162 冷たい校舎村3-1
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/* みんな落ちロルすごいよな…ただし俺のは除く…(震え声)
(-1) 2015/06/28(Sun) 00時頃
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―自宅―
…っい、ってぇ…!?
[どすん。そんな効果音がつきそうな感じで何処かから落下し、その衝撃で目が覚める。 身体を起こし、強かに打ち付けてしまったらしい腰をさすりつつ周囲を見渡した。どうやら自室で、ベットから落ちてしまったらしい。ベッドの上にはいつも通りに、携帯ゲーム機がある。そして掛け時計を見れば、自分にとって、寝るにはまだ早い時間。
――ゲームしてる最中に寝落ちて、その上ベッドから落下した? ならば、今まであったことは夢だとでも…いや、それはない。あれが、あの校舎での出来事が夢のはずがない。あんなリアルすぎる夢なんてあるか。こっちの自分は意識を失っていたのかもしれないが、さっきまでの出来事が夢だったというわけではないだろう。 第一、俺がゲームの最中にセーブもせず途中で寝るわけないし。]
(+4) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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…あの世界から、戻ってこれた、っつーことでいいんだよな…
[いや、戻ってきてしまった、と言うべきだろうか。 他の皆を、あの世界に置いてきてしまったのだから。 同じ時間に皆あの世界から戻ってきた、という可能性もないわけではないが、どうしてもそうは思えなかった。まだ、"ホスト"の抱えているものを、解決していないのだから。
ふと、何かの光が視界を掠める。 その光に視線を向ければ、どうやらスマートフォンのメール着信通知のようだった。]
(+5) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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[それを素早く手に取り、メールを確認する。 もしかしたら、先に"こっち"に戻ってきた誰かからのメールかもしれない。そしてその予想は当たっていたわけだが、その内容には目を見開くことになる。 ――それは、相馬からの、秋野が自殺未遂して重体らしい、というメールだった。]
アイツか…!
[あの世界の"ホスト"は、秋野なのか。 自殺を試みるくらいに思いつめていたのなら、可能性は十分考えられるだろう。 あの世界に残った奴らが、秋野を救って、こっちの世界に連れて帰ってきてくれればいいのだが。 いや、あの世界の秋野がなんとかなっても、こっちにある秋野の身体が助からなければ――]
(+6) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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…病院、行くか。
[立ち上がり、スマホや財布を持って自室を出る。 せめて、傍に居るくらいはしてやりたい。 玄関へと向かう途中、アイツ――父親の部屋の前を通ったが、どうやら今日は帰ってきてないらしい。好都合だ。 相馬からのメールに示されていた病院までは、自宅からそれなりの距離があるのでタクシーを呼ぶことにした。タクシーが自宅前までくれば、それに乗り込んで病院へと向かっただろう**]
(+7) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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/* 1回表でも独り言で呼んだりしたけどメモでもなんか万里のことしずくって呼ぶの恥ずいっつーか呼んでいいんだろうかってなる…いや、桂一くんって呼ばれたからそれならこっちもと思ったけど…いいのかな…?って思ってしまうPLのチキンっぷり…
(-13) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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ん?
[タクシーに乗って病院に向かっている途中、スマホがメールの着信を告げる。差出人を確認すれば、万里からのメールであることが分かり、安心して表情を緩ませた。]
…よかった。
[疑っていたわけではなかったが、無事に帰れているか少し心配だったから。こうしてメールを送ってくるということは、きっと万里も少し前にこの世界に帰ってこれたのだろう。 メールの内容を確認して、返信を打つ。 一つ思い当たって最後の方に一度文章を書き、悩んだ末その文章を消した。万里も病院に向かっているようだし、これから会うならその時に言えばいいだろう。 メールを送信し、スマホを仕舞って前を向けば、もうすぐ病院が見えてくるところだった*]
(+28) 2015/06/29(Mon) 01時半頃
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To.万里 ―――――――
おう、俺はさっき帰ってきたぜ。 お前の方も無事に帰ってこれてたみたいで安心した。
お、そりゃ楽しみだな。 どんなこと話してくれるのか期待してる。
秋野のことは相馬からのメールで知って、今病院に向かってるトコ。もうすぐ着くぜ。 あ、まだ向かってる途中なら、もう夜遅いし気を付けろよ? また後でな。
(-47) 2015/06/29(Mon) 01時半頃
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/* 語彙力が来い(迫真)
(-48) 2015/06/29(Mon) 01時半頃
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――病院――
[病院前に着けば、タクシーを降りて院内へと入っていき、看護師に秋野の手術室の場所を聞いて言われた場所へと向かう。逸る気持ちを抑えながら早足で歩き、廊下の先の手術室前へと辿りついた。]
しずく、寺田!秋野は…まだ、か。
[そこに居た二人の名を呼びつつ歩み寄って秋野について尋ねようとしたが、手術中であることを示す赤いランプが点灯しているのを見つけて、まだこっちの世界に戻ってきていないことを察して言葉を切る。大きく息を吐いて近くの壁に寄りかかり、軽く目を閉じた。]
…生きて、戻ってきてくれよ…。
[戻ってこい、とは、言わない。それを決めるのは秋野だから。秋野が本当に、あちらの世界に残ることや死ぬことを心の底から望んでいるのなら、それを無理矢理止める権利はないと、そう思っている。 だから、戻ってきてほしい、と。ただ、そう願った*]
(+30) 2015/06/29(Mon) 21時頃
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