118 冷たい校舎村【R15】
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[チャイムの音で目を覚ました あれから、結局向かった場所は4階 ピアノのある音楽室]
あ、寝て…たのか
[黒光りするピアノに映る姿は やっぱり、変わらず高校時代の自分で まだ、校舎の中にいたことに安堵する]
(1) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[よだれの感触を覚え口元を拭う うつ伏せに寝てたピアノの上に垂れていないか そんな確認をする自分に思わず吹き出した
ここは『ホスト』の神崎の作った世界 外の世界ではないのに]
ふあっ…
[猫のように伸びをする 来て早々、開けたカーテンは>>0:146 そのまま開いたまま 窓を開いて外へわずかに身を乗り出す
裏庭の方角、体育館へ通じる通用口 そこの扉が目に入る 雪が不自然な形に降り積もっていて まるで、雪だるまか行き倒れの人のような]
(5) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[ハッとする]
誰…だ?
[昨日、ここに来る前 神崎以外に残っていたのは 八城、堀井、倉元の三人
音楽室から出ようと思い 一瞬、立ち上がるが しかし、思い留まりやめた]
(6) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[『ホスト』が神崎であるのは間違いない 多分、あそこにいたメンバーで ここに居残りたいと思う者など限られている
それよりも、今はピアノが弾きたい ピアノを弾いていれば 多分、自分がここにいるのは分かるだろう
そんな思惑もあり 自分がこれまで学校に置いていた 準備室のピアノの楽譜を漁って 適当な曲を弾き始める]
(7) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[弾き出したのは、リスト「ラ・カンパネラ」 鐘の名を持つ曲をわざわざ選ぶ 趣味の悪さに自嘲の笑みを浮かべる
リストの曲は技巧に富み そこからなかなか入りにくいのだが 弾きこなせるようになると溢れる情緒を感じる
音には色が、和音には色彩が 画家が絵筆を持って何かを描くように リストは音楽でもって、様々なものを描いた
「ピアノの魔術師」にとって ピアノは絵筆だったのだろうと実感する]
(8) 2014/04/18(Fri) 01時頃
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[神崎を叩いたことは後悔していない だがしかし、それで彼の心が揺り動くとは 微塵も思っていなかった
彼の望みや願いは、多分違うだろうから
彼の心を動かせない そんな自分の無力さが恨めしかった]
(9) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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[どれくらい、曲を弾いただろうか
誰かが来たなら、窓の外を指し示し>>5 そこにいるのが誰なのかの話をして 残りの誰かを探すかも知れない
もし、来ないようならば 飽きるまでピアノを弾いてから 音楽室を出て、どこかで会った相手に その話をするつもり
そして、誰がここに残るか問われたら 自分の考えを述べるだろう*]
(10) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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[ピアノを止めると 堀井が扉を開けて入って来た]
おはよう…
[窓の外を見せると、倉元と即答した]
そうか、帰ったか
[倉元が何を抱えながら この世界にいて、戻って行ったのか
彼女もまた、見た目通りの ふわりと可愛らしいだけの少女ではないのだと 進路相談での母親との様子を見ていて感じた]
(16) 2014/04/18(Fri) 13時半頃
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そうか、神崎はまだ…
[どちらにしても『ホスト』である 望もうが望むまいと、ここから去れない]
なら、八城を探した方がいいな
[ふと、素朴な疑問が湧いてくる]
この場合、無事な状態って どっちだろうな?
戻っているなら、ああなって… 無傷のままいるなら…ああならないだろ?
[殺人事件の現場の人形みたいだなとか マネキンの状態を思い出し そんな不謹慎な連想をしてしまう]
(17) 2014/04/18(Fri) 14時頃
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いや、すまない ついつい、脱線して
[世界を閉じる誰かについて問われると 堀井の頭に手を伸ばし]
その件な… 大丈夫、安心しろ
[頭をなでて、笑った*]
(18) 2014/04/18(Fri) 14時頃
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[その後、堀井と共に校舎を4階から順に 1階ずつ下って ひとつひとつの教室をザッと見て行った
2階の職員室付近にある 応接室の扉を開けると八城がいて
そういえば、数ヶ月前にも 似たようなことがあったのを思い出す]
(28) 2014/04/18(Fri) 18時半頃
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八城、おはよう
[あの時は、確か彼が自分から 相手を殴ったということで 珍しいこともあるなと思っていたが
「らしくない」暴力について 自分は何と彼を問いただしていただろうか 父とのことで一杯一杯で思い出せなかった]
(29) 2014/04/18(Fri) 18時半頃
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[彼に倉元のことを告げたのは 自分だったか それとも、堀井だっただろうか]
見に行くか?
[この部屋から見えないならば 渡り廊下か体育館に行けば見えると 合わせて伝えておいた]
(30) 2014/04/18(Fri) 18時半頃
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[八城が最後に見た倉元の話を 彼の口から聞けたのなら]
馬鹿だよな… 女の子泣かすとか
[誰が、とはいうまでもなく]
そうだ、飯でも食ったら 神崎のところ行くか?
[先ほどの堀井の問いには>>20 曖昧な笑顔で答えただけだったが 彼らには明かさなければならないのは 分かり切っていることである
*2人の答えに耳を傾けた*]
(31) 2014/04/18(Fri) 18時半頃
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[腹ごしらえのために応接室を出ると 何やらいい香りがする 堀井の勧めで食堂へ向かえば 一層香りが強くなり]
…神崎、おはよう
[昨日の件でどうにも顔を合わせ辛いのだが それは、自分だけなのだろうか その表情から読み取ることは出来ない]
ああ、そのことか…
[神崎の作ったカルボナーラはまだ温かく ラップを取って一口すする]
(48) 2014/04/18(Fri) 23時半頃
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閉じるのは俺でいいとして 神崎の気持ちの問題だろ、要は
[誰かの手料理を食べるのは すごく久しぶりのような気がする それをありがたく食べながら]
お前のそんな顔初めて見た 出来てるよ、もう
[その顔をじっと見つめて笑う]
(49) 2014/04/19(Sat) 00時頃
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…いい顔だ
[愛おしげに目を細めてほほ笑んだ]
(-34) 2014/04/19(Sat) 00時頃
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神崎は大丈夫だと思う 俺は別に思い残すことないし
…これで解決だろ?
[次のチャイムが刻限らしいが それくらい、慌ただしい方が 却って余計なことを考えずに済むかも知れない
そんなことを思いながら カルボナーラを食べ終わり 皿を下げに厨房へ向かおうと立ち上がる]
(53) 2014/04/19(Sat) 00時頃
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前途有望な若者優先って こういう時はそうするのが一番だ
[見た目はともかく 自分はれっきとした大人であり 年長者である ならば、それが筋であろう]
神崎が残るよりも ずっと建設的だと思うぞ
[頭に手を伸ばそうと思ったが 両手に皿を持っているため、断念する]
(54) 2014/04/19(Sat) 00時頃
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犠牲だなんて思ってない
俺はもう、やりたいことやったし あの世界で生きる未練なんて これっぽっちもない
だったら、そういう俺を利用して お前は生きていけばいいってことだ
[水難事故で帰りのボートの定員が足りない 救命用の浮き輪の数が足りない それと大差のない状態なのだから]
(57) 2014/04/19(Sat) 00時半頃
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馬鹿…何、大声で… それが、分からないうちは お前はまだまだお子様だってことだ
[正面に立つ神崎は壁のように 行く手を遮り どうにかすり抜けられないかと思案する
しかも、両手が塞がっていて 力づくでの突破も厳しいだろう]
(58) 2014/04/19(Sat) 00時半頃
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ああ、答えはあの時から 一字一句変わらない
神崎をともだちとか思ってないし 卒業してからも、それは変わらない
[はっきりしろといわれ どう答えるべきか、悩みつつも]
これは俺の問題だ だから、お前には 何の問題もなければ責任もない
(59) 2014/04/19(Sat) 00時半頃
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えっ…なんだよ、それ? とりあえず、どういうことか説明くれ
[聞いていたのと話が違い 一瞬、ぽかんとしつつ、どうにか返す]
弟って…あの弟さんだよな?
[さすがに担任である その身に起こった不幸とか それ以来、神崎は生ける屍状態だったとか
事情を知りつつも、手を貸せずに 自分はそれを見ている以外出来なかったこと 色々なことが一気に押し寄せて]
(63) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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分かった、神崎…とりあえず、落ち着け きちんと…話すから
その代わり、これ聞いたら もう、お互いに引き返せない…覚悟しろ
[いざ、話すとなると 覚悟が要るのは自分の方だろう それに気が回らないくらい慌てていて 自分を落ち着かせるために、そう前置きして]
(64) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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[食堂を去ろうとする神崎の手首を掴み その耳元で囁いた]
(66) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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初めて会った時から… 生徒だなんて思いたくなかった
[だが、現実はそうで]
俺は「自分の教え子」に手を出す趣味はない だから、卒業して…さっさと大人になりやがれ
(-42) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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これで、分かったか? 分からないなら…実力行使してやろうか?
[にやりと笑うが、内心ヒヤヒヤしいていたり それがバレてないことを、こっそり祈る]
(67) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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[慌てる神崎の様子ににやにやしながら 彼の額に軽いデコピンをひとつ]
何、期待してんだ…ばーか 俺はそこまで獣じゃないし
生徒相手にやったら 普通に犯罪者になるって …さすがに、クビはごめんだ
[赤くなった顔を愛おしげに眺めて その頬を撫でた]
(69) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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[堀井の生温かい祝福と 八城のものいいたげな眼差しが痛い]
と、とりあえず…出られるなら とっとと、出よう
[グフンゲフンと態とらしく 咳をして、照れ隠し]
そうだ、神崎…
[耳元で囁く]
(78) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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弟さんとは、話せたか?
[神崎もこの世を去るには若すぎる 増してや、さらに幼い彼の弟が突然去った 残す側も残された側も辛いだろう]
(-61) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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