173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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/* いまきたいするぎ。 おつかれさまで…す…
(-8) is0716 2015/11/10(Tue) 23時半頃
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/* どくはー!ひなこちゃんごめんねあしたあさかえしますねむ そしていするぎの中身これなので(これ) だいじょーぶです寧ろありがとうございました美味しくいただいてます(ごろごろ)
冷たい校舎村初参戦でしたありがとーございましたーエピ終わりまでよろしくおねがいしますっ
(-28) is0716 2015/11/11(Wed) 00時半頃
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[ゆっくり、歩く先。 曲がり角でコートの裾が見えるくらいの距離。 岩動 呉は追い掛けます。段々背中は小さくなるけれど、まあ、良いかなって。 きっと、いつか追い付くって、何処から沸いた確信なんでしょーか。
そうしてまた曲がり角、上を目指していく彼女に、 屋上に向かうようだったら、御免被りたいなあ、なんて、 想像するだけですっ、と、 腹が冷えるような感覚がありながら。
ぺた ぺた。ずる ずる。病院のスリッパを鳴らして。]
(60) is0716 2015/11/12(Thu) 07時頃
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[階段を登っていく軽い足音。 嗚呼、一段飛ばしっぽい。って、1歩の距離と音とで、そーぞー、しながら。
岩動 呉は彼女の重たいお腹が、何を抱えているのかなんて、知りませんから、 話せない話なら、しょーがないから、 まあ、いつもどーり。くだらない話ができれば。
──いつもどーりの、関係を、取り戻せればいいかなって、 思うんです。 大学受けません、ごめんなさい、で 終わりたくないなあって。 無害なおとこ と おんな そんな感じに。 別にえーごの勉強、しなくていいからさ。
戻ってくる足音が、聞こえる。 もー、って、ぐずついた声。 何処かの誰か、もしかしたらもうこの世界に返ってこない誰かの言葉に、漸く背中を押された、 岩動呉って奴は。
うだうだぐずぐず、俯きながら病室に押しもどそーって頑張る彼女に、 ──1歩、踏み出せたんでしょーか、──けらっ、て、笑った。]
(61) is0716 2015/11/12(Thu) 07時半頃
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[そんな頃、でしょうか。 遠野雛子の携帯電話が、小さく身震いしたのは>>12]
(62) is0716 2015/11/12(Thu) 07時半頃
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/* 22時寝とかいう健康的な岩動氏…(かおを おおった !)
めーちゃんの無事を知りたくていするぎくん確定回しましたすまぬですごろんごろん
(-167) is0716 2015/11/12(Thu) 07時半頃
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イスルギは、ぱぱー!寝てー!
is0716 2015/11/12(Thu) 09時頃
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お前って案外かわいく泣くのな。
[けらけら、 おとーとが泣いてるのを、本の少し、思い出す。 岩動 呉は女の子を泣かせるの、すごーい嫌いでしたけど、 自分が泣くのも、今はとても嫌いですけれど。 なんか、今日は。いいかなあって。 ぐずぐずの声、見上げる遠野雛子の顔に喉の奥、鼻の奥、込み上げるものがあって、 何で俺が泣かなきゃいけないんだろうって思いながら、笑ってごまかそう。
戻ってきたんだなあ、って、今。 漸く、実感して。 やっぱりいろんなところは痛いけれど、 まあ、おとーとに殺されずに済んでよかったなって、 あの時、目をそらした 何か を正当化しよう。]
(72) is0716 2015/11/12(Thu) 20時半頃
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[そうして、携帯の振動は、 強く掴まれた袖に沿って伝わりは… 流石にしなかったけれど、 器用に画面を確認する手先をちょっと見て、 さて、誰からかな。考えます。
岩動 呉が知ってること。 あの時校舎にいたのは5人で、岩動呉は戻ってきていること。 そうしてたぶん、もうひとり。帰ってきているだろうこと。 きっと、藤舎の世界には藤舎とだれかとだれか、が、残っていて、 きっと、誰かが世界に残ったという、こと。
藤舎明夜の世界を 閉じた のは、]
(73) is0716 2015/11/12(Thu) 20時半頃
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[もう一度見上げたその顔に、もう涙はなくて、 腫らしたような目尻の赤が残る。
──めーちゃん、……助かったって。
言葉を紡ぐ間にまた浮かぶ水滴に、また、岩動呉はふ、と、 しょーがないなーって、笑い。 そっか、って小さく。答えた。
携帯に届いた遺書、 覚えていて欲しかったんじゃないかって、 その向こうを読み解こうとした、ブラウンを思い出して。 ──おかえり、と。 心の中で小さく、思う。]
(74) is0716 2015/11/12(Thu) 20時半頃
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[そうしてまた、次の報せ。 きっと、あとふたりくらい。 岩動 呉の後、もしくは同時に帰ってきたはずだ。
あの、4人の中から、 ひとり を 遺して。 (御崎かがりの笑顔が 過る )
顔をあげた遠野の声は、 なんだか、迷子のこどもみたいな、とほーにくれたみたいな、 そんなもので。 ぐい、と、突き出された画面、焦点を合わせて。
そっか、檜山、帰ってきたんだ。 何だか、おかえり、という言葉も浮かばなくて、 そっか、って、思ってしまった。 古屋 と 御崎 なら、 御崎、なんだろうなあって、
たぶん、そんな結論に至ってしまったからだと、思う。 ごめん檜山。今更だけど、おかえり。]
(75) is0716 2015/11/12(Thu) 20時半頃
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──そっか、
[でも結局口をついたのは、納得したみたいな、 やっぱり途方にくれたみたいな、そんな言葉。 ああ、携帯病室だ。それにちょっと、あのばきばき、包帯の右手じゃあ扱いにくくて。
連絡、どうしよう、かな。 岩動 呉は既に檜山から連絡が入っているとは、知らず。 そうして、結局また1歩届かずに、 御崎かがりを遠くに思う。]
(76) is0716 2015/11/12(Thu) 20時半頃
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[ 御崎かがりが 閉じた。 ] [そんな解答、あんまり埋めたくなかったなあ。] [解答欄に準拠して、「。」まで含めて10文字、ですよ。]
(77) is0716 2015/11/12(Thu) 20時半頃
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/* おかえり世界
(-175) is0716 2015/11/12(Thu) 21時頃
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