198 冷たい校舎村4
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―前日・昇降口―
[田井の言葉>>4:279に、ゆるりと頷いた。動揺するな、とか放置は、ちょっと厳しいかもしれないけれど。ホストを助けるのが優先、それには同意だったから。 田井>>4:280と臨>>21が、順に手を取ってくれる。 それから、校長室に向かう田井を見送って。臨の言葉に頷いて、多目的室で眠りについた。*]
(41) 2016/09/23(Fri) 18時半頃
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―8時50分―
[チャイムの音に、ゆっくり目を開けた。徐々に遅くなっている気がする起床時間に、兄のうざいくらいのモーニングコールは案外役に立っているのかもしれない、と気付きたくもないことに気付きながら。 隣に人の気配を感じたなら。]
おはよう、臨
[そう言って少し、安堵するように笑った。 ドアがノックされ>>12、臨が開けに行った>>13のを横目に慶太も起きあがる。 あとについてドアの傍へ行くと、亀井は会議室に行くらしい。耳を澄ませてみれば、かすかに音が聞こえている。 そして臨と一緒に>>14、亀井のあとを追いかけた。]
(42) 2016/09/23(Fri) 19時頃
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―会議室―
[臨に並んでそこに着くと、床に丸まって横たわるマネキンがあった。>>4:278それは髪型や服装から察するに、香坂、なのだろう。目を閉じて、安心したように見えるそれ。 平和に帰ったのだろうか、と思うと、少しほっとした。 けれど、マネキンも床も水浸しで。亀井が、窓を閉めたらしい。 顔が濡れている副委員長が、女子が誰もいない、と教えてくれた。>>16 ああ、田井も帰ったのかな、ってそう思う。昨日の会話をした3人の誰かは、帰るような気もしていたから。亀井は、私の世界じゃないと言う。理由>>25も、彼女らしい、ような気がして。]
(43) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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[閉じ込めるとしたら家族>>34って臨の言葉に、目を瞬いた。ちょっと溜めて言う言葉に、当たり前だけど、委員長様にも悩みがあるんだなと、そう思った。
亀井に向けられた視線>>26には、ああそうだよなって思って。]
絶対、ではないけど、俺でもないと思う。 文化祭、やっぱり楽しかったとしか言えねーし…… あと、今、すごく帰りたい、と思うから。零にも言いたいこといっぱいあるし
[言いながら、根拠には弱いかなって苦笑い。 でも、臨の言葉>>19にはなるほどなと思った。ホストが、自分をそうだと気付いたのなら。きっと、自分たちよりも数倍、つらい思いをしているのかもしれない、と。 二人と共に、会議室を出た。*]
(49) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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―昇降口―
[校内の色々なところを覗きながら、哲哉と田井の姿を探す。>>36 昇降口に辿りついた時、傘の刺さった田井のマネキン>>4:291と、そして哲哉の姿が目に入った。 香坂と田井が帰って、亀井も臨も、そして慶太もホストでない、のなら。]
田井、痛そうだな。無事に帰れたならいいけど、何も突き刺さらなくたって……
[傘を抜こうとする二人>>40>>48にそっと近付いて。哲哉がぐしゃぐしゃにした頭を、なんとなく整える。 ホストのことは気になるけれど、まずは田井にお別れを。きっとすぐ、みんなで帰ってみせるけれど。*]
(50) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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[哲哉が田井の体から傘を抜く間も、黙って立っていた臨が、口を開いた。>>53 慶太も薄々考えていた可能性を、はっきりと口にする臨。お前なんて、主語ははっきり言わなかったけれど、その目ははっきりと哲哉を見つめていて。 息を呑む。 哲哉が、肯定したら、どうしよう。否定でも、ホストが誰かわからなくなってしまって困るけれど。どうしよう、と、思いながら、哲哉の返事を、待っていた。]
(69) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[俯いたまま、笑いだす哲哉>>62。びくりとしながら見つめていたら、彼はやがて、笑顔を浮かべて顔を上げた。>>67 お願い、ってなんだろう。 そう、思う間に、続く言葉>>68。 ひゅ、と喉が鳴った気がした。 何を、言っているのか。心中って、なんだっけ。 やっぱり哲哉がホストなのか。だとしても、なんでそんなこと。 ぐるぐると、頭の中に色んな疑問が渦巻いて。哲哉の視線の先、臨を見つめた。 彼は、なんて答えるだろう。 尤も、一人に押し付ける気はないので。彼が答えられないようならば、何か行動をするかもしれない。**]
(81) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[哲哉と目が合った。>>96深まる笑みはいつもの元気な哲哉とはまるで違うもの、に見えて。 こいつにも知らない一面があるんだな、って、ちゃんと見られていなかったのだから、当たり前だけれど。 その視線が腕を伸ばした亀井に移ったとき、少しだけほっとしてしまった。目が合っている間、息を詰めてしまっていた、らしい。 でも、目を逸らしちゃだめだよな、ともう一度手を伸ばそうとしたとき。 その音は、しんとした昇降口に響いただろう。>>85 正解かどうかなんてわからない、けれど。少なくともそれは、もう少し遅ければ慶太も辿りついていたかもしれない、答えだ。]
(107) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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[臨のぶつけた言葉>>88>>90とか、亀井の叫ぶような想い>>104>>105に、いちいち頷きたい気持ちで。 自分よりも少しだけ高い、哲哉の頭に後ろからごつん、と自分のそれをぶつけた。]
俺も、臨も、亀井も。先に帰った、みんなも。 お前と――宍戸哲哉と、生きたいんだよ
[ばか>>101にでもわかるように、わかりやすく言葉を紡ぐ。 あいつ、が誰かわからないけれど、俺たちが傍にいたいのは、宍戸哲哉だ、と、伝わるように。]
(111) 2016/09/24(Sat) 17時半頃
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/* あんまり雑談ぽいメモしない方がいいかしらーと抑えめにしたら冷たい感じになった……(ありがち) こちらこそごめんね臨!タイミングも言いたいこともどっ被りで笑ったけどまあそうだよね!みたいなことを書こうとしました でも臨の方が遥かに良いこと言ってるからそっち採用にしよう……??いいんちょーかっこいい。
(-72) 2016/09/24(Sat) 18時頃
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/* はるかわいい……
(-85) 2016/09/24(Sat) 19時半頃
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/* 哲哉あぁぁぁぁ!
(-93) 2016/09/24(Sat) 20時半頃
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[一度止まった涙を、また流し始める臨。>>114 "あいつ"が誰なのか、臨はわかっているらしい。二人分>>118という言葉に、やっぱり意味はちゃんとわからなかったけれど。"あいつ"が哲哉に代われるくらい良いやつなら、きっと仲良くできる、そう思った。]
何が正しかったなんて、わかんねーよ。そんなの、多分誰もわからない。 間違えたって気付いたら、そっから軌道修正すれば、いいだろ。
[>>126そんなことを言ったら、多分慶太は間違いっぱなしだ。母親が泣いているのに気づいた時、出て行って慰めたら良かったし。兄が自分に向ける目線にも、きちんと向き合うべきだったのだろう。]
俺も、正解、探すから。一緒に、
[修正できない間違いも、ないとは言い切れないけれど。少なくとも、現実に戻らなければ、その機会は永遠に失われてしまうだろうから。「一緒に帰ろう」>>119臨の言葉に被せるように、哲哉の顔を、見つめた。]
(139) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[>>129零れ落ちた本音を、救いあげるように後ろから抱きついた。生きたい、その言葉が、聞きたかったんだ。]
なんでだよ……でも、うん、まぁ。奢ってやるよ、何個でも
[突然の理不尽な要求>>131に、笑顔を返す。 信じてくれて、良かった。]
お前、その笑顔の方がいいよ。さっきのお前、怖すぎ……
[>>133冗談を言って、また笑った。]
(140) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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[声を震わせる、亀井>>136の姿も。ずっと、強く、正しく見えていたから。 何も見えていなかった自分が、改めて嫌になるけれど。軌道修正はできる、って思いたい。みんなにも、幼馴染にも、ちゃんと向き合おう。改めて決意を固めて。]
なあ、恥ずかしいこと言っていい? ……4人で、手繋いで出ようぜ
[ほんのちょっとした、思いつき。そっと差し出してみた手を、握ってくれた人はいただろうか。*]
(141) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* この時間にコミットし始めてるのすごい早いなー!?と今さら。早い時間にエピ入りしようとしたら今日からガンガン進められそう、と思いつつ、明日はお休みなのでどちらにせよ居座る気もする〜。
(-104) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* しようとしたら……?エピ入りしたら、ですね
(-105) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* 投下した直後からすっっっっっごい恥ずかしくなってます>>141
(-110) 2016/09/24(Sat) 21時半頃
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/* ありがとう、ありがとう。哲哉が生還を選んでくれて良かった……!
(-127) 2016/09/24(Sat) 22時半頃
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