9 「静寂の銀猫亭」より
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[酒場の賑やかさに、治らない目眩。どうすればいいかわからずにズリエル達を見つめていると、その中にエマを見つけただろうか。]
あ…エマさんならどうにかしてくれるかな…。 頭クラクラするのと…
───咽が凄く渇くの。
[そう思いつくと、エマへふらふらと近づき彼女の袖を引っ張り、何処か騒がしく無い場所へ呼び出そうとするだろうか。]
(1) 2010/05/18(Tue) 00時頃
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道化師 ネイサンは、エマに近づきながら<<聖歌隊員 レティーシャ>>が脳裏を過った。
2010/05/18(Tue) 00時頃
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[呼び出そうとした時、ズリエルの様子がおかしい事に気が付き、エマへ言おうとした言葉を飲み込む。]
(5) 2010/05/18(Tue) 00時半頃
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[エマに事情を少し話している内に、何か自分に違和感を感じ始めた。まさか自分が…そんな事は思いたくもなかったし、もし本当にそうだったとしても結果は目に見えている。なるべく落ち着いて、相手には悟られぬように平然を装いながら]
ううん…。 お酒は元々好きじゃないし、血の味が恋しいってそんなまさか。
食欲が無いのとか目眩は、この状況だからそうなってるだけかもね。 咽の乾きも、昨夜あのギネスさんに誉められての緊張からだったり。
やっぱエマさんに相談して良かった。 安心した。ありがとうね。
それよりズルエルさんが…大変だ!
[飄々と彼女に自分の意見を述べると、そそくさと皆の方へ戻った。]
(11) 2010/05/18(Tue) 00時半頃
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[慌てて皆の方へ戻ったが、変わり果てたズリエルを見ればただ慌てる事しか出来なかった。何かを頼まれるならそれには素直に従って。
バーナバスの言葉の意味は解らなかったが、彼の右手を見て心配そうに彼の顔を覗き込む。]
君、大丈夫? 痛くない…?
[滴る血。…美味しそうと言う気持ちが過るが、先程のエマとの会話もあり、心の奥の感情を必死で押さえつけながら流れる血からそっと目を離し彼の顔を見つめた。]
(22) 2010/05/18(Tue) 01時頃
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[昨夜の悪夢の後、自室に戻り眠ろうと奮闘したが左程眠れる事も無く。前日と同じ様に、ベッドの中で何度寝返りをうったかわからない。
自覚は確信に変っていた。
人に会えば、襲ってしまうのでは無いかと恐怖に慄く。いや、実際その衝動にかられている。誰にも会いたくない。だが、姿を見せずに居れば心配される上にもしかすると疑われるかもとも考える。
苦悩する内に、廊下から誰かが扉を閉める音が聞こえた。]
…行かなきゃ。
[必死にベッドから出ると、手にバイオリンのような玩具を持ち。ゆっくりと自室から出て行く。]
(99) 2010/05/18(Tue) 23時頃
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[廊下に出れば、少し先で立ち話をするロビンとギネスの姿が見えた。 階段を降りきるまでに覚悟を決めようと思っていた。その矢先に人に遭遇したので一瞬顔が強張る。
聞こえてくる会話。 ギネスからロビンに告げられる言葉に目を丸くし唾を飲み込む。
ギネスと目があえば軽く深呼吸をし、覚悟を決めて足を運ぶ。 これ以上は…と自分を繕い、今更ながらに自分は話を聞いてないフリをして。 笑顔を作り二人に挨拶をする。]
おはようお二人さん。 何やら物騒な話をしているんだね。
おや…ロビン君…だっけ? 優れない表情してるけど大丈夫…?
[自分の事は棚に上げるが、メイクのおかげでそれはロビンには悟られないだろうか。]
(107) 2010/05/18(Tue) 23時頃
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エマさんに相談した時に、これはこの状況での一時的な症状かもって納得できたから。 昨夜目眩してたけど、それもだいぶ治ったし大丈夫だよ。
そっか、エマさんなら効くお薬持ってそうだし。お大事にね?
[先程の会話は聞いてない素振りをして二人に返事をする。 見破られた気がした。気のせいであって欲しい。 ギネスの正体も知る訳も無く、必死に自分を隠そうとしていた。
手に持つ物の話をされれば]
あ、これね。じっとしてたら何だか落ち着かなくて。 今から弾こうと思ってるんだ。
ローズさんとマスターさん…それとズリエルさんの為に。 ズリエルさんは趣味じゃなさそうだけど。
[開いている片手を肩で竦めておどけてみせた。]
(114) 2010/05/18(Tue) 23時半頃
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[二人の会話を聞いてない素振りをしていたかったが、次々と耳に入る言葉に耐え切れなくなるが、ひたすら自分を押さえけていた。
だが、自分もきっと狂っていると言うロビンの言葉に]
狂って無い方がおかしいんだよきっと。
[無意識に一瞬歪んだ笑顔で。 二人には聞こえるかわからない程の声でぽつりと呟く。]
(115) 2010/05/18(Tue) 23時半頃
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好きに狂えば…いい?───自覚…?
[ギネスから聞くロビンへの言葉。ギネスの表情。 ああ、この人は知っているんだ。そう理解するのに時間はかからず。安心と言う感情に似た何かを心の中で感じると、ギネスに向かってにっこりと笑みを送る。]
じゃあ僕、先におりてるね。 お邪魔しました。
[軽く一礼をすると、二人の前を通り階段を降りていく。
酒場に到着すると、その場に居る者に手を振り、カウンターに座れば静かに演奏を始めた。 その音色は最初に弾いていたような暖かい音色ではなく、鎮魂曲のような音色。]
(123) 2010/05/18(Tue) 23時半頃
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[演奏を続けながらふと思う。──エマの薬は効かない。]
…エマさん何だか可哀想。 あんなに頑張って…────馬鹿みたい。
[そう思いながらも演奏は続ける。 狂った自分。それでも心の奥底ではそうであって欲しくなかったと言う悲痛な想いが演奏に現れるか。]
(127) 2010/05/18(Tue) 23時半頃
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[不穏な空気の中、演奏の手を止める事は無く。 衛士達に対立するバーナバスを横目で見れば対立を止める事はせず、ただひたすらに奏でる。
匂いが気になり、ふとカレーに目を向けたが、やはり満たされる物はあれではないと思った。]
(141) 2010/05/19(Wed) 00時頃
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