233 冷たい校舎村5
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/* お疲れ様でした〜 皆おかえり よかった!!!
(-7) ふゆのひと 2018/02/23(Fri) 00時半頃
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/* 風呂場で出血すると水のせいで大量に血出てるみたいに見えるから ショック死することがあるみたいな話を聞いたことがある(?)
延長ありがとうございます。草葉の陰から見てます**
(-248) ふゆのひと 2018/02/23(Fri) 22時頃
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[かけられた声>>36に振り向く。 顔を顰めたのは一瞬だけ。 俺は平静を装ってひら、と片手を上げた。 そこに居たのは、あの校舎の中でも見た顔だったから。]
……おかえり。 お前も、帰って来たんだろ。夢から。
[先刻の黒岩とのやり取りを思い出す。 であれば、校舎にいた永谷も、きっと。
思い当たらないという顔をするのであれば、 まぁ、その時はその時だ。 病院の方へ目線を遣った。]
(43) ふゆのひと 2018/02/24(Sat) 17時半頃
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さっきまではいた。 腹減ったから、肉まん食いに来ただけ。
[すぐ戻る、と付け足して、 俺は永谷に背を向けただろう。 病院に行くのであれば向かう先は同じなのだけれど、 やはり、並んで歩くのは躊躇われた。**]
(44) ふゆのひと 2018/02/24(Sat) 17時半頃
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/* 酒の強さ 14(0..100)x1 どーなるか 3 1 笑う 2 泣く 3 怒る 4 甘える 5 ウザ絡み 6 寝る
(-385) ふゆのひと 2018/02/24(Sat) 17時半頃
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/* 見事に60未満だしおこ……怒る……?ってなった(感想文)
永谷返すの遅くなってごめんね……!しばらく見てます
(-386) ふゆのひと 2018/02/24(Sat) 17時半頃
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[肉まんを頬張る。あの世界を経験する前と、今。 現実では何一つ変わっちゃいない、けれど。
問いかけ>>52に、振り向きはしないまま、 俺は暫し首元を押さえた。 痣も傷もありはしない。 それでも、感触は遺っている気がした。 俺にもたらされた、確かな死の感触が。
あぁ、そういうことだったのか。 頬が吊り上がる。きっと、いつか演じた怪人よろしく 俺は嗤っていたことだろうと思う。]
(72) ふゆのひと 2018/02/24(Sat) 23時半頃
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……なら、お前には誰に見えた?
[“十朱進”か、或いは――別の誰かか。 わざわざこんな問いをしてくるのであれば、 答えは聞くまでもないか。]
死んだのは、俺自身だよ。 それ以上でも、以下でもない。
[鏡に写したところで、それは揺らぎはしない。 気付かせてくれた背後の級友に、俺は初めて感謝したことだろう。]
心配かけたなら、悪かったな。
[最後の一口を咀嚼して、飲み込んだ。
現実では、もう、同じ過ちは犯すまい。 この舞台では、完璧に、“十朱進”を演じて見せよう。]
(73) ふゆのひと 2018/02/24(Sat) 23時半頃
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お前こそ。 言われずとも、急いでる。
[走るまではしない。 それでも、少し歩調を早めれば、 永谷を追い抜かすくらいは出来ただろうか。
最期の記憶が頭を過ぎる。 過ぎたことだと、頭を振って追い出した。
けれど、目の前の背中を追い抜かす 刹那だけは、きっと。 口元に浮かんだ笑みを、誤魔化せなかった。]
(74) ふゆのひと 2018/02/24(Sat) 23時半頃
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[あの世界で死を望んだのは――
――死んだのは、一体、どちらだったんだろうな?**]
(75) ふゆのひと 2018/02/24(Sat) 23時半頃
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[見透かしたような瞳>>97が嫌いだ。 何も知りやしないくせに。 知ったところで、どうしようも出来ないくせに。
俺は振り向くことも、答えることもせず、 目的地に向かって歩を進めただけ。 いつかと同じだ。永谷の言葉に耳を塞いだ。 逃げるように、背を向けた。]
(207) ふゆのひと 2018/02/25(Sun) 22時頃
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[舞台の上で必要とされるのは、登場人物だけだ。 そこに、俺という個人は必要ない。 “十朱進”という人間さえ居ればいい。
体格差か、或いは歩調を緩めたのか。 いつの間にか、背後に永谷の気配は無かった。 足を止めることなく、俺は病院の門を潜る。
ぽつ、と零した。]
(208) ふゆのひと 2018/02/25(Sun) 22時頃
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……誰も、泣くわけないだろ。
[完璧に演じる。そう誓ったばかりなのに。 零れた言葉が、どちらのものであったか 俺にすら分からない。
十朱進の弟は死者となり果て、弔われた。 今や、それは紛れも無い現実だ。
嘘も吐き続ければ真実になる。 現に、俺自身ですら、 この舞台の幕の下ろし方を知らない。 ピリオドなど、考えてはいけない。*]
(209) ふゆのひと 2018/02/25(Sun) 22時頃
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/* 永谷くんはえいやーってフットワーク軽く 仮面剥ぎ取りに来そうだから 怖くて避けてるとこある(進が)(中身はファンです) 絡みありがとうございます、楽しかったです(*´`)
(-509) ふゆのひと 2018/02/25(Sun) 22時頃
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/* ひゅーひゅー いいぞー!
(-522) ふゆのひと 2018/02/25(Sun) 23時頃
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― 十年前の断片―
[――あの子は、進じゃないんです。
そう主張した私に向けられたのは、 医師と夫の怪訝な顔でした。
確かに、あの子はそう名乗っていました。 物静かで、本ばかり読んでいて、 手のかからない振る舞いは、進そのものです。
けれども、何度、やんちゃなあの子の傷の手当をしたでしょうか? あの子は、間違いなく――。]
(400) ふゆのひと 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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[怪訝な顔は、哀れみを孕んだものへ変わっていきました。 医学的根拠のない、勘でしかない上、 本人が進であると名乗っているのです。
傍から見れば、死を受け入れられず、 残された方を否定しているように見えたのでしょう。 宥めるように肩に置かれた手を、 私は振り払うことが出来ませんでした。
間違っているのは、私の方なのでしょうか。 けれども、時折、羨ましそうに バスケットボールの試合を眺めている横顔は、 やっぱり、進には見えないのです。*]
(401) ふゆのひと 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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―それから―
[そこまで親しかった訳じゃない。 高槻の帰還を見届けはしたものの、 その後、病院に足を運んだのは数回程度だろう。
卒業までの日々が慌ただしかったのもある。 入試は言わずもがな、新しい生活を見据えて 一人暮らしの準備を整えていたなら、 春はあっという間に目前に迫っていた。
脚本の世界と現実は違う。 驚天動地の大事件が起こることも、 突如足元が崩れることも、 ましてや、都合の良い探偵が現れることもない。
俺は、変わらず、“十朱進”を演じていく。 きっと、この先も、ずっと。]
(406) ふゆのひと 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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[ただ、ひとつ。 あの出来事以来、変わった点を 挙げるとするのであれば。]
(407) ふゆのひと 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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[名乗る度に、 首を締め付けられるような、 奇妙な息苦しさを覚えるのは、きっと。
俺が殺した、誰かさんの呪いなのだろう。*]
(408) ふゆのひと 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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/* すみません箱が現在手元に無いので めちゃくちゃサラッと〆ましたが 何かあったらまた回想しに来ると思います……
(-631) ふゆのひと 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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/* 回想で対応出来ますのでお暇なら暴きに来てもええんですよ!!!(クソアニメの如くギュルギュルしだす進くん(仮名)
(-634) ふゆのひと 2018/02/26(Mon) 22時半頃
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/* お疲れ様です っお茶
(-644) ふゆのひと 2018/02/26(Mon) 23時半頃
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/* ひゅーひゅー!そしてご挨拶をば。
同村してくださった方々、村建ての鍋さん、 本当にありがとうございました!ふゆのひとです! 同じ名前で青鳩にいたり村に入ってたりするので、 またお会いした際はよろしくお願いします〜。 ではでは。**
(-666) ふゆのひと 2018/02/27(Tue) 00時頃
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