人狼議事


39 幻想第四次―銀河鉄道2―

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視点:


【人】 さすらい人 ヤニク

[上手だと声をあげる少年>>3:186に小さく笑う。
 列車が減速して駅に着く。

 輾む音を立てて列車が停まれば、少年は駅を見ようとしただろうか。

 けれど男は少年が駅に降りることは望まず。
 そっと、その背を、生へと後押しするのだった。

 それはきっと、傍目には、少年がただふっと、消えたように見える]

(1) 2011/11/02(Wed) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ネルの歓声>>2がふいに跡切れたのは、オスカーが消えた後のこと。
 トンカチをテーブルの上において、不安げなネルに視線を向ける]

 ――オスカーはきっと、大切なところにもどったんだろう。

[彼がどんな生きかたをしてきたのかは知らないままに。
 ただ、あの少年がこのまま列車のたびを続けることも、駅へと降りることも。
 ヤニクが望まなかったから、後押しした。

 ネルの問いには答えにならない答えを返す。
 問い詰められれば――どう答えようか、まだ決めぬまま]

(5) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[呆然とした様子のネルに、ほんの僅か、瞳を翳らせる]

 オスカーの大事な所がどこかは俺も知らない。
 オスカーは駅に降りたわけではなく"帰った"だけだから……
 この列車に乗る前にいた、ところに。

 挨拶はしなかったんじゃない。
 出来無かったんだ。

[生へと押し戻した相手がどんな風に消えるのか知らぬまま行ったから。
 オスカーにとっても突然だったろうと、ちいさな嘆息をこぼす。

 きっとすべてはただの自己満足だ。
 だからネルが落ち着くまで。
 疑問に答えともならぬ答えを返していく]

(8) 2011/11/02(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 心残りがあったんだろう。

[人一人、座れる場所を空けていたオスカーを思い返し。
 ネルが納得できそうな言葉を繰り返す。

 けれど、ソフィアの名前を出されれば驚いたような視線を向け]

 ソフィア?
 ――さあ、彼女のことは俺には分からない、が……
 さっきからって……なにか、離れてても話ができたみたいな言い方だな。

[汽笛を挙げて列車は駅を離れる。
 その短い間にソフィアは列車を下りたのかもしれないと、離れ始めた駅のホームに視線を向けた]

(12) 2011/11/02(Wed) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ああ……歌は聞こえてはいたが。

[歌うをのやめただけかと思っていたと軽く答え。
 不思議そうなネルに不思議そうな視線を返す。

 石を放り出して駆け出す様子に小さく吐息をこぼし。
 テーブルの上に広げられたままの星をひとつにまとめておいた。

 ソフィアを探しにいったネルを追うことはせず。
 そのまま四号車に座っている**]
 

(15) 2011/11/02(Wed) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 四号車 ―

[テーブルの上の星たちが絵の具になる途中の姿で置かれている。
 それを見ながら、楽しみにしていた少年を思い返し。
 これでよかったのだと、言い聞かせるような呟きをひとつ。

 列車内をさがしまわったネルが四号車に戻ってきたときも、きっとまだその姿はそこにあった]

(20) 2011/11/02(Wed) 19時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/02(Wed) 19時頃


【赤】 さすらい人 ヤニク

[声が聞こえてからどれぐらいだったか。
 漸く言葉を返した]

 ああ、オスカーは帰っていった。

[小さく見たことだけを告げる。
 <力>をつかっても、その後がどうなっているのかは分からない。
 だからきっと、無事に戻れたのならいいと。
 そんな願う口調でもあった]

(*1) 2011/11/02(Wed) 21時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[よかったと、届いた声の後。

 しばらくの間を空けて聞こえた言葉に、一度またたいた]

 ――いけないのかどうか、俺にはわからない、が……
 聞かれたのなら、その人は何かを察しているか知っていたのだろう。

 答えてしまったのなら仕方がないことだが。
 もし、帰りたくないという思いを抱えた人だったら、<力>があることを邪魔に思われるかもしれない。

[どんな理由で、とか考えながら、ゆっくりと答える。
 ただ、ネルの様子を見ただけに、次に誰を帰すべきかは、まだ考えてもいなかった]

(*4) 2011/11/02(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 四号車 ―

[ネルが戻ってきたのに気づいて視線を向ける。
 その、しょんぼりと肩を落とした様子にどうしたものかと戸惑う]

 ――ソフィアもいなくなってたか。
 駅で降りる理由でもあったのかもしれないな。

[けれど、言葉を交わしたのはほんの短い間だったソフィアが何を思っていたのかは分からず。
 落ち込んだ様子のネルを慰める言葉も浮かばなかった]

(52) 2011/11/02(Wed) 22時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 パピヨン……彼女が?

 他の人、か……誰だろうな……

[食堂車でのパピヨンとヴェスパタインのやりとりなど知るはずもなく。
 アイリスの問いに少し考えるように間を空け]

 ヴェスパタインか、ヨーランダか、ヴァンか……
 さて、誰だろう……

 いや、それよりも、どうして帰したいと思うのか、が大事かもな……

[思い浮かんだ人の中、ヴェスパタインなら帰したい気もした。
 彼がとった写真は良いもので。
 それはきっと、今の彼だからこそ撮れるものでもあるのだから]

(*6) 2011/11/02(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 四号車 ―

 ――そうだな、怒ってくれる家族が居るのなら、帰らないといけないだろう。

[ぼやくネルに同意するように呟き。

 鮮やかに絵の具が作られるのを見守る。
 きっとオスカーもこれを見たかったのだろうけれど。
 その代わりというようにそばにいた]

 ネルも帰る所がないのか?

[ふと、小さく呟かれた言葉が。
 なぜか寂しそうに聞こえたから無意識に問い返す]

(56) 2011/11/02(Wed) 22時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 さあ――どうなるんだろう、な。

[駅に自ら降りるという選択肢は男にはない。
 だから邪魔に思われたらどうなるのかは分からない]

 ――アイリスが、其れを不安に思うなら。
 帰してやろうか?

[存在が消されても、其れも仕方がないことだと思う。
 けれどアイリスは、乗車券を変わりに受け取っただけのアイリスはそんな結果は相応しくない気がして、問いかけた]

(*8) 2011/11/02(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[話しながらもネルの手はとまることなく。
 絵に星のきらめきが乗せられていくのを見る]

 戻りたくない、のか……
 それなら、戻らなくてもいいんじゃないか。

[望まないと、聞いたからネルの背を押すことはない。
 そのまま鮮やかに色づく絵を見つめ。
 問い返されてようやく自分が口にした言葉に気づいた]

 ああ――、そうだ。
 俺はどこでも旅をしているようなものだからな。
 帰る場所などない。

(60) 2011/11/02(Wed) 23時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 ――ヴェスパタイン、か……

[パピヨンが願った人物の名を聞いて、どこか納得したような呟きをかえす。

 本人に聞いたほうがいいかという問いに、思案するような間があき]

 聞いたほうがいいのかどうかはわからない、が――
 彼なら、尋ねたら真剣に答えてくれるだろう。

(*11) 2011/11/02(Wed) 23時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[そして、問いに返ってきた答えに]

 そうか……
 なら、一緒にいてくれ。
 二人でならいろいろ考えることもできるし、な。

[話し相手がいるだけでもありがたいというように。
 不安そうな、最後の問いかけにかえした]

(*12) 2011/11/02(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[絵の中のススキが風にそよぐのを見る。
 鮮やかに描き出される景色から、それを作り出す少女に視線を戻し]

 ネルが其れを幸せだと思うのなら。
 俺はネルが列車に乗り続けているのもいいと思う。

[幸せだというのなら否定することはない。
 尊敬のまなざしには、小さく苦笑を浮かべざるをえなかったけれど]

 ただの根無し草だ。
 そんなに格好いいもんじゃない。

 一処に落ち着かない人間には周囲の風も冷たいものだからな。

(65) 2011/11/02(Wed) 23時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 ああ、だが、無理はしないようにな。

[聞いてみると答えたアイリスに声を返し。

 弾んだ声での返答には、ほんのすこしくすぐったいような気持ちになった]

 ――ああ、よろしく。

(*16) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 いけるところまでいけばいい。
 降りても絵を描き続けられるのなら、いいな。

[戻ったら描けないのだろうか、と浮かんだ疑問は、口にすることはない]

 ああ、みんな、よそ者が入ってくるのは好まないらしい。

 ――そう、だな。
 この列車が家になるのなら、其れも楽しいのかもしれない。
 乗っている間に、根を下ろしたい場所も見つけられるかもしれないし、な。

[ネルの提案に少し考え。
 それも悪くはないかと、笑って答えた]

(72) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 そうか、ならきっとネルが降りた後でも、どこかでネルの絵を見ることができるだろうな。

[降りた後がどうなるかは知らないままに。
 そんな風に小さく笑って。

 白が似合わないと揶揄われるのに軽く肩をすくめた]

 まあ、たしかに、俺に白は似合わないが。
 なら列車に住むのではなく、どこか住む場所を見つけることを、がんばってみるのもありかもしれないな。

[白い服をきた乗務員たちを思い返して、やれやれと呟いた]

(78) 2011/11/02(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 巨匠、か……
 ならそのときは偉大な先生にぜひ思い出話でもしにいかなければな。

[くすっと可笑しそうな笑いをこぼし。
 寂しくなるといわれて驚いたようにまたたき]

 なら、ネルが降りるまでは見つけたとしても列車は降りずにいておくか。

[軽くかえす言葉は冗談まじりで。
 絵に集中したネルから返事がかえってこなくなれば、邪魔をすることなく、描き出されるものを見ていた**]

(84) 2011/11/03(Thu) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/03(Thu) 00時頃


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