーの気配、前にはケイト――の、『それ』。 見たことがない。聞いたことも、ほとんどない]
広める…の? 神様が許してくれなかったら、ケイトは、スージーは…。
[広めたい。力強い言葉に圧倒される。 どこかケイトも、スージーも、いつもの二人ではないような気もした。 目の前に並ぶ、ケイトとスージーの器官。 不安を抱えながら、言われた通り指をケイトの『それ』に滑らせる。おずおずと]
あつい…。 男の人のものって、こんなの、だったんだ…。
(*56) 2014/03/20(Thu) 01時頃
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…?
[少し、フランシスカの肌が赤らんでいるような気がした。 小さく首を傾げつつ、フランシスカの言葉を静かに聞いて]
私は…どうなんだろう。案外、自分から知りたいって思うことは、ないかも。 新しい物語を読むのは、とても面白いけど。
はっきりしないものは……いやだよね。フランシスカも。
[この胸騒ぎの理由を知りたい。確かにその通りだと、はっきり頷いた]
いいこと…だったら、いいんだけど。 でも…もしこの胸騒ぎが、何か…よくないもの、だったら。
そう、考えてしまって。ごめんね。いきなり変なこと聞いて。
[口数が多くなる。 それだけ、胸騒ぎのことが不安だったのかもしれない]
(53) 2014/03/20(Thu) 01時頃
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フランシスカに会えて良かった。 多分、一人じゃ抱えきれなかったから。
[心の底から礼を言う。 軽く頭を下げて、飛び去ろうとして――ふと、振り返り]
また、ね。
[言って、微笑んだ。 そして今度こそ、夜の中へと飛んで行く**]
(54) 2014/03/20(Thu) 01時半頃
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[今まで聞いたことのない、ケイトの声。 これが気持ちいいということなのか。わからない。 指先の肉を、ケイトが喜ぶように弄んで]
…わかった。 スージーも、気持ちいいの?
[確認するように問い、スージーのそれにも指を這わせる。 ぞくりと、うっすら。未知の感覚が、背筋を走り抜ける。 いつの間にか夢中で、二人の『それ』を、目で追っていた**]
(*59) 2014/03/20(Thu) 01時半頃
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気持ち……いいの? これが……そういう、こと、なの……
[伸ばされる手を振りほどく力はない。 二人の腕と舌が、感覚を狂わせていく。
駄目だという理性と、このまま身を任せてしまいたいという衝動。 こんな思考状態自体が初めてで。 やがて瞳の焦点がぶれ始めて、喉の奥から無意識の内に甘い声が漏れ始めて――]
(*61) 2014/03/20(Thu) 21時半頃
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