46 青の灯台守り
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― 自室 ―
[わかった、そう言ったけれど。 セシルを死なせない為には、守る為には]
どうすれば いいのかな
[あいた手を開いてみる。細く色の悪い、筋張った手だった。ぎゅ、と力を入れても強そうになんて見えなかった]
誰が こんなこと始めたのか
[顔をあげ、机へと視線を向ける。乾いて黒く変色した本が、其処にはあった]
(0) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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ん いいよ
[握った手に力を込める。外の世界を知っている手は、男のそれよりは男らしかっただろうか。それでも、猫のような彼の仕草に、目を細めて]
ポーチュラカも ごめん
床に座らせて
[毛布のひとつもない、部屋。今は見えない場所に押し込められた血まみれのそれ]
何か 読もうか…?
(8) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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サンドイッチ …食べ物何もなくて
[閉まったままの扉を見やる。何か声は聞こえただろうか。ああでも彼は、既に事切れているだろうサイラスは、喉を絞められたから部屋にまでは届かなかったかもしれない]
好きに 見ていいよ それか …そうだな
[手を一旦離そうとラルフを見、目が合えば]
ポーチュラカに読ませたいものが あったはず
[そう言って立ち上がろうと]
(15) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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/* んーどうしようかな。本当は部屋でようと思ったんだけど
セシルまだいるなら ラルフに第一発見者になってもらったほうがいいよね・・・
んー でも死体 みたい まだみてない
(-12) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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/* いやラルフのあとおえばおけ?
まあだって 外でたらすぐよな?サイラスホールでしんでる、とおもった。のだが。
(-14) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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/* あとまあポチュひとりは あと まあポチュ(の中の人)は死体みたいだろうし。たぶん。NG項目的に。
(-15) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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[本棚を探る。手に取るのは、女の子が竜巻に巻かれて別の世界に行くお話。もしかしたらポーチュラカは読んだことがあるかもしれない。外の世界で、どんなものが読まれているか、なんて知る由もないし興味もなかったから]
はい これ
[ポーチュラカへと両手で差し出し、外へ出ようとするラルフへ振り向いた]
あ 俺も …
[行く、と。言いたかったが。続かなかった。けれど、まだ話に聞いただけである、二人の死を 確認したい気持ちもあって]
(19) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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/* そう きたか
んー さて ぽちゅいるかにゃあ
ぽちゅかわいいよぽちゅ
(-20) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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/* いやいつでも外でれるのはわかってるし
ラルフとセシルで んー
ほれーしょー と からみたい
いや、せしるともからんでn
うわあ
(-21) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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/* [頷かれたけれど、行ってしまった。 すぐに閉められた扉。
むっとした空気が、匂いが。一瞬入り込む]
までかいて
いやまて。 血の匂いに気づいたら後おうよね。
んー
(-22) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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/* んー ポチュの返しもまだだし、ホールの動きうかがってみるか?
(-24) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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[頷かれたけれど、行ってしまった。 すぐに閉められた扉。
むっとした空気が、匂いが。一瞬入り込む]
… なんだっけ
[麻痺したのか、わかりたくなかったのか、血の匂いだと気づけずに、ポーチュラカの横へ座りなおした]
ヘレナ は 大丈夫だよ
[後で会いに行こうと心に決めて、今は本を喜んでくれた少女の傍にいることにした]
(26) 2012/03/29(Thu) 02時頃
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後で 見に行こうか ね?
[何か分らなかったけれど、さっきの空気。 今すぐに、少女を外に出すのは良くないのではないかと思ってそう言っていた。
同時に、そんな中ラルフを一人、行かせたことに、心が痛くなったけれど**]
(28) 2012/03/29(Thu) 03時頃
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無茶したら ……怒るから
[目を閉じて想う。生きていてくれ、と]
(-42) 2012/03/29(Thu) 03時頃
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― 自室 ―
え ポーチュラカ 待って…
[悲鳴には気づいた。だからこそ、止めなければと思うのと同時に、だからこそ…身体は固まり]
待 って
[薄く涙が滲んだ。置いてかれる、走り去る豊かな髪をした少女の背中に、記憶が呼び起こされ]
(100) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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[震える足を叱咤して立ち上がり、扉を抜ければ]
あ あああ なん なんだこれ
[近くの扉から部屋を覗き込むポーチュラカの姿も、見覚えのある上着をかけられた影も、今は目に入らず。赤い跡が続く、端の部屋。1番へと、青い瞳が向けられた]
ヘレナ … ?
[ふらふらとおぼつかない足のまま、赤を引き摺り広げながら扉に手をかける]
(101) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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[扉が軋む音が、擦り切れた命みたいに思えた。 寝台に横たわる彼女は、とても美しく
眼裏を幻想がよぎった。 男を塔に置き去りにした、家族。
姉と、母の姿は、ポーチュラカとヘレナの姿をしていた。似ているところなんて、きっとない。 けれど、顔なんて――名前すら、もう覚えていないのだ]
……… っ
[部屋には入れずに、後ずさった。見たくなくて、目をそらせなくて。乱暴に扉を閉めた]
(102) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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[扉からも目が離せない。そのまま、後ずさり、ふらつき、血でぬめる床に足をとられ]
――… いたっ
[転んだ先に、赤く濡れた金髪が、あった。 ああ、死んでいるのだ。
皆、死ぬのだ。
そう、理解してしまえば。ラルフの上着のおかげだろうか、その死体は不思議と恐ろしくなく]
俺 莫迦だ…
[顔を、あげた。怯えているだけでは、死体が増えていくだけだ。今、何をすべきなのか。 見渡した並んだ扉。美しい音色が聞こえていた、扉に目をとめた]
(103) 2012/03/30(Fri) 01時半頃
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