19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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[向こう岸に着けば、 すぐさま来た道を振り返る。 傍にはナユタの姿もあったか。 銀の焔の残滓が微か。 かの焔はひとかけらも残さず飲み込み天へ還すだろう。]
――……
[唇が微かに動き、眉を寄せた。 焔を灯したのは己、夜の帳を下ろしたのは――
掌を翳す。 焔に焼かれた傷の治りが、少し遅い。]
(4) 2010/09/25(Sat) 00時頃
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[ナユタが投げかける言葉。 彼の方を、見る。]
……――…ナユタ…。
[届くか届かないかの声、 息を切らせたスティーブンに、どうやら 放っておくと治りの危うそうな手を見てから、 差し出そうとして]
……。
[>>8ペラジーの言葉に止まった。]
(12) 2010/09/25(Sat) 00時半頃
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………定義なんか、ないだろう
……自分と 相手 唯一無二の関係、 それがあれば、いい
[それはセシルに向けてだったか。 呟くように謂ったから、届いたかどうかは分からない。 スティーブンをじっと見ていたが]
……頼む
[包帯でぐるぐる巻きになるところだろうか。]
(19) 2010/09/25(Sat) 00時半頃
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ヴェスパタインは、ナユタのほうへ、眼を向けて。
2010/09/25(Sat) 00時半頃
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[じっとナユタを睨むように見た。 無愛想そうな抑揚。 例えば治療途中だったとしても 構わず手を伸ばして叶うなら頬を引っ張ってやった]
……苛々は、…収まったのか。 …――殺されかかったお返しだ
[正気に戻ったら一発殴らせろとか 其れくらい思っていたのだが やめたらしい。]
(27) 2010/09/25(Sat) 00時半頃
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何が違う。
[>>24 ペラジーには素で返した。]
(28) 2010/09/25(Sat) 00時半頃
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ヴェスパタインは、不機嫌面でほっぺたひっぱっている。
2010/09/25(Sat) 01時頃
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>>35
……ほう、そうか。
[じと眼だった。 殺意でも拳でもなくて普通の言葉だ。 少しだけ眼を細めた。とても分かりにくい。]
(39) 2010/09/25(Sat) 01時頃
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[>>33 少し考えて。 更に考えて、難しい顔。]
……そうか。
[区切りがいまいち分からないらしい。 イアンの言葉には別にそんな難しく考えてなんぞいないと謂うだろうが]
(40) 2010/09/25(Sat) 01時頃
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ヴェスパタインは、そういえば梨とかあったのか、と今更気づいた。
2010/09/25(Sat) 01時頃
ヴェスパタインは、ナユタと、セシルと――それからイアンを順に見る。
2010/09/25(Sat) 01時頃
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>>44 [ひらひら振られる手に ようやっと頬を引っ張っていた手を離した。 話す邪魔はしない態]
……気にしてたってことが謂いたい。 殴らなかっただけありがたく思え。
[感情が爆発したようなさまが 気になってはいたから、そう告げて。 各々交錯する感情の糸に耳を傾ける。]
(48) 2010/09/25(Sat) 01時半頃
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一方通行だろうが 投げかけて理解しようとしなければ。
(-2) 2010/09/25(Sat) 01時半頃
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[――胸中は複雑だ。]
……お前……
[セシルの吐き出すような訴えに、 何を謂えることだろう。深くは知らない。 夫々に、かの死者と交わりがあってこそ。
祈るように、癖のように 自分の胸に、手を当てた。 ――ロザリオの揺れる音。]
(51) 2010/09/25(Sat) 01時半頃
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喧嘩吹っかけて来ただろうが。 ……――気持ちの問題だ。
[>>55 顔見せんな、とか 殴ってきただろ、とか カチンと来たとか まるっきり子供なので なんとも謂えないのでした。]
(66) 2010/09/25(Sat) 10時頃
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/* 「君は君が飼いならしたものに責任を持たなければいけないよ」で 折角なので希望して みる。
(-6) 2010/09/25(Sat) 10時頃
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セシル。
[ベネットと重なるか遅れるか、 それくらいで呼びかけて。 託されたのは己で、願われたのも己なれば]
……先に灯台だ。 行くぞ。
(67) 2010/09/25(Sat) 10時頃
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ヴェスパタインは、ベネットの「スティーブン先生もお年」にロビンの方を見るが微妙に実感がわかない。
2010/09/25(Sat) 10時頃
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――……
[セシルがベネットの声に反応し、戻るようなら 一つ息を吐き一度、橋向こうを見た。 銀の焔は、もう燃え尽きてしまったろうか。 ――セラは、壊れちゃったかな 声を思い出して、眉を寄せた。 啼き声が聞こえない。つれていれば、よかったのに。
何とはなしに自分の肩に触れて]
……――ナユタ、 ……ラルフとは親しかったのか。
[――ふとそんなことを聞く。]
(69) 2010/09/25(Sat) 10時頃
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恐らくは人は 誰かただ1人の特別になれたなら それだけで、世界に在る意味が出来る。
「おまえはおまえ」 「ただひとりのおまえ」
だと
(-8) 2010/09/25(Sat) 10時半頃
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きっと、探している。
(-9) 2010/09/25(Sat) 10時半頃
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[灯台に着く少し前>>@7]
……見た目は重要だな、と思っただけで。
[大体伝わると思う。 ――大事なものは眼に見えない、わけだが。 癖のある仕草。ほんの少し眼を伏せる。]
―→現在:灯台―
……――工場跡から見えた灯台か。
[蔦の這うのは奇妙に童話的な有様で ラプンツェルの塔のようだ。]
(72) 2010/09/25(Sat) 10時半頃
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/* おい 医者wwww!>>@9
(-10) 2010/09/25(Sat) 11時頃
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[スティーブンの不穏な考えなど知らず、灯台の中へ。
人が久方ぶりに踏み入って舞い上がった砂埃の所為だろうか、 小さな窓から差し込む光が、 天使の梯子のように下まで下りてくる。]
……―― 水、に 食料 か。
[ぽつり 呟き。 明らかに人が用意したそれに視線を落とし]
…これは“心遣い”というやつなんだろうかな。
[スティーブンへ問いかける。 彼は知っていたのだろうか。]
(73) 2010/09/25(Sat) 11時頃
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ヴェスパタインは、適当に探っていたら水のボトル(09)本見つけた。
2010/09/25(Sat) 11時頃
ヴェスパタインは、ボトルを目立つところに並べておいた。
2010/09/25(Sat) 11時頃
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[ベネットが首を振る様子には 感情を読むとははっきり知らないから首を傾いで
時々自分の手を見た。 漸く傷がふさがってきている。 己の火で己を焼くと治りはよろしくないのだろうか、 それとも。]
(75) 2010/09/25(Sat) 11時頃
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………そうか。…宝探し、な
[ボトルの水。 思い立ったように――年寄りに差し出して。]
――……ドクトルとは もう随分長いのか。
(76) 2010/09/25(Sat) 11時頃
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ヴェスパタインは、ベネットの苦笑に瞬いた。
2010/09/25(Sat) 11時半頃
ヴェスパタインは、ベネットの様子にまた首を傾げた。わからん。と謂った風。
2010/09/25(Sat) 11時半頃
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……悪戯が過ぎやしないか
[殺し合わせることに、ではなくて。 多分食べ物に何か混入したりあれしたりそれしたり。 スティーブンが水を受け取るのを見、 薄青のほうへ視線を移し]
……――長いな。 ……ぴんとこないくらいには長い。 ――… ずっと、傍にいた? 今も傍にいるのは、――…
[問いかけかけて、ベネットの声に口を噤む。>>79 其れとは別に零した笑みに怪訝そうな顔をした。]
(81) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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[ベネットには気にするなと首を横に振り。 燈台守のコートを羽織る姿には、 案外似合うものだと独りごつ。]
――…… 彼は?
[スティーブンの詰まる言葉、続きを促すように聞く。 力なく笑む様子に暫く黙っていたが]
…………やはり 先生は、 …チャールズさまに 似てる 別に顔が似てるわけでも、ないのに ――…。
[その理由、薄々きっと、気づいていたけれども]
(83) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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ヴェスパタインは、悪戯が過ぎないか、と謂うのはヨハネにとっては宿泊施設でのあの生き物の暴走が主だったかもしれない。
2010/09/25(Sat) 12時頃
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[セシルは問う。ラルフに関しては、 己は語れる言葉を持たない、 故に思考するのは。]
……――どうでもいい相手なら ……私に 頼む など 謂わないと思うがな…
[感じたことを呟くのみ。 何を考えていたかなんて、分からない。 その場にいたならばナユタのほうへ眼を向けようか。]
(87) 2010/09/25(Sat) 12時半頃
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…――生きる理由を探す、か …――生きるのが、目的ではなく。
[セシルを見て唇を引き結ぶ。 零れた幾つもは、 いきたかったろうに。 ―――おまえは、にんげんか? ―――神様の存在を証明してみろ。 ―――けじめをつけろ。 ―――お気に入りは、
刻まれた言葉が内側に爪を立てる。 盲目の蛇の眼を覚まし、 道を探せと急き立てる]
(92) 2010/09/25(Sat) 12時半頃
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ヴェスパタインは、セシルとスティーブンのやりとりを耳にし、――眉を寄せた。
2010/09/25(Sat) 13時頃
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……ひとりでは さみしすぎる か
[呟き。 >>@15スティーブンがかつて チャールズと話したという言葉には、一度瞬くだろう。 少年の自分では気づかなかったことも、ある。]
…――騙せて、……?
[近いところへ 行こうとしている気がするからこそ 声は少し揺らいだ。ふざけるな、とか 何を莫迦な、といえるほど盲目だったなら楽だったのか。 今はもう、そんな事は謂えない。]
……――困ったような笑顔で …送り出してくれた。
[彼は、きっと。 何か、予感していたのだろうと。 故に止められなかったのだろうと、不意に、腑に落ちた。]
(97) 2010/09/25(Sat) 13時頃
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[「僕は一人になりたいんだ。 もう、ごめんね。>>5:502」 ――駆けたとき、微かに聞こえた ラルフがセシルに向けた声を覚えている。]
――…… 孤独を望むのか。 ……壊さないために?
[壁に凭れて、息を吐いて少し眼を伏せる。 腕を組む。見遣ったナユタの横顔、 眸はすっかり、黒に近づいていて]
(102) 2010/09/25(Sat) 13時半頃
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…――ひとりでいようとしたのは トニーもだったか……
[跳ね除けて、ばかじゃねえの、と吐き捨てる。 ――あれは、昔のおれに似ている。 今更思い至り、最早どうなるものでもない。
それでも、ひとりはさみしい。
うろついて、 病室の前で、 手を伸ばして、その奥で何が行われていたかも知らず。]
(103) 2010/09/25(Sat) 13時半頃
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ヴェスパタインは、包帯の巻かれた自分の手に視線を落とした。 彼女たちは、逝けただろうか。
2010/09/25(Sat) 13時半頃
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/* 引用元 聖書色々 Liliumの歌詞も聖書なので。 サン・テクジュペリ「星の王子様」 谷川俊太郎「絵本」、「二十億光年の孤独」
(-13) 2010/09/25(Sat) 13時半頃
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[>>107緩やかに一度瞬く。]
――……そうか。自分自身のためか。
確か質量があるものには 全て引力があるという話だったから な 比喩、というか――……人も、と。
[包帯の巻かれていた手を緩く握る。 そのまま軽く胸元に当てた。]
門外漢だから、聞きかじりそのままだがな。 人は星ではないけれど
[少し首を傾けナユタの眸を覗き込むような形。]
…夜空の色か。
(110) 2010/09/25(Sat) 14時頃
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