251 洋墨と躍れ、心の随に
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シルク! 今日がお前の命日だ!
2018/10/16(Tue) 07時頃
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/* やつがれ、二日目からずっと金枝篇投票がデフォルト あれかな、入村早い人が初期なのかな
今日は狼落ちが必須なので何とかえんかしたい心
(-3) 2018/10/16(Tue) 08時頃
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/* ジョンー!(叫ぶ)
(-8) 2018/10/16(Tue) 10時頃
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[さくり、さくり 触れれば溶け消える牡丹雪を降らせつつ 現代の服を纏うたやつがれは道を歩いていた やがてそれは丘へと向かいて上り坂
足踏みしめたその、時に。かそけき銃声の音 ふわり、匂う白百合の香 其方に興味を惹かれるが如く 足をむけたは偶然か、或いは縁か
さく、といふ音が。白百合を踏めば しゃくり、といふ音へと変わる その場に未だ、傷つき洋墨を流しながらも 銃持つ”彼”がいるのであれば 地を染める白銀を目に留めれば
やつがれが知る、君の名を
小さく、呼ぶことであろう>>2*]
(27) 2018/10/16(Tue) 19時半頃
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[雪に萎れず咲く白百合は 綺麗と評されるべきものなのであろう 触れてみたい。だが自分が触れれば きつと萎れてしまうのであろう
故に躊躇う、儚き美しさであろう 雪、否。花を踏みしめる足音と共に 再び現れた己は、灰であつた瞳に 薄っすら緑の燐光を纏っていた その瞳は一度目、彼に出会った時よりも 僅かに感情といふものを揺らめかせるやうに
されど傍目からは無表情に、問いかけにこっくりと頷いた]
(40) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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”嫌いなもの”から生まれた、 ”あまり嫌いでないもの”がいうていた
――やつがれは、奪う者でしかなくなったのだと おめでとう、と言うていた。
[そのことのはをのべるとき、淡々としたなかに ほんの僅かに滲む安堵 それは漸く、この世界に認められたのだ 居場所を得られたのだといわんばかりの]
だったらそれが、やつがれを定義するものなのだろうと。 それがこの世界での、やつがれの居場所―― 探し物であろうと、考えるのだが。
[と、ジョンに告げれば一歩、踏み出す しゃくりと鳴る、白の花 踏まれたそれの匂い立つ独特なる草花の香]
(41) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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[冷えた手は、彼の右の腹から流るる 彼の故郷の煙色に似た洋墨に触れようとする ――無論、それを避けることも可能であろう
若しも避けぬのなら、少しばかり眉根を下げる ――そう、下げたことに”自分自身も気づかない”まま
無防備に視線を下にさげた*]
(42) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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―― 逃げてと、いうたのに。
[無論、逃げぬという意思表示は聞いていた なのに”何故か”そのやうなことが口を突いて出る
冷えた掌は、その洋墨が再びえぐられるか 動いた際に漏れ出るを防ごうとするであろう 薄く氷を、其れに纏わせてしまおうとする
されど自分でもわからない。なぜそのやうなことをするのかが]
(じぶんのなかに、芽生え始めた感情、すらも)*
(-41) 2018/10/16(Tue) 22時半頃
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/* きいてアロエリーナ。超眠いのあろえりーぃな (平日は大体眠い)
(-43) 2018/10/16(Tue) 23時半頃
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/* ジョン、今日はねるましたかな? (やつがれいまねむいです、ねむむ)
(-50) 2018/10/17(Wed) 00時頃
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[自身にとって洋墨を孕む書霊は レイが教えてくれた、世界に留まる手段として 手に入れるべきものであるといふことであつた>>79 しかし、 悪意、嫌悪、不可思議、或いは感情の塊 つまりは”王子様”という存在に出会う前には それは手段として有用であるが 実際に用いるとどうなるのかを やつがれは理解していなかった
―― もしも。を紐解けば 歴史にはいくつも分岐点の枝葉はある
もしも、ジョンと最初に出会った時に 居場所を求めることを肯定されていなければ やつがれはきつと、誰かの居場所を奪ってでも この世界での居場所が欲しいのだと自覚することはなかった
もしも、次にであったのが”子供”でなければ 自分の中に他者への負の感情が芽生えることはなかった]
(83) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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[『デッドコード』といえど その性質は多種多様である>>79
自分のやうに、世に触れる前に消えざるを得なかった 故に感情の多くを欠落しているものもあれば 世に触れているからこそ、歴史の闇に葬られたことに対し 思うことがある者も、いる
どちらが幸せか?――― さあ だが、何方にせよ。世界からはじき出された者というのは同じこと]
奪う。
[やつがれは、じつと彼を見る そして思考を巡らせ首をかしげるのである]
(84) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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―― ”嫌いなもの”の洋墨を手に入れること 世界でのやつがれの居場所を、つくるために でも、そうするとアントワーヌは消えてしまった
世界から、消えること?
[だが。アントワーヌが指摘したやうに それを”悪い事”とは思わないのだ 世界からの軛を要らぬというていた”少年”なれば 自分が得て、彼が捨てられるのなら 其れで良いではないかと思つていた
――やつがれにだけは、いやだと いふていた言の葉がちらりと過るが、
”今は”ただ過るだけであつた]
(85) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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それは、”嫌いなもの(シルク)”がいふような ”わるいこと”なの?
[首を、傾げる。でもやつがれはそのことしか知らない だが―――”やり方次第”と目の前の彼はたしかにいふた そして、自分自身を”傷つける”のだと]
”傷つける”。 すすめ、られない。
やつがれは、これしか、しらない。 ではこれいがいでどうすれば やつがれは、居場所が得られるの?
[ちり、と透明な緑の燐光が瞳を揺らす 安堵を不安に染める眼前の者のことのはに 降る雪が痛みすら齎すほど冷たさを増した]
(86) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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[銃を下ろさぬ彼の、洋墨を流す脇腹に そっと触れる手は氷を纏う
傷口を冷やし、凍らせて 手についた洋墨の残滓を口元へと運べば 一度、含んで―――……また、首を傾げた]
……おかしい。 ”嫌いなもの”の洋墨を得た時には やっと居場所が得られたのだとおもつたのに
どうして、ジョンの洋墨が 流れるを見るのは、”痛い”のだろう
[つきりと、何故か胸が痛む]
(87) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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ほんの僅か、得られても 全然嬉しく、ない。
[どうして。と尋ねる無垢に混じる透明緑の燐光は 柔らかな輝きと共に淡く瞬く
王子の残した呪いが
―――蟒蛇の毒がやつがれの中に 廻り始めるのだ 気づかぬうちに、ゆつくりと*]
(88) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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奪われないために、奪う だから、ジョンは怪我をしているの。
ジョンも、誰かを、奪った?
[視線が下り、自身に注がれたを知れば ふ、と顔を上げる 自分自身ではわからないが、 最初の頃よりかは僅かに情が滲むやうになった顔を
――今を表すとしたのなら 困惑、或いは哀といったところであろうか 子供が、親に叱られて 何故叱られたかわからないといったやうな
ポーラーハットに翳る灰杜松を探すやうに
じっ、と*]
(-66) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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/* ─────────
各位お疲れ様。
状況的にはU29>悪霊>語り手>黒瀬氏の レイの見解に追従 ダメージ量的換算も含めてで、ある
やつがれのところは、語り手が20時以降がコアなので 状況を覆すのは難しそうであると追記しつつ 動きが悪くて土下座の極み……(床に頭こすりつけている)
やつがれとしては、20時決定に賛成の構えをしつつ 今回残り人数的にほぼ必ず赤陣営を 吊りでもっていくと思われるため 念のためセットは複数人が良いかと思われる
─────────
(*11) 2018/10/17(Wed) 11時頃
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……。銀、レイ
[かれらの交わされるコトノハが あまりにも、やつがれのこころの中に掻き立てる何かがある (いわゆる、其れは不安である)
――白に混じる燐光、ゆうらり 心の機微に合わせる様に揺らめきて
されど続いて何を言えばよいのかわからずに 佇みて、沈黙]
(*18) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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/* まさかのクトゥルフ 美味しい
(-117) 2018/10/17(Wed) 19時半頃
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/* ───────── お疲れ様しつつ、やつがれのところ 未だ戦闘開始できてない申し訳ない(ふるえごえ)
死亡フラッグの奪い合いを応援しつつ、 襲撃▲U29にセットしてある
日付変更あたりで寝る予定だが、朝早起きして 本決定見るので襲撃セットに関しては大丈夫だと申し添える
皆無理なきようリアル大事に ―――――
(*22) 2018/10/17(Wed) 20時半頃
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/* つぎはわんこそばかな?>わんたんめん
(-122) 2018/10/17(Wed) 20時半頃
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やつがれが、やつがれのあるが、まま? ……レイ、やつがれは、心配、している。
[小さく笑みを零したようなささめき そうだ、この気持ちは――心配、と。いふのだと。君の言葉で理解した
創作上の世界。君と銀は共通する世界観はあれど 自身は生まれたばかりでもあり。また雪降る一つの村を舞台にしたクローズド・ワールドでもあつた だからこそ、交わされる会話の中の単語に関しては 分からぬことも多々あった、けれど]
―― レイ、が、だいじょうぶなら いいの。 ねぇ、レイ。 やつがれらと一緒に、いてね
[君の掌で、自分や銀を撫でてくれるのならそれが、いいとばかりに。小さく ああ、そうか、やつがれは君らと作ることが可能なら 本として生まれられる世界で 多くの人に手に取られたいけれど
君にも、読まれたいのだと、 ぽつり*]
(-131) 2018/10/17(Wed) 23時頃
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[王子様の蟒蛇が残した毒の残滓 それは生まれたばかりの自分では、到底毒にはなりえないもので ある”はず”であつた
―― それの前提条件を開示しよう
『酷い事をしないのなら、 傷付けるような事を思わないのなら、 何の効果もないただの洋墨
けれど、そうでないのなら。 少しずつ、少しずつ、その活力を奪っていく』
そう、この前提条件には 自身の為すことについて酷い事をしているという自覚 傷つけるという自覚が必要なのである
―― 無垢故に、自身の為す行動が 酷い事であるという自覚は、やつがれにはなかったのだ それは1人、洋墨へと変えて回収しても、尚]
(155) 2018/10/17(Wed) 23時頃
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[その、はずであつたのだ]
(156) 2018/10/17(Wed) 23時頃
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[シルクの洋墨を得るために 彼と闘い、傷つけ、回収したこと その際に負うた傷も、痛みはあれど 其れに関して左程気にすることはなかった
――だが、今目の前のジョンが 脇腹や左肩から流す、油交じりのやうなセピア それを見るのが、”痛い”と思った]
(157) 2018/10/17(Wed) 23時頃
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[時折紡がれる、レイのかそけき聲も
銀が、レイに伝える言の葉に滲む情も
それに対しての不安や、無力感といった 感情ひっくるめて、”痛い”、と]
(*28) 2018/10/17(Wed) 23時頃
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[……では、からだ半分、吹き飛ばされた 嫌いなもの、は
痛かったのだろうか
ポツリ、と考えの一滴が 心の随を滲ませた*]
(160) 2018/10/17(Wed) 23時頃
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やつがれにとってのきらいが、 だれかにとって、すき
――……そう。 それでも、この世界から自由になりたがった その場合でも、二度と、顔を見られないのは 嫌と思う人がいるのか。
[1つ1つの反芻 今迄は知識をなぞるだけであつたのに、 ――嗚、それでも今は学ぼうとしているが故に その言葉は片隅に引っかかった]
(236) 2018/10/18(Thu) 06時半頃
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悲しむ、憤る。 ――奪い返しに、くる。 やつがれに?わからない。
[それは存在を認められた、といういみならば喜ぶべき されど、それが”きらいなもの”と対峙した時に 少しばかり”痛んだ”こと思えば それは”余り嬉しくない”のである
だからこそ―――わからない。と小さく首を振る]
(237) 2018/10/18(Thu) 06時半頃
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