人狼議事


88 めざせリア充村3

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【人】 友愛組合 チアキ

 ……うん。

[ソフィアの言葉に、少しだけ微妙な顔をして頷く。
優しい手は、うっかり誰かを思いだしそうになった。

ヤニクになんで素直にありがとうと言えなかったのだろう。
志乃になんでもっと早くに話すことが出来なかったのだろう。

思うと、なんだか先程のストレスとは違うものが込み上げて……
酷く、落ち着かなかった**]

(2) 2013/07/01(Mon) 00時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 00時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

(ほら、またじゃないか。
ミナカタも、ヤニクも、志乃も。
俺が余計な期待をした途端、みんないなくなる。
何度繰り返せば分かるのだろう。何度繰り返せば諦められるのだろう。

ただの操り人形になれば、きっと楽だと分かっているのに。

何を俺は期待しているんだろう)

 ………………

(志乃の唄が、耳を離れない。
志乃の最期の言葉が、消えない)

(29) 2013/07/01(Mon) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ


  (もう与えられることのない一滴じゃ

                 喉が渇くだけなのに)
 

(30) 2013/07/01(Mon) 21時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
一行と空白好きね。俺。

(-47) 2013/07/01(Mon) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[お偉方に“英雄殺し”を捜索しろと言われたので、うちの部隊からは捜索に人員は割けませんと言ったら殴られた。
じゃあ特殊部隊から出して下さいと言ったらまた殴られた。
どうせ敵の交渉か報告かでそのうち消息は分かりますよと言ったらまた殴られそうになったので、避けたら余計殴られた。


踏みにじられた手をぼんやり見る。
痛くないなあ。やばいなあ]

(31) 2013/07/01(Mon) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……なんで他部隊にまで俺が人員割かなきゃいけないんだよ。
 むかつく……。

[自分の天幕に戻ると、がり、と後頭部をかきむしる。
褒めてくれない暴力は、嫌いだ]

 ねえ、ヤニ……、

[顔を上げ、いつものように部下を呼びつけようとして
……顔を歪める。

どれだけ馬鹿なんだ、俺は]

 ……リッキィは?

[誤魔化すように、姿の見えない部下の所在を近くの部下に尋ねた]

(32) 2013/07/01(Mon) 21時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 21時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 21時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 22時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[リッキィの声がして、天幕に足音高く入ってくる彼女に視線を向けて
戦場に行ったときのままの姿に、少し眉をあげる。
挨拶をしない不遜さよりも、その姿のほうが気になった。

彼女の心の内を表してるよう、で]

 うん、探してた。
 包帯……?ああ、いいよ。そんなの。痛くないし。あは。

(38) 2013/07/01(Mon) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 それよりさ。リッキィ、黒い服持ってる?
 ああ、いやいいや。これで。

[言って、クローゼットから長めの黒いコートを取り出す。
前を閉めれば、身長差のため黒いワンピースのようになってしまうかもしれない。
有無を言わさず押し付けると、自身もコートを羽織りながら勝手に話を進めていく]

 ソフィアのとこ、行こ。
 多分、すぐ時間なくなるし……。

[言って、立ち上がる。
その顔は、どこか空虚な無表情で]


 ヤニクの火葬、するからさ。

(39) 2013/07/01(Mon) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ソフィアの天幕の前まで行くと、人払いをしてしまう。
怪訝な顔をした部下たちに、適当に能力者同士で欠員についての内密な話し合いがあるとか理由をでっち上げて]

 ……ソフィア、いる?

 …定時連絡の時間だけど、オスカーから連絡がない、から。

 …………時間が…なくなる前に、ヤニク、を

[言葉は、途中不自然に途切れた。
喉が詰まったように、何も言えない。

人の唇って、こんなふうに震えるんだなって。
そんなことを、どこか遠くで自分を眺めてる気分で思う]

 ……行こ?

[やっと紡いだ言葉は、酷く頼りなく震えていた]

(45) 2013/07/01(Mon) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[オスカーの天幕にと聞けば、頷いて。
ソフィアに言葉少なに尋ねながら、やがて箱を手にするソフィアを見る。]

 …………

[そっと、箱の表面を撫でた。

森の中へという提案には頷いて、ソフィアを先頭にして歩く。
やがて、たどり着いた先でポケットを探り
マッチを取り出す

火をつける前に、箱を開けられて少しだけびくりとする。
自分独りでは、その小さな箱を開けて会う勇気はなかったから、ソフィアが開けてくれてよかったのかも知れない]

 …………ごめん、なさい。

[小さな謝罪は、風に溶けた]

(53) 2013/07/01(Mon) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[もっと話がしたい。
ありがとうを言い忘れてるんだ。

笑わなくてもいいって教えてもらったのに、俺はやめられなかったね。
折角心配してくれたのにごめん。
また手を怪我したんだ。きっとお前のほうが痛そうな顔して心配してくれるんだろうな]

 ……ごめん。

[それらを言葉にすることはなく、ただ手を握り締める。
リッキィがヤニクの焼け落ちた頭部に触れているのを見たが、自分にはその権利はないように思えた。

本当は、自分もそうしたかったくせに]

(58) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 リッキィ。

[ソフィアに促される彼女に、自分も促して
しばらく、無言で佇む。


火を落とす。

その表情は、きっと酷いものだっただろう。
だから、俯いて隠す。
いつからか、ついた癖。誰にも、本音を隠して圧し殺して

……そうして、いま何が残っているのだろうか]

(60) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ソフィア、リッキィ。

[火の前に立ったまま、小さな声で二人に呼びかける]

 ……いつかさ。また、昔みたいな日が来るのかな。

 ソフィアがクッキー焼いてくれて、コーヒーも淹れてくれてさ。
 でもコーヒー豆わかんないから、リッキィが教えてやっててさ。
 僕が横から茶々入れて……

[ふつり。
言葉は途切れた]

(61) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[すっと、背筋を伸ばす。
その癖は、命令を出すときのもの]


 ……お偉方から、千枚刃に出撃要請がかかった。
 重要拠点を、能力者が消えた今のうちに叩きたいんだそうだ。

 恐らく、あちらは雷神を投下してきている。
 …魔女は、行方不明になってるらしい。


 …………リッキィ。


 ライジを、殺せる?

(62) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ふと、人の気配がしてそちらに目を向ける]

 オス、カー?

[まず、その長身が目に入って、それから]

 ……モニカ。

[息を、飲んだ]

(64) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ああ、困らせてしまったな。
目を伏せて、首を振る。

謝ることはしなかった。
謝れば、それが無理なことだと強調してしまうから]

 ……では、“千枚刃”リッキィ。
 “雷神”を、討ち取ってくることを、命じる。

[リッキィの言葉通り、命令を下す。
そうすることで。命令した方の責任に、なるといい。
そんな思いで


オスカーたちの姿が見えたのは、その後か]

(70) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 残念ながら。今から捜索隊を無理矢理出すところだ。

[>>65オスカーに答えて、そうして
じっと、モニカを見る。

訊きたいことは、無限にあったが、ともかくいま一番の疑問を口にしようとして]

 それで、その……

[魔女と呼ぶか、モニカと呼ぶかで、一瞬の間]

 ……彼女は、なぜここに?

(71) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 幸運の科学 リッキィ

 ……リキ、意地悪を言うよ。

[コートを受け取りながら、低い声で囁く。
震える声。残酷な願いだとは、分かっていても。

言わずにはいられなかった]



 ……生きて、帰ってきて。
 …………お願い。

(-80) 2013/07/02(Tue) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[>>72コートを受け取り、頷く。
血濡れた軍服は、彼女がいまどこにいるのかを示していた]

 お偉方は、英雄殺しを失いたくないらしい。
 ことに、いま赤の能力者が減った状況では、一人でも確保して潰しにかかりたいようで。

[リッキィの背中を見送った後、>>74オスカーに答えて

はためく共和国の紋章と、亡命の頼みと、……懐かしい名前に
深い、ため息を吐く]

 ……らいにぃは、ほんと。
 優しいよ。

[小さな独り言]

 ……俺に、亡命の手助けをしろと?
 ……オスカー、俺が誰だか分かって言ってる?

[俺の立場を]

(81) 2013/07/02(Tue) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[>>79ソフィアの問う声は、きっと“俺”ではなく、“僕”に訊いている。
そして、オスカーもそうだ]

 ……肩書きが重ければ重いほど、背負う命も責任も多くなる。

[しばらくの沈黙の後、のろのろと口を開く]

 国家の全てを背負った王は、民のためにどんな汚いことでもやるでしょ?

 ……だから、出来ることなら。俺のとこに来ないで欲しかった。

 俺を信用しないで、欲しかった。

[ぐしゃり。髪を乱す。
火はもう、消えていた]

(89) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 だけど……だけどさ。
 ここで、部下を呼んだら。

 僕、きっと一生後悔することが、増えるんだろうな……。

[幸せを願ってくれた人。
無理してないかと見ていてくれた人。
きっと、悲しませてしまうのだろうなと、思うと。

手を繋いだときの温もりが、手に甦って]

 あ゛ーーー……!!もう……。
 ほんっっっっと、ライジは、優しいよ。
 俺が、悩むの。知ってるくせに、さぁぁぁ……。
 なんなのらいにぃは僕のこと嫌いなの?わざとなの?もおおおお……。

[抑えた癇癪に近いが、違う何かで呟く。
がりがりと激しく後頭部をかきむしって]

(90) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 …………とりあえず、そのマント脱いで。
 そんで、そんで…………


[ぎゅうと目を瞑る]


 ……占領地区までだ。



 “チアキ”が、できるのは。
 そこまで。

(91) 2013/07/02(Tue) 01時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[キィの言葉は分からない。
ただ、甲高く鳴くそれは、自我があるのだなとそう思った時、名前をつけるのは自然なことだった。
幻想の生き物がいるということは、チアキに取ってごく当たり前なことに思えたのだ。
それは、自身の幻想の能力のせいか、それともそういう思考だから能力が使えるのかはわからないが]

 ……オスカー、モニカ、キィ。
 行こう。補給品運搬用のトンネルがある。

[近付き、闇夜に紛れて彼らを連れ出そうとする。
はたと、オスカーに近付いたときあることに気が付いて]

 ……オスカー、その目は?

[白い石を、じっと見つめた]

(101) 2013/07/02(Tue) 02時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 02時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[有名人の彼らが目立たぬよう、自分とソフィアの青の服を二人に渡す。
薄暗い黄昏時。遠目からは誰かは分からないだろう。

そうしてその場を離れる前に、膝を付き。
持ってきた袋に、ヤニクの灰を入れた。

骨と灰になった彼は、随分と軽かった]

 ……ソフィア。オスカーたちについていっても、いいんだよ?

[トンネルに向かう途中、ぽつりと呟いて
じっと、ソフィアの顔を見る**]

(103) 2013/07/02(Tue) 02時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
そうだ、カニバルしよう(京都に行こうみたいなノリで

(-105) 2013/07/02(Tue) 15時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[トンネルへと、人目を避けて歩いていく。
>>107首を振るソフィアを、じっと見て]

 ……もう戦わなくてもいいかも知れないんだよ?
 どこか静かなとこで、暮らせるかもしれない。
 本当にいいの?

[それは希望的予測でしかなかったけど。
包帯を巻いた手を握りながら、尋ねる。

やがて、トンネルの入口につく。
そこまでの道のりを見ていたのは、>>106ほんの僅かな人間]

(110) 2013/07/02(Tue) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……モニカ、一つ訊いてもいい?

[すっと。
視線をそれまで向けなかった彼女へと向ける。
その目は、どこか冷えていて。静かで]

 ヤニクを殺したのは……モニカだよね。

[それは、質問ではなく確認だった。

ヤニクの“焼け落ちた”首。あんなことができるのは、知ってる限り一人しかいない]

 ……責めるつもりはないよ。

 けど、次会ったときは
 きっと、迷わず君を殺す。
 オスカーも同じだ。

 ……だから、もう会わないでおこう。

(111) 2013/07/02(Tue) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[今だって。もしも青の兵の目があれば迷わずモニカを拘束していただろう。
場合によっては、殺害もあり得た。

人の目がなくとも、もしも志乃の言葉がなければ、迷わずモニカとオスカーを裏切者として処分していただろう。

だから、これは考えられる限りの要素が偶然積み重なった結果]

 ……どうか幸せに。

[その幸運に感謝しながら、いまはただ彼らの幸せを祈る。
自分がこの国を捨てられない代わりに、オスカーたちは幸せになってくれるといい。

希望を託すような気持ちで、祈った。

久しぶりの感情だった]

(112) 2013/07/02(Tue) 16時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 16時頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*
地獄への道は希望で舗装されている。
とか唐突に言ってみる。

(-108) 2013/07/02(Tue) 16時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 店番 ソフィア

 ……そっか。

[>>113ソフィアの言葉に、俯いて呟く。
その声は、昔のチアキとも上官のチアキとも違う
20になったばかりの、青年の声だった]

 ありがとう。ソフィア。

(-109) 2013/07/02(Tue) 16時半頃

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