198 冷たい校舎村4
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/* 偶然かもしれないけど、零の吊り先にすごいくらっている、なう。 どういう理由であれ、選ばれたのならそんなに嬉しいことはないよね
(-3) 2016/09/21(Wed) 00時頃
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―午後8時50分― [結局、歩きだしていくらも経たないうちに。誰にも会わないうちに。鐘の音が、聞こえた。>>#0 一度目の鐘で校舎に異変が起きて、二度目の鐘の後、治のマネキンが現れた。三度目の鐘で、純と志水が消えて。 ――なら、四度目の鐘の後は? 誰か、に、会いたかった。会って安心したかった。もう誰も、いなくなったりしないのだと。もう何も、壊れることは、ないのだと。]
(6) 2016/09/21(Wed) 01時頃
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[3階の廊下。とりあえず、目についたドアを開けて行く。誰か、いないかって。 校長室。多目的室。誰もいない。 そして、音楽室の扉を開けた。]
……、っ
[それ、を、どう思えば良いのか、わからない。すっかり嗅ぎ慣れてしまった、けれど不快感は消えない鉄の臭い。それさえなければ、いっそ芸術的であるようにも見えた。 カーテンに吊るされて、てるてる坊主のようになったそれ。>>3:443 それは、クラスメイトの女の子の姿によく似ていた。]
(8) 2016/09/21(Wed) 01時頃
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……し、のざき……?
[これは、篠崎なのだろうか。信じられない思いで、おそるおそる手を伸ばした。そっと、篠崎によく似た茶色い髪に触れる。 それは慶太の体感で言う昨日の朝、触れた髪>>0:117と同じように、細くて柔らかくて、ふわふわとしていた。 ああ、俺はこの感触を知っている。これ、は、篠崎だ。 治のマネキンも、純のマネキンも。もちろん遠目に見ただけの、志水のマネキンにも。信じられない思いだったけれど、触れた感触ですとんと腑に落ちた。 ああ、でも、マネキンならば、身体は柔らかくないのかな。>>1:284さすがに触ってみようとはしなかったけれど、そんなことを考えて。 とりあえず、誰かを呼んでくることにした。このままにしておくのはどうかと思うけれど、一人で片付けてしまうのも違う気がして。 篠崎と仲が良いやつ、そう考えて浮かんだのは田井だった。見るのは辛いかもしれないけれど、見ないのはもっと寂しいだろうって、なんとなく。 この世界の主がやったのか、そうでないのかはわからないけれど。今までの全員が、違う形の"死に方"だったから、それにも意味があるんじゃないか、って。 芸術的にも見えるそれ、を置いて、音楽室を出た。*]
(11) 2016/09/21(Wed) 01時半頃
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[田井を探そうと音楽室を出た時、香坂の姿が目に入った。>>13 誰かいる?って聞かれたことまでは読みとれなかったけれど、中の様子を聞かれているのだろうな、と思って。]
篠崎が、首、吊られてる。
[はっきりとそう告げた。あれは篠崎だ、と確信していたから。それから扉の前を空けて、どうする?って顔をする。見ると言うのなら、止めるつもりはなかった。**]
(19) 2016/09/21(Wed) 02時頃
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[香坂が来たタイミングで、亀井が姿を現した。>>24 これで、二人は無事だってわかる。この世界から消えていないことを、無事と言っていいのかはわからないけれど。それでもやっぱり痛々しいので、なるべくなら"死"は見たくない。 あとは、誰が残っているんだろう。誰が、いなくなったんだろう。酷く、嫌な予感がした。 二人は中に入るようだった>>26ので、その背を見送ってそっと離れる。 誰か、に会いたかった。みんなの顔を見て、安心したかった。 でも一番に探しているのは、一番に求めている、のは。**]
(54) 2016/09/21(Wed) 15時半頃
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零に、会いたい。
(-35) 2016/09/21(Wed) 15時半頃
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[二階、一階と降りていっても、人の気配はしなかった。まさかもう、残りは残りは3人だけ……なんてことは、ないだろうと思いながらも。ぶるりと身を震わせ、体育館に向かった。あそこには、治のマネキンがあると言っていたはずだ。誰かがいるかもしれない、と思って。 嫌な、予感がする。警鐘には耳を塞いで、ふらり、体育館に足を踏み入れた。**]
(55) 2016/09/21(Wed) 16時頃
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[音楽室を立ち去る時、背中に向かって投げられた言葉>>57。 追いだされた、って、この世界の主にってことだろうか。わからないけれど、帰れたなら良いなと思った。 帰れたなら良い、でも、やっぱり死を模したマネキンというものは辛くて。 死なずに帰れたら良いのに、と思う。そもそも、死んだら帰れるのかだって定かではない。 もうクラスメイトの死体、もといマネキンは見たくないなと、思いながら体育館へ。 話し声が聞こえて、誰かいるんだとほっとして。中に入れば、そこにいたのは哲哉、臨、田井の3人。 ひとり、足りない。頭の中の警鐘が大きくなった。血の、臭いがする。]
(162) 2016/09/22(Thu) 08時半頃
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[そのまま、うずくまってしまっていたらしい。頭の中で鳴り響いていた音が少し落ち着いた。 背後から聞こえてきた>>114声に、振り返ったら亀井と香坂。 朝比奈、って、零の苗字を指す言葉に、びくりと肩が揺れる。舞台裏。>>115舞台裏、に、いるのか。ある、のか。 後者だろうなって、さすがに予想がつく。 大丈夫。 大丈夫、零は、一足先に帰ったんだ。だから、大丈夫。 だいじょうぶ、と、何度も心の中で唱えた。大きくひとつ深呼吸。失敗だった、血の臭いが鼻に思い切り入ってきた。 でも、無理矢理に笑顔を浮かべる。そっと背を叩いてくれた臨>>118に、笑みを返した。]
俺は、"大丈夫"。臨こそ無理してんじゃねーの?
[委員長然と、皆を支え続けているように見えるけれど。それは並大抵の疲労ではないだろう、と労うように背を叩き返した。]
俺も、零、見てくる。
[また会える、と信じているけれど。ひとまずのお別れを言いに。]
(163) 2016/09/22(Thu) 08時半頃
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[亀井の隊列>>133というには、だいぶ遅れて舞台裏へと歩く。戻ってくる亀井とすれ違っただろう。 改めて正面から見た亀井は真っ赤になっていて、きっと篠崎を下ろしてあげたのだろうな、と思った。 そういう優しさとか正しさ、みたいなものは、慶太にはないものだ。 ほぼ同じ高さの目を一瞬見て、逸らす。 この世界に来てから、自分が周りをほとんど見ていなかったことにじわじわと気付かされるようで、なんとなく居た堪れなかった。]
(164) 2016/09/22(Thu) 08時半頃
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―舞台裏― [零は、血溜まりの中に倒れていた。>>3:456 弧を描くように広がる赤を、気にせずに踏んで近づく。 臨が言った通り喉は切られていて、けれど髪は綺麗に整っていた。>>135 これは、零、なのだろうか。 さっきは篠崎を確信を持って篠崎と断言したのに、またわからなくなる。 だって。 触れた手は、温かくもないし、無機質だった。 そっと持ち上げて、自分の頭に乗せてみる。零に撫でられるのと、全然違う。 大丈夫、だと思ったはずなのに、また涙が出そうになった。]
(165) 2016/09/22(Thu) 09時頃
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零、
[頼むから、俺を置いていかないでくれ。 零がいないと何もできない、わけじゃあないけれど。隣に、いて欲しかった。 ああ、でも、そう思っていたのは慶太だけなのかもしれない。結局いつも頼って、甘えてばかりで、零のことすらちゃんと見ていなかったのではないか。 今、後悔しても、遅いのかもしれないけれど。 もし零が現実に戻ったのなら、自分も無事に帰れたなら。とりあえずめちゃくちゃに甘やかしてやろう、と決めた。相談してくれなかったとしても、無理に言わせようとするのではなく。まずは頼りたい、と思われる自分になろう。 今度こそ、一から、対等な友人に。 零になんて、する気はなかった。**]
(166) 2016/09/22(Thu) 09時頃
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/* さやかわいい
(-97) 2016/09/22(Thu) 19時頃
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[どれくらい、零の前に屈んでいたのだろうか。一度大きく息を吐いて、立ち上がる。]
じゃあ、またな。零
[また。 今度は現実の世界で、温かくて生きた零に会えると、信じて。 まずは今残っているメンバーと、この世界の主と。あとはもしかしたら、自分と。きちんと向き合ってみようと思う。]
(227) 2016/09/22(Thu) 21時半頃
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[自分が主である可能性は、ずっと考えていなかった。考えるまでもないと思っていた。 文化祭は楽しかったし、今さら死にたいと思うこともない。でも、文化祭についてはともかく。死にたいほど辛い出来事ならば、忘れてしまっているのかもしれない。 今度こそ、会った誰か、ときちんと話そう。]
(228) 2016/09/22(Thu) 21時半頃
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/* さやかわいい。
(-108) 2016/09/22(Thu) 21時半頃
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[体育館を出て、校舎の方へ。昇降口には、臨と田井の姿があった。>>226>>232 篠崎のところに行ったんじゃなかったっけ、と思ったけれど、臨は志水のマネキンも見ていなかったのかもしれない。 今まで見てきたマネキンは、志水以外みんな屋内だったから。やっぱり寂しいよな、と、考えながら声をかけた。]
臨、田井。 ……なんか、いいことあった?
[二人は、笑いあっていたものだから、思わず。]
(252) 2016/09/22(Thu) 22時半頃
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[田井が、手を振ってくれた。>>259 顔を覗きこまれて、なんだろう、と思ったら。]
……ああ、大丈夫。あいつ、きっと無事に帰れた、んだよな?
[心配してくれたのだとわかって、笑顔を返す。]
俺も、みんなで帰りたいなって思った。 ホスト、が誰なのか、全然わかんないけど。そいつも生きたいと思って、一緒に帰れたらいいよな。
[約束を聞いて、頷く。今度こそ、みんなで。高校最後の文化祭はやり直せないけれど、残りの高校生活を最高に楽しかったって言えるものにしたい。]
俺も、約束する。 みんなで、帰ろう
(260) 2016/09/22(Thu) 23時頃
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俺たちが、呼ばれた意味? 気付いて欲しかった>>1:6ってやつかな。 気付いてやらないと、だよな。
[自分がホストである可能性も、なくなったわけではないので。その場合はどうやって気付いたらいいんだろ、と思いながらも。 まずはホストを見つけよう、という言葉>>263には頷いた。]
次、誰が帰るかわからないけど、もし俺が残ったらちゃんと見つけて、一緒に帰るよ。……俺だったとしても、帰りたい、って思うから。俺じゃねーのかな……
[自分でも首を傾げつつ。]
もし俺が先帰ったら、よろしく。
[先ほど二人が同じような会話をしていた>>203とは思わずに。 約束の握手、とばかりに、右手を差し出した。]
(270) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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/* あーーーーーー落ちロルに挟まるのは申し訳なさの極み
(-118) 2016/09/22(Thu) 23時半頃
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