人狼議事


19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】

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【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
酷い最終日コースを見た。
何此れ俺の立ち位置超いてえ
佳し分かったナユタのトドメも俺に刺させろ

(-0) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


――……  ――

[焔が ゆらり 
花びらのような残滓を残して消え失せる。
銀色、この世のものでは在り得ない色。
一人の青年を、埋葬する。
唇を噛んだ。


――嗚呼。――二人目だ。殺した。]

(1) 2010/09/26(Sun) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 05時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―タワーL→Rへ―
[――殺したのは己だ。
イアンが燃え尽きた場所から離れるのには
暫く、掛かった。]


――……嗚呼、


[苦く眉を寄せ。
十字架を握ったのは、
己の心の平穏のためであったのか、
祈りのためであったのか。]

(50) 2010/09/26(Sun) 05時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 誰も己を責めない。




其れが恐らくはきっと酷く苦かった。]

(51) 2010/09/26(Sun) 05時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[スティーブンの放送には中空を見て、
意図は何処にあるのかと考えをめぐらせたが
――結論は出なかった。

駆けた先
ナユタの姿が見えれば


――鳩が豆鉄砲を食らったような
――豆鉄砲どころか機関銃でも浴びたような顔で


見た、だろう。]

(52) 2010/09/26(Sun) 05時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―ツインタワーR―

…―― ナユタ ………


[やり取りを遠巻きに見るのは
己の中に負い目があったからだろう。

――殺した。

一歩引いた位置で
俺俺詐欺未遂も、ベネットの言葉も、>>35>>39
聞いていた。一瞬の感情の波、>>38
それを読み取れたかは分からない。

不可解なものを感じながら
右手に握りこまれた硝子の欠片の痛みに
ふと、我に返った。]

(53) 2010/09/26(Sun) 05時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[――「死にたくない」
かの唇はそう謂った。

その意志がなかったにしろ、
原因を作ったのは己だったのだ。
咄嗟の威嚇で、加減が出来なかったと
誰が謂えよう?

ベネットはイアンの死を正確には伝えない。
先にそう謂われたなら、
――ヨハネは咽喉を詰まらせたように、何も謂えなかった。]

(54) 2010/09/26(Sun) 05時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[先に行くと ベネットらが向かい始める。
その殿、ナユタとペラジーの言葉交わす直前
無言でナユタに歩み寄って
言い知れぬ感情のままとりあえず頬を引っ張って
それから、もう片方の塔へ向かった。

俯きがちな表情は前髪に隠れて見えなかったろう。

「何もなかった、はぐれただけ」
などと、ヨハネは信じていなかった。
「何もなかった」なら
あんなにイアンが必死になるわけがない。

その、イアンを]

(55) 2010/09/26(Sun) 05時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン





         ……――  人殺しめ




[己に向けてぽつりと呟く。

硝子片を持ったほうの手を見た。
焼けただれ、ずたずたになっている。]

(56) 2010/09/26(Sun) 05時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[――その傷も遠くなくふさがるだろう。
火傷だけは治りが遅い。
そんな風に考えていれば、
ああ、すっかり人間離れした身体になった。

「――お前は、人間か。」

問いかける、
それでも少なくとも、
死んでたまるか とは思っている。




――なんて、身勝手。]

(57) 2010/09/26(Sun) 05時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[――嗚呼、それでも。




かみさまの残骸は、  ころさねばならない。



これ以上零れ落ちさせないために。
そうしなければ、ナユタは此処からきっと かえれない]

(58) 2010/09/26(Sun) 05時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン





   ナユタ。



 

(-17) 2010/09/26(Sun) 05時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ナイフ大の、鋭い硝子の欠片は
握ったままポケットへ。

立ち止まり
こちらに来るであろうナユタと、ペラジーを
一行の最後尾から振り返り、 

色違いの双眸で
見つめ、待った]

(59) 2010/09/26(Sun) 06時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[――Kyrie, ignis divine, eleison.
主よ、聖なる炎よ、憐れみ給え


呟く言葉、潮風にさらわれ
日は落ち星が再び姿を現す時間。**]
 

(60) 2010/09/26(Sun) 06時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン



死んでたまるか。




あの かみさまの 残骸を、 殺すまでは。

 

(-18) 2010/09/26(Sun) 06時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン



   あえての孤独。

   それを選ぼうとするかもしれず**

 

(-19) 2010/09/26(Sun) 06時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 06時半頃


ヴェスパタインは、左手で、  負担の烈しくなった心臓の辺り、胸に 祈るように 手を *当てる*

2010/09/26(Sun) 06時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[ナユタとペラジーは合流し、
先に行ったセシルを追わねばと謂う話になるか

――其処に]


…――     な、……


[――居るはずのない“ひと”が“いた”。
驚愕にリンダ、と唇が動き眼を見開くがそれはやがて
睨みつけるようなものと鳴る]

(66) 2010/09/26(Sun) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[それは、生前の彼女と瓜二つ。
否、瓜二つではすまないほどに。
だからこそ、酷く冒涜的であった。]


  ――……  お前は  “だれ”だ

[ナユタも、ペラジーも見たはずだ。
彼女は、銀の砂になって]


  「何謂ってるの?  ヨハネ 君」


[にかり、と笑う。腹立たしいほどに 同じ笑み]

(67) 2010/09/26(Sun) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ドクトルの専門分野を考える。
可能性があるとするならば――――
衝動のままに詰問を投げかける。]


……リンダは……  リンダ・アグスタは 死んだ!
……お前は――“だれ” だ…!!


「やだなぁ  私は リンダだよ?」


[小首を傾げて笑う、可愛らしさのこる仕草の中
眸が光を失った―――]

(69) 2010/09/26(Sun) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[リンダ は 一瞬とても 悲しそうな顔をした。
それで、ヨハネも僅か怯むのだけれども]

「ねえ……」

[続く言葉は酷く牧歌的な]

「――お腹    すいた。」

[笑う口の奥――鋭い犬歯が  見えた。]

(71) 2010/09/26(Sun) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

その通りこんなところに居るはずがない!
……この塔に何を仕掛けたというのだ…!!


[ナユタならばその可能性を示唆するか。
或いは、SF小説じみた可能性として
ベネット辺りが口にするかもしれない。

そう、――“クローン”と。]

(72) 2010/09/26(Sun) 10時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 11時頃


ヴェスパタインは、殺気らしきを感じ、じり、と一歩退く。

2010/09/26(Sun) 11時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

セシル!走れ!!


[殺気はセシルに向けられている。
クローン、と現実と空想の狭間だった言葉が
ベネットから零れ落ちれば覚悟を決める。

牙をむく“彼女”へ
地を蹴り身を低くして“リンダのクローン”に
足払いを喰らわせた。]

(82) 2010/09/26(Sun) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[クローン。
同一の起源を持ち、尚かつ均一な遺伝情報を持つ
核酸、細胞、個体の集団。ヒトクローン。禁忌の領域。
クローンは意志を持つか。それとも操られているのか
どちらにせよ
どちらにせよ]

――…最悪だ!!

[同じ姿をもつ“もの”に
悲鳴を上げられてよい気分であるはずがない。
先に走り出したソフィアと、
追う様に動くベネットを見失うわけには]


早く行け!!


[ペラジーとナユタの腕を引っつかんで
先に促すように走り出す。]

(84) 2010/09/26(Sun) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ナユタとペラジーの腕を引き
セシルを促して自らも走る。

想像する。其れが生むのは疑心暗鬼。
このままクローンが多数現れたなら?
リンダだけでなく、零れ落ちたものの姿が現れたなら。
己の、連れ立って来た者たちのクローンが居ないと何故謂える?]

――…ッ…

[ろくでもない考えが浮かぶ。]

……ばらばらになるのは思う壺だ…!

(86) 2010/09/26(Sun) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


……離れるな。

[頷き謂う。>>89
攻撃手段は己の銀の焔、
それからナユタの右の手。
喧嘩殺法でよければこれにプラスアルファ。
ベネットとペラジーは恐らく能力としては
戦いには向いていない、ソフィアは分からない――
何処までも暴力神父志向を巡らせながら。

待て、というペラジーの声に足を止めた>>90]

……、……

[生前と変わらぬ姿で、その人は立っていた。]

(92) 2010/09/26(Sun) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ペラジーと視線を交わした後
ナユタとも同じようにしたか。]

……――

「や。ナァユにヨッちゃん。」

…その名で呼ぶな…

[思わず返しながら、その笑みを注視する。
分かっていても、怯む。]

(95) 2010/09/26(Sun) 13時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/26(Sun) 13時頃


ヴェスパタインは、セシルの姿も見えないことに臍を噛んだ。

2010/09/26(Sun) 13時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
さて、それはどうかな?

(-29) 2010/09/26(Sun) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


……――お前 、… は  だれだ

「何謂ってるの。ノックスだよ。ヨっちゃん。」

……その名で呼ぶな!

[殺された、の が 嘘、だったというのか?
でも、ベネットは、ベネットは――あんなに叫んで。
ラルフはノックスを殺したと謂っていたのに?
嘘だったなら、何故――!

――自分よりもナユタのほうが
こいつに関しては衝撃が大きいのではなかろうか。
そんなことが過ぎった矢先]

…!

[セシルの声が聞こえて、顔を向けた。
ノックスはおやおやと、矢張り変わらない笑顔を浮かべていたか]

(100) 2010/09/26(Sun) 13時半頃

ヴェスパタインは、更には、何処か、遠くないところで何かがぶつかる音がして。

2010/09/26(Sun) 13時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[イアン。その名に、動揺が浮かぶ。
――目の前で消えたのに]

な、……んで、
っ…!!?おい、セシル!!

[セシルが駆ける、その巻き起こす風を追う様に手を伸ばして]

…やめろ!

[引きとめようとした。
けれど彼の勢いは止まるまい。
それだけの思いを傾けていたのだ。

ノックスはゼニスブルーの眼を瞬かせたか。
何謂ってるんだ――と、不本意そうに
セシルを睨んだであろう。
正当な抗議だと謂わんばかりに]

(106) 2010/09/26(Sun) 13時半頃

ヴェスパタインは、うわ、と謂う感じで目を眇めた。

2010/09/26(Sun) 14時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ノックスはすっかりダウンしただろうか。
セシルが蹲るのを見て呆れたような表情を浮かべるが
足音に振り向けば、]


 イア、――……


[あの、尻尾を振りそうな甘い眸の青年が居て
眼を瞠り、  怯む。]

(116) 2010/09/26(Sun) 14時半頃

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