109 Es+Gossip/Amnesia
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―朝・自室―
ヴェスパタイン…?
[初日以来ほとんど顔を見ていない2人の吸血種、チャールズとヴェスパタインの顔が浮かぶ。 確か一番年上っぽい吸血種の事を、フィリップがチャールズと呼んでいたことを思い出し。 そこでやっと、あの長い銀髪の男だと気がついた。]
(23) 2014/02/04(Tue) 16時頃
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シュウルゥ…が、いない…――。
[>>#0そして、もう慣れてしまったドールからの伝令に、シュウルゥの名前がないことを知ると驚き、受け取った朝食の載った
トレーを落としてしまう。]
…あ、ごめん…。
(……僕のせい…?)
[あの時、彼に伝言を頼んでしまったからだろうか。 胸の奥で不安がざわざわと騒ぎ始める。]
(24) 2014/02/04(Tue) 16時頃
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/* ヤニクの本命はヴェスパ…だったのかな? なんか気が付かなくてごめん…。
(-9) 2014/02/04(Tue) 16時頃
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―自室―
[昨夜、会話したときのヤニクの様子を思いかえし。 床を見つめたまま、動けなくなる。
どうしたいのかは、決まっている。 ヤニクは、自分を吸血種にはしたくないと言う。
彼がヒトのままで生きろと言うのなら、 それで共にいられるのなら、 ここで生きたいというのなら。
それでいいと思った。 けれど――]
やっぱり、独占なんて…、してくれないんだろうな……――。
[呟きが虚しく室内に消えていく。 無表情で床を片付ける終えたドールが扉を閉めた音が聞こえ。 そこで初めて、自分が立ったままだと気が付いた。*]
(27) 2014/02/04(Tue) 16時半頃
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/*ヤニクの1人朝練を目撃したいんだけど、ダメかな…?
(-10) 2014/02/04(Tue) 17時頃
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―朝・森へ―
[結局、昨夜のヤニクとの事が気になって、寝付けないまま何度も目を覚まし寝返りを打って迎えた朝だった。 1人きりになりたくて。ハープの練習も兼ね、ドールに頼み込んでカンテラを借り受けて。 植えた種に水やりを終えると、城を背にして暗い朝の森へと足を進める。]
――……これは…?
[>>4:412森へ行く途中、何かを燃やしたような跡を見つけて立ち止まる。>>6黒く燃え尽きた破片は、もう火は残っていないし臭いもしなかった――。]
一体…、何があったの――
[深夜この場所で、シュウルゥとラルフの間に起きた事を知る術はなく。 >>4:247【誰かを焼いた者は、牢獄アムネシアへ送られるらしい】 なぜかそんなGossipが脳裏を過ぎった。*]
(28) 2014/02/04(Tue) 18時頃
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―森の湖―
[闇に広がる木々は鬱蒼として、空の浮かぶ月から地面を隠すように生い茂る。 開けた場所を探して歩きまわるうちに、大きな池を見つけた。 係留してある白い手漕ぎボートを見つけ、池の真ん中目指して漕ぎ出すと、音もなく岸から離れていく。
凪いだ水面が青白い月と星々を映し出し、まるで小さな宇宙のようだった。 池の中程まで来ると、ようやっとオールを離し。 膝にハープを乗せて。まだ弾き慣れない曲をつま弾き出す。]
――ヤ…ニク…?
[確かめるような指運びは、いつもと違い酷くゆっくりで。 途中で止まったり、また最初から繰り返したりで、なかなか曲という形に繋がらない。
>>49周りに注意を払わず、弦だけに集中していた時。 ふいにヤニクの声が聞こえて動きが止まった。]
(55) 2014/02/04(Tue) 22時頃
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あ、あの……ッ、まだこの曲、練習中で……っ
[なんで森にヤニクがいるんだろう。 まだ上手く弾けない曲を城内の誰かに聞かれると思うと恥ずかしくて、わざわざ森まで来たのに。]
――…下手…で、ごめん……。
[情けないのと恥ずかしいのとで、顔が赤くなる。 どうせなら、ちゃんと綺麗に完成した曲を聴いて欲しかった。]
ヤニクは、お散歩?
[自分から話題を変えようと、話の中心をヤニクの方に振った。]
(57) 2014/02/04(Tue) 22時頃
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…そうなんだ。 ヤニクって、いつもここ通るの?
[>>61あっさり散歩を認めたヤニクを特に不思議がる事もせず、そのまま納得する。]
少しずつ上手くなるから、待っててね――!
[ヤニクの返事がどんなものであるにしろ。 自分は暫くここで練習する事を決めて、森の奥に消えていく背中に大きく手を振った。]
(64) 2014/02/04(Tue) 22時半頃
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うん、好きする! 僕、これから毎日ここで練習するから!
[去っていくヤニクの背中に、船上から声を飛ばす。]
ヤニクー! 暗いから、転ばないように気をつけてねー!
[お前が言うなというセリフを最後に叫んでから。 そういえば吸血種は夜目が利くんだったっけ、と思い出したが、その頃にはもうヤニクの姿は完全に消えていただろう。]
ヤニクが、元気で良かった…――。
[ヤニクを見送ると、そのままボートへ仰向けになり身を横たえて、天井に広がる朝の夜空を見つめながら呟いた。]
[シュウルゥから伝言で、あらかじめ聞いてはいたけれど。昨日会うまでは、やっぱり心配だったのだ。*]
(74) 2014/02/04(Tue) 22時半頃
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/* わぁ〜トレイルそう来るのか!
(-67) 2014/02/05(Wed) 01時頃
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―森―
[>>131【トレイル・ロスチャイルドは全ての黒幕である】]
[はっと、瞼を開く。 どうやらあのまま、ヤニクの事を考えながら眠ってしまったようだった。 風は凪いでるとはいえ、長時間外気に晒された身体はすっかり冷えてしまったようでとても寒い。]
…――トレイル…。
[夢の中で何かを聞いた気がして、城の方角を仰ぎ見た。 黒い森の影が先を覆い尽くしていて何も見えない。嫌な予感がする。 胸騒ぎの理由は分からないまま身体を起こすと、岸に向けてボートを漕ぎ出した。]
(204) 2014/02/05(Wed) 22時半頃
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/* もう墓下が超気になってしかたがないんだけどw 早く逝きたい。
(-99) 2014/02/05(Wed) 22時半頃
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―森―
[暗く慣れない森の中を、カンテラと木々の間から零れるわずかな月明かりを頼りにして歩む。 ハープを抱えながらカンテラを持たなければならないため、足元がおぼつかない。
何度も樹の根に引っかかり転びそうになりながら、せめて大きな道に出ようと足を進める。]
……―――!?
[>>183>>191闇を切り裂くように銃声が響く。
背を向けて立ち去るヤニクの姿を思い出し、先程の夢で聞いた声が思い出されて。 進める歩みは急ぐ速度となる。]
アランさん……?
[小さな悪態が耳に届いたのは >>212もう城がどの方角かわからなくなってきた頃、少し離れた道の向こうにアランの姿を見つける。 彼が何処へ向かうのかは、わからない。 けれど誰の元へ行こうとしているのかは、理解していた。]
(225) 2014/02/05(Wed) 23時頃
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あ…っ
[声をかけそびれ、必死でアランの姿を追いかける。 あちらの方が歩く速度に迷いがない分、こちらがもたもたしているとすぐに引き離されて見失いそうだった。]
(228) 2014/02/05(Wed) 23時半頃
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[不意にアランの声が響く。 赤の世界を共有した記憶はないが、もしかしたらトレイルと接触したときに、なにがしかの影響を受けたのかは、わからなかったが。] …――――。
[言葉はなく、ただ1度アランに向けて頷くと。 ハープもカンテラも傍に置いて、彼の後を追いかける]
(-109) 2014/02/05(Wed) 23時半頃
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……――ヤニク!!
[アランの後を追い、たどり着いた場所。 そこには既に傷つき血を流して倒れているヤニクと、銃を構えるトレイルの姿があって――]
(243) 2014/02/05(Wed) 23時半頃
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[何かを考えるまもなくヤニクの元へと走り出した。 >>230ヤニクがトレイルに向かって武器を放つ。 >>241それがトレイルの甲を打ったのは、背後で彼が銃を取り落とす後でわかったか]
(245) 2014/02/05(Wed) 23時半頃
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[>>247 すでにアランはトレイルを庇うように彼の前へ立ち、黒い刃を向けている。 ヤニクの投げた武器がアランの足を掠めても、彼の勢いは止まらない。]
嫌だっ!!
[退けと言われても退くつもりなど無い。 >>257アランから守るように、ヤニクの左肩目掛けて閃く黒い刃の前に身を躍らせた。]
(264) 2014/02/06(Thu) 00時頃
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[>>268アランの舌打ちが聞こえた。 途端、強い力で肩を掴まれてヤニクの方へ押し出される。]
……あ…――っ!
[>>271ヤニクの腕に受け止められるのと、アランの向けた刃が服を突き破り、肉を切り裂く音が聞こえたのは同時だった。]
(276) 2014/02/06(Thu) 00時半頃
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…か…はっ……――!
[>>283ヤニクが身体を持ち上げたため、肩を狙った刃はもっと下――肺に近い部分を貫く。]
(287) 2014/02/06(Thu) 00時半頃
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……ごめん…ね……
[守るつもりが邪魔になってしまった。]
ヤニ……クっ、逃げ…て……
[せめてアランの刃から遠ざけようと、震える手でヤニクの胸を押す。]
(-126) 2014/02/06(Thu) 00時半頃
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[刃に塗り込められた毒が回る。 ヤニクまで届かないように、彼の胸を押してみても、手に力が入らない。]
ヤニク…を、助けて……。
[懇願はアランに届いたかどうか。 またヤニクを牢獄送りになんてして欲しくなかった。
ヤニクが手を離せば。 用済みとなった華奢な肉体は、どさりと地面に落ちるだろう。]
(292) 2014/02/06(Thu) 00時半頃
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よ…かっ、――た…… 役に……――――立て…、 …て……
[こんな状況でも前を向いて、敵を倒す事しか見えていない。 生きるために殺すことを生業としてきた彼から送られた、賞賛の言葉に瞼を閉じる。
こんな自分でも、少しだけ。 彼の役に立てたみたいだった――。*]
(-132) 2014/02/06(Thu) 01時頃
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だって…… 放って…… おけ…な…
……ごめ…… ん… ね……
[それを最後に瞼は閉ざされる。*]
(-135) 2014/02/06(Thu) 01時頃
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