250 ─ 大病院の手紙村 ─
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お疲れさまでした〜！
お返事返す速度があれでごめんね…！
本日夜の発言がほぼ無理なので、１延長だけでもあればとても嬉しいのですが、他の方にお任せします〜！
(-5) kaomozi 2018/09/28(Fri) 00時頃
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割と久しぶりにRP村入ったんですが、とても楽しかったです……！！青鳥で宣伝見かけて、飛び入りで入ってよかった。毎日、お手紙来るたびにわあい！って嬉しくなるやつ。表は表で、皆のお話の行く先がとても気になってね…！
手紙見つつ。これから海堂君がお店来たら風香ちゃんどんな顔するかなあ。めっちゃ照れ照れしそう。えへへ。
手紙村の、コア合わなくてもできるシステムがとても好きです。
(-14) kaomozi 2018/09/28(Fri) 00時半頃
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ぽちり！ありがとうございます！！！
私もまたログ読み漁ってきます…！
(-15) kaomozi 2018/09/28(Fri) 00時半頃
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お昼休みにこんにちは(・x・)
蜜蜂にくる患者さん組のひとたち想像してものすごいほっこりしました。絶対可愛い。
メイちゃんの白い服の女の人は、多分ナースさんじゃなさそうだなぁって思って、お手紙でも触れるのを控えておいた思い出。お姉さんだったんですね…！
(-60) kaomozi 2018/09/28(Fri) 12時頃
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私もちゃんと名乗ってませんでした…！
kaomozi、顔文字と申しますー。青鳥では、ちこ、という者です。知ってる人は、ういろさんくらいかな？
皆さんほんと素敵なRPで、手紙村楽しい…!ってなってました！たのしい！
というかほんと灰にも書いたんだけどみんなが蜜蜂きてくれるの嬉しかった！です！！手紙村なのに、表のロルでお返事したい！と思いつつ、頑張って抑えてました。へへ。
(-61) kaomozi 2018/09/28(Fri) 12時頃
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［ーーー今日、本来なら喫茶店はお休みのはずの日だった。
けれど、いつもの、開店前の時間。
喫茶店の中では、店員の少女が忙しなく動き回っていた。］
(5) kaomozi 2018/09/29(Sat) 13時半頃
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［ショーウィンドウに並ぶのは、
最近出した、洋ナシのタルト。
新商品の、紅茶とナッツのパウンドケーキ。
そして、いちじくのチーズケーキ。
それらを、いつもお客さんに出すよりも小さく切り分けて
三つを一つセットにして、準備を進める。
お店の外に出したチョークボードにはこう書かれていた。］
(6) kaomozi 2018/09/29(Sat) 13時半頃
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［お店の看板にもある、蜂蜜と蜜蜂の絵と共に。］
『本日、喫茶 蜜蜂ではケーキの試食会を開催します！
新商品の三つのケーキと蜂蜜の紅茶セットを
お値段100円でご提供します。
食べたお客様は、提供時にお渡しする用紙にある
三つのケーキの名前から、
気に入ったものに〇をつけてくださいね！ 』
(7) kaomozi 2018/09/29(Sat) 14時頃
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［ケーキをしっかり焼ける店のオーブンを使うためにも
今日は一日臨時営業にして。
お客さんの様子をみながら
テストに出すケーキは考えてくれればいいと、
そう、おばーちゃんは言っていたけれど。
ほんとうは、おばーちゃんにだけ出そうと思っていた。
でも、折角ケーキを作るのに。
それってなんだか、勿体ない気がした。
作るケーキをお客さん達にも食べてもらう案は
私が考えて、提案したものだった。
おばーちゃんは最初びっくりしたようだったけど
『それはいいわね』と、笑って許可してくれた。］
(8) kaomozi 2018/09/29(Sat) 14時頃
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［準備をしながら、昨日来ていた手紙を確認して、
帰ってきていたアンケート用紙に、つい、一人笑ってしまう。
いちじくのチーズケーキは、
私がイチジクが大好きなのと、
自分の名にちなんで作ってみたというのが理由。
でも、それが、お客さんの好物で、
しかも、普段あまりケーキを食べない人だというのだから。］
アンケートに答えてくれたお客さんも、
食べに来てくれるといいなあ。
［病院内にも、チョークボードに書かれた内容と
同じ内容の案内を、入り口近くに貼ってもらっている。］
(9) kaomozi 2018/09/29(Sat) 14時頃
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［オープンまでは、まだ時間があるから。
私は、お返事を書いてきたお手紙を見返した後、
そっと、机の中に仕舞った。
リ・ジアン様の奇跡がいつまで続くかはわからないけれど
願わくば、また、このお手紙も届きますように。］
(10) kaomozi 2018/09/29(Sat) 14時頃
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皆にお返事書きたいけれど、今日も夜そこまで遅くはいられないからどれだけかけるかなーとなりつつ…！
伊政さんと祝宮さんへはお返事どうしようかな。
（祝宮さんの希望のケーキは偶然作ってたとはいえ）
作ったケーキがお返事のようなものですので。
お手紙で、お客様に食べていただくことを考えて作りました！って言うのはちょっと恥ずかしい感じがするという…
でも一言、お返事したいな。いちじくの希望にも触れたい。
(-89) kaomozi 2018/09/29(Sat) 14時頃
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お返事はもう少し時間かかります(>x<)
＞＞メルちゃん
食べに来て！いいんだよ！
今日なら100円で三つのケーキをちょっとずつ食べれるよ！
(-91) kaomozi 2018/09/29(Sat) 14時半頃
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［黒猫の手紙は、薄黄色の封筒の中へ。
封筒には、手紙と一緒にもう一つ。
病院の入り口に貼ってもらったのと同じ、
『喫茶 蜜蜂の試食会』のチラシが入っていた。］
(-99) kaomozi 2018/09/29(Sat) 16時頃
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八国メイちゃんへ
こんにちは。蜜蜂店員の九です。
いつも、来てくれてありがとうございます。
この間、メイちゃんは、
私が勧めてあげた洋ナシのタルトの
セットを頼んでくれましたね。
病院に入院しているある男の子の笑顔が見たくて
作ったケーキなんだよ、ってお話した時も、
メイちゃんは楽しそうに聞いてくれました。
珈琲も紅茶も、美味しく召し上がってくれたから
その日は私もサービスしちゃって、
まだお店で出していない、新入荷の蜂蜜を
蜂蜜入れに入れて、お試しさせてあげました。
もし、味を忘れちゃって、
この間のメイちゃんが食べた味が気になったら
また次来た時に味見させて上げますね。
(-100) kaomozi 2018/09/29(Sat) 16時頃
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いつも、可愛い笑顔を見せてくれるメイちゃんに
ひとつ、私からご案内があります。
このお手紙はいつ届くかわかりませんが
本日開催予定の試食会のチラシを同封します。
試食とはいえ、お代金を100円頂きますが、
お客さんの好みやリクエストを取り入れた
三つのケーキを蜂蜜の紅茶と一緒に
召し上がることができるイベントです。
私は、メイちゃんとお喋りするのが大好きで
ケーキを食べているのを見るのも好きなので、
是非、来てほしいと思っています。
もし来た時はこっそりと。次のケーキの参考に。
メイちゃんの好きな果物を教えてくれると嬉しいです。
今日のメイちゃんや、明日のメイちゃん。
毎日のメイちゃんが感じる素敵な経験の一部に
当店での出来事が、ありますように。
蜜蜂店員 九 風香
(-101) kaomozi 2018/09/29(Sat) 16時頃
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［"蜜蜂のシールは、私の手作りなんですよ。
貼ってくれて、すごく嬉しいです。
また欲しかったらカフェに来た時にでも、
私にお声がけくださいね。"
最後には蜜蜂の絵と共に、そんな一言を添えて。
全ての文字の色は、明るい蜂蜜を思わせる橙色。］
(-102) kaomozi 2018/09/29(Sat) 16時頃
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ひえええ……！！
蜜蜂の便箋、売ってるところがあれば教えてほしいです、って
一回書こうとしてやめてお手紙出したのに
まさかもらえるなんて。わああ。
(-103) kaomozi 2018/09/29(Sat) 16時頃
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［黒猫の便箋が入った、薄黄色の封筒。
封筒には、便箋と一緒に、
今日のイベントのチラシが入っていた。
チラシに描かれているのはケーキの絵。
洋ナシのタルトに、紅茶とナッツのケーキ、
いちじくのチーズケーキ。
それら三つが小さく切り分けられて並んだものだ。］
(-105) kaomozi 2018/09/29(Sat) 16時半頃
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伊政 怜様
リ・ジアン様は凄いですね。
私は、手紙を引き出しにおいているだけなのに
きっとまた、伊政さんに、この手紙は届くのでしょう。
ストーカーだなんて、思っていませんでしたよ。
でも確かに、もし手紙を届けてくれる神様の存在を
知っていなかったら、そう思っていたかもしれませんね。
このお店は元々、私の祖母が始めた店でした。
病院がまだもう少し小さかった頃。
院長先生と知り合いだった祖母が声をかけられて
敷地の一角に店を開いたのだと聞いています。
(-106) kaomozi 2018/09/29(Sat) 16時半頃
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お店を素敵だと言ってもらえて嬉しいです。
近々、祖母は店に立たなくなると思いますが
新しく店員を雇って続ける予定ですので、
これからも店をご利用いただきたいと思います。
店に来る人達にもっと喜んでもらえるように
最近、お客様に、好きな果物などのアンケートを
取ることを考えていました。
アンケートとは別に、利用者の意見を聞きたくて。
本日、同封のイベントを開催する予定です。
ナッツのケーキは今まで出したことはなかったので
紅茶の葉と共にケーキに混ぜ込んで、
試食の一つに加えさせていただきました。
(-107) kaomozi 2018/09/29(Sat) 16時半頃
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もしお時間がありましたら、店にいらしてください。
私も、そしてきっとおばあちゃんも。
お客さんの笑顔が見られるのが幸せです。
伊政さんと兄妹さんにも、きっと、
リ・ジアンさまが幸せを運んでくれるでしょう。
蜜蜂店員 九 風香
［封筒の表面には、青いペン色で。
大きな星が浮かぶ夜空に、楽しそうに飛ぶ蜜蜂の絵。］
(-108) kaomozi 2018/09/29(Sat) 16時半頃
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>>かがさん
確かにｗｗｗ
可愛らしい蜜蜂の便箋をレジに持っていく加賀さんを想像するとすごい和みますね……にこにこしてしまいます。
いえいえ！寧ろなんか毎回無駄に長くて申し訳なく…！
喫茶店に、お連れさんと一緒に来てくれた報告とか見て風香ちゃんは嬉しかったよ！多分ね、来てくれた時は、あの人かなあって何となく予想をつけつつ見守ってたと思う。
(-109) kaomozi 2018/09/29(Sat) 16時半頃
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［本来なら喫茶店は営業日ではない日。
あまりお客さんは来ないかと思っていたけど
試食会なんて、普段やらない催し物に魅かれたのか
沢山のお客さんが、お店に来てくれていた。
其々のケーキは数口ずつしか食べれない大きさだが
紅茶もついてのお値段は破格ではある。
一応追加で焼いてはいるけれど
今日の材料ぶんはいつもより少なくて。
売り切れたらそこで営業終了のつもりであった。］
(16) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時頃
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［いつ頃までケーキの量が持つかなあとか、
食べてほしいと思っているお客さんがその前に
来てくれますように、と思いながら。
開店前に読んで、返事をしてないままの
エプロンのポケットに入った昨日のお手紙を
そっと、掌で撫でる。
本当はお手紙を返そうとも思ったのだけど
最後の手紙とも書かれていたし。
私も、彼のお手紙へのお返事は、
直接会えた時にと思っていたから。
彼女もきっと、来てくれると思ってたけれど
来てくれるかなあ、どうかなあ、と
どきどきそわそわ。］
(17) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時頃
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［ただ、一通だけ。
昨日貰ったお手紙に返したものがある。
短い手紙だったけれど、ひとこと言いたかった。］
(18) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時頃
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［貴方に届くのは、黒猫の手紙ではなかった。
アンケートでもないそれは、
どうやら、手紙の内容に驚いて
開店前に走り書きをして、仕舞ったものらしい。］
(-110) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時頃
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ご回答ありがとうございます。
カウンター席、また、お好きな時間にご利用ください。
あの場所は私も大好きで。喫茶店の客入りが落ち着くと
よく、そこで座って休んでいるものです。
本日の試食会に、いちじくのケーキがあるので
よろしかったら、召し上がりにいらしてください。
……食べたい食べ物の名前を見て、ビックリしました。
残念ながら、いちじくのケーキは、
お客様の意見を見て作ったものじゃ、ないんです。
私の苗字がいちじく（九）なので、それにちなんで。
不思議な偶然も、あるものですね。
(-111) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時頃
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［本日行われる喫茶店の試食イベントのチラシ。
四つに折りたたまれたそれを開けば、
その裏側に、女性らしい、丸みのある文字。
差出人の名前はないけれど、蜜蜂の店員からであることが、
本文から察することができただろう。
宛名も差出人もない文章の最後には、
差出人の名前の代わりに、一匹の蜜蜂が。
橙色の明るいペン色で、描かれていた。］
(-112) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時頃
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ありがとうございます。
こちらが、試食のケーキセットになります。
食べ終わったらどのケーキが美味しかったか、
アンケート用紙のケーキの名前一つに〇をつけて
レジ横の箱に入れてくださいね。
［そんな風に案内をして、
お客さんにケーキと、紅茶を渡す。
おばーちゃんは、ケーキを出してくれながらも
私やお客さんの様子を見て、
ずっと、楽しそうに微笑んでいた。
開店して、少しの時間が経った頃だろうか。
いつも来る時は、もう少し後の時間だったから。
私も、彼女の姿を見たときは驚いてしまって。
少し目線の低い位置にいる車いすの姿に、
一つ、二つ、瞬きすれば。
すぐに嬉しい気持ちがこみ上げて、笑顔になった。］
(19) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時頃
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