248 冷たい校舎村6
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/* あっみんなおかえり!お疲れ様です! 家事してたらこんな時間だった
(-7) ふゆのひと 2018/08/31(Fri) 22時頃
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/* >>0:-124で死ぬほど笑ってログ読みが進まない
(-10) ふゆのひと 2018/08/31(Fri) 22時半頃
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/* >>-42 こちらこそありがとでした! レンタロー眩しすぎて終始悶えてました
色々美味しい矢印刺していただいてたのに うまく生かしきれず申し訳なく……!ゴチでした!
(-53) ふゆのひと 2018/09/01(Sat) 00時頃
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/* >>-59 私も楽しかったです〜!いえーい
レンタロー眩しすぎて浄化されたけど 元気な時に誰か掴みかかって来てたら 刺したいとは思ってましたね…… 空木に八つ当たり(?)で怒鳴られたのが効いた
(-64) ふゆのひと 2018/09/01(Sat) 00時頃
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/* う、うわぁ……
(-80) ふゆのひと 2018/09/01(Sat) 00時半頃
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/* 責任を取ってやろう……と言いつつ私は寝ます というかお嫁に行ってもらうのは困るな!?
(-84) ふゆのひと 2018/09/01(Sat) 00時半頃
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/* おはようございます!ヒューヒュー!!
>>-129 ヨルコ13
(-130) ふゆのひと 2018/09/01(Sat) 09時頃
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/* 似合わなくても似合わせる(支離滅裂な思考・発言)
ロル書けるの夜になりそうで…… 多分確認して帰るだけになると思うので 私のことは気になさらず進めてくださいね!
(-211) ふゆのひと 2018/09/01(Sat) 17時頃
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[夜闇の中でぽつんと光っている建物を 乃歌は植え込みの花壇の隅に腰掛けて 遠巻きに見上げる。
入らなければとは思う。 皆に会わなければと思う。 それでも、足は動いてはくれずに ただひとり、じっと空を見ていた。]
……へくちっ!
[天体観測には不釣り合いな薄着で、 自販機で買ったミルクティー片手に ぼぅっと突っ立っていた乃歌は ふ、と。病院から出てくる影を見つけた。>>98]
(140) ふゆのひと 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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……ねぇ。
[弓木、と名前を呼ぶことはしなかった。 彼が振り向くにせよ、そうでないにせよ、 乃歌はその背中にぽつ、と問いかける。]
空木は、どうだった、?
それから、アンタが校舎から居なくなった理由、 ……私が悪いとかじゃ、ない、よね。
[扉越しの怒鳴り声を思い出す。 あの言葉に嘘はない。 そう思われたとて 仕方ない振る舞いをした自覚はある。
ただ、嘘はないとはいえ、 あの世界の主が空木だとしたなら、 少しばかり乃歌の方にだって言い分はあった。]
(141) ふゆのひと 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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[彼の反応がどうあれ、去り際、 乃歌は小さく頭を下げただろう。 怒られた子供のような、今にも泣きそうな顔は きっと街灯の光でも見えやしまい。]
……今まで、嫌な態度取ってごめん。 許してなんて言わないし、 あの態度の理由も言えないけど、
……弓木やクラスの奴らが悪い訳じゃないから。
[だから、傷つかないで欲しい。まくし立てて、 再び乃歌は花壇の煉瓦の上に腰を下ろした。 彼の顔が、見られなかった。**]
(142) ふゆのひと 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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/* 帰宅部捕獲したかった……空木頭突きしてる中すまない……
(-273) ふゆのひと 2018/09/01(Sat) 22時半頃
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[普段のぶっきらぼうな語調に混じって 些か彼らしくもない落胆したようなものが>>185 あった気がして、乃歌は少しだけ、あれ、と思う。]
何か、
[あったの、と聞こうとして、口を噤む。 多分、乃歌には聞く権利のない話だ。
“思う”>>186と、確証の無さそうな物言いに 結局どうなのとも思いはしたけれど 結局続いた罵倒に、むすりと頬を膨らませたら忘れた。]
(273) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 12時半頃
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[無事に生き返ったらしい空木に対しても ふつふつと怒りが沸いてくる。ほんの少し。
あれ、八つ当たりじゃないか、と憤慨する自分と そっくりそのままの怒りが、何処かから 自分にも返って来かねないと思う自分がいた。
後日一言二言申し上げるかは まぁ、今はさておいて。
緊張の糸がふつりと切れて、 乃歌は息を吐いたのち、唇を尖らせた。]
だーれがブスよ……!
[ず、と鼻をすする。顔は上げられなかった。 鼻で笑われるだろうことは容易に想像出来る。
乃歌はそそくさとオレンジのパーカーを被り直して 唇を尖らせる。ふいとそっぽを向いた。**]
(274) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 12時半頃
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/* [『私は寝落ちました』の看板を首から下げている。]
ちょっと今人の家に泊まってるので 夜帰ってから一色美容室するね!レンタローごめん!ありがとう!
(-395) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 12時半頃
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/* あっこれだけ ゲーム 70(0..100)x1 お酒 13(0..100)x1
(-402) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 13時半頃
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―数日後―
あ、阿蘇。どしたの?
[メールに目を通していた乃歌は声の方を振り向いた。 金に戻った髪を見上げる。出来るだけ平静を装って。
未だに少しだけ身体が強張ってはしまうけれど、 向ける眼差しは今までのような 敵意の籠ったものではない、はずだ。多分。]
(374) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[あの校舎から戻った次の日の8時30分。 乃歌は教卓の前に仁王立ちしたのち、 クラスメイト達に頭を下げた。
「嫌な態度を取ってごめんなさい」と。 その前の夜、弓木に伝えたもの>>142と、 ほぼ同じようなことをまくし立てた。
向けられた視線は困惑や好奇のものもあったけれど 仕方がない。それだけのことをしたと乃歌は思っている。]
(375) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[兄の知り合い――弁護士が綴った文から目を逸らす。
予想に反して、向こうは愁傷な態度らしいが それでも、真面目な話し合いも必要らしい。 『示談』とか『慰謝料』とか 気が滅入るような単語が並んだ画面を閉じた。]
いいけど、ちょっと貸して。
[薬局のロゴが入ったビニール袋>>231を受け取って、 中に入っていた毛染めの説明を流し見る。 上目遣いにじっと阿蘇の顔を見たのち、 ややあって頷いて見せただろう。]
(376) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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これ、染める前にシャンプーとかしないとだから、 ……私の家でやろっか。
[乃歌が文化祭まで美術準備室に入り浸れていたのは、 ひとえに美術部に所属していた友人のお蔭だった。 彼女も引退した今、あの場所を占拠するのは気が引ける。 そうなると、必然的に取れる手段は限られていた。 彼の家に行く訳にもいかないし、 何より、阿蘇であれば大丈夫か、と思った。
そう、これは至って論理的な判断だ。 誰にともなくそう言い訳してから、 思い出したように、こう付け足しただろう。]
(377) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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その、お願いがあるんだけど。 こないだみたいな、怖い、とかじゃなくて。
……私の家、めっっっちゃくちゃ汚いから 玄関で10分待ってて。その間に片付ける。
[未だ住処にしているワンルームは ゴミ出しは怠っていないものの、雑然としている。 コロコロローラーしなきゃとか、干してた服仕舞わなきゃとか 新たな問題に頭を悩ませつつ、乃歌は阿蘇の手を引いた。]
(378) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[そうして、どうにか(押入れ以外は) 人に見せても恥ずかしくない家まで仕上がった ワンルームの中、乃歌は阿蘇の髪へ手を伸ばした。
換気の為に窓は開け放っていたけれど、 自分の部屋だからか、或いは相手が彼だからか。 どちらか分からないけれど、不思議と手は震えなかった。]
……そういえば、進路の話したっけ。 私ね、国立大やめて、 近くの女子大に行こうと思ってるの。
[今まで志望していた大学に比べて、 数段低いランクの学校名を挙げる。 数日前に話を聞いた教師は、驚いていたものの、 乃歌の決断を蔑ろにすることはなかった。
ただ、もう少し考えるといい、と猶予をくれた。]
(379) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[口を動かしつつも、金色にブラシを滑らせる。 黒に変わっていく――戻っていく髪色に 何となく口角は上がった。鏡の中で自分が微笑む。]
男子にまたビビるのも、睨んじゃうようなのも嫌だしね。 お互いに気分悪いじゃん。
[からからと笑う。少しずれたゴム手袋を直してから ふ、と視線を逸らす。 ベッドの上に積まれたぬいぐるみたちと目が合った。]
(380) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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皆、レンタローみたいな奴だったらいいのにね。 そしたら、逃げるような真似なんてしないで済むのに。
[ね、と同意を求めたとて、 うさぎもクマも答えてくれない。 ただ、じっと、ままごとのような美容室を見ているだけだ。
この家に鋏はない。趣味の手芸すらも出来ないけれど 今は仕方ないんじゃないかと乃歌は思う。]
(381) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[あの日の事を、乃歌はクラスメイトに語ることはしなかった。 夜子にも、阿蘇にも、誰にも。 ……現場を見ていたとしたら、話はまた別だが。
暴力を振るわれた、尊厳を踏みにじられた。 悪夢のようなそれを思い出したくないというのも勿論ある。
恐ろしいからといって、相手を躊躇いなく刺した。 そのことを目の前の彼に知られるのが、 乃歌は何よりも恐ろしかった。]
(382) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[塗布した薬品を丁寧に落として、ドライヤーをかける。 ややあって、椅子に座っていたのは 不良と間違えるような金髪の青年でなく、 あの日手を伸ばした、泣き虫で 優しい幼馴染の“阿蘇連太郎”だった。
乃歌は鏡越しに、満足げに彼に笑いかけた。]
(383) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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……私ね、あの校舎で、 ノカに幻滅されたくない、って言って レンタローが話してくれたの、すごく嬉しかった。
[自分は語れないから、余計に。]
誰にも言えなかったことを、 私に信用してほしいから、って。
私、あんなに嫌な奴だったのに。
[じわ、と目頭が熱くなる。頭に熱が上る。
いつか手を取られた後のように、 うー、とか、あーとか、散々うなった後に その耳元に、蚊の鳴くような声で囁いた。]
(384) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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こんな私でも、 レンタローにとって、特別、って
……自惚れても、いいんでしょーか。
(-468) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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[言ってしまってから、あぁ、と息を勢いよく吐いた。 文字通り膝から崩れ落ちる。 がしゃん、と派手な音を立ててドライヤーが床を転がった。
洗面台の向こう、鏡の自分と目が合う。 耳まで真っ赤になった乃歌は、慌ててそっぽを向いた。
やっぱり、彼はすごいと思う。 素直な気持ちを、 他人に飾ることなくぶつけられるのだから。**]
(385) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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/* ぐりこさんレンタロくん遅くなって申し訳ない……!
恥ずかしくなったのでスマブラしてくる……推しはネスです……**
(-472) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 22時半頃
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