14 学校であった怖い話 1夜目
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 00時半頃
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[闇から染み出すように、光を曲げて影が現れる。 今はもう肉を持たない...の魂は、青ざめた肌で 生前の姿を形作り、ホリーに似た少女の傍らに立った ただいま、の声に返答を返した]
……あなた 「ホリー」? はじめまして だね ……さいしょの おかえりは とっとくね
[鈍い刃で喉を縊り、断ち切られたホリーの姿が ...の前に蒼いフラッシュバックになって浮かんだ。 こと切れる直前のホリーの顔が、この幼い子供の姿に 重なって見えた]
(+16) 2010/07/27(Tue) 01時頃
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あなたは ホリー じゃなくて 鬼 だったんだね
[鬼の身体のあちこちに、生前彼女が遭った日々を思わせる 痛ましい痕がいくつも刻まれていた。 本来庇護するべきであろう者から与えられた服は 簡素で擦り切れ、申し訳程度に伸びた小さな手足が 棒のように細いので、...の目線が辛そうにそれた]
……でも ホリー、あなた わたしと 生きてるあいだ ともだちになってくれて ありがとう
[それはとても短い間だった。 ...が「生きてる」間だけ、...からの「友達」 一方的な想いだけではあるが、伝えたかったことを 伝える...の目が、まっすぐホリーだった少女を見た]
(+17) 2010/07/27(Tue) 01時頃
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あなたの 仲間 コックリさんも 「ホリー」の だいじな人 オスカーも ここにいるよ でももう 今は 見てることしかできない
もう何も できないんだ
[自分の命がなくなっても「ホリー」が生きていることを 喜んだオスカーの、音を立てて割れそうな わずかな微笑>>+23を思い出す。 ありがとう、と言った彼が生きたはずの 未来を思うと、言い争い憎みあうことができる 生者の様子が羨ましく、底冷えする寂しさに表情が*曇った*]
(+18) 2010/07/27(Tue) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 00時頃
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[終わりの刻は近い。 最後の鬼に引導が渡されるシーンも ...には鏡の中の世界のようで遠く、 陽の光を見るように目を細めた]
おはよう ホリー って呼ぶのでいいの? あなたの 名前は なに?
[返事を待って、「ホリー」を見た。 乾いた髪の毛が落ちかかった額に、どうにか見えた 眼窩が落ち窪んで暗く、深い穴のようだった]
おともだち だね ずっと だね
[にたりと笑った少女の笑みが何を意味するかは 知らない。でも、ずっと続くともだち、というのは 生前、そして死後の...には魅力的なものだった 差し出された手を、握ろうと手を伸ばした]
(+32) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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わたしは わたしももう 鬼なのかも 恨んでは ないけど 羨ましい
よくわからないけど
[...に残ったのはさみしいという気持ちだ 青ざめた表情が、文字で刻み付けられたような 淋しさと空虚を物語っていた]
あなたや …オスカーも ここにいるなら
[ここにいようかな、と小さく呟き 鬼であるラルフの動きを目で追った]
(+33) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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