234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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[幾多もの時間、耐えて、耐えて、進展を待った末僅かな情報源であったスクリーンが消えたことに絶望と安堵を抱えた時、悪趣味な声が聞こえた>>@6
それは妹の声。大切な人の声で、明らかにその持ち主ではない口調で要求された言葉に獣のような声が飛び出た]
あ゙あ゙ ?
[ぐちょり、溶けた椅子に倒れかけた身体が包み込まれる。ぐねぐねと動くそれらに臆する感情すら沸かず、口答えするのも危険だと感じた身体は咄嗟にその触手の1本を鷲掴み、何も考えずにズボンを脱ぎ下ろして慣れないケツに突っ込んでいた]
ぐっ……ぅ、 ふっ…
[後孔にものなど入れたことがないため初めての異物を押し出そうと拒絶反応を示す。
だが馬鹿の一つ覚えに触手を奥までぐいぐいと突っ込み、慣らす事などせず苦痛を与えることで意識を保とうとしていた。]
(+13) 2018/03/01(Thu) 07時頃
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[腹の中を圧迫する異物に嘔吐感がこみ上げる。勝手に中をぐねぐねと動こうとするそれを無理やり出し入れし、わざわざ見やすいようにケツまで高くあげてやった]
あ゙ っは、俺みてぇな、きたねぇ男に穴いじらせてんの見て楽しい変態さんよ……ぉ゙、んぐっ…
[取り囲む触手たちが時折肌に、恥部に触れ快楽に溶かされた身体は徐々にそれに反応し、苦痛に萎えたそこもゆっくりと大きさを取り戻す。
だがそれも忘れるように奥へ奥へ、わざと突っ込んで、終いには吐いて。
そうして見せつけるような苦しみの行為をこれでいいだろうと見せつけんばかりにずっと、声がかかるまで、行うだけ**]
(+14) 2018/03/01(Thu) 07時頃
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−ふたりぼっちのせかい−
[妹はパンを焼くのが好きだ。
帰れば時折香ばしい小麦の香りがふんわりと家中を包み込んでいて、バターの香りと、カンカンと鳴るまな板の木の音が疲れた体を出迎える]
おかえりなさい、お兄ちゃん。
[柔らかい声が兄を呼ぶ。 到底己の身に余る金色の宝石は暖かい笑みでもって俺みたいな薄汚いのを甘い声色で呼ぶのだ。
それは彼女と片方だけでも血が繋がっているから、そして彼女を守れているからこそ得られる囁かな幸せ。
でもそれが己の全てだった。 親というものが一人も居なくなって、世界に二人ぼっちになった時彼女だけは守るとそう誓ったのだ。
手を広げると暖かさが胸へ飛び込んでくる。柔らかく、美しく、この世の美をすべて集めたって言ったって嘘じゃないんだきっと。
そのぐらい、俺の妹《たからもの》は、世界で一番尊い。]
(+45) 2018/03/02(Fri) 02時半頃
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−???−
[喉を胃液が焼く。ガンガンと頭の中がうるさい。
急激に作り替えられた身体、異物、それらに対する明確な、やっと訪れた抵抗に脳がショートし割れそうな程の頭痛を齎す。
屈してなどやるものか。妹が助かると言うのならば何でもしよう。この薄っぺらいどうでもいい身体一つで、大事なものを守れるというのならば。 だが思い通りにもなってやりたくなどない。
何せこの通信の先にいるのは俺のたからものを、存在意義を壊すかもしれない存在なのだから。]
…へ、あ゙、はははっ…!!ふへははなはな
[スピーカー越しに嘲笑うように唇からおかしな声が出る。
意識したものではなかったが、それは見えぬ相手を罵る気配を感じさせたかもしれなかった。]
(+46) 2018/03/02(Fri) 02時半頃
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[ぴたり、声が止む。
それは初め>>@29掛けられた声に対してだった。
迷路の中突然道が開けたように一つの閃に繋がる。 救出作戦の時に見かけた姿を見せぬ旧知の仲間。姿を変え、声を出す存在。
そうして、その声色から透けるただ悪戯にいたぶるだけではない、重い気配。
あぁ、もしかして、と唇が開きかかって、だが後孔から存在が抜け落ちたことによってそれも声にならなかった。]
………っ!!!
[>>@30無慈悲な言葉に対する反応すらも出来ない。椅子から触手に姿を変え、その次に姿を変えたそれはゆるりと見知った姿を象り始めていた。
黄金ではない髪が揺れ驚きで動けぬ己を固定するように妹ではない力強さで腰を固定される。]
(+47) 2018/03/02(Fri) 02時半頃
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[叫びだしそうな程の恐怖だった。
視覚情報をそれと脳が認識しようとしない。防衛本能が違うと叫ぶ。
だがそれはゆるりと笑った。
妹の顔で、笑った]
あ あぁ、 ぁ
[絶望が溢れる。本物の笑みを失う恐怖、溢れる全てが襲い逃げるようにそれから目をそらして床を引っ掻いた。
ただ床の表面を削るだけの行為を何度も何度も繰り返す、少しでも離れなければおかしくなってしまうという確信があった。
『妹』の言葉に首を横に振る。
有り得ないものが後ろに添えられた瞬間必死に伸ばした手で爪を割り、男は悲鳴をあげた]
(+48) 2018/03/02(Fri) 02時半頃
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やめろ゙おおおおおおおおおおおおお
(+49) 2018/03/02(Fri) 02時半頃
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[それは拒絶の大きさとは裏腹に優しく、まるで焼きたてのパンの香りのように柔らかく己の中を暴き、冷たい金属の肌で包み込んでくる。
決して無理のない行為に快楽を教えこまされた身体は初めてながらも悦びに震え、見知らぬ快感に前が沸き立つように育ち始めた]
…ちがぅ 、ちがぁ う
[逃れられないことを知った手で少しでも逃避の世界へ旅立とうと耳を押える。
蹲り、首を振り、身体からも意識を引き離そうと必死に、必死に。
いつの間にか瞳からは涙が溢れていた。先走りと共に床を濡らす。それを塗り広げるように額を床に擦りつけて、逃げようと羽虫のようにもがいた]
(+50) 2018/03/02(Fri) 02時半頃
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[逃避すればするほど意識と切り離された身体は正直に快楽を追うために揺れ先を求めて腰がうねる。
それと相反するようにいやいやする頭は止まらず決定的な言葉は吐き出さないまま
罰を嫌がる子供のように泣いた。**]
(+51) 2018/03/02(Fri) 02時半頃
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