人狼議事


109 Es+Gossip/Amnesia

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【独】 双生児 オスカー

/* 剣が貫通したまま、吸血行為も受けないで運ばれて…って、これ普通に死にませんかね?

(-8) 2014/02/06(Thu) 09時半頃

【墓】 双生児 オスカー

―アムネシア―

[ヤニクによって文字通り肉の盾として使われ、アランの刃を受けた小柄な身体は意識を取り戻せないまま。
機械的なドール達の手によって運び込まれ、牢獄の床へ無造作に捨てられた。]


…――――。


[背中から肺の近くを毒に塗れた刃が貫通し、体表へ突き出た切っ先からは血が伝い、赤が牢獄の床を塗らす。
吸血行為を受けずに運び込まれたヒトの身体は多くの血を失い、人形のように蒼白い顔は瞼を閉じたままピクリとも動かず。
既に自発呼吸すら出来ていない。

いまさら餌が1つ欠けた程度で何かが変わるわけでもないのだろう、ドール達は無表情のまま仕事を終えて牢を立ち去っていく。

これが同じヒトを裏切り、想いが届くことの無いただ1人の吸血種を庇った若きハープ楽師の――愚かな、なれの果てだった。
止血もされないまま投げ出された身体は、そう長くは保たない。
例え牢内にいる吸血種が吸血行為を施したとしても、傷奥深くに眠りへ落とす毒を受けた小さな身体が、すぐに目を覚ますことはないだろう。**]

(+12) 2014/02/06(Thu) 10時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 10時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 10時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 23時頃


【独】 双生児 オスカー

/* ヤニクとヴェスパが両思いとか温室のシーンまで全然気が付かなかった…orz
邪魔しててごめんね、ヤニク…。

(-27) 2014/02/06(Thu) 23時頃

【墓】 双生児 オスカー

[>>+14>>+15 ヴェスパタインに吸血された傷口から、刃と『眠り姫』の毒とが吸い出され。
代わりに流れ込んだヴェスパタインの唾液により、傷を受けた皮膚が表面から再生が始まる。

破れた皮膚を塞ぎ、血管を繋ぎ合わせて、穴の空いた肉を埋めていく。
しかし吸血種ではない瀕死の人間の身体は、体内まで傷ついたダメージを回復するのにかなりの時間を要した。
体内から失われた分の血液が再生産されるまで更に時間を要し、白い肌にうっすらと赤みが差して。]

[瞼を開く――。]

……――ここ、どこ……?

[初めて見る場所だった。
捕らわれた何人かの人達、そして吸血種――。
見覚えのある顔、顔、顔。

誰が人間で、誰が吸血種だったか。見ればわかる――。]

(+68) 2014/02/06(Thu) 23時半頃

【墓】 双生児 オスカー


[――はずだった。]


[>>+56>>+58だけど、どうしても見覚えのない青年がいた。砂色と褐色の肌の青年――彼は誰だろう?
ただ、お互いに忘れている様子の2人を見て。ここがどういう場所なのかを思い出せば。]

……きっと貴方達2人にとって、お互いに大切な人だったんですね。

[ヤニクとヴェスパタインに向けて、そう呟いた。]

(+69) 2014/02/06(Thu) 23時半頃

【墓】 双生児 オスカー

貴方達のお陰で思い出しました、ここがどんな場所なのか――。

[大切な記憶を失う牢獄アムネシア。
目前にいる、流れるような銀髪の男も覚えている。なのに砂色の髪の青年だけ、誰なのか分からない。
思い出せない事に気がついて――胸の奥が痛んだ。]

貴方がヴェスパタインさん…?

[大広間で見かけた吸血種と、いままで名前を覚える機会のあった人物を思い出せば。
恐らく彼がヴェスパタインなのだとわかる。]

(+74) 2014/02/06(Thu) 23時半頃

【墓】 双生児 オスカー

小さいのって、僕のこと?
僕はオスカーだよ…ちいさいのじゃない。

[>>+73 ヤニクの言葉にきょとんとするも、すぐ不満そうに言い返す。]

絶対死んだと思ったって、どういう事――?
どうして僕、ここに運ばれ……

―――!!

[>>+77ヤニクに状況を問いかけて、彼の口から出た言葉に驚き目を丸くする。]

(+80) 2014/02/07(Fri) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

……はい。
大広間で見かけてから、多分一度も…。

[>>+78ヴェスパタインに頷き返す。
話したことはなかったはずだ。忘れていなければ恐らく。]

……僕…全然、覚えてない…、…や…。

[>>+77さらりと語られた事は恐らく、重要な事のはずだ。
それなのに砂色の髪の青年だけが思い出せず。

思い出せない事実こそが。
彼が自分にとってどういう存在なのかを知らしめる。]

[けれど彼は自分を覚えていて。
ヴェスパタインの事は、お互いを忘れる程だった――。]

(+86) 2014/02/07(Fri) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー


[>>+81イアンの声に気づけば、控えめにおはようございますと挨拶を返し。
改めてヴェスパタインの声に顔を向ける。]

きっと、そこまでだったんですよ…。
僕は…――。

[>>+84状況は思い出せないものの、彼の漏らした呟きに苦笑混じりに答える。
また胸の奥が痛んだ。]

僕の怪我を治してくれたのは、どなたでしょう。
お礼を言わないと――。

[言葉を紡ぐ。
表情が悲しみで歪んでいることに気がつかないまま。]

(+91) 2014/02/07(Fri) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

…おはよう、ございます……。

[>>+90ジェレミアにも声をかけられ、こんな時に場違いかなと思いながらも挨拶を返した。]

彼がそう言うなら、……そうなんでしょう。

[>>+87奥に拘束されて、痛めつけられたトレイルに気が付けば。
>>+89ヤニクの言葉も後ろに聞き流し、黙って彼の元へと歩み寄る。]

(+94) 2014/02/07(Fri) 00時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[>>+94最後に覚えているのはアランの後を着いていった事だけだった。その先に何が起きたのかは、まったく思い出せない。
だからヤニクの説明を聞いて、そうか…そんな事があったんだと。聞き流すだけだった。]

…トレイル――、酷いことされたんだね……。

[散々痛めつけられた彼に触ることは出来ず、けれど弱っている彼に迷うことなく腕を差し出した。]

飲んで――。
眠れば、また 大丈夫だから……。

(+98) 2014/02/07(Fri) 00時半頃

【墓】 双生児 オスカー


…ありがとうございます――。

[>>+97 トレイルの元へ向けた足を止め、ばつの悪そうにそっと手を挙げるヴェスパタインに頭を下げる。
どんな経緯であれ、彼が命を救ってくれた事は確かだった。
彼の手が頭に伸びて来たならば拒絶することはなく、そのまま受け入れる。
髪を撫でられる感触に、少し擽ったそうにして。

シュウルゥさんにもお礼を言わないと―と、呟いた。
その時シュウルゥはまだ寝ていたか、あるいは起きていたか。]

(+105) 2014/02/07(Fri) 00時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[>>+100『苦しみが長引くだけかもしれねーぞ』
ヤニクの苛立たしげな声に一度だけ振り返が、再び黙ってトレイルを見る。]

"大事な人"は、忘れちゃった――。

[>>+102"罰せられる"の言葉は何も返さず、続く音のない唇から漏れる言葉に顔を歪ませる。]

(+111) 2014/02/07(Fri) 01時頃

【墓】 双生児 オスカー

"君の方こそ、大事な人がいるじゃないか"

[トレイルを見上げる。
たとえ一時しのぎでも、黙って苦しんでるところを見ているだけなのは――とても辛い。]

何か僕に出来ることはある? 君の苦痛を和らげる方法はない――?

[死ぬのが怖い。痛めつけられるのが怖い。それは人間でも吸血種でも、多分変わらないのではないだろうか。

自分はただトレイルを悩ませ、苦しめてるだけだろうか?
大切な人が待っている友人を見つめる――。**]

(+112) 2014/02/07(Fri) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/02/07(Fri) 01時頃


【墓】 双生児 オスカー

…ヤニク?

[>>+114『ヤニクを好きだったことを、忘れてしまっていいのかい』

ヤニク――誰のことだろう?
記憶自体がそこだけ、ぽっかりと穴が空いているせいで。名前と砂色の髪の青年とがすぐには繋がらない。
でも、顔と名前とが思い出せない吸血種はただ1人で。
やはり彼でいいのだろうかと、一度ヤニクを振り返り自信なさげにトレイルを見る。]

…――トレイル……。

[>>+117 “キミが傷つけられることは、ぼくにとって苦痛だ。”

そう言われてしまえば、それ以上どうすることも出来ず。
>>+120>>+122そっと腕を降ろして引き下がるしかなく、一歩後ろに下がってトレイルとドナルドを見守る。]

(+139) 2014/02/07(Fri) 08時半頃

【墓】 双生児 オスカー

――!?

[>>+130 突然後ろから悲鳴が聞こえて、そちらを見れば。
ちょうどヴェスパタインがヤニクの片腕を切り落とした所だったか。

>>+133>>+134切り落とした腕を綺麗に身長に切断面で合わせる様子を、見守ることしか出来ず。
>>+135>>+136唇を重ねる2人に心臓が焼けるような痛みが走った。]

…………ッ

[記憶がない。本当に彼を好きだったのか、思い出せない。
手首を切断するなんて考え方は思いつきもしなかった。
吸血種ではない自分は、傷口を舐めて癒してあげることも出来ない――。

傷を治すため――。

ヤニクにそう告げるヴェスパタインの瞳は、もっと別の熱に揺れているように見えて。
そっと顔を背けた。]

(+140) 2014/02/07(Fri) 08時半頃

【墓】 双生児 オスカー

ヤニク…、血がいっぱい出たよ…?

[>>+138『エサはある』
短く告げられる言葉に、自分は血を捧げる事でしか吸血種を助けることは出来ないのだと、改めて思えた。]

……――

[1人離れて横たわるヤニクを見つめる。]

(+142) 2014/02/07(Fri) 08時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[小さく溜息を吐き出す。
ここで今の自分に出来ることなど、何もなく。
誰かに必要とされることも無い――。]

……――。

[ヤニクもヴェスパタインも眠りに落ち、それぞれの寝息が聞こえてきた頃。
ヤニクの腕を切り、床に落ちていたスティレットを静かに拾い、こっそりと衣服の中にしまって。
そのまま壁に背を預けて、自分も瞼を閉じる。

目が覚めたヤニクが飢えていたら、血を飲んでもらおうと思いながら。**]

(+143) 2014/02/07(Fri) 08時半頃

【独】 双生児 オスカー

/* 普段あまりこういうこと灰に呟かないんだけど。
正直、ログ見るの辛い…。**

(-57) 2014/02/07(Fri) 08時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/02/07(Fri) 08時半頃


【墓】 双生児 オスカー

―少し前―

(やっぱり……、彼が…ヤニク。)

[>>+146ドール達が牢から離れた頃、 弱々しいトレイルの声が聞こえた。
彼が指し示してくれた事で、やっとヤニクの名前と顔が一致する。
ドナルドから分けられた僅かな体力を使い、口を開くトレイルの声を聞き逃さないように近づく。

『黒い剣』――、確かにアランの物であり。
トレイルの物でもあるそれを、そっと黒いスティレットを彼に手渡す。]

トレイル……――!

[>>+147手錠の鍵穴に剣を刺して何やら呪を唱えると、彼の上半身が降りれば。
大腿から下を失った彼を受け止めようと腕を伸ばそうとし、床に膝を突き。
伸ばされたトレイルの腕に前髪をあげられ、]

…レ…、…ル

[>>4:237額に受ける口づけは、あの日と同じ『元気の出るお呪い』――。]

(+162) 2014/02/07(Fri) 16時頃

【墓】 双生児 オスカー

……ありがとう…――。

[こんなに酷い拷問を受けて身体がボロボロになっても尚、自分を気遣ってくれる彼の優しさが。
雨粒が水たまりに落ちて波紋を広げるように、じんわりと胸に響いた。]

何も記憶がないのに、痛いんだ……。
なんだか、おかしいね……――変なの!

[せめてものお礼に精一杯の笑顔を向けようとするが、きっとほど遠い顔しか出来ていないことはわかっていた。]

(+163) 2014/02/07(Fri) 16時頃

【墓】 双生児 オスカー

ごめんね…、僕が吸血種なら舐めて癒せたり出来るのに…――。
僕には血を飲んでもらうとか…、そんな出来る事しか出来なくて……。

[自分の無力さに謝罪し。
お返しに今度は自分からトレイルの額に口づけて、『元気になるおまじない』を――彼にも。]

(+167) 2014/02/07(Fri) 16時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 営利政府 トレイル

――……


…ト、レイ…ル……


[彼には全てお見通しのようだった。]

(-68) 2014/02/07(Fri) 16時半頃

【墓】 双生児 オスカー

…っ…、……――ッ



[一粒涙が落ちてしまいと、後は止まることを知らず。次から次へと流れて頬を濡らす。

受け取ったスティレットを誰にも見つからないようにそっと衣服にしまい。彼の柔らかな髪をそっと撫で、せめてもと薄い毛布で彼の身体を包もうする。
そして毛布の影に隠れるように、トレイルの胸で声を押し殺して泣いた。

アムネシアの中に、堪えきらずに零れた嗚咽が響く。**]

(+168) 2014/02/07(Fri) 16時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/02/07(Fri) 16時半頃


【独】 双生児 オスカー

/* トレイル優しすぎる…(涙)
ありがとう…。**

(-69) 2014/02/07(Fri) 16時半頃

【墓】 双生児 オスカー

……。

[>>+169 "自分が人間だと思っていたよ"
そう語る声が耳に届き、彼の掌にある釦を見た。

プラスチックで出来た、小さな小さなガラスの靴――。]

うん……、僕でいいなら――幾らでも。

[>>+170トレイルの手に自分の手を重ねて、小さなガラスの靴に触れる。
この先が何も見えない暗闇でも、彼の想いを無駄にはしたくないと思ったから。]

(+175) 2014/02/07(Fri) 23時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[『キミが叱られてしまうぞ』

口調とは裏腹に声は優しい。
別にそれならそれでいい、叱られたってかまわない。
>>+171毛布の代わりに体温を分け与えているつもりが、逆にトレイルに温められているようで、]

[何も記憶がないのに、心は血を流し続ける。
それでも、これ以上情けない泣き顔を見せては駄目だと。あの2人にとって迷惑以外の何物でもない涙を流し切ろうと。
穏やかなテノールを聞きながら、トレイルの腕と毛布に隠れて。

心の血という名の――、涙を流す。]

(+178) 2014/02/07(Fri) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/02/08(Sat) 00時頃


【墓】 双生児 オスカー

…――トレイル…?

[>>+174 小さいけれど、確かに伝わった振動。
そして耳に届いた名前――アル。

アラン――。

トレイルを――彼を求める、大切な人の名前。]

(+183) 2014/02/08(Sat) 00時頃

【墓】 双生児 オスカー

[>>+181 ひと粒――。
また…、ひと粒――。

トレイルが大切な人の名前を呼ぶたび、きらきら光る星屑のように降り注ぐ。]

(+184) 2014/02/08(Sat) 00時頃

【秘】 双生児 オスカー → 営利政府 トレイル

大丈夫、迎えに来るよ。
きっと……、必ず――迎えに来きてくれる。

[トレイルの声に被せるように、彼にしか聞こえない声量で、はっきりと告げる。
アランは必ず、ここへ来てくれると信じられた。]

(-123) 2014/02/08(Sat) 00時頃

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