人狼議事


89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜

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【人】 三元道士 露蝶

―回想/5月9日正午頃 薬局「三元道士」―

………返事?

[クシャミ>>71の申し出に不思議そうに首を傾ける。元々話の真偽や届く届かないも関係なく、ただ告げるだけの言葉。
それがもし、彼の言葉を聞けるとしたら?

先程よりも幾らか長く悩んだ末、困ったように笑って――首を振った]

……ううん…聞かなくて、いい。聞いたら、きっと私は『もたなく』なる。
私にもまだ、やれる事は…多分、ある、から。
…ほんと、君らって…優しいねぇ。

[目前の少女も、居なくなってしまった彼も、どちらも。
彼らを差し置いて、どうしてこんなどうしようもない自分が生き残らなければいけないのか。言ったところで全てはどうしようもない事だけれど、やるせなさに息が詰まる]

……ありがと、クシャミ。

[どうにか苦心して息を吸い込み、表情を緩ませて柔らかく微笑う。凍りかけた胸に彼女の優しさは確かに沁みたから、その感謝を込めて]

(9) 2013/08/06(Tue) 10時半頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 11時頃


【人】 三元道士 露蝶

―回想/5月9日正午頃 薬局「三元道士」―

[ふと、クシャミ>>10が見ていた方向へと顔を向けてみる。自分には何も見えない其処には、彼女には違う『何か』が見えているのだろうか。
……見えたなら、何かが変わったのだろうか]

…それでも、わざわざ私の為に限られた時間を割いてくれた事に変わりは無いからね。
死者に言葉が届くって発想も、私には無いものだったから。

[改めて彼女へと顔を向け直す。気が紛れたという事実もあり、彼女が来た時よりはマシな笑顔を浮かべられているだろう]

(15) 2013/08/07(Wed) 01時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[告げられる事実には、表情は変えぬままただ黙って耳を傾ける。彼女の言葉が一度途切れれば、徐に立ち上がると許す許さないに関わらず、彼女の目元を拭う為に手を伸ばす。「女の子の涙には魔法が掛かってるよね」と、わざとらしくも軽口を添えて]

……そういう言葉、ずるいよね。
でも…だからこそ、それは約束出来ない。…私は、今持ってるものも含めて、そういうの全部背負って生きていられる程、強くない。…強くなかった。
…ま、衝動的にとか、そういう気分ではないから、そこだけは安心して?

[彼女の望む言葉を言う事も出来ただろうが大人気なくも正直に告げ、つい暗くなりそうな空気を払うように殊更明るく言い放って、ひらりと片手を振る。
“露蝶”としてではなく、自分の言葉で]

(16) 2013/08/07(Wed) 01時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[元々の来訪目的だったらしい薬の注文には二つ返事の後に奥へ引っ込んだ後、幾らかの時間を置いた後に紙袋片手に戻る――中には小さい丸薬の入った袋が一つと粉薬が一包]

丸いお薬飲んだ後に粉薬飲んでね。あ、これ見つかると色々怒られるからあんまり人に見せないように。

[やんわりと違法な物だと告げつつ、彼女が出した金額の半分程度を受け取る。彼女が渋るようならばこれが正当な金額だともっともらしく告げて。その後彼女を外まで送り出しその背中が見えなくなるまで見送る――きっと、最後になるのだろうから]

(17) 2013/08/07(Wed) 01時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[そうして店へ戻ろうと扉へ振り返ったところで取っ手に結ばれた可愛らしい巾着>>8:33に気付いて首を傾げながら外して中を覗き込む。
手紙と飴玉、それに紅い鶴を模した紙細工。差出人は誰かは分からなかったが、飴玉は甘く。それで良いかと巾着片手に店へと戻る]

――……ねぇトーイ。私が死んだら、君はやっぱり怒るのかな。

[ころりと飴玉を転がしながら、クシャミが見ていた辺りへ視線を向けて、言葉を投げてみる。
聞こえない返事に肩を竦めた後、小さく鼻歌を歌いながら私室へ向かい、机の上に折鶴を飾った。
記憶>>0:255を手繰りながら紡いだ音は所々原曲とは違っていただろうが、それなりの形になると満足げに目を細めた]

―回想終了―

(18) 2013/08/07(Wed) 01時半頃

三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 03時半頃


三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 12時半頃


【独】 三元道士 露蝶

・w・)<オンしてみたものの、正直生きる気無さ過ぎて何すればいいか分からないなうなんだよね

いやー…一応空元気は出せる、よ?

・w・)<行動的な行動取れる精神状態じゃないじゃないですかー!やだー!

そんな事言われてもねぇ。私もこんなに自分が落ち込むとは思ってなかったし。
いや、ほんと、恋って落ちるものなんだねぇ。

(-19) 2013/08/07(Wed) 12時半頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
うーん、本当にどうしよう。
ルーティエ的に考えるとマジで詰んでるんですがっていう。

とかぐだぐだしてたらこんな時間ですよ奥さん!
やれる事とか考えても何か結局誘い受け臭くて私が拒否反応だtt
ど、どうしてこうなった!(何も考えてないからやで
*/

(-25) 2013/08/07(Wed) 21時半頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
公園ログインしようとしたあぶねぇ

時間軸ずれてればセーフ?セーフでいい?
それとも住宅街じゃない公園にすればいい?ふぁ!?
*/

(-29) 2013/08/07(Wed) 22時頃

【人】 三元道士 露蝶

―5月10日夕方18時頃 住宅街の外れ、寂れた公園―

[沈んだ夕日、その名残の色に背中を向け、木製のベンチに背中を預けてぼんやりと黄昏色に染まる園内を眺めていた。

投票は既に済ませてある。
彼女の話が本当ならば、通達されていた『リリー・カートライト』という名が彼女の本当の名前なのだろう。
それでも、結局自分の中では彼女は『クシャミ』という一人の少女以外の何者でもなかった。

結果がどうであれ、すべき話など自分には無く、ただ時間が過ぎるのを待つばかり。

無意識に思い出へと沈みそうになる自らの思考と、既に無い筈の彼の来訪を期待してしまう女々しい感情から逃げるようにこの公園に辿り着いて数時間。

穏やかに過ぎていく時間と空気。
ただ空や木々を眺めていれば、子供の頃に戻ったような錯覚。
何も考えずに静かに息を吐き出せば、大気に溶けられるような気にもなるが、それには背負ってしまった全てが重い。

夕闇迫る景色とは別に暗くなりそうな思考に緩く首を振った後、思考を追い払うべく茜色に染まった雲と空を見上げた]

(31) 2013/08/07(Wed) 22時半頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
やだー!少年少女の邂逅にログ混ぜるのやだー!!!
でもこれ落としとかないとホントに10日にログインしないまま終わっちゃいそうでwwww
ほんとwwwすまんwwww
*/

(-30) 2013/08/07(Wed) 22時半頃

【人】 三元道士 露蝶

―5月10日夕方18時頃 住宅街の外れ、寂れた公園―

[不意に聞こえた明るい声に瞬きながら視線を地上へと戻せば、明るい笑顔>>33

沈み損ねた陽光思わせた笑みが隣から此方の顔を覗き、それが自分のせいで翳るのはほんの少しだけ罪悪感を煽って。
けれど彼女を安心させるだけの道化心は静めた心では直ぐには動かせ無くて、困ったような笑みだけ浮かべてマドカの頭を撫でた。口調は、もう良いかと素のままで。

ふと、彼女は自分を女性と見ている事で呼び方で気付く。それが最近では何だか珍しい事にも思えて、少し新鮮ではあった]

…そうだねぇ。私は引きこもりだから。
こんにちは、マドカ、…もうこんばんわ、かな。

んー……元気ない…うん、元気ない、のかな?
あ、泣かないよ。此処だと化粧直せないしね。だから大丈夫。

ね?

(34) 2013/08/07(Wed) 23時半頃

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