175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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イアン! 今日がお前の命日だ!
2015/11/18(Wed) 01時頃
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/*気分悪くされていたら申し訳ないです。 少しでも楽しまれていたらいいですし、リアルが大変なら無理はしないでほしいです。
墓下読みながら寝ましょうか。
(-4) 2015/11/18(Wed) 01時半頃
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[聞き取れる声は、彼の声だけ。>>+14 心の内、彼が何を呟いたのかは、"まだ"知らない事。>>+15 報告という言葉に、緩く首を傾げた。>>+16 モバイルを操作していることもなかった。 それに………何を報告したのだろうか。
イアンの顔に浮かんだ笑みが見えると、何だか恥ずかしくもある。 ――がっついているように映ってしまったのだろうか。と。 ただ、蔑むような感情は窺えなかったから。]
じゃぁ、戻ろうか。
[照れ隠しに彼の手を引こう。 余計にがっついているように見えたかもしれないけれど。]
(+39) 2015/11/18(Wed) 14時頃
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[寄った大部屋で。
コートとマフラー、そして手袋も外す。 キーホルダーは身につけたまま。 勇気を貰った星は、手放し辛い。
テーブルに移動すれば、聞こえた声に、頬が朱に染まる。>>+17]
えっ………………あ。
[大部屋では落ち着かないだろうと手を伸ばした二人部屋の鍵。 他意は無かった。 ただ、二人で落ち着く場所に行きたくて。 "そう"見えると気付いたのが、ちょうどその時。 先ほどの自分の行動とも相俟って、帯びていく羞恥。
嫌いじゃないと言われたけれど。 鍵を置く事は出来ない。]
(+40) 2015/11/18(Wed) 14時頃
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[期待していない、訳はない。 触れたいと思っていた人肌。 それは、品物を受け取る時に偶発的に触れる指先ではなくて。
話し終えたら、戻ればいいと思っていた。 大部屋に戻り、花札やトランプをしているだろうヒューやヴェラさん、十吾さんに混ざればいいと。 ああ、でも、十吾さんは確か―――>>1:15
そこまで、動かないまま。 ぐるぐると考えれば、手が重なる。>>+17]
………………………、
[赤い顔のまま頷く。 唾を飲む音が、聞こえていないといい。
この手を、退かせるわけなんて、ない。**]
(+41) 2015/11/18(Wed) 14時頃
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/* なんだろう。 すごく、すごく人のせいにしているロルだなと。 自分のロル。ススムのロル。 もっと気持ちの良い文章書きたい。
素敵な相方さんで、すごく転がりまくってる。 メモからにじみ出る優しさが、もう。もうね。がんばる。
(-20) 2015/11/18(Wed) 17時頃
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[ベッドに載せた鞄を拾う。 恥ずかしいのと、緊張するのとで、せめて酷い顔になってなければ、良い。 鍵を握る手には、先ほど触れられた熱がまだ残っていた。 手袋越しではなく、肌が触れていたから。 まだ熱い頬を見ると、深呼吸で鼓動を抑える努力は報われそうにない。
イアンの準備が済むのを待てば、連れ立って厨房へむかった。]
えっと……これ、かな。
[冷蔵庫を開けて、黒のゼリーを取り出した。>>2:16 外で天体観測をしているから、付けられる照明は最小限。 その明りに当てると、うっすらと透ける、綺麗な色をしたゼリー。]
おいしそう。 あ、夕食のデザートもおいしかった、けど。
[確かに綺麗だけど、艶やかな輝きは食欲もそそる。 彼のつくったゼリーは優しい味。 だから、きっとこのゼリーも。]
(+42) 2015/11/18(Wed) 18時頃
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[ゼリーと荷物とを持って、2人部屋へ。 とは言っても、移動距離など高が知れているから、着くまでにそれほど掛らない。 鍵に付いた部屋の番号を確認して、扉の前で立ち止まる。
荷物と、ゼリーを持っているせいで、自分で鍵は開けられない。 だから、先ほど厨房で、渡してあった、はず。]
ごめん、お願い。
[開けてもらうようにお願いして、開くのを待とう。
しばらくすれば、カタリと、硬質な扉の開く音。 妙に響いた気がした。**]
(+43) 2015/11/18(Wed) 18時頃
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[己の事ばかりで、そう言う気遣いが、自分にはどうやら出来ない。>>+77 甲にあった温もりが消えたのは、名残惜しいが。 撫でられた箇所、その感覚が、肌に残った。
荷物を掻き集めている間に書かれた手紙>>+78を置き、部屋を後にする。 こちらを待たせない手際、他を困らせない所作。 わかってはいたけれど、そこが好きで、 そこが、羨ましい。
たった5年、それでも。彼は自分よりも、大人だ。]
(+87) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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[ほら、また。>>+79 さり気なく混ぜられた好物も、そう。 この、ゼリーも、そう。 それは嬉しくてたまらないプレゼントなのは、本当の事。
しかし、同時に自分の子どもらしさを見せてしまっているようで。 効率的にカップを準備して、先を見越して攫われる鍵。 嫌ではない、決して。]
……うん、ありがとう。
[こう言うさり気ない優しさに、惹かれた。 それが、注がれるのは、自分だけ。 嬉しくないはずがない、
けれど。]
(+88) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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[二人部屋に仄かな明かりが灯る>>+81
中は、ベッドが2つと小さなテーブルと椅子。 主な構成はそれくらいの、簡素なつくりの部屋だった。
足元とゼリーに気を付けながら、部屋に入る。 ひとまず、テーブルの近くに荷物を、 テーブルの上にゼリーを置いた。]
イアンは、どっちがいい、かな。
[窓際と廊下側と、どちらのベッドで眠るか。 その選択権は譲ろうと。]
(+89) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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いただきます。
[それは母の祖国にいた頃から続く、癖。 食べる時には、作った人へ感謝を込める挨拶を。 ベッドを決め、荷物を置き、テーブルに座って、ゼリーを突く。
綺麗な黒は、どんな味がするだろう。 スプーンで掬い、口へ運ぶ。]
あ………美味しい。
[つるりとした舌触りが良い。 そのまま喉へ滑ってしまいそうなそれを何とか舌で引き止めて、噛み、味わう。]
美味しい、これ。 ありがと………
[何だか子どもっぽいだろうか。 礼を述べるために上げた顔、視線を合わせた後に、 再び掬い上げたゼリーを見る。]
(+90) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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はい、イアンも。
[一掬い、ゼリーを載せたスプーンをそのまま、 彼に向けて差し出した。*]
(+91) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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/* 秘話、どこから入ろうか。 部屋で入れば良かっただろうか。う………ぐぅ。
でも、あーんできた、ぞ! これはやりたかった。
(-47) 2015/11/19(Thu) 00時頃
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/*朝は時間取れないけど、これだけ。 テーブルが邪魔なことだけはわかった。
(-70) 2015/11/19(Thu) 07時半頃
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[イアンが窓際のベッドを選んだのなら、自分は廊下側のベッド。>>+117 窓からは綺麗に星が覗くだろう。 大部屋の窓も、見えそうだったから。]
……ありがとう。
[カップに注がれた飲み物を受け取って。>>+118 室内だから不自然だとコートは脱いだが、やはり寒い。 受け取ったカップで、指先が温まっていく。
一口、飲んだ後にゼリーを食べ始めた。]
(+157) 2015/11/19(Thu) 20時半頃
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[ゼリーを食べている間に、視線を感じた。>>+119 やはり気になるものなのだろうか。 食べる所、口元を見られている―――気がする。 あくまで気がするだけで、確認はしない。 が、意識をしてしまえば、それまで。
一掬い、ゼリーを差し出したのはおすそわけと言うよりも、その行為自体が目的。 先ほどまで、自分が口に含んでいたスプーンが飲み込まれて行くと、気付かないほど浅慮ではない。 間接的な接触。 自分で仕掛けた事とは言え、気恥ずかしくもあり。 最後にちらりと見えた紅い舌が、妙に扇情的に映る。>>+120]
………あ、うん。 またお願い。 イアンの作る料理はおいしいから。
[その視線を外せなくて、一瞬返答に間を開ける。 親しみを込めて、呼ばれた名前にも、心臓が跳ねる。 舌の上に残る、仄かな苦みのせいか、耳にとても甘く響き。 自然と頬が緩んで行くのを感じた。]
(+158) 2015/11/19(Thu) 20時半頃
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[ゼリーを食べ終えて、一息を吐く。 勇気を出して踏み込んだ一歩。
受け入れられて、こうして今、2人きりで過ごしている。 特別に作ってもらった菓子も食べ終えて。 十二分に、幸福だ。 満たされている―――はずなのに。
ちらりと見るのは、向かいに座る彼。 口元に目が行くと、思い出すのは、あの光景。>>+158
満たされている、はずなのに。 やたらと、乾いてるかのような。
聞きたい事もある、知りたい事もある。 色々話したいからと、2人部屋に来たのだけれど。 ―――いや、でも。 これも知りたい事、なのだろうか。]
(+159) 2015/11/19(Thu) 20時半頃
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ねぇ、イアン。
[恐る恐る、口を開く。 何故か、視線は合った。>>+121 同様に見られていたのだろうか。
椅子から立ちあがり、彼の近くへ。 テーブル越しでは遠かったから。 まるで店にいる時のような、その距離がもどかしく。
近付いて、屈む。 普段は自分の方が5cm、下。 でも今は自分が立っているから彼よりも頭は上に。 顔を近づけて、小声で、問う。**]
(+160) 2015/11/19(Thu) 20時半頃
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―――ねぇ、キスして、いい?
[触れたいと言う欲に、君を知りたいからと言い訳をして。 嫌がる素振りがないのなら、答えを聞く前に塞いでしまおう、か。**]
(-86) 2015/11/19(Thu) 20時半頃
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/* うっちゃるは言葉として聞いた事はあるけど、初めて見たのでぐぐる。
静岡あたりの方言ですか。 放っておく。ふむ。
(-89) 2015/11/19(Thu) 21時半頃
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[思っていたよりも、早く返った囁きに、僅かに目を見開いて。>>+189 顔には笑みが。 柔らかそうな唇には甘い言葉が。 浮かんでいた。
吐息の掛かる距離で見つめる時間は短い。>>+190 望んだ事だ、二人共が。
左手は肩に、右手で彼の頬に触れた。 そのまま、誘われるように口付ける。 合わせた唇はほろ苦い、珈琲の味。
もっと味わいたいと、唇を甘く食み、舌で唇を湿らせていく。 夢にまで見た温もりが、腕の中にある。 触覚と味覚で感じる幸福を噛みしめ、唇を離す。]
(+191) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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―――はぁ、
[もっと、欲しいと。 ねだってしまう自分が浅ましい。
だから、離れるのは貪り尽くす前に。
ここは二人きりの空間で。 鼻孔には彼の香りが残り、視線の先には愛しい人。 毒が、全身を巡っていく。]
ゼリーの味、だったね、
[彼の作った味だ。
冗談めかせる、余裕なんて無いのに。 静かに、目に灯った欲を抑えるように、熱い息を吐いた。*]
(+192) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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/*今からだと、エピ跨ぐよなーと思って踏み出せないチキン。 あと、秘話篭もるタイミングを逃した感! フルオープンでいいかな。
心情多すぎて、大した時間経過がなくてですね………ご、ごめんなさい。 イアンさん可愛すぎてつらい。
(-104) 2015/11/20(Fri) 00時頃
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